滋賀報知新聞(ニュース)平成15年8月27日第13572号


真夏の空に

キャラクター達

=親子凧作り教室=

凧づくりに取り組む親子
(湖東・八日市市)
 世界凧博物館八日市大凧会館(八日市市東本町)で「親子凧づくり教室」が二十三日開かれ、夏休みもあとわずかになった子どもたちが、お父さんやお母さんと一緒に凧づくりに取り組んだ。

 参加した十九組の親子は、事前に決めていたアバレッド、ドラえもん、ナージャなど人気キャラクターや持参のお気に入りの絵を図柄に、菱形で骨の張り方に特徴がある高知県の「土佐凧」づくりに挑戦した。

 子ども達はお父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、あらかじめ用意された下絵に色をぬり、骨になる竹ひごをボンドやテープで取り付け、しっぽ、糸を付けて約二時間で手づくり凧が完成。

 同館職員から凧の上手な揚げ方などを教えてもらった参加者は、早速、同館広場に出て、実際に揚がるかどうかテスト飛揚を試みた。

 子どもたちが元気よく走り出し、凧がふわりと舞い上がると、飛び上がって「ヤッター」と喜ぶ子どもに笑顔でこたえる保護者のほほ笑ましい姿が見られ、親子でつくった共同作品が、夏休みの思い出の一ページとなった。


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お米の秘密を探ろう!

親子でクッキング

=五個荘町 健康な食生活を=

具だくさんのおやき作りに挑戦する子どもたち
(湖東・五個荘町)
 八十八の手間を掛けて作られることから「米」の字が出来たと言われている。五個荘町では、お米の秘密を探りながらその良さを再発見しようと「親子料理教室」を開き、家庭で簡単につくれる献立を一挙に紹介。夏野菜たっぷりのカレーを親子で作り「ごはん」のパワーを噛みしめた。

 百グラム当たりのお米には、筋肉や内臓つくるのに必要なタンパク質が約六%、エネルギーの基になる炭水化物が約七七%、体の調子を整えるビタミンなどが〇・四%含まれている。

 しかし、近年では脂質の高い食事が多く、幼児期からの肥満や糖尿病にかかる人が増加している。また、間違ったダイエット法として食事の回数を減らことが多いが、食間の時間が長くなるために逆に吸収力が増してしまう。

 この日の講師・大田初代管理栄養士は「お米の糖質は優先的にエネルギーとして使われます。また、体脂肪の合成を促すインスリンの分泌を刺激しないので、太り過ぎや糖尿病になりにくいヘルシー食とも言えます。食事は一日三回きちんんと食べましょう」と話し、お米を良さを再認識し、健康な食生活を送って欲しいと呼びかけた。

 知識を蓄えたあと、夏バテを乗り切る「夏野菜いっぱいのカレー」「ごへいもち風おやき」「フルーツ白玉」のクッキングが行われ、親子仲良く調理を楽しんでいた。


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日韓交流を基軸に10年

―蒲生町国際親善協会―

=友好の証 記念碑に刻む=

(湖東・蒲生町)
 日韓交流を中心に在住外国人の交流活動も進めている蒲生町国際親善協会(高岡秀嗣会長)が二十四日、設立十周年を迎えたことから、記念碑の除幕式=写真=と植樹を町役場中庭で行った。

 国の指定重要文化財である同町の石塔寺三重石塔「阿育王塔(アショカオウトウ)」は、韓国百済様式の石塔であるとの学説や「日本書紀」(六六九年)に百済の移民を近江国蒲生郡に遷居するとの記述がある。

 歴史や文化といった地域財産を生かしたまちづくりをしようと、町は、平成元年に韓国扶餘郡扶餘邑と国際交流を通じて先進的なまちづくりを展開していた宮崎県臼杵郡南郷村に研修に行き、国内交流を始めた。

 また、韓国の交流先については、資料収集や現地調査を進め、韓国扶餘郡場岩面(プヨグンチャンアムミョン)に所在する長蝦里(チャンハリ)三層石塔が、三重石塔に最もよく似ていることをきっかけに、平成四年に姉妹都市提携の調印を行い、翌年、有志を募り同協会が設立された。

