滋賀報知新聞(ニュース)平成16年3月22日(月)


スポーツ振興に功績残す

八日市市体育協会が表彰

今後の活躍と発展に期待
=58人と 12団体 市軟連に特別功労賞=

(湖東・八日市市)
 八日市市体育協会(武久健三会長)は、市のスポーツ振興や普及に功績を残した功労者と、競技力の向上に貢献した選手をたたえ、五十八人と十二団体をこのほど布引体育館で表彰した。

 十五年度の県スポーツ顕彰を受賞した八日市市軟式野球連盟(中島敏会長)が特別功労賞に輝き、長年にわたって少年部、成年部の大会を開催するなど、野球を通じて青少年育成や健康増進に寄与したことが認められた。

 体育・スポーツの普及に顕著な功績を残した人に贈る体育功労賞には、軟式野球連盟の苅森光雄さん(下羽田町)、弓道会の西澤即浄さん(春日町)の二人が選ばれ、いずれも所属する組織の育成や発展に貢献している。

 また、今後の普及振興に期待を寄せる十五人に体育振興奨励賞が贈られた。建部地区体協の高木誠(建部下野町)と磯部郁夫(建部上中町)、南部地区体協の平井武(沖野二)、御園地区体協の畑ひろみ(川合寺町)、ソフトテニス協会の新海常造(日野町)と大井克巳(東沖野五)、弓道会の中村武治(守山市)、バレーボール協会の近藤真由美(妙法寺町)、大道鈴代(沖野一)、ゲートボール連盟の高木忠吉(建部下野町)と尾杉幸太郎(上大森町)、市軟連の奥野泰浩(下二俣町)、銃剣道連盟の藤政則(東沖野二)、八日市ビクトリー監督の村田明(沖野四)、八日市VSC監督の横井元昌(彦根市)の各氏が選ばれている。

 このほか、各種競技大会で優秀な成績を収めた次の選手、団体に優秀選手賞が贈られた。敬称略。

 【個人】ジョン・カリウキ(滋賀学園高校)桑本貴隆(近江兄弟社高校)小梶孝行(八日市南高校)山路友美(八幡高校)角山綾香(八幡商業高校)亀井隆則(日野高校)今宿志津香(草津東高校)岩村功太郎、奥野克樹、野邑紘司(ウイーズ体操クラブスポーツ少年団)南川亜侑美、長田怜子、込山真佑、福島早姫(陸上スポーツ少年団)石山元成、石山一路、寺田彩香(柔道スポーツ少年団)木村清也、松原幸正(ソフトテニスクラブスポーツ少年団)前川滋紀(上大森町)畑直子(東浜町)木戸口義明(蛇溝町)今宿国夫(小脇町)岩佐圭造(蛇溝町)塩山佳代子(小今町)山中隆子(聖徳町)荒居誠(中野町)位田直也(沖野四)河邑尚弥(中小路町)森聡太郎(小脇町)雁瀬昭代(池田町)小西裕子(上平木町)森義記(ひばり丘町)小林優(沖野一)大井秀子(東沖野五)西堀正範(近江八幡市)福永正和(野口町)福永浩子(野口町)内堀光昭(東沖野五)小辰一人(聖徳町)辻川豊子(尻無町)
【団体】市ソフトボール男子選抜チーム、八日市山の会、八日市スーパースターズ、グリーンチェッカーズ、玉園クラブ、松下グループ滋賀、八日市ユニオンズ、玉園シニアクラブ、滋賀教員アナナス、向日葵スポーツ少年団、八日市陸上スポーツ少年団女子四百Mリレーチーム


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米マーケット市へ

友好親善使節団

=八日市市が団員募集=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、姉妹都市アメリカミシガン州マーケット市へ派遣する友好親善使節団の団員(三人)を募集している。

 五月七日から十七日の十一日間で、ホームステイしながら姉妹提携二十五周年記念式典やロータリークラブ例会への出席、北ミシガン大学訪問、姉妹都市交流フォーラムへの参加などが予定されている。

 十八歳以上(高校生除く)の市民で、簡単な英語が話せてアメリカでの家庭生活や活動に支障がないほか、事前研修に出席できる人が対象。参加経費は十万円程度。二十四日までに参加申込書を市役所企画課(TEL24―5611)へ提出する。


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さわやかなハーモニーに心なごむ

ミュージックベルで楽しく交流

=八日市市の高齢者 スウィートベルと=

熱戦を繰り広げる選手たち
(湖東・八日市市)
 八日市市上之町にある高齢者の介護予防活動を中心とする福祉施設「高齢者やすらぎ交流ハウス」に、さわやかなミュージックベルの音が響いた。

 家に閉じこもりがちな高齢者に外出の機会と、楽しい音楽での交流で介護予防をと、市内の女性ミュージックベル(汎用版ハンドベル)愛好家のグループ「スウィートベル」(東岸優里代表)と一緒に、ミュージックベルを楽しんでもらおうという十七日開かれた交流会での一コマ。

 交流会には地域の高齢者約三十人が参加。スウィートベルのメンバー十人が、「春よ来い」「キラキラ星」「夕やけこやけ」など、参加者のよく知っている童謡などをその美しい音色で披露したあと、参加者もミュージックベルを体験。一つ一つの音がつながったり、重なったりしてすてきなハーモニーを楽しみ、唱歌や懐メロなどにも挑戦してみることができた。

 ミュージックベルは、片手で振るだけで音が出て、音階の順番に音を鳴らせば曲になるため、楽譜を読めない高齢者でも簡単に、みんなで演奏を楽しむことができることから、老人ホームなどでは音楽療法に使われている。


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自分の可能性を開花させる場に!!

