滋賀報知新聞(ニュース)平成16年1月18日第13694号


求人・求職ミスマッチ

21日 アピアホールで説明会

雇用対策の効果的運用へ
=ハローワーク八日市が開催=

(湖東・八日市市)
 ハローワーク八日市(公共職業安定所)は、二十一日午前十時から「職業安定関係の諸制度に係る説明会」を駅前アピア四階のアピアホールで開催する。

 管内における昨年十一月の有効求人倍率は一・〇六倍と、数字上では回復したかにみえるものの、求人と求職のミスマッチ感は強い。全国の完全失業率も五・二%と依然厳しい状況が続いていることから、国においては様々な雇用対策を実施している。

 ハローワークでは、これら対策の効果的な運用を図るには広く事業主などに呼び掛け、制度の実践や活用方法を理解してもらうのが重要として、説明会を開くことにした。

 午後四時までだが、説明のテーマ別に時間が設定されている。参加には申し込みが必要で、詳しくはハローワーク求人係(TEL22―1020)へ。テーマ別の説明内容は次の通り。

 【午前】求人提出時の留意事項と各種援護制度(求人の効率的な提出の仕方から、トライアル雇用の活用や特定求職者雇用開発助成金制度の内容)▽失業なき労働移動(出向・移籍の支援事業から、地域雇用受け皿事業の内容および各種助成金制度)▽雇用能力開発機構の諸制度(各種職業訓練制度、中小企業人材確保法に基づく各種助成金制度の内容)

 【午後】雇用保険制度(雇用保険に係る諸手続と雇用継続給付、教育訓練給付の内容)▽各種助成金と高年齢者の継続雇用(緊急雇用創出特別奨励金などの助成金制度および高年齢者雇用継続制度に係る援助制度など)▽適正な請負・労働者派遣事業(労働者派遣事業の実施と適正な請負の実施についての留意事項)


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

高齢者や主婦層ターゲット

平日午前のひとときを音楽で

蒲生町あかね文化センターの人気企画
=「音楽の散歩道」=

伴奏に合わせて思いっきり歌う参加者ら
(湖東・蒲生町)
 平日の午前中のひとときに散歩するようにゆったりと音楽を楽しむ「音楽の散歩道」。蒲生町あかね文化センターが、高齢者や主婦層をターゲットに、気軽にホールへ足を運んでもらい、あらゆるジャンルの音楽と仲間との出会いの場を提供しようと、昨年六月から毎月第二木曜日に始めた同企画が人気を呼んでいる。

 音楽愛好家の演奏に静かに耳を傾け、お茶の接待で一息入れた後、参加者全員で歌声喫茶のような雰囲気で童謡や懐かしの歌謡曲、唱歌などを音楽家のセッティングを手がけるコーディネーター・東岸佐優里さんの伴奏に合わせて思いっきり歌う。

 第八回となった八日には、町内外から五十六人が小ホールいっぱいに詰め掛け、ハーモニカやエレクトーン、近代大正琴の演奏を満喫し、梅こぶ茶と参加者が差し入れたミカンを味わい、「さくらさくら」や「さそり座の女」、「夢芝居」などさまざまなジャンルの曲を歌い楽しみ、日頃のストレスも発散していた。

 次回の二月五日(午前十時から)は、ピアノ教師の本間一恵さん(蒲生町在住)が「星に願いを」や「追憶」といった映画音楽と、「小犬のワルツ」や「ノクターン」、「別れの曲」などショパンの本格的な音楽を二部構成で披露する。

 参加希望者は、開始十五分前までに会場に入る(事前予約不要)。参加料は二百円(お茶代含む)。問い合わせは、同センター(電話55−0207)まで。 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

体育館は改築することで決着へ

移転話まで発展した安土小学校

築後31年、老朽化と未耐震
=臨時議会で設計費承認=

改築されることになる安土小体育館
(湖東・安土町)
 改築か改修か、はたまた移転改築まで議論が発展していた町立安土小学校体育館の老朽化問題が、9日に開かれた臨時町議会で改築にむけた設計委託予算案(1、100万円)が認められたことで、新しく同じ場所に建て替えられる方針が決まった。

 議論の渦中にあった体育館は、昭和47(1972)年に建設され、国が鉄筋コンクリート基礎の耐久年度とする34年を2年後に控えた古い学校施設。老朽化が進んでいるうえ、耐震構造になっておらず、不測の地震災害に対する不安が指摘されていた。

 体育館より前に建設された校舎については、平成5〜7年度にかけて大規模改修が、また、10年度には耐震補強工事も施されており、体育館だけが建設当時のままになっている。

 町は当初、グラウンドに隣接する私有地を買収して新しい体育館の建設案を進めていたが、地権者との用地買収交渉が進まず、計画は暗礁に乗り上げた。

 このため、以前から話があった学校全体の移転改築を視野に入れた打開策を模索したが、すでに大規模改修と耐震補強工事が行われている校舎を新たに建て直すとなると国や県から補助金が交付されず、およそ30億円と見込まれる事業費を町単独で捻出しなければならなくなる。積立基金もないことから財政面で難しい壁が立ちはだかった。

