滋賀報知新聞(ニュース)平成15年8月30日第13575号


第27回 近畿学童野球大会

30、31日 長山グラウンド

関西の強豪12チームが対戦
=開会式は湖東スタジアムで=

(湖東・広域)
 第二十七回マクドナルドカップ「近畿少年軟式野球大会」(近畿軟式野球連盟など主催、滋賀県軟式野球連盟主管)は、三十、三十一日両日に湖東スタジアム、八日市市の長山運動公園グラウンド、愛知川町ふれあいスポーツ公園野球場の三会場で開催される。
 近畿大会には、少年(中学生)の部に五チーム、学童(小学生)の部に十二チームが出場する。いずれも近畿二府四県の予選を勝ち抜いた強豪ばかりで、学童の部で地元滋賀の能登川西野球スポーツ少年団(県大会優勝)と新常磐ドラゴンズ(同準優勝)の両チームが、少年の部では彦根クラブが他府県のトップチームを迎え撃つ。
 開会式は、三十日午前九時五十分から湖東スタジアムで行われ、八日市高ブラスバンド部の行進曲に乗って選手三百人が堂々の入場を果たし、前田秀雄大会競技委員長(県軟連理事長)が開会を宣言する。奥村展三大会長(県軟連会長)の開会あいさつに続き、宮部庄七湖東町長らが各選手を激励し、能登川西野球スポーツ少年団の中村透也主将が選手宣誓を行う。
 第一試合の開始時間は、湖東スタジアムが午前十時五十分、長山グラウンドが同十一時十五分、地元・能登川西がキングジュニアーズ(大阪)と対戦する愛知川町ふれあい公園野球場は同十一時半。
 二日目(三十一日)は、少年の部の決勝を午前九時半から湖東スタジアムで、学童の部の準決勝、決勝を午前九時から長山グラウンドで行う。閉会式は、両会場に分かれて決勝戦終了後に行われ、少年の部が午前十一時半ごろ、学童の部が午後一時ごろになる見込み。


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先生たちの危機管理訓練

子ども達を不審者から守れ

=八日市南小 意識改革と心構え=

不審者役の八日市署員に立ち向かう女性教諭
(湖東・八日市市)
 八日市市立八日市南小学校の教職員が、子ども達を不審者から守るための危機管理訓練を二十六日、行った。二十七日には、同様の訓練が五個荘町立五個荘小学校でも行われた。
 二年前の大阪教育大付属池田小学校での児童殺傷事件を教訓に、安全管理や危機管理について徹底を図ろうと、八日市署生活安全課の協力で今回はじめて実施した。
 訓練ではまず、同校ですでに作成されている「危機管理マニュアル」を再点検しながら、不審者が校内に入って来たときの対応、保護者にも来校者用名簿の記入と名札着用の協力要請(九月一日付けで文書配布)などを確認した。
 続いて、不審者が校舎内に侵入した場合、凶器を持っている場合のそれぞれの場面を想定して、一年生と二年生の実際の教室を使い、緊急事態での一人ひとりの役割を確認する訓練を行った。
 訓練の様子を見守っていた署員から、不審者を絶対に子ども達のいる教室に入れない、不審者との間に距離を置く、一人で対応しない、情報を早く伝えるなどの指摘を受けながら、緊急事態に直面した場合の状況判断と迅速な行動がいかに大切かを、頭に叩き込んだ。
 このあと教室で、刃物を持った不審者を身の回りの器材で自分達の身を守りながら取り押さえるための訓練や、簡単な護身術の指導を受けた。
 最後に、日頃から不審者が学校に入れないよう注意を払う、校内で出会った人に声かけの実践、連絡体制と役割分担の徹底と、「いつ、何が起こるかわからない」という心構えと危機管理の意識改革の必要性が強調された。