=日野町連合青年会初の女性会長・嶋村江美香さん=

青年会に寄せる思いを語る嶋村さん
(湖東・日野町)
 「何をやってもいい。自分の可能性を秘めていることもあるので、青年会に遊びに来て、どんどん開花させてほしい。私たちが元気だと町にも波及しつながっていくと思うから。住んでいる所が良くなることは必ず自分たちに返ってくる。だから、ちょっとだけでも町のことを考えてほしい」と語るのは、日野町連合青年会会長の嶋村江美香さん(25)=小御門=。歴代会長の中で、初の女性会長として昨年四月から同会を引っ張り、一年を迎えようとしている。 

 昭和三十年に発足した同町の青年会は、以前、大字単位で組織化され、支部ができるほど活発で、その統括部門として青年会が存在していた。しかし、四、五年前には二人、二、三年前にようやく約十人となり、消滅の危機を回避。現在、同会は、仕事を持つ二十一〜二十九歳の男女約十人で構成している。

 一年間の活動は、小学校授業の一環として協力を呼び掛け主催する新年の年賀状展から始まり、成人式での二次会企画、五月の清掃活動、夏のサマーフェスタと夏祭イベント、十一月の産業フェア出展、十二月の駅伝大会、サンタ訪問などで、二カ月に一度会報も発行している。

 「大人になって自由な時間が持てたのに、また団体行動かと思われ、仕事の延長のようなイメージがあると思う」とメンバーが増えない原因を分析する嶋村さん。「青年会という響きだけで絶対入らないでおこうと思っていた」と自分自身の過去を振り返る。 

「楽しみ分かち合う仲間増やしたい」

 日野町子ども会の高校生リーダーをしていた嶋村さんは、世話好きな性格も高じて、青年リーダーを目指していた。二十二歳の時、リーダーの先輩の誘いで青年会が運営に携わっている駅伝大会を当日スタッフとして手伝ったのをきっかけに入会。三年目に、先輩から会長の座を譲り受けた。 

 自分に欠けているところを克服するきっかけづくりにと前向きに捉え、会長に就任してからは、有言実行を心に誓い、活動に力を注いだ。「私色を考えると、理想が高くなり、やりたいことがいっぱい出てきて、欲を出し過ぎ、仲間との温度差を感じたこともある」と少しでも会が良くなることを一心に願う。 

 認知度が低い青年会のPRを兼ね、今年の成人式では、メンバー全員で水口町のチームから半年間学んだ「よさこいソーラン節」を華々しく披露し、今までとは違った角度で成人を祝い、盛り上げた。

 嶋村さんは、サンタに扮して子どもたちにプレゼントを配りに回るイベントを三年前に立案し、町の恒例行事として定着させた経験も持つ。「仲間がいるからこそ続けられる。さまざまな人に出会い、支えられながら、つながっていけるところ」と活動の醍醐味を噛み締めつつ、「義務感で取り組むと続かないし、仲良くなり楽しむ環境づくりが必要で、もっと仲間を増やしたい。イベントを催しても町民の反応自体がないときもあり、町民にどうすれば思いを伝えられるかも考えなくてはいけない」と課題を挙げる。 

 来年三月の五十周年を前に会長職を続投する予定で、嶋村さんは「メンバーが楽しみを分かち合いながら、町全体を巻き込み、これからは町民から頼られる団体として青年会の位置付けを確立していきたい。五十周年を迎える基盤も築き上げたい」と意欲を燃やす。 

 優等生的な固いイメージのある団体カラーを払拭し、自分たちの内に秘めた可能性やアイデアに気付き、実現する過程を楽しむ場としての青年会を仲間とともに作り上げようとしている。


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春色に染まるブルーメの丘

心癒す菜の花じゅうたん

=約100万本が見ごろ=

面一帯を黄色のじゅうたんを敷き詰めたように染める満開の菜の花
(湖東・日野町)
 ようやく寒さも和らぎ、ポカポカ陽気に誘われて出掛けたくなる春到来。日野町西大路にある滋賀農業公園ブルーメの丘では、さわやかな春風を感じながら、家族連れや恋人たちが満開の菜の花に心を和ませている。

 毎年、春の訪れとともに、同園の緩やかな斜面一帯は、黄色のじゅうたんを敷き詰めたような菜の花で埋め尽くされる。

 現在は、早咲き分の約百万本が開花しており、見ごろは三月下旬頃まで。ゴールデンウィーク前後には、遅咲き分の約百万本が見ごろを迎える予定で、菜の花近くの芝生でお弁当を広げたり、のんびりする家族連れの光景が目に付く。

 また、二十日から「ミルクフェア」も始まった。園内牛舎のジャージー牛からとれる生乳百%のヨーグルトやソフトクリームが販売されており、毎週土・日曜日の午後四時十分から「牛の乳しぼり体験」(先着十五人、参加費五百円)も催している。営業時間は、午前九時半から午後六時まで。詳しくは、同公園(電話0748―52―2611)へ。 

 


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