滋賀報知新聞(ニュース)平成16年2月20日第13722号


不審者はシャットアウト!!

女性指導員が防犯訓練

=湖東地域学童保育指導委員会=

不審者への対応について八日市署員から指導を受ける参加者
(湖東・八日市市)
 放課後の児童が通う学童保育所の指導員が、不審者対策の防犯訓練をこのほど八日市市聖徳町の八日市南部学童保育所で行った。

 学校などの施設に不審者が侵入して、子ども達が襲われるなどの事件が全国で発生しており、女性の指導員が多い学童保育所では子ども達や指導員の安全を守る対策が緊急の課題となっていることから、八日市署の協力を得て、湖東地域学童保育指導委員会が、湖東地域十八か所の学童保育所に呼び掛けて実施した。

 訓練には約四十人の指導員が参加し、不審者役の八日市署員が実際に施設内に侵入して、不審者への対応・身近にあるものを使っての防御、子ども達の誘導と安全確保、緊急連絡などの確認が行われ、適切な対処ができるか、不備な点や注意することをチェックした。また、護身術の訓練にも真剣に取り組み、いざという時に備えた。

 指導にあたった八日市署員は、役割分担を決めておく、不審者には一人で対応しない、大声などで助けを求めるなど、日頃の訓練や心掛け、関係者以外が容易に施設内に侵入できないような工夫、子ども達への指導・訓練など、徹底するよう何度もくり返した。

 そして何よりも、施設内だけでなく地域の人たちにも普段から声をかける習慣をつけ、不審者の侵入を防ぐとともに、子ども達や指導員の存在を知ってもらい、関心を持ってもらうことが、防犯につながるという指摘に、参加者はなるほどとうなずいていた。


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大昔も今も用途は同じ

「道具発展の三段階」

=見て・触って学習 能登川町立博物館=

道具の現役時代を知るお年寄りから説明を受ける子どもたち
(湖東・能登川町)
 子どもたちの学習に役立ててもらえれば―と能登川町立博物館では、小学三年生の社会科授業「むかしのくらし」に合わせて、衣食住に関する考古・民俗・現代資料の『第四十九回企画展 道具発展の三段階』を開いている。

 衣食住や農耕、漁労など、時代は違っても用途を同じとする道具は数多く存在する。例えば、縄文時代に使われた「石皿と磨り石」は現代の「すり鉢」に発展し、耳を飾る「耳栓」や「金環」も「ピアス」「イヤリング」として使用されている。

 同展では、これらの道具発展を考古資料(約三五〇〇〜五〇〇年前)、民俗資料(五〇〜四〇年前)、現代資料の三段階から時系列に見ようと、同じ道具を三種類同時に展示し、時代を越えて使われる道具と発展における人々の知恵や工夫を紹介。また、材質の変化や人力から機械への移行など、高度経済成長期を境にした道具の一大変化も伝えている。

 能登川町では、西小学校からの寄贈を端に昭和五十九年から民具収集を行っており、現在、同館には衣食住関連の民具約七千点が保管されている。五回目を迎えた道具展は、毎年この時期に行われる小学三年生の授業に合わせたシリーズ展で、実際に使ったことがあるお年寄りから話を聞き、手で触ったり音を聞くなどの体験学習に活用される。また、現役時代を懐かしむ高齢者や記憶をたどる壮年、興味津々の子供たちが訪れ、姿を消しつつある民具や郷土の特性・歴史を探っている。

 この日は、能登川東小学校の三年生約九十人が訪れ、近所のお年寄りやボランティア、同館学芸員から道具の使い方などを学習。道具体験も行い、「形は違うけど、大昔も今も同じなんだ」「急に機械になったね」などと話しながら、熱心にメモを取っていた。

 入場無料。会期は二月二十九日まで。開館時間は午前十時から午後六時。月・火曜・祝日休館。問い合わせは同博物館(0748―42―6761)へ。


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愛郷の森

キャラクター&愛称募集

=3月末まで受付中=

(湖東・永源寺町)
 永源寺町愛郷の森では、利用者に親しみやすいキャラクターと愛称を募集している。応募期間は三月三十一日まで(当日消印有効)。

 愛郷の森(町営キャンプ場)のイメージに合った自作、未発表のキャラクターと愛称の同時募集で、キャラクターのみまたは愛称のみの応募は選考の対象外となる。
 作品はA4判の白色用紙に描き、色彩・画材・技法は自由とするほか、絵やイラスト、CG等のジャンル規制は設けない。ただし、CG作品はデータではなくA4判にプリントしたもの。

