滋賀報知新聞(ニュース)平成15年11月18日第13643号


永年勤続の53人

20日 商工会議所が表彰

地元経済の発展に尽力
=あすの八日市を底辺で支える=

(湖東・八日市市)
 八日市商工会議所(今宿市郎会頭)は、平成十五年度永年勤続優良従業員表彰を二十日午前十時から四階大ホールで行う。

 この勤続表彰は、市内の企業や事業所、商店などの従業員(十年以上)を対象に、地元商工の振興発展の功労者として、中村功一八日市市長や今宿会頭が表彰するもので、今年で五十三回目を迎える。

 表彰を受けるのは、勤続三十年以上が十七人、同二十年十一人、同十年二十五人の計五十三人。地元八日市の経済発展への尽力は次のみなさん。

 【三十年】篠村忠司、横山武夫(奥村鉄工所)大山敏雄、高橋龍治(斉藤ポンプ工業)渡辺邦男、川村隆嗣(シキボウ)松村弘三郎、山田正徳(ソロカップジャパン)上田吉雄、久田勝重、武久和良(大昭和紙工産業)河原與三(大康工務店)中嶋徳造(タマヤ)四方敏子(ヘアーサロン・ミッチー)中村浩、菅谷勝利、池内一男(松原鉄工所)

 【二十年】北岸一夫(木村製作所)尾杉次郎、上野清(小林事務機)福原恵美子、藤原直子(大昭和紙工産業)荒木利子(中央プラテック)寺田雅彦(中原安全硝子)島田藤枝(マエダクリーニング)鈴木ふみ子(山平)市田康雄、西村隆(八日市自動車教習所)

 【十年】中河信(アクサ生命保険)尾賀淳子、横田一也(あさひや)薮上孝光(斉藤ポンプ工業)橋本安孝(坂井水道工業)武久節子、川合久美子、三浦順子、尾嵜英子、臼田誠子、西口直子(シキボウ)北川成則(ソロカップジャパン)前田敏之、福富弘平、山内勇治郎、安井典子(大昭和紙工産業)末延雅生(野矢商店)江坂仁(フォームテックス)山田辰男、大谷寿美枝、奥野加代子(マエダクリーニング)西浦太喜勇、中西有香里(満田工業)高田好宏(山彦)森下憲子(八日市市シルバー人材センター)


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

びわこカラオケ優勝大会

本社賞に山川さんと大橋さん

=51人が熱唱 東山さんが知事賞を獲得=

(湖東・八日市市)
 第十九回びわこカラオケ優勝大会がこのほど開かれ、県芸術祭賞(知事賞)に「人生道」を歌った東山勝さん(木ノ本町)が選ばれたほか、シルバークラスの部で「はぐれコキリコ」の山川幸男さん(五個荘町)、ゴールドクラスの部で「海で一生終りたかった」の大橋久栄さん(彦根市)がそれぞれ滋賀報知新聞社賞を受けた。

 大会は、約六百人のカラオケファンが見守る中、五十一人の出場者が日ごろ鍛えた自慢のノドを披露し、会場からは声援や拍手が絶え間なく送られ、熱気あふれる雰囲気に包まれた。

 シルバークラス(六十歳以上)と、それ以下のゴールドクラスに分かれ、福田林蔵・八日市カラオケ文化連盟会長らが音程、リズム感、発声、発音、表現力の五項目について審査を行い、各クラスから次の優秀歌唱賞を決めた。敬称略。

 【シルバー】山口孝子(山東町)「今あなたにうたいたい」▽馬瀬安藝子(蒲生町)「寒ひばり」▽松居米子(湖東町)「恋の大和路」▽高井和子(水口町)「暗夜航路」

 【ゴールド】谷口恵子(彦根市)「あなたの空を翔びたい」▽澤田久子(八日市市)「しのび川」▽相川貴代子(水口町)「心の駅」▽福沢清(大津市)「淡雪の橋」

 【努力賞】小戝喜代子(多賀町)「越前恋唄」


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

「五個荘」を付けるか、付けないか

26字で自治会行政懇談会

=アンケートで2択 金堂は即決=

町名・字名の取り扱いについて話し合う五個荘町26字の自治会行政懇談会
(湖東・五個荘町)
 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町合併協議会の第一回会合で継続審議となった「町名・字名の取扱い」について五個荘町は、今月二十七日まで各字単位で説明および意見聴集を行う「自治会行政懇談会」を行っている。

