滋賀報知新聞(ニュース)平成15年11月12日第13638号


ニュートンカップ

英語スピーチ

=滋賀学コンテスト=

(湖東・八日市市)
 滋賀学園高校は、九日に開いた「第二回ニュートンカップ英語スピーチコンテスト」の入賞者十人を選んだ。

 コンテストは、中学生を対象に暗唱の部とオリジナル・スピーチの部に分かれ、応募百十四人の中から予選を通過した三十二人が審査を受け、各部からそれぞれ五人の入賞者を決めた。選ばれたのは次のみなさん。

【暗唱の部】1山本博貴(彦根市立中央中三年)2山田優奈(滋賀学園中一年)3馬場敏幸(彦根市立中央中三年)4中村郁恵(滋賀学園中一年)坪井安奈(甲西北中三年)

【オリジナル・スピーチの部】1田中佑香里(彦根市立中央中三年)2北川ひかる(豊日中三年)3森山亜利沙(安土中三年)4阪井田優里(彦根市立中央中三年)5寺尾友里(高穂中三年)


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第2回あい愛こどもフェスティバル

スポーツや体験でふれあう

=藤田さんのバレーボール教室も=

元全日本の藤田さんから指導を受ける小学生
(湖東・愛東町)
 愛東町のおくのの運動公園で「第二回あい愛こどもフェスティバル」がこのほど開かれ、町内の子どもたちが元気いっぱいスポーツや文化の秋を楽しんだ。

 フェスティバルは、スポーツなどの体験を通じて、親子や地域の人達とのふれあいを図るとともに、町が進めようとしている総合型地域スポーツクラブモデル事業として、町内のスポーツ少年団、学校関係者、社会教育団体、ボランティアなどの協力で昨年から開いている。

 公園内の運動場やアリーナ、トレーニングセンターなどでは、フットサル、キックベースボール、グラウンドゴルフ、バドミントン、卓球などのスポーツ体験や、ブーメランやジャンボシャボン玉づくり、紙すき体験などが繰り広げられ、子どもたちがお気に入りのコーナーで熱中した。

 また、保護者らによるカレーライスやフランクフルトも用意され、思いきり体を動かした子どもたちの空っぽになったお腹を満たしていた。

 午後からは「こどもバレーボール教室」も開かれ、長浜商高のエースとして注目を浴び、松下電器、全日本のセンタープレーヤーとして八○年代の日本男子バレーボール界を支え、九○年代には監督・コーチとして全日本選手たちを指導、現在はバレーボール教室の指導やテレビ解説などに活躍、また、現役当時はその甘いマスクで多くの女性ファンを魅了した藤田幸光さん(43)から、中学生や小学生約三十人が指導を受けた。


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ふるさとから学び、活かそう

能登中2年生が職場体験

=働く楽しさ厳しさ 自分の生き方考える=

土器洗いなどを体験する生徒たち
(湖東・能登川町)
 能登川中学校の二年生二百八十四人が、町内の事業所や病院、公共施設などで三日間の職場体験学習を行っている。これは、地域社会を知る「ふるさと学習」の一つで、仕事の厳しさや楽しさを学ぶと共に自分の生き方について考えていく取り組み。

 同校では、一年生で地域の歴史や全体像を知る「能登川再発見」を行い、二年生の「職場体験学習」で仕事や社会の仕組みを学習。三年生になると、これまでの体験や学習を活かした「福祉体験学習」に取り組み、これからの町に求められること、自らが出来ることなど、自己の将来や生き方を考えるきっかけづくりとしている。

 二年生は、四月のふるさと学習ガイダンス以降、地域住民や職業人などから勤労の尊さを学び、電話のかけ方や挨拶・礼状などの基礎講座を受講。夏休み中には、どのような職種があるかなどを調べ、それぞれが希望する職場の体験計画を立ててきた。

 受け入れの一つ、町埋蔵文化財センターでは、十四人の生徒たちが元気よく挨拶し、植田文雄同センター所長補佐の説明を受けながら館内設備を見学したほか、考古学や文化財に対する考え方、発掘調査の仕組みなどをノートに書き留めた。午後からの猪子山古墳群調査はあいにくの雨で見送られたが、石田遺跡から出土した土器(古墳時代)の洗浄作業を行い、細かな土器片一点一点に付着した土を三時間かけて洗い落とした。