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予定者説明会に19陣営

五個荘町議選まで あと1カ月

現職6人、元職3人、新人6人
=4地区が擁立に動く―新旧交代の激戦か=

19陣営が出席した五個荘町議選の立候補予定者説明会
(湖東・五個荘町)
 任期満了に伴う五個荘町議選(定数十四、九月三十日告示、十月五日投開票)に向けて、出馬への動きが活発化してきた。一年半後に合併を目指す同町では、議員当選後の活動期間(在任期間八カ月を含めて約二年)が短いため、進退含めた決断に揺れ、合併後に適応できる若手が必要として後継者の擁立に疾走する議員や地区が見られた。二十六日の立候補予定者説明会には、候補者未定の四地区を含む十九陣営が訪れたが、選挙戦になれば新旧交代の激戦となりそうだ。現在、意を示すのは現職六人と元職三人、新人六人となっている。年齢は投票日現在(文中敬称略)。

 現職のうち出馬を表明するのは、二期目を目指す中川喜代司(55)=一期・木流=、矢野芳幹(64)=一期・簗瀬=、共産の川嶋重剛(57)=一期・山本=と、中核を担ってきた森澤文夫(55)=二期・小幡=、寺村茂和(60)=二期・北町屋=、西村吉平(59)=三期・河曲=の六人となっている。
 地元として、四月の県議選で小杉武志氏を担ぎ上げた一人・市田治夫(65)=三期・竜田=は進退とも態度保留で、後継者探しに実を結ばなかった場合には出馬の可能性も残っている。
 一方、今期限りで引退するのは、長老の清水礼三(74)=四期・石馬寺=と、重鎮の北川留吉(73)=四期・奥=、西村實(71)=三期・金堂=の三人。ともに地域の理解を得て後継者を擁立し、着々と準備を進めている。
 ベテラン議員が相次いで引退するなか、議長の杉山忠蔵(74)=七期・伊野部=は次代に適応できる若手が必要だとし、後継と目した人物に出馬を懇願している。しかし、まだ了解は得られておらず、地盤の伊野部、平坂の区長らが候補者未定のまま説明会に出席した。周囲からは引き留める声があるものの、今のところ意は固い様子。また、坪田敏男(69)=四期・宮荘=は説明会に姿を見せず、同地区の元職・諏訪一男が名乗るなど、引退の見方が強まってきた。
 元職で返り咲きを目指すのは、先の県議選に再挑戦した諏訪一男(61)=四期・宮荘=と、国領みつ子(72)=一期・山本=、片山勝博(70)=一期・山本=の三人。
 新人では、北川の後継として期待が集まる北川満雄(63)=奥=と、西村から後継指名を受けた元助役の中澤嘉夫(60)=金堂=、清水の地盤から推薦を受けた日下山幸(65)=石馬寺=が準備する。石馬寺では他に、自立出馬の木村禮子(53)=石馬寺=が名乗りを上げている。また、青年団活動など町内外で活躍する若手・大橋保治(36)=木流=が全町を対象に意欲を示す。
 このほか、夢トーク神崎代表の吉島徳一=五位田=、森本考朗=山本=、西村勲=塚本=らの名も浮上するが目立った動きはなく、新人擁立に動く川並地区と下日吉地区でも人選までには至っていない。
 六月二日現在の有権者数は九千人。

 


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いつ起こるかわからない地震

住民間の協力体制強化を!!

