滋賀報知新聞(ニュース)平成15年11月4日第13631号


男女共生フォーラム

ともに輝くために

=ワークショップ形式で激論=

ワークショップ形式で行われたフォーラム
(湖東・八日市市)
 互いが認めあい、生きていける男女共同参画社会を目指して、八日市市の男女共生フォーラム「ともに輝くために 今 できること」が、このほどアピアホールで開かれた。

 フォーラムには、市自治会連合会と市助成団体連絡協議会の会員ら約八十人が参加。

 グループに分かれ、ワークショップ形式で現在の地域や家庭で抱えている問題について意見を出し合った。

 で・き・たねプロジェクトの神阪登茂子さんの指導を受けながら、各グループでは現代社会が求める女性・男性像や、世の中の常識や文化の背景にあるものなど、本音で激論を交しながら、男女共同参画社会実現への認識を深めた。


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ときには来庁者も一緒に 22年間継続

午後3時からはラジオ体操タイム

=八日市市役所 優良団体で表彰=

表彰を受ける中村市長(左)

(湖東・八日市市)
 日本郵政公社近畿支社と日本放送協会大阪放送局ならびに近畿ラジオ体操連盟はこのほど、八日市市役所を「ラジオ体操優良団体」で表彰した。

 表彰は、ラジオ体操の積極的な実践を通じてその普及発展に貢献し、国民の健康増進に紀止している団体に贈られる。

 同市役所では、昭和五十六年から毎日午後三時になると庁内放送でラジオ体操を流しており、職員だけでなく、来庁している市民にも呼びかけるなどして、実施している。


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まちづくり委員会を設立

南部地区に認定書交付

=八日市市 市内3地区目=

中村市長から認定書を交付される広瀬会長(左)
(湖東・八日市市)
 八日市市元気なまちづくり推進事業に「南部地区まちづくり委員会」が認定され、このほど中村功一市長から広瀬正明会長に認定書が交付された。

 同事業は市立公民館を中心とする各地区を単位に、地域の課題を住民が主体となって解決するための地域づくりを目指すもので、建部、平田に続いて三地区目となる。認定委員会には、それぞれの事業に対して市から補助金が支出される。

 同委員会では今後、学習会や先進地視察などを実施して、事業内容などを決めることにしている。
表彰(東近江地域・愛知郡関連)
◯平成15年度県教育功労者表彰
 神田喜夫75(元近江八幡市教育委員長)薫森富夫66(愛東町社会教育委員)

◯平成15年度生活衛生事業功労者等厚生労働大臣表彰
 木俣源一郎57安土町(元近江八幡市水道事業所次長兼上水道課長)北川貞夫61安土町(県美容業生活衛生同業組合理事)辻正博65八日市市(県食品衛生協会食品衛生指導員・推進員運営委員)

◯平成15年度「よりよい水環境づくり」ポスターコンクール
 【中学生の部】県知事賞 清水雄大(秦荘1年)▽県教育長賞 小椋法子(秦荘3年)▽入選 宮川智裕(愛知1年)張本育未(朝桜2年)田中希(秦荘2年)白木文・菅江悠・新関沙織(能登川3年)

◯平成15年度「わたしたちの水にやさしい暮らし方」作文コンクール
 【小学生の部】入選 今堀円子(五個荘5年)
 【中学校の部】県教育長賞 西山正貴(聖徳1年)▽県下水道公社理事長賞 神山唯(聖徳3年)▽入選 上野文愛(能登川3年)


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伊野部区民が編纂

手作りの字史発刊へ

=4部会に分かれて調査中=

古地図を広げながら、宅地や字の変遷を調べる編纂メンバー
(湖東・五個荘町)
 五個荘町伊野部の公会堂で、区民による「伊野部字史編纂」が行われている。 価値観の多様化や世代交代に伴って、伝統文化の継承が危惧されている。字史は、字の歴史を知ることによって郷土愛を深め、地域文化と福祉の発展とともに正しい歴史を後世に伝えようとするもので、住民や町の古文書講座を受けた有志らが集まって伊野部字史編集委員会(持田長三郎委員長)を発足。四部会から成る発行分担を取り決め、資料整理や古文書解読に取り組んでいる。

 伊野部は五個荘町南端に位置する面積一・〇三平方キロの字で、現在五十二所帯二十人が暮らしている。

 一斉活動は毎月月末にあり、町史や辞書を手に次々とメンバーが参集。高齢者や各宅での聞き取り調査をはじめ、字の倉庫から資料を収集するなどして情報集めに力を注ぎ、この日は、天保八年五月(一八三七年)に記された御輿寄進附覚帳が見つかった。

