滋賀報知新聞(ニュース)平成16年1月30日第13704号


自然に学び、自然とともに生きる

多彩な講師陣 「里山七彩」開講

=3月まで 河辺いきものの森で=

毎回多彩な講師を迎えて開かれている講座
(湖東。八日市市)
 人と自然が共生する里山をめざして、八日市市建部北町の河辺いきものの森ネイチャーセンターで今年度の「里山七彩」(遊林会主催)が開講した。

 里山に関するテーマについて全国で活躍する著名な活動家や研究者など七人の講師が講演などを行う人気講座で、三年目の開講となった今回も多彩な講師陣を迎える。

 先日開かれた第一回目の講演では、浅井町の樹木医・金森亮太郎氏が「マツとサクラ」と題して、マツ枯れ現象に地道な予防対策の必要性や、マツの生態を理解した上での管理など樹木の寿命を延ばす秘訣、県内での樹木治療でのエピソードなどを通して、樹木との正しい接し方、保護のあり方などについて語った。

 次回は二月七日開催。各回とも定員は先着六十人(申込不要)。問い合わせは遊林会事務局(TEL0748―20―5211)まで。今後の日程は次の通り。

 ▽2月7日14時 「コウノトリを守る意味」稲葉一明コウノトリ市民研究所事務局長
 ▽2月15日14時 「琵琶湖の外来種の実情」戸田直弘全国漁組連青年会理事長
 ▽2月29日14時 「森・からだ・心」浅野房世淡路景観園芸学校教授
 ▽3月4日19時 「資源の循環と木質エネルギー」遠藤保二葛巻林業社長
 ▽3月6日14時 「北米の森林資源と日本」大田伊久雄京大大学院助手
 ▽3月14日14時 「地元の木で家を建てる」池田通則とやまの木で家をつくる会理事


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

合併を控えた町議選 1日投票

愛東町 無投票で現職9人、新人3人
=秦荘町 女性、若手候補が台風の目に=


(湖東・愛知郡)
 任期満了に伴う愛東町と秦荘町の町議選が二十七日告示された。両町とも合併を控えて、最後の町議選になるものとみられることから、町の締めくくりと新市・新町への期待の込められた重要な意味をもつ選挙となる。

 愛東町では、昨年の町長選挙のしこり、短い任期、地区推薦での候補擁立取り止めなどにより立候補者決定が告示直前までずれ込んだが、引退と目された現職の出馬で現職九人、新人三人が立候補。定数をようやく確保したものの、選挙にまでは至らず、無投票で十二議席(無所属十一、共産一)が決まった。

 秦荘町では、定数十二に対し現職九人、新人四人の十三人(いずれも無所属)が立候補し、選挙戦に突入。同町議会史上はじめてとなる女性候補が、しかも二人出馬したのと、若手候補がベテラン候補の間に割って入ったことで、女性票や若者票などの動きが注目される大激戦の様相を呈し、地区推薦などで組織票を固める候補にとっても大きな脅威となっている。

 二月一日午前七時から午後八時まで町内九か所の投票所で投票が行われ、同九時からハーティーセンター秦荘中ホールで即日開票される。

 なお、今回の選挙から不在者投票が「期日前投票制度」に改正され、投票箱に直接投票するなど、手続きも従来より簡略化されて投票しやすくなっている。期日前投票は、三十一日までの午前八時半から午後八時まで、町役場一階にある第三会議室で行われている。同町選挙管理委員会では、有権者に棄権防止を呼び掛けている。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

自分の目で安全確認!!

反射材で車にアピール

=日野交通安全協会女性部が高齢者宅訪問=

お年寄りに直接鉢植えなどを手渡し交通安全を呼び掛ける女性部員と日野署員
(湖東・日野町)
 日野交通安全協会女性部(松岡千鶴子会長)は二十五日、日野警察署管内の七十歳以上の高齢者宅を訪問し、自分の命は自分で守るという心掛けで外出時には交通ルールを守るよう呼び掛けた。

 同協会の山上昭三会長から「大寒の最中だが、事故防止のため高齢者の方々に交通安全の重要性を認識してもらえるよう交流も兼ねて訪問してもらいたい。事故のない毎日を目指して、この活動を徹底してほしい」との激励を受け、午前九時半に女性部員らは分担場所へそれぞれ向かった。 

 今回は、日野町の深山口と迫地区合わせて六十一軒と、蒲生町の大塚地区五十三軒に、女性部員十八人と日野署の日高孝交通課長ほか署員が手分けして一軒ずつ訪ね歩いた。

 特に、夜間外出時の服装や安全確認した上での道路横断、交差点での一旦停止など注意点をまとめた啓発パンフレットと、どこにでもワンタッチで取り付けられる反射材の使い方を実演しながら手渡した。また、愛らしい花を見て交通安全を訴える女性部員が訪問したことを思い出してもらおうと、「気を付けてくださいね」と声を掛けながら鉢植えもプレゼントした。

 同署では、干支にちなみ高齢者の交通事故がサル(去る)ようにと、老人会会員を対象とした交通安全教室を開いたり、昨年から署員が高齢者宅を個別訪問し、交通安全を呼び掛ける活動を続けている。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

「ドリームプロジェクト竜王」

男女の出会いの場に!!

