滋賀報知新聞(ニュース)平成16年3月17日(水)第13746号


古田さん、安元さん、山川さん

布 手作り三人展

=21日まで 八日市まちかど情報館=

作品展を開いている古田さん(左)と安元さん
(湖東・八日市市)
 三人の女性手づくり作家の布を共通の素材にした作品を展示販売する「布 手作り三人展」が、八日市駅前の本町商店街内にある八日市まちかど情報館で開かれている。二十一日まで。

 各地で開かれる展示会などに出品するなど、趣味を生かした創作活動を続けている人形、染織、絵画の古田みよ江さん(日野町)、エプロン・服・小物の安元久子さん(近江八幡市)、ゴブラン織りバッグの山川成子さん(守山市)の三人の、それぞれの個性が光る作品が、会場いっぱいに並ぶ。

 三人は、本町商店街で六月に毎年開かれている「本町パサージュ」にも出店しており、その作品は市民にもおなじみ。
 日頃の創作活動や各地での出展活動について、「人との出合いと交流が刺激になり、新たな作品づくりにつながる」「好きなことをして、楽しんでいます」「使ってもらった人から好評をもらうとうれしくて、やりがいが出る」などと、目を輝かせる。

 八日市まちかど情報館は入場無料。月曜日休館。開館時間は午前十時から午後六時まで。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

徳永押し花工房 作品展と体験教室

花と陶器のオリジナルアート展

=19日から アピア情報プラザ=

(湖東八日市市)
 徳永押し花工房(八日市市小脇町)を主宰する徳永信子さんと、各地で開いている押し花教室の生徒作品などを発表する「花と陶器のオリジナルアート展」が、十九日から八日市駅前のショッピングプラザ・アピア四階にある情報プラザで開催される。二十一日まで。

 押し花額や磁器に絵付けを施すポーセラーツの作品で、あたたかい春の訪れを感じてもらう。

 会場では体験教室も開かれ、キーホルダー・マグネット(五百円)、ミニ額(千円)のオリジナル作品を作ることもできる。

 また、二十六日からは湖東町立図書館でも地元教室の作品展が四月十四日まで開かれ、春休みとなる二十七・二十八日には体験教室も開かれる。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

健康づくりと運動

ウォーキングのすすめ

=五個荘町で「生き活きライフ講演」=

「ゴミのない美しいまちづくり」と「健康づくり」ポスター&作文の表彰式。
(湖東・五個荘町)
 五個荘町てんびんの里文化学習センターでこのほど、平成十五年度「生き活きライフ講演会」が開かれ、生活習慣病予防に向けた健康づくりを考えるとともに、無理なく楽しめるウォーキング法が紹介された。

 日ごろからよく歩く人は心臓病にかかりにくく、寿命が長いといった疫学調査が報告されており、糖尿病軽減や肥満解消等を目的に中高年の三人に一人がウォーキングを実践している。

 講師の医学博士・寄本明県立大学助教授は、転倒予防や生活習慣病予防のための運動調査を行い、各保健所で実践アドバイスに取り組んでおり、生理学に基づいた運動と健康を講義するとともに、足腰への負担が少ない正しいウォーキング法を紹介。また、自動車では見過ごしがちな季節の移り変わりを感じ、ゆったりとした時間が心の健康に役立つと話した。

 このほか、町国民健康保険事業として町内の小・中学生から募っていた「ゴミのない美しいまちづくり」と「健康づくり」のポスター&作文表彰式が行われ、前田清子町長から受賞の十四人に賞状と記念品が手渡された。これらの優秀作品は、平成十六年度の「町ふれあいカレンダー」に掲載され、毎月の健康と環境保全を推進する。受賞者は次のみなさん(敬称略)。

 【ゴミのない美しいまちづくり】
 ◎ポスターの部
 森口理佳子(五個荘小学校四年)▽藤井海渡(同五年)▽福岡由紀乃(同)▽三浦弘規(五個荘中学校一年)▽市田翔也(同二年)▽北村篤嗣(同三年)
 ◎作文の部
 西弘仁(同小五年)▽中村彩乃(同中三年)

 【健康づくり】
 ◎ポスターの部
 日根野加奈(同小二年)▽持田英里佳(同五年)▽真山頌章(同六年)▽八田湖都美(同中一年)▽矢守礼乃(同)▽外村光絵(同中二年)
 ◎作文の部
 福岡由紀乃(同小五年)