 町名・字名の取り扱いは、新市名の後に▽八日市市における「町」「丁目」と、各四町の「大字」の区域は従前のとおりとする▽八日市市における「町名」および「丁目名」は原則として新市の町名・丁目名とする▽各四町の「大字名」は、原則として大字を削除し、現在の名称に町を付けた新市の町名とする▽八日市市外町と愛東町大字外については、区分できるよう調整する―とするもので、原案通りとなると現在の市名・町名が削除されることになる。

 このため、歴史的経緯や愛着、商工業問題などで反対する声が多く、先の第一回総会(七月三十一日)で五個荘町の委員から「身近な問題であり、住民の合意のもとで決めたい」「意見聴集を行うなど皆の思いを反映させるのが我々の役目ではないか」と要望。他町の委員からも同様の意見が続いたため、「新市の町名、字名は上記調整方針を基本として、住民の意向を踏まえた後に決定する」という追加案が提出された。

 同懇談会は、新市名が「東近江市」に決まったことから具体的に議論できる土台が整ったものとし、町・議会・区長連絡協議会の賛同のもと、二十六字すべての字を対象に順次、開催。三役主監課長が三班に分かれて各字を廻り、すでに伊野部・奥・新堂・平阪・北町屋などの十二字を終えた。

 十五日の金堂では約五十人が集まり、前田清子町長を始めとする主幹課長と寺村茂和議長から、新市の事務所や事務機能、生活環境事業の取扱いなど、すでに取り決められた協議内容等が説明された。

 このあと「町名・字名の取扱い」が話し合われ、住民から「歴史ある五個荘の名前を末代まで残したい」や「てんびんの里・五個荘町や、あきんどのまち・五個荘町などの観光PRが定着しており、町名が取れることには反対」などの意見が相次いだ。

 しかし、他字の中では「新市で統一でき、覚えやすい」や「五個荘を付けると市・町・丁目の記述が長くなる」といった意見もあることから、各字ごとの答えによって統一しなくても良いかという質問が出された。

 これに対し、寺村議長は「基本的には統一。だが仮に、二十六字中、二十五字が付けない、一字が付けるとなった場合は調整を行い、それでも「付ける」と判断した場合は例外として認められる」と答え、全国の先進事例を紹介した。

 深尾忠一郎事業主監も「各字ごとに出された結論を区長連絡協議会で発表、協議する予定にあり、住民の意向を踏まえて両方いずれかの例外もありうる。まずは字の総意をお決め頂きたい」とした。

 協議の結果、金堂としては町名を付ける意向を確認し、区長の「区長会でどのような結果になろうとも、金堂は五個荘町を付ける方向で決めてもよいか」の問いに大きな拍手で答えた。

 他の字では、「東近江市◯◯町△番地」または「東近江市五個荘◯◯町△番地」のいずれかを選ぶアンケートが行われ、これらの結果を十二月中旬予定の区長連絡協議会で発表される。

 なお、残る十四字の開催日は、十八日=宮荘、十九日=石川、二十日=小幡・塚本・下日吉、二十一日=五位田・中、二十二日=七里、二十五日=簗瀬・和田・竜田、二十六日=貴船・河曲、二十七日=山本となっている。時間は、貴船の午後七時を除き、いずれも午後七時半から。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

22日オープン「竜王かがみの里」

情報発信基地・道の駅

鏡の宿にちなんだ建築デザイン
=地元の特産品や新鮮農産物を販売=

竜王の西の玄関口として地域活性化に期待が集まる道の駅「竜王かがみの里」
(湖東・竜王町)
 竜王町が、同町鏡地先の国道8号線沿いで道の駅施設の建設が進められるのに合わせ、昨年一月から同時に建設工事を進めていた「竜王かがみの里」(林正治駅長)の建物施設が完成。二十二日のオープンに向けて仕上げ作業が急ピッチで進められている。