 応募資格はプロ・アマチュア・町内外を問わず、一人何点でも応募出来るが、用紙一枚に対して一作品とする。採用は一点。作者にはバンガロー宿泊券(八人用一泊二日分)を進呈するほか、愛郷の森HP( http://www.rmc.ne.jp/aikyo-no-mori/)と町広報で発表される。

 なお、作品の著作権は愛郷の森に帰属し、同森のパンフレットやチラシ、冊子、ウェブサイト等に使用される(一部補作、修正する場合あり)。

 応募は、作品の表面にキャラクターと愛称、裏面に簡単な説明・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記(別紙明記の添付でも可)し、〒527―0231神崎郡永源寺町山上一三〇三、永源寺町役場地域整備課 産業一般業務 愛郷の森(電話0748―27―1121、FAX27―1668、Eメールtiikisan@town.eigenji.shiga.jp またはaikyo-no-mori@rmc.ne.jp )へ。担当は吉村さん。


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日野町内の小学5・6年生

皮から肉まんづくりに挑戦

=子ども会指導者連絡協議会が企画=

耳たぶのような感触になるよう協力して皮をこねる子どもら
(湖東・日野町)
 立春が過ぎ、春一番が吹いたのもつかの間、一雨ごとに暖かくなると言われるものの、まだまだ寒さが厳しいこの時期に、日野町子ども会指導者連絡協議会(高木壽彦会長)主催の「おもしろ肉まんをつくろう」が、日野町の旧鎌掛小学校で十五日に開かれ、湯気立つほくほくの手作り肉まんを町内の小学生が味わった。

 同協議会は、町内七地区の公民館からそれぞれ推薦を受けたメンバー約二十人で構成しており、町内在住の子どもたちを対象に宿泊アドベンチャーや体験教室など趣向を凝らしたイベントを催している。

 今回は、町内の小学五・六年生十二人が参加し、皮づくりから試食まで一連の工程を約半日かけて体験した。ボウルに薄力粉とドライイースト、塩、砂糖を入れてぬるま湯を注ぎながら、子どもたちはまず皮づくりに挑戦。手の指にまとわり付いていた生地が徐々にまとまりはじめ、「耳たぶのような感触に」との指導者のアドバイスを受けゴマ油でさらになめらかに。

 皮を約一時間発酵させる間は、レクリエーションで交流を深め、いよいよ具詰め。指導者がカレー粉とココアを混ぜた二種類の生地を別に用意し、子どもたちはシュウマイやチョコバナナ、ミートボール、焼き鳥の缶詰めなど好きな具を詰め込んだ。蒸し器にかけ約二十分、一人二個ずつあつあつのお手製肉まんをほお張った。


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窃盗犯防止へ

啓発プレート取り付け

=近江八幡署=

駅南口の駐車場に取り付けられた啓発プレート
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡署は、自転車盗、万引き、車上狙いの3つの手口による犯罪が、窃盗犯の半数を占めることから、犯罪の抑止とちょっとした注意で被害に遭わない予防策などを呼びかける啓発プレートを作成。犯罪が発生している駐車場や大手スパーなどに掲示を始めた。

 同署では先月、多発する窃盗犯罪の防止に向けて街頭犯罪等防止対策協議会を開催。大型量販店などと自主防犯対策を協議し、これら3つの犯罪について特別な防止策に取り組んでいくことにした。

 街頭啓発プレートの掲示は、その手始めで、まず、道行く一人ひとりが注意して犯罪の抑止につなげようと3つ犯罪別の啓発プレート各200枚を製作した。

 プレートはアルミ板で縦60センチ横18センチ。同署では、掲示を呼びかけた場所の他、希望する自治会や団体にも配布する。問い合わせは同署(電話32-0110)へ。 

 


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