 二日目は午前八時半にセンターに集合。土器片の拓本やマーキング、復元、石膏入れを体験し、地道な作業の繰り返しによって古代の文化発見や暮らしぶりを伺い知ることが出来ることを認識し、技師たちから聞いた「発掘は根気・熱意など自身との戦い。それゆえに見つかった時の喜びは何とも言えない嬉しさ」の言葉に納得したようだ。

 きょう三日目は、日本最古の前方後方墳・神郷亀塚古墳の発掘調査が予定されており、同古墳に関する情報を自主的に収集するなど、気持ちは一人前の技師となってきた。

 これらの体験は、レポートや感想文としてまとめられるほか、受け入れの各事業所へ礼状を書き、延べ四十五時間にわたる学習成果として来年二月に職場体験発表会が計画されている。


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人間国宝 千作さん出演

「茂山狂言鑑賞会」

=22日公演 楽しい解説付き=

(湖東・五個荘町)
 五個荘町てんびんの里文化学習センターで二十二日、人気の「茂山狂言鑑賞会」(町教委主催)が開かれる。

 伝統芸能だけれども親近感がある狂言。同町では、自然にわき出ててくる笑いを味わってもらおうと、人間国宝の茂山千作さんらを迎えた公演を行う。

 出演は、茂山千作さんをはじめ、茂山千五郎、千三郎、正邦、茂、逸平、島田洋海の各氏で、わかりやすい解説と狂言「佐渡狐」「太刀奪」を届ける。

 午後七時開演。入場料は前売千七百円、当日二千円。チケットは、同学習センター(電話0748―48―7100)のほか、能登川町中央公民館、近江八幡市文化会館、八日市文化芸術会館、蒲生町あかね文化センター、日野町民会館わたむきホール虹などで発売している。


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雨にも負けず、霧にも負けず

景色に勝るふれあい 老若男女が登頂

=綿向山の日記念イベント約370人参加=

山頂に到達した参加者ら
(湖東・日野町)
 一面霧で覆われ、しとしとと雨が降る中、第八回「綿向山の日(十一月十日)」記念“ふれあい綿向山Day”が十日に催され、県内外から老若男女約三百七十人が参加した。

 カッパを着用した参加者らは、鈴鹿モルゲンロートクラブが設置した道標を頼りに、一合目から個々の好きな時間にスタート。同イベントを支えている綿向山を愛する会(仲上喜一郎会長)メンバーらが「自分のペースで。帰りを三合目で待ってるから、いってらっしゃい」と声を掛け、参加者は三合目、五合目、七合目へと一歩一歩踏みしめながら上へと進んだ。

 登山道の木々の隙間から見渡せる眼下の絶景は、早朝は見えていたが徐々に天候が悪化し深い霧の発生で身をひそめた。その分だけ、登る人と下山する人とがすれ違う時の会話が増え、「こんにちは」や「頂上までがんばって」、「天気が悪いから足元に気をつけてね」、「もう少し先にきれいな花が咲いているよ」など、景色にも勝る出会いと励ましの言葉に参加者は交流を深めていた。

 雨で緩んだ足元に細心の注意を払いながら、山頂に至る最後の階段へ。百十八、百十九、百二十段以上と段数について参加者の見解はバラバラだが、階段を登り終えると、石が積まれた青年の塔がお出迎え。参加人数の約半数以上が頂上に到達し登山証明書を手にした参加者は達成感を味わった。また、今回限り登頂者だけにプレゼントされるヒダリマキガヤの大きなドングリのような種を記念に持ち帰った。

 登山道はより雨水を含み滑りやすくなり、九合目から八合目にかけての下山時には参加者に緊張が走った。山場を超えると、フルートの音色が徐々に大きくなり、三合目のあざみ小舎に到着。「お疲れさま」と笑顔での出迎えに参加者らはホッとした様子で、綿向そばやわき水で入れた金明コーヒーで冷えた体を温めていた。

同会の横山昇副会長は、「雨の予報で参加を見合わせた人も多かったが、『十一月十日は絶対に来なくてはいけないと思った』と連続で参加している人もいた。今回はヒダリマキガヤの種のプレゼントを目玉にして好評だったので、来年からも何か一つ特徴的なものを組み込んでいきたい。また、他府県の人と地元の人とが会話している場面も見られ、ふれあうという本来の目的が達成できた」と話していた。 

 


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