 除幕式では、韓国場岩面・廉鍾實面長と場岩面韓日親善協会・趙中九会長、宮崎県南郷村・長尾勇教育長、同村・黒木新一副議長、在日本大韓民国民団滋賀県湖東支部・金時健支団長、山中壽勇蒲生町長、同町国際親善協会・高岡秀嗣会長、同会・坂谷清治郎副会長の八人が、息を合わせひもを引くと光沢のある記念碑が姿を表した。

 黒ミカゲでできた記念碑(縦一メートル、横二メートル)には、姉妹都市提携協定書そのままが韓国語と日本語の両方で刻まれており、石塔地先で整備が進められている国際交流公園の完成後、移設されることになっている。

 続いて、韓国の国花である「無窮花(むくげ)」五本が記念植樹された。

 高岡会長は、「国同士が仲良くなることで、世界中でぼっ発している戦争がなくなり、国境もなくなるのではないだろうか。一人でも多くの人に親交を広め、個々が友好を深めてほしい。この十年は礎の部分であり、今後、一つ一つの友好の輪が効果となって表れると思う」と話していた。

 


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研究会設置に伴い

蒲生・日野町で人事異動

=事務局職員に辞令交付=

蒲生・日野町まちづくり研究会の坂谷清治郎会長から辞令交付を受ける事務局職員ら
(湖東・蒲生町)
 蒲生・日野の両町は、二町でのまちづくり研究会設立に伴い、二十一日付けで人事異動を内示、二十五日に発令した(一部九月一、八日発令)。まちづくり研究会事務局の事務従事職員には、会議後に辞令交付が行われた。

 なお、各町の異動は次の通り(カッコ内は前職)。敬称略。

 【蒲生町】企画課長兼企画広域行政係長(企画課長)森島章▽企画課付参事まちづくり研究会事務局次長兼総務班長(企画課参事)藪利和▽企画課付課長補佐まちづくり研究会事務局調整係長(産業課長補佐兼管理係長)徳田嘉治▽企画課付主査まちづくり研究会事務局計画係(企画課主査企画広域行政係)中川儀一▽企画課付主査まちづくり研究会事務局調整係(総務課主査)嶋村明美▽産業課管理係長(企画課企画広域行政係長)増倉健雄

 【日野町】合併担当主監まちづくり研究会事務局事務局長(産業建設主監)蒲生行正▽産業建設主監事務取扱・坪倉清司助役▽企画振興課付課長補佐まちづくり研究会事務局調整班長(企画振興課長補佐)岡常夫▽企画振興課企画振興係長(税務課固定資産税係主任)池内潔▽企画振興課付係長まちづくり研究会事務局計画係長(企画振興課企画振興課係長)安田尚司▽企画振興課付主査まちづくり研究会事務局総務係(産業経済課主査)芝雅宏▽税務課主査(住民課主査)稲村由理子▽介護支援課主任主事(建設計画課主任主事)山本茂夫


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30日 宮ヶ浜水泳場で

「びわ湖ヨシ松明まつり」

=午後8時 50本に一斉点火=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市の宮ヶ浜水泳場(休暇村近江八幡周辺)で三十日午後六時半から『びわ湖ヨシ松明まつり〜伝えよう地域の伝統「ヨシ松明」〜』が開かれる。

 八月一日から一カ月間、県民・地域・下流府県が一体となって琵琶湖の恩恵に感謝し、自然環境保全の大切さをPRしてきた「びわ湖まつり21」のフィナーレを飾るイベントで、琵琶湖湖岸十二カ所に設置したヨシ松明を一斉に点火する。東近江地域では、東近江水環境自治協議会の主催で開かれる。

 当日は、午後六時半から沖島小学校児童による「沖島太鼓」でオープニングし、続いて菊井了&近藤ゆみ子さんによる「ヨシ笛コンサート」が行われる。一斉点火は八時半で、ヨシ船を使った大松明を中心に五十本が赤く燃え、きらめく湖面と揺れる炎が夏の夜空を彩る。

 参加自由で無料。雨天の場合は休暇村近江八幡東館で行う。東近江地域振興局では当日、ヨシ松明への火入れを手伝ってもらえる人を募っている。問い合わせは同振興局地域振興課(0748―22―7702)へ。
 


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