滋賀報知新聞(ニュース)平成15年10月19日第13618号


第5回 中日旗争奪新人戦

八日市市内5年生チーム出場

来シーズン占う学童軟式野球
=長山グラウンドで大会=

第5回中日新人戦組み合わせ
(湖東・八日市市)
 第五回中日旗争奪学童軟式野球大会新人戦(中日新聞社主催、八日市市軟式野球連盟少年部主管)は、十八、十九両日に八日市市上大森町の長山公園グラウンドで開催され、あどけないチビッコ選手が二日間の熱戦を展開する

 来シーズンへの登竜門となる大会には、五年生以下の選手で構成の市内六チームが出場し、主力選手に混じって練習を重ねてきた成果をグラウンドいっぱいに繰り広げる。

 十八日午前七時半からの開会式では、先輩の六年生や保護者、大会関係者らが見守る中、出場する約九十人の選手整列に続いて、横瀬治大会運営委員長(市軟連少年部長)が開会宣言を行う。

 昨年の覇者・八日市ビクトリーと準優勝の中野チビッ子クラブから優勝旗と盾の返還を受け、高木一正大会長(中日新聞八日市専売所・高木新聞店代表)が選手を激励し、八日市西ニューエンゼルスの福島央主将が参加六チームの団旗を従え選手宣誓する。

 初日(十八日)の試合開始は午前八時半。長山Aグラウンドで緒戦四試合を消化し、二日目(十九日)は午前九時からサブグラウンドで三位決定戦と決勝戦を行い、二日間にわたる大会の幕を閉じる。

 今シーズンの残り試合も後わずかとなり、六年生選手とともに練習に励んできた五年生以下の選手にとっては、シーズン中にあたためてきた練習の成果を発揮する絶好のチャンスを迎え、主力選手となる来シーズンを占う上で、見どころの多い大会となる。


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家庭ごみの排出状況実態調査

ルール守って適切に

=八日市市 行政と市民団体=

ごみステーションで調査する参加者
(湖東・八日市市)
 ごみの減量をめざしている八日市市は十四日、市内四地区のごみステーションで市幹部と市民団体による家庭ごみの排出状況調査を実施した。二十三日にも、別の四地区で調査を行う。

 この日の調査には、中村功一市長はじめ市幹部と担当職員、市地域婦人団体連絡協議会の役員二十三人が参加。収集前のごみステーションで、燃えるごみがルールを守って適切に出されているか、分別、重量、水切りなど七項目についてチェックした。

 調査後には日野清掃センターを訪れ、ごみ収集車の投入状況見学や近江八幡市を除く東近江地域一市七町でつくる中部清掃組合のごみの現状などについて説明を受けたほか、意見交換では「ごみ袋に名前が書いていない」「名前が書いてあるものは適正」などの意見を出しあった。

 参加した女性は、「ごみ袋が非常に重く、収集作業の重労働がよくわかった。これからは、適切な重さでごみを出そうと思います」と、感想を話した。


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白扇会のチャリティー公演

第7回「永遠の飛翔」

=文芸セミナリヨで26日=

(湖東・能登川町)
 伝統文化の継承と、活動を支える地域への感謝を込めた白扇会の「第七回チャリティー公演―永遠の飛翔―」(県、県教委、能登川町、同町教委、滋賀報知新聞社後援)が、十月二十六日に安土町文芸セミナリヨで開催される。

 チャリティー公演は、平成九年の初回から継続する日本舞踊若柳流師範・若柳吉一保さんと門下生による舞台で、高齢者や障害者福祉の充実として集まった賛同金を近隣各町の社協に寄付している。

 この日のために練習した曲は、「風流七福神」「津軽民謡」「花笠音頭」「スバル」「まつり」「美千代の江州艶歌節」「ふるさと慕情」など計十四曲。力強さや柔らかな運びなど、優雅でかつ楽しい踊りに人気があり、息の合った大正琴演奏も見所の一つとなっている。

 若柳吉一保さん(本名・桂田五十鈴)は、若干十八歳の若さで名取師範となり、伝統芸能の素晴らしさを伝えようと白扇会を結成、昭和三十七年に能登川教室を開いたほか、八日市市教室、近江八幡市教室と数多くの伝承者を育てている。


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選挙戦のしこり・露呈!

