滋賀報知新聞(ニュース)平成15年9月5日第13580号


短期間・低価格を実現!!

「100万円でISO認証」

八日市と近江八幡で無料セミナー
=受講生を募集中=

(湖東・八日市市)
 東近江地域中小企業支援センターは、九日に八日市商工会議所で、二十六日に近江八幡商工会議所で開催する「ISO14001無料セミナ〜―百万円でISO認証〜」の受講者を募集している。

 同セミナーは、関西を中心に中小企業のみを対象としたISO14001のコンサルティングを行っているNPO法人木野環境が講師を務め、ISO14001とは何かや認証取得に必要な費用、取り組みの具体的手順、認証取得までのスケジュールを分かりやすく説明する。また、質疑応答の時間を設け、セミナーの前後の時間を用いて個別相談も行われる。

 木野環境は、京都精華大学の黒沢正一助教授と学生らが、「小さな組織、中小企業にもISO14001を」をキャッチフレーズに平成十二年に設立したもの。黒沢助教授が独自に開発したマニュアルを基に、膨大な資料を作成しなければならない社内規則の環境版ともいえる環境マネジメントシステム(EMS)の構築を企業の現地調査を実施しながら進め、無駄な手間をかけず短期間、低価格のコンサルティングを実践している。

 これまでに、サービス業から製造業、廃棄物処理業まで多岐にわたる約四十社の認証取得をサポートしてきた。また、近隣では、竜王町商工会が昨年十一月に、木野環境のコンサルティングを受け安価で認証を取得した。

 参加希望者は、社名、参加人数、参加代表者、連絡先、参加日時(九日か二十六日)、個別相談の希望有無(希望する場合はセミナー前か後か指定)を記入し、FAXで申し込む。当日は名刺を持参。申し込みおよび問い合わせは、東近江地域中小企業支援センター(電話・FAX0748―31―3266)またはNPO法人木野環境(電話075―702―5253)まで。


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記念品や手づくりプレゼント
市長と園児が長寿おめでとう
=八日市市最高齢 木村好惠さん=

中村市長(右)とむつみ保育園の園児代表から長寿を祝う記念品を贈られる木村さん
(湖湖東・八日市市)
 敬老の日を前に、八日市市内最高齢の木村好惠さん(103歳 東本町)を中村功一市長と私立むつみ保育園の園児が療養先の市内の病院に訪ね、長寿を祝った。

 中村市長が「元気で、いつまでも長生きしてください」と声をかけて記念品を贈呈したのにつづいて、江口裕貴ちゃん(5)と宮崎舞ちゃん(6)が画用紙でつくった花束と折り紙の首飾り、手づくりクッキーをプレゼントした。

 木村さんは、「百歳を過ぎて手足がとても弱くなりましたが、いただいた命ですから大切に生きていきたい。好きな歌を詠むこともできにくくなってきましたが、新聞だけは欠かさず読んでいます。いつの世でも、平和を愛していればきっといいことがあると信じたい」と、お礼の言葉にこれからの人生への意欲も込めた。

 父は、沖野ケ原に国内初の民間飛行場造営、八日市中学設置、映画館誘致などを行った、第九代八日市町長の横畑耕夫氏。木村さんが十三・四歳のころ、町長に着任する父とともに岡山県から八日市へ。


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広域か2町か、町内を2分

合併を最大争点に安土町長選

戦況は互角 支持拡大へ
=後半戦にカギ=

新人の津村孝司候補(2日の出陣式で)
(湖東・安土町)
 新人・津村孝司氏=無所属(54)=と現職・仙波秀三氏=無所属(72)=の一騎打ちの戦いとなった安土町長選挙は、前半戦が終了、きょうの折り返し点を過ぎてあすから後半戦に移る。

 九月に入って厳しくなった残暑と戦いながら、二陣営は支持層拡大に向けて懸命の選挙運動を展開している。

 八年ぶりとなった今選挙戦では、これまでになかった合併の枠組みが最大の争点となり、二候補もこの点について演説に力を入れており、その主張に有権者は最も感心を寄せている。

 二町のみではなく、もっと大きな枠の広域合併を主張している津村氏は初日、選挙事務所前での出陣式で「町は今、町民の意見を聞かない住民不在の合併を進められようとしている」とこれまでの町の取り組み方を批判。ほかにも枠組みが考えられるのに住民の意見を聞こうとしないことは行政の責任を果たしていないと指摘した。また、町の行政の改革を進めないと安土町の発展はないと力説し、立候補の理由と支持を訴えた。

 一方、沙沙貴神社境内で出陣式を行った仙波氏は、あいさつの中で「合併の枠組みは非常に難しい。二市七町が理想だが、一気には無理があり段階的に進めることが必要。能登川町との二町合併を推進したい」とこれまでの考えを改めて示し、理解を求めた。
現職の仙波秀三候補(2日の個人演説会で)

 二陣営とも、昼間は町内に隈無く選挙カーを走らせ、遊説に全力投球し、夜は自治会や集会所など一日四会場で個人演説会を開催。暑さと戦いながら精力的に支持を訴えている。

 現在のところ、二候補の情勢は五分五分だが、有権者の支持がどちらに傾くかは、あす、あさっての後半戦に持ち込まれると見られる。最大の争点である合併については、三町合併からの信頼関係があるという能登川町との二町で進めるのがいいのか、能登川町にも誘いかけて生活圏を重視した近江八幡市側を向く広域合併を目指す方向に進むべきなのか、安土町の将来を決める大きな岐路に立っている。

