滋賀報知新聞(ニュース)平成15年11月2日第13630号


若者17人が訴える

市役所別館ホール

日常生活での体験や反省
=八日市市青少年の主張大会=

(湖東・八日市市)
 八日市市青少年の主張大会(市・市教委・青少年育成市民会議・滋賀報知新聞文化振興事業団主催、市議会・市PTA連協・商工会議所・ロータリークラブ・ライオンズクラブなど後援)は、一日午後零時五十分から市役所別館(旧勤労福祉会館)大ホールで開催された。

 第三十四回を迎える今大会では小学生六人、中学生六人、青年(高校生含む)五人の計十七人が意見発表を行う。新しい時代を切り開くエネルギーを秘めた青少年が、家庭や学校、職場、団体活動、地域社会など、普段の日常生活から得た体験を通して、学んだことや反省したことなどを発表した。

 発表後に、中村文幸・教育長、田中一文・青野中学校長、野瀬タマエ・青少年育成市民会議副会長、杉田勝子・滋賀報知新聞文化振興事業団理事、竹中聡雄・八日市ロータリークラブ新世代委員長ほか、青少年審査員の浅井幸宏、加藤高明、谷亜由美、村田佳恵、藤井健史の五氏が審査を行った。発表は次のみなさん。

 【小学校の部】福原有理子(八日市北六年)「韓国との交流で学んだこと」▽平井博(布引六年)「日本に来て考えたこと」▽大橋朋奈(八日市南六年)「友達」▽村松美香(玉緒六年)「私のねがい」▽柳由季恵(御園六年)「韓国の人のやさしさにふれて」▽村井瑞輝(八日市西六年)「ボルガさんの体験を通して」

 【中学校の部】小西弘将(船岡三年)「僕を変えてくれた一冊の本」▽前田絵里香(同)「平和学習を通して学んだこと」▽山本翼(玉園一年)「挑戦と継続」▽大林みさよ(同二年)「目指せ優勝」▽永井靖修(聖徳三年)「野球と私」▽岡千晶(同)「三年間の部活動」

 【青年・一般の部】今井翔(八日市ソフトテニスクラブ)「テニスの試合」▽古川祐介(同)「キャプテンをやってみて」▽村田大輔(八日市市役所)「地方公務員として―話すことの大切さ―」▽堀邦弘(同)「地方公務員として」▽森居秀仁(滋賀学園高三年)「私と野球の十年間を振り返って」


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高校開設20年と中学開校も

滋賀学園70周年祝う

=体育館で記念式典=

(湖東・八日市市)
 学校法人滋賀学園(森美和子理事長)は、一日午前十時半から「創立七十周年記念式典」を高校体育館で催された。同時に、高等学校開設二十周年と中学校開校も合わせて祝った。

 同学園は、森はな名誉学園長が昭和八年、八日市市浜野町に私塾を開設して以来、ちょうど今年で七十年を迎える。この間、各種学校、専修学校、女子高、短大、中学校を次々と開設し、地域の教育発展に貢献してきた。

 正午から中学校体育館で開く祝賀会では、琴クラブや和太鼓部(延命太鼓)の演奏、チアリーダー部(レイカーズ)による演技ほか、ザ・ニュートンバンドによるコンサートなど、課外活動の取り組みを披露した。


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京都市立芸大生の金管五重奏も

八日市吹奏楽団創立30年

=3日 文芸会館で定期演奏会開く=

(湖東・八日市市)
 八日市吹奏楽団(岡山元行団長)は、十一月三日午後一時半から創立三十周年記念「第二十六回定期演奏会」を八日市文化芸術会館で開催する。入場無料。

 第一ステージでは、これまでの練習の成果を発表する団員がオープニングを飾り、よろこびの翼や「華」吹奏楽の為に、鉄腕アトム、スマイル、ライオンキングを演奏する。

 京都市立芸術大学生を特別招待した金管五重奏(トランペット・ホルン・トロンボーン・チューバ)の第二ステージでは、ウエストサイド物語より「国王陛下の為のコルネットとサックバットの音楽」が楽しめる。

 最後の第三ステージには、県内各地で活躍する卒団生を迎え、団員とともに星条旗よ永遠なれ、音楽祭のプレリュード、A列車で行こう、シング・シング・シングなどを合同で演奏する。


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なになに?品質管理?展

阪神優勝はQCの結果?

