滋賀報知新聞(ニュース)平成15年10月28日第13625号


ぜひ来てね 秋の湖東路

八日市・永源寺・愛東・湖東

=道の駅で観光と物産アピール=

自慢の観光や物産をPRしたキャンペーン
(湖東・広域)
 地域の振興や活性化を図ろうと年間を通じて共同事業を展開している八日市・永源寺・愛東・湖東地域振興協議会(会長 久田元一郎永源寺町長)は、秋の観光シーズンに向けた「観光物産キャンペーン」を、二十六日にあいとうマーガレットステーションで実施した。

 折しもこの日は、あいとうマーガレットステーションの大秋獲祭と、近くの町役場では第十七回全日本あいとう二十四時間耐久三輪車レースも開催されており、紅葉をはじめとする自然、季節を感じさせる味覚、歴史や文化にふれる観光施設やイベントなどを紹介しながら、各市町のテントから来場者に「ぜひ、魅力たっぷりの秋の湖東路へ」と声が飛んだ。

 また、環境こだわり農産物などの試食・販売をはじめ、特産品が当たる抽選会なども行われ、観光客らが一つ二つと買い求める姿が見られた。

 同協議会では現在、「虹のかけ橋 観光スタンプラリー」を来年二月末まで実施中している。世界凧博物館八日市大凧会館(八日市市)、eタウンマーケット八風(永源寺町)、あいとうマーガレットステーション(愛東町)、西堀榮三郎記念探検の殿堂(湖東町)でスタンプを集めると、抽選で十人に地元特産品が当たる。詳しくは同協議会事務局(愛東町役場産業振興課 TEL0749―46―2264)まで。


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3部門、36チームが技術競う

迅速、冷静、的確に

=八日市消防署 初期消火競技大会=

真剣に競技に取り組む選手
(湖東・八日市市)
 八日市消防署でこのほど、管内(八日市市と永源寺町)の事業所や公共機関などによる第二十四回初期消火競技大会(八日市消防署主催、東近江防火保安協会共催)が開かれ、参加した三十六チームの選手たちが、日頃訓練を重ねた初期消火の技術を競った。

 大会は、初期消火技術を身につけるのはもちろん、防火意識の高揚、自主防災体制の確立による火災のないまちづくりをめざして、毎年開催されている。今回は、隣接する八日市市立聖徳園の園児たちも、きびきびと繰り広げられる競技を見守り、拍手や声援を送った。

 競技は、二人一組で一一九番通報、ガスボンベ移動、三角バケツや消火器を使った消火活動を行う「消火器操法」(男女別)と、三人一組で消火栓(せん)から放水する「室内消火栓操法」で実施。操法技能とタイムの減点法により順位を決定するため、正確さとスピードが要求された。

 各チームの真剣に競技に取り組む姿勢に、他のチームからも熱い視線が送られ、競技が終るたびに、それぞれのチームに大きな拍手が沸き上がった。競技の結果は次の通り。

【消火器操法男子】
 優勝 平和奥田(澤田和則・東澤滋)▽準優勝 東洋ラジエター▽入賞 大倉工業A・松下電器産業・凸版印刷A

【同女子】
 優勝 京セラ(上田則江・出口敬子)▽準優勝 青葉メディカル青葉病院▽入賞 永源寺町役場・村田製作所A・村田製作所B

【屋内消火栓操法】
 優勝 凸版印刷B(図師隆弘・山口真人・廣田二郎)▽準優勝 松下電器産業▽入賞 青葉メディカル青葉病院・京セラ


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地域交流 催し満載

ふれあい広場2002

=五個荘町で2日開催=

「てんびんの里ふれあい広場2003」ポスター
(湖東・五個荘町)
 地域参画で創り上げる五個荘町「てんびんの里ふれあい広場2003」(同実行委主催)と「第二十七回社会福祉大会」(町社協主催)が二日、役場前の中央公園一帯で開催される。

 町内団体や企業協力による多彩な催しが自慢で、子どもたちに人気のミニSLや水上自転車が走る「水道フェア」のほか、地域企業・活動グループらが盛り上げる「産業フェア」、秋の味覚を集めた「ごきげん村」など、各種展示や模擬店が出店する。