 その問題を克服する試案として、移転後の学校跡地にマンション等の住宅用地や新しい商業地として売却すれば、学校の移転改築事業費の一部が賄えるうえ、駅前の活性化にもつながるのではという、まちづくり構想が浮上するなど、体育館問題が学校教育の範ちゅうを越える話にまで発展していた。それには不足する学校移転事業費に、合併特例債も充当したらという「取らぬ狸の皮算用」も働いていたらしい。

 当初から合併や跡地活用ありきで考える議論に疑問を投げかけていた津村孝司町長は同日の臨時議会で「(安土小学校の)移転問題は将来、考えなければならないことかれしもないが、現状では、体育館を同じ場所に建て替えることが最善策と考える」と答弁。現在の体育館を解体し、跡地に改築する方針を明らかにした。

 奥田憲夫教育長は「まちづくり議論の中に(学校の)移転の話しもあるが、改築したあと移転したとしても、体育館は地域住民の施設として活用できる。(改築でなく)改修の話しもあるが、今、安全で明るいきちんとしたもの(体育館)を子どもたちに与えてやりたい」と話している。

 町教委では、改築の方針に理解を求めるため学校関係者と地元の代表に出席を求めて説明会を開きたいとしている。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

2/1から受付窓口で本人確認

銀行に続いて市町村役場で

婚姻、離婚、養子縁組、養子離縁
=写真付き証明書の提示求める=

本人確認の公的証明書の提示を知らせるパンフレット
(全 県)
 本人確認法の施行に伴い一月六日から銀行、郵便局、生命保険会社など金融機関で取り引きする場合に本人であることが確認できる公的証明書の提示が求められるようになったが、県内の市町村役場でも二月一日から「婚姻、離婚、養子縁組、養子離縁」の四項目の申請については、受付窓口で本人確認が出来る写真付き公的証明書の提示を求めることになった。

 金融機関では、マネー・ローンダリングに代表される不法な裏金資金の運用や、最近では個人の新規口座が売り買いされ、架空請求などの振込み先に使われるなど、犯罪に絡んだ利用のされ方が社会問題となり、対策が求められていた。

 市町村役場の場合も、住民票の住所が代理人として現れた他人の申請により書き換えられたり、知らないうちに婚姻届けが提出され、サラ金業者から借金の督促状が届いたという問題も相次いでいることから、水際で予防線を張ることにした。

 四項目の届け出のうち、めでたい婚姻や養子縁組は、本人双方が窓口に来ることも考えられるが、離婚や養子離縁については揃って提出するということは考えにくい。こうした場合は、申請を受理したあと、窓口で本人確認できなかった当事者に「○○の申請が提出されました」というお知らせ文を郵送で知らせることにする。

 窓口で本人確認が出来なければ申請を受理しないというものではないが、各市町村の窓口では住民に協力を呼びかけていく。

 本人確認の公的証明書として使えるものは、官公署が発行した写真付きの免許証、パスポート、外国人登録証明書、住民基本台帳カードなど。離婚の場合で、裁判所の証明書があれば本人確認は必要としない。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

ホームページで花粉情報

県立衛生環境センター

飛散開始の2週間前に
=予報「予防を始める日」=

症状緩和や発生予防に役立ててもらおうと開設したHPの「花粉飛散情報」
(全 県)
 スギやヒノキ花粉の飛散季節が近づいた。花粉の飛散数などを調査してきた県立衛生環境センターでは概ねの予測手法を確立し、花粉の飛散情報提供をホームページで始めた。

 毎年、二月から五月上旬にかけては、スギやヒノキ科の花粉が飛散するシーズンで、十人に一人の割合で花粉症患者がいるといわれており、その発症年齢も年々低年齢化が進んでいる。

 このため、同センターでは飛散日を予測し、花粉症の症状緩和や発生予防に役立てようと平成七年から調査を行い、飛散を開始する概ねの予測法を確立。この成果に基づき、スギ花粉が飛散を開始する日の二週間前を「予防を始める日」として随時提供し、花粉症の人々に警戒予報を知らせてきた。

 「予防を始める日」とは、一月十一日からの県内観測地三カ所の最高気温(午前十時〜午後三時の間の最高気温)の積算値が、大津市二二五・一℃、彦根市二一〇・二℃、今津町一六一・二℃となった日で、▽花粉を体内に取り込まない工夫を始める(マスク、メガネなど)▽屋内に花粉を入れない工夫を始める(衣服をはたいてから家に入る、干した布団は花粉を払い落とす)―などの情報も合わせて、毎日の最高気温と花粉の飛散値、その日までに飛散した花粉の積算値など、他の機関が計測している情報も合わせて掲載する。データの更新時間は、最高気温の確定後あるいは花粉飛散数の計測後となるため、該当する日の午後四時過ぎとなる。

 今シーズンのスギ花粉の総飛散数は昨年より少ないと予想されているが、独自の「予防を始める日」の公表で、早めの対策を呼び掛ける。

 アクセスは、県衛生環境センター大気担当ホームページhttp://homepage3.nifty.com/shigaeikan-taiki/ )または、県のホームページhttp://www.pref.shiga.jp/)にある「保健・健康づくり」コーナーへ。

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