=今に生きる西堀榮三郎の業績=

楽しく学べる企画展
(湖東・湖東町)
 探検家として知られる湖東町出身の故・西堀榮三郎氏は、産業や経済の分野でも多くの業績を残している。その一つが、今では常識となっている「品質管理(QC)」。西堀榮三郎記念探検の殿堂(同町横溝)では、西堀氏の生誕百年を記念する事業の一環として開いている企画展の第五弾として、「なになに?品質管理?展」を開催している。

 会場では、「品質管理」を難しくとらえるのではなく、子どもたちにも理解できるよう、また、生活や地域の中でも活用してもらえるように、図解や挿絵をふんだんに使ったパネルで解説している。

 星野監督の「勝ちたいんや」の言葉どおりリーグ優勝できたその陰には……、また、西堀氏が「西堀流品質管理」を編み出すきっかけとなった事件やエピソード、パソコンのプラグが色分けされているのは?、目が開けられなくても触ったらわかるシャンプーとリンスのボトルの違いなど、楽しく見て行くだけで「品質管理」が身についてゆく。

 このほか、住宅メーカーのパナホームの協力で、一軒の住宅ができるまでの様子を「品質管理」の視点で見たパネル展や、品質管理のために実際使われている計測器の展示、鳥のくちばしの様な形をした精密な長さをはかる道具「ノギス」の計測体験コーナーなども、見学者の興味をひいている。

 展示の最後に、「QCディスカバラー大賞」の募集もあるので、ぜひ応募してみよう。豪華商品を用意して、たくさんの応募を待っている。

 なお、同展に関連したモチベーション講演会「新製品開発教室と西堀榮三郎」が十一月一日午後七時から同町ひばり公園内のみすまの館で開かれる。東海大の唐津一教授が直弟子として西堀氏から学んだものを語る。参加費一千円。

 今回の企画展は「品質管理」がテーマとなっているが、展示自体が「見学者によりわかりやすく」を追及した「品質管理」の成果であり、「なるほど」と見る人に新たな発見を与え、西堀氏の偉大さを再認識させてくれる。
 会期は十二月二十七日まで。入場料・高校生以上三百円、小中学生百五十円。月・火曜日と祝日の翌日及び振り替え休日の翌日休館。


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地元工芸作家23人が発信

日野町で2、3日 「桟敷窓アート」

=陶芸ロクロやステンドグラス体験教室も=

観光客でにぎわう陶芸や鉄工芸などが並ぶ旧正野薬店
(湖東・日野町)
 座敷から祭を見物するためだけに作られた全国的にも珍しい桟敷窓を板塀にしつらえた商家が立ち並ぶ日野町大窪から村井の一帯で、地元工芸作家の作品を展示販売する「桟敷窓アート」が二、三日の二日間開催される。

 このクラフト展は、日野町にしかない伝統文化を保存しようと発足した街並を活かす桟敷窓アートの会(世話人=中田穣代表)が、五月の日野祭と秋の年二回定期的に催しているもので、今回で六回目となる。

 蒲生氏郷公の城下町だった礎と、近江商人を生み出し発展を遂げてきた歴史文化が薫る街並や景色を残していくため多くの人に触れてもらおうと、その息吹きを肌で感じながらものづくりに取り組む地元工芸作家の発表の場として二年前から桟敷窓のある町家の活用に乗り出した。

 伝統的な街並を活かしつつ、現代芸術の発信を通して人が行き交い文化の根付くまちづくりを試みている。毎回、県内外から観光客が、座敷や商家の棚などに並べられた作品展示や工芸作家との対話を楽しみに大勢が訪れ、タイムスリップしたようなどこか懐かしい風景に心を休めている。

 今回は、日野商人街道を歩き、普段見ることのできない旧家や家宝、曵山などを見て回り、日野商人の文化や心に触れてもらおうと、初めて「これなに?ウォーク・日野の町再発見」(二日のみ)を企画した近江日野商人館との共同開催。

桟敷窓のある旧家や日野の薬業の発祥の家・正野薬店、ヴォーリズ氏設計の洋館・野口写真館などが、陶芸や木工、ガラス、鉄工芸、ステンドグラス、書など地元工芸作家二十三人の個性あふれる作品の展示場と化す。展示販売以外にも、陶芸ロクロや木工、ステンドグラスが体験できるコーナーが新たに設けられる。

 また、豪華絢爛な曵山と囃子の特別披露(午前十一時、午後一時、同二時の三回)や日野の旧家に眠る家宝、幻の日野腕・日野鉄砲といった歴史的遺産・名品の展示、日野の特産品の販売、わたむきの里の仲間たちの作品展示なども行われる。

 開催時間は、午前九時半から午後五時まで。問い合わせは、同会事務局・中田さん(電話0748―52―0649、ホームページhttp://www.bcap.co.jp/sajikimado/)へ。

 


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