滋賀報知新聞(ニュース)平成15年11月30日第13654号


茜さす近江万葉の道を行く

箕作山ハイキング

=朝 八日市駅前に集合=

(湖東・八日市市)
 八日市市観光協会は、三十日に「箕作山(みつくりやま)ハイキング」を近江鉄道やJR西日本とタイアップして開催する。

 八日市駅で行われる受け付け(午前八時半―同十時)を済ませ、順次スタートする。紅葉が美しい瓦屋寺を経て、勝運の神で知られる太郎坊から、聖徳太子が十三体の仏像を巨石に刻んだとされる岩戸山十三仏までの林間コースをたどる。

 このほか、万葉ロマンを忍ぶ船岡山や地元特産品を販売する万葉の郷ぬかづかにも立ち寄り、狛の長者を祀った金柱の宮を巡って、午後四時ごろに八日市駅に戻る約十四キロのコース。

 昼食場所の万葉の森船岡山では、物産振興会による特産品PR販売や豚汁の無料サービスもある。昼食、水筒は各自持参で、小学生以下は保護者同伴のこと。参加費百円(保険代)。駐車場がないため、集合には「ちょこっとバス」が便利。


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秦荘町・愛知川町合併協議会

新町建設へ本格スタート

=住民アンケート、計画策定委員公募も=

新町建設への本格協議がスタートした合併協議会
(湖東・愛知川町)
 第一回秦荘町・愛知川町合併協議会が二十七日に愛知川町役場大会議室で開かれ、平成十七年二月の新町誕生へ向けた本格的協議をスタートさせた。

 協議会は、会長の平元真愛知川町長と副会長の北川眞道秦荘町長、両町の議会議員六人ずつ(合併研究会から持ち上がり)と商工・農業・福祉・教育・女性・青年など各種分野から両町長が選んだ八人ずつに、県から湖東地域振興局長を含めた三十一人の委員で組織され、合併に関する協議を行う。

 また、協議会への提案事項の調整機関として両町の助役、教育長、総務課長、政策担当課長の八人で構成する「幹事会」、企画総務・住民福祉・産業建設・教育の専門的な協議・調整を両町担当課長らが担当する「専門部会」を設置する。

 第一回の協議では、全会一致の原則を盛り込んだ「会議運営」、会議開催を原則毎月第四木曜日午後一時半から両町持ち回りとすることなどの「申し合せ事項」、協議会から付託された事項を審議する「小委員会」、住民からの公募委員を含む附属機関「新町建設計画策定委員会」などに関する七件の規程と、十五年度事業計画、総額一千三百二十五万六千円の予算、約一千五百項目の中から合併の方式や新町の名称、議員定数や任期など協定重要二十六項目と新町誕生までの日程、新町建設計画策定方針、全世帯(約五千五百世帯)を対象にした「住民意識調査」と中学三年生全員(二百九人)を対象にした「中学生意識調査」の二本立てで実施する住民アンケート実施(十二月)要領、新町建設計画策定委員会公募委員募集要項について協議し、合意した。

 第二回協議会は、十二月十八日午後一時半から秦荘町のハーティーセンター秦荘で約一時間の委員研修会のあと、合併方式、期日、名称、庁舎の場所、議員定数と任期など八項目について公開協議する。

 なお、今回の会議中、強引とも思える議事進行が一部で見られ、委員の中から「今後、質問、反対意見、少数意見に対する慎重な議論を求める」意見が最後に出された。

 新町建設計画策定委員会の公募については、両町の町民(十八歳以上)から三人ずつを募集。十二月上旬に新聞折り込みされる応募書に、新町の魅力あるまちづくりの実現を目指した提案・意見と必要事項を明記して、十二月十二日(消印有効)までに、秦荘町・愛知川町合併協議会事務局(〒529―1380 愛知郡愛知川町愛知川七二 愛知川町役場内)へ。応募者多数の場合は、選考委員会で選考する。詳しくは、同事務局(TEL0749―42―7671)まで。


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新市まちづくり計画に反映

住民説明会で意見集約

=蒲生・日野町が12月開催予定=

(湖東・蒲生郡)
 二町での合併協議を進めている蒲生と日野町は、新しい市の将来ビジョンを示す“新市まちづくり計画”に住民意見を反映するため、意見集約を目的とした「住民説明会」を十二月中に実施する。

 現在、両町の総合発展計画や住民アンケート結果などを基に、新市の将来像や基本理念、基本目標、主要施策の展開方向をまとめた新市将来構想素案をたたき台として、まちづくり懇話会が意見交換を行っており、委員らの意見を参考にさらに熟考されている。

