滋賀報知新聞(ニュース)平成16年1月27日第13701号


豊かな老後の生活設計へ

ことしん年金セミナー

=31日 5階コミュニティーホール=

(湖東・八日市市)
 湖東信用金庫は、三十一日午前十時から「ことしん年金セミナー」を本店五階のコミュニティーホールで開催する。

 充実したセカンドライフと豊かな老後の生活設計には、年金についての知識が欠かせないことから、来るべき時代に備え、年金改革への対策から老後のライフプランの立て方までを分かりやすく説明する機会を持つことにした。同十一時半まで。

 セミナーでは、FPパートナーズのチーフコンサルタント守安俊明取締役を講師に招き、演題「年金制度の現状」「あなたの年金は大丈夫」「ゆとりあるセカンドライフのために」から年金を学ぶ。自由参加で無料。詳しくは、各店窓口かフリーダイヤル(0120―123―123)へ問い合わせる。


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先進地視察を防犯研修に切り替えて

子どもたちを犯罪から守ろう

=実態を学ぶ 秦荘町PTA連協=

関係者を集めて開かれた研修会
(湖東・秦荘町)
 秦荘町PTA連絡協議会(田中照夫会長)は二十四日、ハーティーセンター秦荘中ホールで「防犯研修会」を開き、子どもたちが巻き込まれる犯罪防止へ見識を高めた。

 学校や地域、家庭での犯罪や不審者による被害など、子どもたちを取り巻く社会環境が悪化していることから、子どもたちを地域ぐるみで犯罪から守ろうと、例年開いていた先進地視察研修会を今回は防犯研修会に切り替えた。

 研修会には町内のPTA関係者約五十人が参加。愛知川署生活安全課の辻本美佐子さんから「少年非行の現状」、県警本部防犯アドバイザーの竹中忠道さんから「犯罪にあわないために」の話を聞いた。

 辻本さんの講演では、家族のふれあいの大切さを訴えるビデオドラマ「少年犯罪と親の責任」を鑑賞したあと、自身が担当した事例を通じて、少年が家族を殺すなど最近の少年犯罪の事例を「あってもしかたないと思った」と指摘。その理由として、「子どもの異常に気付かない、親子関係の成立していない家庭がある」と、少年非行や犯罪に家庭のあり方が大きな要因になっていることを強調した。

 また、携帯電話の功罪について、深夜徘徊(はいかい)する少女の親が「携帯電話をもたしているから大丈夫」と携帯電話を過信する現状とともに、携帯電話による親の知らない人間関係の成立(出会い系サイトなど)から犯罪に巻き込まれる危険性を指摘した。また、「便利だが、最も大切な親子のコミュニケーションの“手間”を省いてしまうのでは」との機具を提起した。

 その上で、親同士、学校、地域の連携を密にし、「大人からの話しかけ」「大人同士のつながり」の大切さを訴え、「大人の考え方や価値観が変わってきていることが子どもに大きな影響を与えている」と、子育ての大人の責任を改めて喚起した。

 竹中さんは、最近の犯罪の傾向や県内の特徴などを紹介し、犯罪は警察任せで、自己防衛意識が希薄になっている現状から、犯罪の機会を与えない予防対策の徹底を、地域、学校、行政が早期に取り組む必要性を訴えた。

 田中会長は、「せめて、わが子、わが家、わが地域から、犯罪者や犠牲者を出さないために」と、地域住民に協力を求めた。


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火災から文化財を守れ!

本行寺で消防訓練

=地域ぐるみの訓練実施=

かけがえのない貴重な文化財を後世に伝えようと、訓練する消防団員ら
(湖東・能登川町)
 能登川消防署と同町消防団は二十五日、種地区の自警団や寺の世話役、女性防火クラブらと連携し、町指定文化財が保管される本行寺(藤山准孝住職)で文化財消防訓練を行った。

 翌二十六日の「文化財防火デー」に合わせて、関係機関の協力体制の強化や活動技術の向上を図るとともに、住民参加による防火意識の高揚と地域行動力を目指した訓練で、「庫裏から出火した火が本堂に続く廊下へ延焼。消火活動中の自警団員が負傷した」との想定で訓練が行われた。