 新人の津村氏には、町行政の改革を求める政策と若さ、民間人の発想に期待する支持票をどれだけ取り込めるか。一方、現職の仙波氏は、二期八年間の実績の評価を現町政の体制維持を求める基盤票にとれだけ上乗せ出来るかがカギ。

 四月の町議選は無投票に終わったこともあり、八年ぶりの一騎打ち戦に選挙カーのボリュームは上がる。


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絶景ロケーションを疾走

出場者募る 「あいの土山マラソン」

=元日本代表・市橋さんも参加=

平成12年シドニー五輪マラソン日本代表だった市橋有里さん
(湖南・土山町)
 自然豊かな絶景のロケーションを疾走する第十七回「あいの土山マラソン」(主催=土山町、同町教育委員会、あいの土山文化体育振興会ほか)が、十一月二日に土山町内一帯で開催される。

 “全員完走”を合言葉にする一般ランナーに交じって、平成十二年シドニー五輪マラソン日本代表の市橋有里さんがハーフマラソンに参加する。世界の舞台で活躍した本物の走りを披露し、ランナーとともに土山の風を感じながら駆け抜ける。

 今年から、より多くの人が完走できるようにと、マラソン参加者に設けられていた四十キロ地点での関門閉鎖が廃止。また、土山の特産品の一つ土山茶やオリジナルTシャツが参加者全員にプレゼントされる。

 種目は、マラソンとハーフマラソンの二部門。出場資格は、マラソンが五時間以内に、ハーフマラソンが三時間以内にそれぞれ完走できる人で、満十八歳以下および車イスでの参加は不可。

 各コースには、日本陸上競技連盟競技規則により関門が設けられ、時間内に通過できなかった場合は走行が認められない。マラソンコースでは、十六キロ地点=二時間二十六分(女子=二時間三十一分)▽二十四と三分の二キロ地点=二時間五十五分▽二十九と三分の二キロ地点=三時間三十分▽三十五キロ地点=四時間十分▽ゴール閉鎖=五時間。ハーフマラソンコースは、十六キロ地点=二時間十六分(男子二時間二十一分)▽ゴール閉鎖=三時間。
当日は、午前八時から土山町開発センター前で受け付けが始まり、同九時半に開会

式、マラソンの部女子が同十時二十五分、男子が同十時半、ハーフマラソンの部男子が同十時三十五分、女子同十時四十分に順次スタートする。

 参加料は三千円。定員は、マラソンとハーフマラソン合わせて五千人(先着順)。参加希望者は、所定の申し込み用紙に必要事項を記入し押印の上、参加費などを添えて、あいの土山マラソン大会事務局に持参するか所定の振り込み用紙で十九日(必着)までに申し込む。
 申し込みおよび問い合わせは、〒528―0211甲賀郡土山町北土山一七五八土山町開発センター内 あいの土山マラソン大会事務局(電話0748―66―1101、FAX0748―66―8275、ホームページhttp://www.biwa.ne.jp/~ainotuti/)まで。


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近江歴史回廊大学

第6回講座の受講生を募集

まちづくりリーダーへ知識習得
=現地研修を交え滋賀の歴史学ぶ=

(全 県)
 滋賀県内に存在する歴史文化の資源を掘り起こし、まちづくりリーダーに必要な知識を学ぶ第六回「近江歴史回廊大学」が十月から開講するが、大学への受講生募集締め切りが九月五日に迫っている。

 県内の優れた歴史文化資源を掘り起こし、現地研修を交えた講座を通して楽しく学びながら、近江歴史の語り部や歴史文化資源を生かしたまちづくりリーダーに必要な知識を習得する。

 これまでの「近江戦国の道」と「みちの国・近江の街道」の両クラスに、新たに「近江の歴史を築いた人々」を加えた。講座は、十月四日―来年九月四日のおおむね土曜日午後に、県内各地の公民館や図書館、資料館などの公共施設で月一、二回開かれる。

 受講希望者は、募集チラシ(公共機関に設置)に添付の往復ハガキに必要事項を記入の上、九月五日(当日消印有効)までに近江歴史回廊推進協議会事務局(TEL077―528―4631)へ送付する。受講料六千円で、定員は各クラス四十人。

 三クラス合同の基礎講座と専門講座では、近江歴史回廊構想や近江の歴史(原始・古代、城郭、近世、近代・現代)、湖・祭・くらし、交通、寺と社、仏教美術ほか、語り部や歴史を生かしたまちづくりなどを学ぶ。このほか、各クラスの主なカリキュラムは次の通り。

 【戦国の道】浅井・朝倉攻めと比叡山焼き討ち、信長の近江支配と天下布武、秀吉・光成と長浜、秀光と坂本城、秀吉の家臣たち―近江衆と尾張衆―、関ヶ原合戦とその後、近江戦国の女たちなど現地研修(小谷城跡・安土・長浜・坂本・賎ヶ岳・彦根)を含む八回
 【近江の街道】北国街道・北国脇往還、朝鮮人街道、御代参街道・八風街道、伊賀道・杣街道・信楽道、鯖街道など現地研修(草津宿・木之本宿・野洲・八日市・甲南・今津・朽木)を含む七回
 【歴史を築いた人々】天智天皇、巌谷一六・小波、最澄、紫式部、高田敬輔、小堀遠州、井伊直弼、中江藤樹、伊藤忠兵衛、海北友松、雨森芳州ら現地研修(水口・日野・安曇川・高月)を含む八回

 


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