 調査部会は、委員二十四人それぞれの得意分野や職業から分担し、文化財や伝統などを調べる「聞き取り調査、文化部会」、地勢や字の変遷を調査する「地誌、沿革部会」、祭事儀礼など社寺の「宗教部会」、農商工業や人物等を担当する「産業、交通、教育部会」―の四部会を編成した。

 字史の編集は、「第一章 伊野部の歴史」「第二章 伊野部の民俗」「第三章 伊野部にまつわる伝承」「第四章 伊野部区民の思いで」「第五章 新しい町づくり」の五章立てで、装丁は、縦組み一段のA5版四〇〇頁(内、口絵カラー四頁モノクロ四頁)年表索引付き。今年度中に資料収集を行い、平成十六・十七年度に執筆、編集、発刊を予定している。


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眼下に広がる近江の絶景

11月10日 第8回「ふれあい綿向山Day」

=登頂者にヒダリマキガヤの種プレゼント=

大自然を満喫できる「ふれあい綿向山Day」のポスター
(湖東・日野町)
 第八回「綿向山の日記念“ふれあい綿向山Day”」(主催=ふれあい綿向山Day実行委員会)が十日、日野町の綿向山一帯で開催される。

  鈴鹿山脈を代表する綿向山は、古くから山岳信仰の対象として崇拝され、地元住民からは「おおだけさん」と呼ばれ親しまれている。
同町では、貴重な自然が残るふるさとの山を愛し、山を通じて環境保全を訴え、後世に伝えていこうと、平成八年に標高一千百十メートルにちなみ十一月十日を記念日に制定した。
 以来、十一月十日の記念日には、町民と行政が一体となって毎年イベントを展開。綿向山を愛する人々や登山家が、出会いと語らいを楽しみに年一度の記念日の登山を心待ちにしているほど定着してきている。

 今年は、鈴鹿国定公園の綿向山頂上で、登頂者に山の思い出を持ち帰ってもらおうと、カヤの変種で種子が大型の「ヒダリマキガヤ」の種をプレゼントする。カヤはイチイ科カヤ属の常緑高木で、生長は遅いが寿命は長く、高さ二十五メートル、直径二メートルになる。淡黄色で緻密な材は、光沢があり、耐朽性が高いため、風呂桶や建築材に適している。このヒダリマキガヤは、全国でも滋賀と宮城、三重県に分布するもので、日野町熊野では国の天然記念物の指定を受けた。

 また、綿向山の頂上に祀られている大嵩神社は、二十一年ごとに遷宮が執行されており、この社の建築材にカヤの木が使用されている。登頂者に無料で配布される種が立派に生長すれば、将来、遷宮に役立つときが来るかもしれないと実行委員会は期待を寄せる。

  登山口までは、鈴鹿モルゲンロートクラブが寄贈した綿向山周辺に生息する野鳥などが描かれた道標が案内する。三合目に辿り着くと、綿向山を愛する会が昨年改修工事を手掛けた「あざみ小舎」で、笹茶の無料サービスや金明水を使った金明コーヒー、きのこそば、地鶏そば、山菜そばの販売が行なわれる。鈴鹿モルゲンロートクラブが今年制作した綿向山のイラスト入り湯のみ茶わん(ピンクと緑、一個三百円)も販売され、綿向山オリジナルグッズが豊富に取り揃えられる。

  三合目交流広場では、“フルートの調べにのせて”と題してこもれびコンサート(午前十一時〜午後三時)が繰り広げられ、仲間とともに自然の中で心と体を休めることができる。

 ブナの原生林や秋の深まりを感じさせる紅色に衣替えした広葉樹を見ながら、時折木々の隙間から見え隠れする景色を楽しみに頂上へ。澄んだ日には遠く北アルプスまで望める頂上では、午前十一時十分から眼下の絶景を前に自然と展望についての解説が行なわれる。

 さらに、午後一時までに登頂した人には、日野町発行の「綿向山の日・登山証明書」が手渡される。
昨年は、登山口から積雪に見舞われたものの約五百五十人が登頂した。一千メートルを超える高山なので、上へ行けば行くほど冷え込みが厳しくなることが予想されるため、実行委員会は十分な装備を登山者に呼び掛けている。

 当日は、北畑口から西明寺口までシャトルバスが運行する。問い合わせは、日野観光協会(電話0748―52―6577)まで。

 


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