 朝八時、煙に気づいた藤山住職が通報し、消防車の到着まで女性防火クラブと寺世話役員がバケツリレーで初期消火を展開、その間に住職らが町指定文化財の「聖徳太子絵像」「真宗七高僧絵像」「親鸞聖人合掌の御影」を運び出し、臨場した消防署・消防団・自警団に現状を報告。手際よくつないだホースで消火活動にあたり、途中、負傷した自警団員を急いで救助した。また、飛び火防御の水防アーチをつくるとともに周辺住民へ警戒ビラを配り、自衛策を習熟してもらう訓練も行った。

 文化財防火デーは、昭和二十四年一月二十六日、現存する世界最古の木造建築物「法隆寺金堂」で火災が発生し、白鳳時代に描かれた十二面壁画(一部)が焼損したことに機に同三十年から制定された日で、かけがえのない貴重な国民的・世界的財産を後世に伝えようと、地域ぐるみの防御訓練が行われている。


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「申さる」の表情いろいろ

ガリ版や手書き 年賀状力作ぞろい

=蒲生町あかね文化センターで展示中=

蒲生町あかね文化センターエントランスを飾る年賀状コンクールの出展作品
(湖東・蒲生町)
 新年のあいさつや感謝の気持ちが詰まった「第四回あかね年賀状コンクール」(蒲生町教育委員会主催)の作品展示が、蒲生町あかね文化センターエントランスで二十一日から始まり、子どもから大人まで趣向を凝らした力作に訪れた人々が見入っている。会期は二月四日まで。

 今回のコンクールでは、蒲生町にゆかりの深いガリ版と手書きの二部門が設けられ、応募総数は百三十九点。寄せられた作品は、干支の「申(さる)」を題材に描かれたものが多く、和紙や鉛筆、水彩絵の具など画材もさまざまで、個性が光っている。

 この二十四日には、同センターエントランスで表彰式が開かれた。各部門ごとに小学三年生以下と小学四年から中学生、一般に分けて金・銀賞の受賞者に、川島喜三郎教育長から賞状と記念品が手渡された。

 川島教育長は、「工夫して新たな発想で、美しく楽しくなるような年賀状を作ってもらった。来年も是非、参加してほしい」と激励し、受賞者らは展示されている自分の作品の前で記念撮影をするなど受賞の喜びをかみ締めていた。

 なお、各部門の受賞者は次の通り(敬称略)。

 【ガリ版の部】小学三年生以下=安次嶺秀一(金賞)山本翔太(銀賞)▽小学四年生以上=江川航平(金賞)熊倉大介(銀賞)北村円香(銀賞)▽一般=熊倉弘富美(金賞)西野浩一(銀賞)

 【手書きの部】小学三年生以下=勝永有紀子(金賞)川西やや(銀賞)▽小学四年生以上=川西寧々(金賞)西川桃子(銀賞)▽中学生=岩佐早紀(金賞)川島由美(銀賞)里本知佳(銀賞)▽一般=奥村喜代子(金賞)奥野希子(銀賞)居永栄治郎(銀賞)


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他の模範とする

18自治会に表彰状

=近江八幡地区防犯自治会=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡署管内1市2町で構成する近江八幡地区防犯自治会(会長・福島茂竜王町長)の「平成15年度地域安全活動推進大会」が30日午後6時半から竜王町公民館で、自治会役員、行政関係者ら約400人が参加して開かれる。

 大会では、開会あいさつに続き、昨年10月の全国地域安全運動期間中に、防犯パトロールや防犯灯、通学路の危険個所の点検、防犯診断などの地域活動に積極的に取り組み、他の自治会の模範と評価された管内18自治会に表彰状が贈られる。

 この後、アトラクション移り、幼少ころに失明したハンディーを乗り越え、フルート奏者として各地に演奏に出かけるなど活躍している中主町の坂井孝之さんを招き、「笛は私の心の鍵」と題した講演と円熟のフルート演奏に耳を傾ける。

 最後に、安土町の水原佳子さんが大会宣言文を読み上げ、犯罪や事故のない明るく住み良い地域社会の実現を呼びかける。

 大会で表彰される自治会は次の通り。
【近江八幡市】
4区、大中町、加茂町、新栄町、県営住宅、ライオンズマンション、日吉野町幸橋、馬淵町、岩倉町、丸の内町、西生来町
【安土町】
衣笠台、加賀、四ノ坪、大船戸
【竜王町】
山中、岡屋、川守

 


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