 各町単位で実施される住民説明会では、パワーポイントなどを用いて、新市まちづくり構想素案と住民アンケートの最終結果、財政シュミレーションが示される予定。説明会会場で意見を述べる機会を失った人にも配慮し、当日の資料には、素案に対して個々の意見が書き込め、切手なしで投函できるハガキが付けられる。

 蒲生町は、十二月九日の区長会で説明会の実施を報告し、十六〜二十二日にかけて、町三役と教育長の四班体制で一日四会場の計二十八会場、日野町では区長に日程調整を依頼中で、五〜二十三日にかけて、町三役と教育長の基本四班体制で一日約一〜六会場の計八十三会場の実施をそれぞれ予定している。 


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蒲生町のあかねっこの会へ

自動車総連 エアコン寄贈

=費用は組合員の福祉カンパで=

あかねっこの会・三木会長に目録を手渡す滋賀地方協議会の鵜芦議長(左)
(湖東・蒲生町)
 全日本自動車産業労働組合総連合会(加藤裕治会長)は二十三日、福祉活動の一環として、蒲生町障害児の生活を考えるグループ「あかねっこの会」(三木敏至会長)にルームエアコン(約七十万円相当)を寄贈した。

 この自動車総連は、自動車の製造や部品製造、販売、輸送、その他の自動車産業各部門に働く七十一万三千人の組合員を擁し、昭和四十七年にメーカーなどグループ別の十二連合会で結成された全国規模の労働組合組織。

 結成以来、「福祉社会の基盤は人間尊重と互助の精神に根ざした温かい思いやりの心」との理念を掲げ、福祉カンパ活動を実践している。年二回の賞与時に組合員から募金を募り、集まったカンパ金を福祉活動の分野で尽力しているグループなどへの物品寄贈費として運用している。

 今回は、蒲生町内十三のボランティアグループの拠点であり、また同町社会福祉協議会が開催している障害児サマースクールでも利用している同町桜川西にあるボランティアハウスのエアコンが故障していたため、寄贈対象者に選ばれたあかねっこの会からの「ボランティアや子どもたちがより快適な環境で活動が行えるように」との要望を受け、ルームエアコンの設置を行った。

 自動車総連の傘下である滋賀地方協議会の鵜芦稔議長(ダイハツ労連)が代表して同ハウスを訪れ、あかねっこの会の三木会長に目録を手渡した。日に日に寒さが増す中、ルームエアコンの電源が入りポカポカ温度に保たれたボランティアハウス内で、子どもたちは元気に遊び回っていた。


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子どもたちの生活環境守れ

竜王町内10個所 落書き消去

=青少年育成町民会議とPTAが連携=

ほこりを拭き取りローラーで壁面に塗料を塗り落書きを消す参加者ら
(湖東・竜王町)
 青少年の健全育成に取り組んでいる竜王町青少年育成町民会議(若井治三郎会長)は二十三日、青少年の生活環境の浄化を目的に、同町PTA連絡協議会の協力を得て、町内十個所の落書き消去作業を行った。

 町内は、東西に名神高速道路が縦断し、その下を通る県道など幹線道路のトンネルが数多く存在している。トンネルの壁面には、カラースプレーで絵や文字が書かれた長さ十メートルにもおよぶ落書きがあり、同会議の環境浄化対策部会(池田正次部会長)が以前にペンキで消した部分に新たな落書きが描かれるなどイタチごっこの様相を呈し、落書きが後を絶たない。

 今回は、同部会が中心となって落書き消しを企画、趣旨に賛同した同町高等学校PTA連絡協議会と竜王中学校PTA、竜王小学校PTA、竜王西小学校PTA、竜王幼稚園PTA、竜王西幼稚園PTAの役員らが加わり、同対策部会部員合わせて計十九人が消去作業に取り組んだ。

 参加者らは、西川から川守へと、小口から名神高速道路沿いに岩井へ抜ける二コースに分かれた。落書き現場に着くと、まず落書きの上に積もったほこりをぞうきんやデッキブラシで取り除き、ローラーやハケを使って壁面の色に近いグレーの塗料を塗装した。

 池田部会長は、「公共の場所や施設が一部の心無い人の行為で汚染されることがまかり通れば、毎日通学路として利用し落書きを目にする子どもたちの正常な心が汚れてしまい、悪影響を与えるのではないかと危惧している。(落書きをする)心無い人は、はけ口を間違えてはいけない。ささやかな運動ではあるが、このことを通じて大人がさらに連携を深め、将来を担う竜王町の青少年健全育成に寄与したい」と話していた。

 


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