=蒲生町で本番さながらの訓練実施=

防災無線やラジオを持って避難する住民ら
(湖東・蒲生町)
 九月一日の防災の日を前に、蒲生町は二十四日、地震災害発生時の避難方法と被災対応の住民への周知徹底を図るため総合防災訓練を同町市子川原の町立朝桜中学校で実施した。住民や同町消防団員、町職員ら約七百九人が参加し、じりじりと暑さが増す早朝、グランドには本番さながらの緊迫した空気が漂っていた。
 訓練は、午前五時半に近畿地方北西部でマグニチュード七・五の強い地震が発生し、同町で震度六を記録、道路網の寸断や家屋の倒壊、火災、ライフラインの一部機能停止などが発生したとの想定で行われた。
 避難対象となった川合(東出、西出、本郷、上本郷)・市子殿・赤坂団地・桜川西・チェリータウン・川原東・川原中島の七地区の住民が、防災無線放送で避難勧告を受け、徒歩やバスで順次中学校へと到着。
 早急に現地災害対策本部が設置され、被害状況の把握と災害復旧の要請にあたった。負傷者の医療救護活動をするエアーテント設置や日赤奉仕団による水を注ぐだけで完成する非常食の炊き出し、一人一日あたり三リットル必要だと言われている生活用水の確保のための給水車の出動など、人命に欠かすことのできない救援活動が手際よく展開された。
 中でも、今年は、県防災航空隊が防災ヘリコプターから中学校校舎二階の一部が破損し逃げ遅れ屋上で発煙筒をたき「助けて」と叫ぶ男性を救助し、緊急ヘリポートと化した中学校グランドに着陸した後、航空隊員が救護所へ搬送する高度な訓練に、参加者らは息を呑んで見入っていた。
 また、救助工作車を用いてレスキュー隊による電柱が突き刺さった被災車両からの負傷者救出や屋上に取り残された人をはしご車で助ける高所救助が、東近江消防本部と日野消防署員によって繰り広げられた。
 震災時には人手不足が生じるため、誰もが対応できるようにと、参加者らはバケツリレーや水消火器による初期消火のほか、救命士が来る前に施すと救命率が高くなる心配蘇生法の講習などを体験。起震車にも乗車し、震度七を味わった参加者らは「こんなんやったら立ってられないやろうな」と自然災害の恐怖とともに訓練を積み重ねる重要性を実感していた。
 訓練終了後、山中壽勇町長は「阪神淡路大震災での教訓を生かし、日頃から避難準備を心掛け、地域ぐるみで防災に取り組んでほしい」と語り、桜川西地区の久田美智雄区長が「今まで災害がなかったとしてもいつどこで起きるかわからない状況にきている。阪神淡路大震災では『住民の協力』が大切であったと言われた。何かあったときには、近隣住民が一致団結し取り組んでほしい」と呼びかけた。
 東海地震や滋賀県西部の活断層が三十年以内にマグニチュード七・八の地震を起こす可能性を専門家らが指摘している。災害は忘れた時にやってくると言われるが、近年は連続して国内で大規模な地震が発生していることからも、危機感を持ち、万が一に備えて防災準備を整えておくことが自らの命を守ることにつながる。


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キラリ輝く農村青年見つけてみませんか

1泊2日で ときめきパーティーin彦根

=1日から参加募集 6町ふれあいの場実行委員会=

(湖東・彦根市)
 農家にお嫁さんを――と、鈴鹿の山から田園地帯が広がる日野・永源寺・愛東・湖東・秦荘・多賀の六町でつくる6町ふれあいの場実行委員会は、合同ふれあいの場「あなたもGET′S ときめきパーティーin彦根」を彦根プリンスホテルを会場に、十月十八日から一泊二日の日程で開く。
 農山村地域の後継者として、湖国農業の担い手として、農業にがんばる青年や自然豊かな農村に住む青年達の良きパートナーを見つけるため行うもので、九月一日から先着順で参加を受け付ける。
 参加対象は二十五歳以上の男女。男性のみ六町内に在住か在勤。定員は各三十人。参加費は男性一万円、女性五千円。
 十八日午後一時から男性の受け付け、午後二時から女性の受け付けのあと、PRタイムやゲーム、ディナーパーティーで気分をほぐし、フリータイムへ。翌十九日朝食後、誕生カップルが発表される。
 申し込みと問い合わせは、実行委員会事務局(秦荘町産業耕地課・大橋 TEL0749―37―8059)まで。

 


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