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

ものづくり仲間の力作

風野工房で「春一番展」

=20日から開催=

(湖東・永源寺町)
 永源寺町相谷の風野工房で二十日から、ものづくり仲間八人による「春一番展」が開かれる。

 築百年以上が経つ趣ある工房に、自然派の芸術作品を展示する企画展で、木工の安部俊夫氏と岡田吉次氏、陶芸の堀尾元子氏、浅香美津子氏、黒川重信氏、篆刻の斉藤江湖氏、金属の古道末吉氏、染織の野田浩二氏の力作を紹介する。

 主催は、同工房に暮らす染織家の野田さん。詩情豊かな自然と心の故郷に惹かれて移り住み、作品づくりで知り合った友人たちと共に四季折々の作品展を企画。仲間の輪は県内外に広がり、春風を感じさせる優しい作品が出来上がった。

 会期は二十八日まで。開催時間は午前十時〜午後六時。入場無料。問い合わせは同工房の野田さん(電話0748―27―2049)。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

“家族”って何だろう?

飾らない言葉で心の内を詩に

=朝桜中1・2年生の詩集「家族の詩うた」=

(湖東・蒲生町)
 最も身近な存在である“家族”をテーマに、蒲生町立朝桜中学校(森田行雄校長)一・二年生の作品をまとめた詩集「家族の詩(うた)」がこのほど完成し、日頃は照れくさくて言えないような思いを飾らない言葉で表現している詩の数々が、家族とは何かを静かに問いかけている。

 同中学校では、二年前から総合学習の一環として、朝の読書や学級文庫の設置など、読書アドバイザー・大橋裕子さん(非常勤講師)を迎え読書に対する取り組みに力を入れている。さまざまな媒体から発信される情報を読み解き、取捨選択できる力が求められる現代、生徒たちに先人の知恵が詰まった本と出会う楽しさを体感させ、生きるための宝にしてもらおうと、授業の中であらゆるジャンルの本を紹介してきたという。

 また、昨年度は、民話を紹介した際に、生徒たちに自分たちの住んでいる蒲生町を見つめ直してもらおうと、地元に伝わる民話の収集を呼び掛け、集まった作品をまとめて冊子「がもうの民話」を作成し、町内外で好評を博した。

 第二弾となった今回は、「家族」をテーマに自分の内なるものを見つめ、リズミカルな響きや日本語の美しさを味わうことができる“詩”で表現することに挑戦。中学一、二年生約四百人のうち百五十人が一人一作の詩を寄せた。

 「とてもとても大切な 私の安心できる場所 やさしい時間をすごせる場所 それが私にとっての家族 大切で大好きで いつまでもここにいたいと思う だけどいつまでもいることはできない いつかは一人で歩かなければならないから でも・・・ まだ もう少しだけここにいさせてほしい 私が一人で歩き出す その日まで」や「生まれてこれてよかった 毎日毎日自分と戦ってるでー 楽な道選んだりばっかやけど お母さんの一言で ちょっとずつでもその反対の道選んで 答えはいい結果でてると思うんやけどな? 中学入ってから反抗的な言葉使ったり 態度とったり迷惑だらけやけど それを一番に受け止めてくれて ほんまにカンドーやわ 必ず立派になるから お母さんもお父さんも 毎日毎日仕事お疲れさんです」など、思春期の交錯する思いが垣間見えるものの温もりを感じ取れる作品ばかり。
 詩集の中では、家族を色や天気で表すなど表現方法にも工夫が見られ、家事を毎日

こなす母親や家族のために仕事に打ち込む父親、ライバルでもあり良き理解者でもある兄弟姉妹、癒し効果のペットなど、それぞれの存在と向き合い「ありがとう」や「大好き」、「大切」といった言葉を用いて感謝の気持ちを込めている作品が多い。

 大橋さんは、「家族に対して面と向かって口にできない思いを文章で表現している。空気のような存在の家族を考え直すきっかけになれば」と話していた。

 二百七十部作成された詩集は、詩を掲載した生徒に一部ずつ配布され、残部は同町あかね文化センターなど公共施設にも配布される。詳しくは、同中学校(電話0748―55―0030)へ。 

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