 完成した建物は、二十四時間利用できるトイレと休憩スペースの「情報発信施設」と特産品販売やレストランを設けた「地域振興施設」の二棟(敷地面積約一千四百平方メートル)と大型七台・障害者用二台が収容できる約八十台分の駐車場。総事業費約十一億円。

 町が建設した地域振興施設(鉄骨RC造二階建て)の中央には、中山道の宿場「鏡の宿」として人の往来によって栄え、鞍馬山で修業した源義経が奥州へ向かう途中この宿に泊まり、池の水で前髪を落とし元服した鏡地区の歴史にちなみ、義経の烏帽子をイメージした屋根を設置し、歴史広場と名付けた。野外テントのような機能を有しイベント会場として活用される。

 日本家屋のような赴きのある外観が印象的な同施設一階には、地元の農業関係者でつくる生産者組織“道の駅出荷組合”が、地元の新鮮野菜・果物・花を直売するほか、精米したての竜王産近江米の計り売りを行う「地場産品販売コーナー」が設けられている。

 また、オープンに先がけ実施された特産品コンクールの受賞作品や近江牛など周辺地域の特産品を出品する「特産品コーナー」を設けて竜王の魅力を発信する。

 さらに、近江米を使った御膳やホカホカのおにぎりなど、豊富なメニューを取り揃えた「レストラン静(約五十人利用可)」や焼きたてパンを販売する「パン工房」のほか、二階に管理事務所と和・洋間の研修室二室を設置した。

 オープン当日の二十二日は、午前十時からの竣工式のあと、午後一時に両施設が開店する。オープニングイベントとして、二十二〜二十四日の三日間は、平安中期から鎌倉初期に京の都で流行した今様歌舞楽の公演(二十二日午後二時からのみ)や吉本興業所属の木川かえるによる似顔絵会(二十三日のみ、有料)、義経元服の池などかがみの里周辺を散策する歴史探訪スタンプラリー、同町の観光親善使節が扮する義経・静御前・弁慶との記念撮影会、しめ縄や竹細工づくりの伝承講習会と展示会「農と匠イベント」(県主催)などが繰り広げられる。

 オープン日以外の施設の開店時間は、午前九時半から午後六時まで。レストランは午前十一時から午後九時となっている。詳しくは、町役場建設計画課(電話0748―58―3707)へ。
 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

協働する実行組織・設立

水と緑の市民環境会議

「推進委員会」など4部会設置
=プランを目に見える形に=

市役所で開かれた新しい「水と緑の市民環境会議」設立総会
(湖東・近江八幡市)
 今年3月、地域の特性をいかして効果のある環境問題の解決や課題に取り組んでいく近江八幡市のシナリオ「環境基本計画」が策定されたのを受けて、市民、行政、事業所、学識者などがその実現に向けて知恵を出し合う実行組織「水と緑の市民環境会議」がこのほど設立された。

 同会議は、基本計画の策定段階から参画し、計画が出来がったことから、今後はその実行部隊としての役割を担うもので、一般公募の委員35人を含めた約45人で構成。

 基本計画を実のあるものにしていくため内部に、取り組みやしかけづくり、関係機関との調整、環境フェスティバルやフォーラムを計画する「推進委員会」と施策の取り組み状況の評価や検討を行う「評価委員会」の委員会組織、分野別部会として「自然部会」と「資源循環部会」の計4組織を設け、それぞれの立場から環境保全に向けて望ましい姿や取り組みの提案を示し、実行に移していく。

 環境を守っていくことは行政だけでなく市民全体の責務としてとらえ、民、官、業が協働して取り組んでいく基盤が整って初めて効果があがるものとの認識に立って、1年間の任期の中で策定された計画を実行に移していくことにしている。 

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