安土町議会の主流派

=2件の人事案件・否決=

1日の就任以来、臨時の初議会に立つ津村町長
(湖東・安土町)
 安土町の津村町政スタート後の初議会となる臨時議会が15日午前10時過ぎから開かれたが、提出された人事案件2件がいずれも否決されるという混乱が起きた。

 この日の議案は、今月28日に公示される衆議院選挙事務費用727万円を追加する一般会計補正予算案と、任期満了に伴う村地しゅう作教育長(70)を教育委員会委員に再任し、町監査委員に前町議の川村恒松氏(石寺・78)を選任することに議会の同意を求める人事案件の計3議案が提案された。

 町側からの提案説明のあと、休憩に入った。この間、先月の町長選で前町長を支援した9議員が、原案に同意するか協議を行った。

 40分後に再開された本会議で一般会計補正予算は原案通り全員賛成で可決したが、続いての人事案件では、それぞれ1議員から意見(質疑)は述べられたが町側の回答は求められなかった。この後、賛成、反対の討議を求める議員がなかったため裁決に移り、教育委員については賛成3、反対10、監査委員については賛成4、反対9でいずれも不同意(否決)となった。

 9議員は、休憩中の協議で否決することで合意し、反対に回ったことは、選挙戦のしこりが露呈したと見られている。庁内では、10年6ヶ月も在職し、全国町村教育長会副会長を務める村地教育長と町議代表の監査委員を務めたことがある川村氏が、そのとばっちりを受けたとも受け取られている。

 津村町長は「否決されるとは思わなかったが、新たな人選をして合意を得たい」としている。

 議会では、町長選の引責で正副議長が辞職したあと、各委員会の構成委員も改めるなど、一定のけじめをつけて再出発したという経緯があり、津村町政にも同様の認識を求めたのではとの見方もあるが、人事案件だけに後味の悪い結果になったことは否めない。

 助役、収入役が空席、合意が得られなかった教育長の人選を早急に進めなくてはならない非常事態を迎えた津村町長は、国際姉妹都市提携に向けての覚書を交わすため、19日から議長と一緒にイタリア・マントヴァ市を表敬訪問する予定を急きょ取りやめて事態の収拾を図ることにした。

 姉妹都市提携は今年1月、マントヴァ市長からの正式申し入れを受けて、対応を検討。1989年に締結した国際文化交流都市の趣旨に基づき、双方で姉妹都市提携に向けてさらに発展した交流を進める覚書を交わすことになっていた。

 同日午後、マントヴァ市役所に国際電話を入れて、町の事情を説明したところ、来年に改めて日程を決め、覚書の調印を交わすことで理解が得られた。


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深雪アートフラワー作品展

秋を感じさせる60点

=八日市グループの女性14人=

生花と思えるほど精巧な作品が並ぶ会場
(湖東・彦根市)
 彦根市内で開かれているアートフラワー教室に八日市市内から通い、武田節子助教授の指導の下で作品づくりに取り組む生徒たちの作品を紹介する「深雪アートフラワー八日市グループ作品展」が、八日市市立図書館で開かれている。

 グループのメンバー十三人と武田助教授による、イガから顔を出したクリなどのかわいい季節の小品から、ススキや紅葉などをあしらった共同の大作まで約六十点を展示。

 それそれの作品は、花びらや葉、果実など細部にいたるまで繊細に再現され、まったく造花とは思えないほど本物そっくりに仕上げられており、見学者は思わず顔を近づけたり、手をのばしたくなる。十九日まで。 

 


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