 同時開催の社会福祉大会では、体脂肪や骨量を測定する健康教室コーナー、運動不足解消コーナーの健康啓発や、手作りおやつ、車椅子社交ダンスの催しも用意され、介助者同士や地域交流の場を設けている。

 開場は午前八時半。社会福祉大会のあと、同九時四十五分から全体会のオープニングセレモニー(ファンファーレと花火)が開かれ、朝市や各種模擬店が開店するなか、五個荘中学校のブラスバンド部やてんびん太鼓「郷音」「飛鼓」のステージ演奏が行われる。

 なお、恒例の餅まきは午前十一時二十分と午後二時十分の二回。クライマックスには豪華賞品(カラーテレビ、全自動洗濯機、松茸一キロ、近江米など)が当たるジャンボ抽選会が行われる。

 タイムスケジュールおよび催し等は次の通り。

 【ステージ】
 午前九時四十五分〜オープニング花火・開会宣言▽同十時〜五個荘中学校ブラスバンド部演奏▽同三十分〜仮面ライダー555ショー(一回目)▽十一時二十分〜餅まき▽同四十分〜てんびん太鼓「郷音」「飛鼓」演奏▽午後零時半〜ふしぎ光マジックショー▽同二十分〜仮面ライダー555ショー(二回目)▽同二時十分〜餅まき▽同半〜ジャンボ抽選会

 【福祉すこやかフェア】小中学生健康・環境ポスター展、運動不足解消コーナー、介護者の会コーナー、手作りおやつなど

 【産業フェア】商工会コーナー、交通少年団基金のためのチャリティーバザー、自動車整備組合コーナー、JAグリーン近江農協コーナー(午前十時〜新鮮野菜朝市)、滋賀銀行コーナー、湖東信用金庫コーナー、生活改善実行グループコーナー、五個荘・能登川ロータリークラブコーナーなど

 【水道フェア】ミニSL、水上自転車、焼きそば

 【くらしのコーナー】消費生活研究会、水環境を守る生活推進協議会

 【交通・消防コーナー】起震車乗車体験、白バイ・パトカー乗車&撮影会

 【ごきげん村】五右衛門汁、焼きおにぎり、ラーメン、松茸めし、焼きイワナ、きねつきもち、五平もち、串じゃが、焼きとり

 【ボランティア広場】福祉うどん、肉まん、クレープ、たこ焼き、喫茶コーナー、紅白おにぎり、園芸・陶芸・手芸コーナー、共同募金コーナーなど

 問い合わせは町総務課内同実行委(0748―48―3111)へ。


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仮称 自立支援センター建設へ

近江八幡市が大森町に

障害者や高齢者に生き甲斐
=来年4月オープン=

来月から建設が始まる「(仮称)自立支援センター」の予定地
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市は、主に心身障害者や高齢者の社会参加を目指し、地域の人々と自由に交流出来る生き甲斐施設「(仮称)自立支援センター」の新築工事を市内大森町の市立桐原保育所東隣りの市有地(面積1、944平方メートル)で来月から始める。

 同センターは、高齢者や平日は障害者授産施設や共同作業所に通う障害者が、施設が閉まる土、日曜日に家庭に閉じこもりにならないよう、また、施設との往復だけになりがちな単調な日常に新たな生活の目的をもってもらい、地域の人々や支援グループとの交流を図る場の提供を目的に建設する。

 建設地の桐原学区は、振興住宅地が地域の大半を占め、現在のところ、市内で最も低い高齢化率となっているが、転入世代が65歳以上になる2010年頃からは、急速に高齢化が進むことが予想されている。

 比較的、地域内での交流が浅いサラリーマン家庭がほとんどのため、退職後に地域との関わりを深めながら、充実した老後の生活を地域の中で送れる対策が望まれている。

 こうした地域の課題の解決と障害者や高齢者の福祉の充実をめざし、人生経験の豊富な高齢者と子供がふれあったり、工芸等の作品作りやリクレーションを通じて障害者と交流を深め合ったりできる公共施設として建設するもで、市の施設としては初めて。

