滋賀報知新聞(ニュース)平成15年9月15日


八幸会が第1期入所者を募集

特養ホーム「わかばの里」

=来年1月 八日市市市辺町に開設=

(湖東・八日市市)
 社会福祉法人「八幸会」(山口信一郎理事長)は、特別養護老人ホーム「わかばの里」を来年一月開設するに先立ち、十日から第一期入所者の募集を行っている。

 八日市市市辺町に建設中の施設は、周囲の景観にマッチした鉄筋平家建てでベージュ色の外観を備え、デイサービスセンターや在宅介護支援センターを併設しているほか、ホーム内の居室はすべて個室になっている。

 入所定員は、特別養護老人ホームが五十人、短期入所施設は十人で、十月末まで青葉メディカル(同市青葉町)の八幸会準備室で入所申込を受け付けている。県のガイドラインに基づき入所決定されるが、必要度の高い人が優先される。

 入所に必要な費用は、介護保険の介護度などによって異なるが、介護サービス費の自己負担分ほか食費、居住費などを合わせ、一人当たり一か月に約十一万円程度かかる。詳しくは、八幸会準備室(TEL20―0511)へ、月―金曜日(午前九時―午後五時)に問い合わせる。


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第29回私のアイデア貯金箱コンクール

たのしい工夫や仕掛けいっぱい

=アピアセントラルコート=

大人たちをうならせる見事な子どもたちの作品
(湖東・八日市市)
 「第二十九回私のアイデア貯金箱コンクールの作品展」が、八日市駅前のアピア一階セントラルコートで、十四日まで開かれた。

 会場には、八日市市と永源寺町の小学校と県立養護学校を合わせた十一校の児童が夏休みなどに作った作品四百五十点あまりが展示され、子どもたちの力作に見入る買い物客や親子連れの姿が見られた。

 八日市西小学校三年生の藤野唯香さんの古新聞で作った作品は、大人も「なるほど」とうならせる単純かつ奇抜な作品。

 このほかにも、ペットボトルや牛乳パック、カップラーメンや卵の容器などで作ったリサイクル作品、お金を入れるとある部分が動いたり音が鳴ったりする仕掛け作品、自分の好きな動物やキャラクターの作品、花や自然、環境や平和を願う作品など、子どもたちの斬新なアイデアや思いも込められている。

 出点作品の中から八日市郵便局長賞などを決定し、郵便貯金振興会会長賞の三点(一・二、三・四、五・六の各学年から一点)は、大阪で行われる第二次審査(近畿地方審査)に出品され、全国から優秀作品が集まる中央審査を目指す。


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夏からの異常気象に狂い咲き?

珍しいサトイモの花次々と

=能登川町 岩田さんの畑に=

めったに見ることができないサトイモの花

(湖東・能登川町)
 能登川町長勝寺の岩田新次郎さん(70)の畑で、珍しいサトイモの花が次々と咲き、周囲の人を驚かしている。

 サトイモの開花は九州など温暖な地域で見られるが、県内では極めて珍しく、年に一・二例が新聞などで取り上げられる程度。

 筒状の花は黄色で、花弁の大きさは約二―三十センチもある。葉の茎とは別に、葉の茎よりやや低めの花の茎が伸び、そこに花がついている。

 岩田さんは「毎年サトイモを植えているが、花が咲いたのははじめて」と、驚きを隠せない様子。

 冷夏のあとの長い残暑に、サトイモの花もびっくりして狂い咲きしているのかも。


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蒲生・日野町まちづくり研修会

織田教授講演「2町合併意義あり」

=区長と議員、管理職約150人が参加=

資料を見ながら織田教授の講演に聞き入る参加者ら
(湖東・蒲生・日野)
 蒲生・日野町の区長、議員、役場管理職を対象とした「まちづくり研修会」(主催=蒲生町議会、日野町議会)が八日、蒲生町あかね文化センター小ホールで開かれ、約百五十人が参加した。

 「市町村合併について語る」と題して、両町の総合発展計画作成に携わった京都橘女子大学文化政策学部の織田直文教授が講演した。織田教授は、県内の合併に関する進捗状況などを説明した上で「相手があるということが当たり前だと思うだろうが、選ぶ権限は相手にもあり、そこが枠組み決定の難しさ。しかし、相手も決めずにまちづくりは考えられない。いきなり相手を決めるのは乱暴だが、枠組み議論だけで最も重要なビジョンやまちづくりを考える時間がなくなってしまうことも考えられ、ある程度のところで決めて駒を進めることを薦めている」と語った。

 また、法定期限が迫る中、法定協議会での協議内容や手順に触れ「二町合併は広域合併のメリットが薄くなるが、デメリットも薄くなり意義がある。時間がない中で、法定期限内の合併を考えると(二町だと)協議がしやすく、住民の意思も反映しやすい」と強調。二町が参画を申し入れている竜王町については、「合併が必要になるようなひっ迫した状況にない。一番早く民意を反映しているところだ」との私見を示した。

 さらに、将来のまちづくりや新市計画を考える着眼点として、地域経済振興のための高速基盤整備と企業・工場・大学研究機関の誘致、合併をして良かったと思える独自の行財政改革、地域のコミュニティを重視した人づくりなどを挙げ、「枠組みは大切だが、理想は理想として現実を直視し取り組む時期にきている。さまざまな立場の人が参画し、惜しみなく情報を提供し、民意の反映を的確にスピーディーかつ集中的に行わなければならない。未来についてどう責任をとるかを考え、一人ひとりが歴史的決断をするしかない」と締めくくった。


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満95歳以上の長寿祝う

家族に囲まれ幸せいっぱい

―山中町長が敬老訪問―

(湖東・蒲生町)
 敬老の日(九月十五日)を前に、蒲生町の山中壽勇町長が十日、町内在住の満九十五歳以上のお年寄りを訪ね長寿を祝う「敬老訪問」=写真=を行った。
町内には、六十五歳以上が二千三百五十人いるが、満九十五歳以上となるとたったの九人しかいない。

 その中の一人、上麻生に住む勝永はなさん(95)は、年齢を聞いて驚くほど元気でしゃんしゃんとしている。「若い時の苦労も忘れるほど、幸せを感じる」と語るはなさんは、いつも家族に囲まれ、娘さんからプレゼントされた本を読んだり、趣味である編み物をして過ごすことが元気の秘訣だという。

 今年で三年目を迎える敬老訪問の祝い品は、長峰北区で「標野窯(しめのがま)」というのぼり窯で焼き物をしている渡部徹さんの手作り「湯のみ茶碗」。長寿の祝いにと、渡部さんが一つ一つ心を込めて焼き上げたオリジナル茶碗が手渡された。

 


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