=パーティーの参加者募る=

(湖東・竜王町)
 結婚相談活動に取り組んでいる「ドリームプロジェクト竜王」(岡山富男会長)が、三月七日に甲西町で開催する「ときめきロード・ファースト・パーティー」の参加者を募集している。

 竜王町では、農業振興対策の一環として、農業後継者にベストパートナーを見つけることを目的に、昭和五十二年に結婚相談を行う「たかさご銀行」を創設した。結婚適齢期の人の相談役を町内に配置し、これまで二十六年間で二百組のカップルを誕生させた。

 しかし、平成十年から成立件数三件と低迷が続き、仕事を持つ自立した女性の増加と晩婚化の進行、結婚観の変化が要因となり、カップル成立の確立が低くなっているという。

 少子化は農業従事者だけでなく、全町の青年男女、高齢者にも関わる社会問題であることから、農業後継者という枠組みを取り払い町内全域の青年を対象とした取り組みに拡大させようと、昨年六月に「たかさご銀行」から「ドリームプロジェクト竜王」へと改名した。

 委嘱を受けた十人のドリームアドバイザーを中心に、結婚相談(奇数月の第二土曜日)や、仕事・プライベートで異性との接点が少ないという青年男女の出会いの場を提供するパーティー(年二回)の企画運営を行っている。

 今回は、ボウリングで体を動かした後、昼食パーティーで交流を深める「ときめきロード・ファースト・パーティー」を計画。当日は、午前九時に竜王町役場に集合する。

 対象者は、二十五〜三十八歳までの独身男性と独身女性で、男性のみ竜王町在住・在勤者に限る。定員は各十六人で、先着順。参加費(ボウリング・昼食代含む)は、男性三千円、女性二千円となっている。

 参加希望者は、二十日までに竜王町役場農業振興課(電話0748―58―3712)へ電話で申し込む。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

自然のこと考えてみませんか?

琵琶湖一斉水鳥観察会

=2月1日 湖岸8カ所で実施=

(全 県)
 水鳥に親しみながら琵琶湖の美しさを感じ、その環境保全の重要性を考える「琵琶湖一斉水鳥観察会〜水鳥から自然のこといろいろ考えてみませんか?〜」が二月一日、県内八カ所で開かれる。

 水鳥観察会は、昭和四十六年、琵琶湖がラムサール条約登録湿地に登録されたことを記念する「世界湿地の日」(二月二日)にちなみ、県が平成五年度から行っている催しで、十一回目の今回は、湖北町水鳥湿地センター(午前九時半、現地集合)・マキノ町サニービーチ(同)・新旭町水鳥観察センター(同)・大津市膳所公園(同)・草津市烏丸半島(午前九時、草津市立水生植物園集合)・近江八幡市休暇村(同時、休暇村駐車場集合)・彦根市犬上川河口(同時、大藪浄水場集合)・長浜港一帯(同時、長浜市豊公園自由広場集合)―の湖岸周辺八カ所で開かれる。

 主催は、県と琵琶湖沿岸二十一市町で構成する琵琶湖ラムサール条約連絡協議会と財団法人淡海環境保全財団。当日は、配布する観察用テキストを手に滋賀自然観察指導員が説明し、羽根を休めるコハクチョウなど、趣ある琵琶湖の冬景色を楽しむ。

 開催時間は午前九時から正午まで(小雨決行、荒天の場合中止、会場によって一部時間の変更あり)。事前申し込みと参加料不要。小学生以下は保護者同伴のこと。

 希望者は、筆記用具・双眼鏡・図鑑などを持って最寄りの現地へ。問い合わせは、琵琶湖ラムサール条約連絡協議会事務局の県自然保護課(077―528―3483)まで。

 また、能登川町でも、伊庭内湖を会場に「水鳥観察会」を開催する。開催日時は二月八日午前十時半から。申し込み制。希望者は同町立博物館(0748―42―6761)へ。 

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