 市では、高齢者の社会参加や健康増進が進むことにより、要介護認定者の抑制、一人暮らし老人の心の支え、障害者の社会生活力の向上、福祉ボランティアの育成、ノーマライゼーション精神の発信と浸透、施設に通うことやボランティア参加によって、やり甲斐を見つけ出すなどの成果に期待している。

 施設建物は、鉄骨造り平屋建て(建築面積844平方メートル)で、内部にはコンピュータなどを揃えたITコーナー、調理台の高さが電動で調整できる調理実習室、卓球などの軽スポーツが楽しめるふれあいホール(200平方メートル)、会食や交流の場として使う27畳と29畳の和室2室、サロン的な雰囲気と機能を持たせた玄関ホールなどを設ける。来年3月末完成で翌4月オープンの予定。


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自・民・共 万全態勢で臨む

きょう公示の衆院選(八日市)

=自民 岩永 民主 奥村 共産 坪田=

(全 県)
 衆院選は、きょう公示される。滋賀県第四選挙区には、自民前議員で三期を目指す岩永峯一(62)=党副幹事長=、民主新人の奥村展三(59)=元参院議員=、共産新人の坪田五久男(44)=党湖東地区委員長=の三氏が立候補し、十二日間の選挙戦を繰り広げる。選挙戦突入まで三氏は、立候補表明のあいさつ回りほか、党や各種団体が催すミニ集会などに出席し、各党の結束を訴えるとともに自己アピールへ万全態勢を整えてきた。党員や党支援者を軸に選挙戦を展開するが、三氏とも無党派層や無関心層への支持拡大が勝敗を決するとみられる。敬称略。

 選挙戦突入直前の二十三日夜、共産の坪田は浜野会館で講演会を開いた。応援には一区から重複立候補(近畿ブロック七番目)する川内卓が駆け付けた。集まった約八十人を前に、党本部が打ち出す公約の確認とともに、出席の党員らに支持拡大を求めた。

 坪田は、自民・民主が打ち出す消費税アップ反対ほか、憲法改悪などアメリカ主導の言いなり外交を批判し、年金問題を取り上げた川内は、税金の無駄遣いを無くし社会保障を予算の柱にすると訴えた。

 しかし、共産離れが進む中で、政権政党の自民に対し、二大政党に意気込む民主の選挙戦略に巻き込まれながらも、いずれも経済界に牛耳られている二党を制するには、選挙区で坪田、比例区は共産党と声を大にした。

 一方、自民の岩永は、八日市後援会が二十四日夜に文化芸術会館で催した総決起集会で、七百人の参加を目の当たりにして、こんなに「支援してもらえるとは」と、涙ながらに自民結束を喜び、浸透への協力に感謝の意を示した。

 小西理前議員の二区転出に端を発し、春の県議選での推薦問題など、その修復に専念してきたものの、確証が得らいまま決起集会に臨んだ。壇上には、県議選で推薦を受けられなかった小寺裕雄県議と、反旗をひるがえしていた松下修治元市議の姿があり、八日市市でのシコリ払しょくを内外に見せ付けた。

 応援に駆け付けた橋本聖子参院議員は、小泉政権の顔となる安部晋三幹事長を支える岩永副幹事長は「自民党にとってなくてはならない人」と訴え、地域の声を実行に移すフットワークの良さこそ「町議からたたき上げた政治家」とたたえた。

 自民を票的にする民主の奥村は二十五日、約千人が見守る中でJR近江八幡駅サティー前で街頭演説を行った。党宣伝カーの上には九月の決起集会(パーティー)に出席できなかった菅直人代表と、さきがけ結党時の恩師にあたる武村正義元大蔵大臣が応援に駆け付けた。

 菅代表は、官僚組織に支配される自民党政治を批判し、国民との約束(マニフェスト)の中で、特に補助金の全廃と高速道路無料化を強調した。武村は、イラクへの自衛隊派遣やアメリカ支援(援助千六百五十億円)に危惧を呈しながらも、年金補償のために消費税アップの覚悟は必要とも。

 奥村は、小泉改革で国民への負担が増すばかり、利権と官僚主導の自民政治にピリオドを打ち、国民が報われる改革を行う。農産物の自給率アップを基本に確たる国づくりが必要と訴え、武村・菅の声援を受け「勇気百倍」と、演説に力を込めた。 

 


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