滋賀報知新聞(ニュース)平成16年4月7日(水)第13762号


決勝は ビクトリーVS御園

八日市スポ少学童野球大会

長山杯の玉緒レッド姿消す
=公式戦 布引ハンターズ初出場=

選手宣誓の福島主将
(湖東・八日市市)
 今季初の学童野球公式戦となる「全国スポーツ少年団交流大会」(八日市市スポーツ少年団、市軟式野球連盟主催)の第一日目が三日に長山公園グラウンドで行われ、八日市ビクトリーと御園スカイラークの二強が決勝戦に駒を進めた。

 大会には、これまで出場の六チームほか、布引小学校区で昨年暮れに結成された布引ハンターズが初参加した。開会式で矢島正男本部長は「公式戦もオープンし、シーズン入りを肌で感じる。練習の成果を発揮し全国大会を目指してほしい」と励ました。

 来賓の松下重夫教育部長も「練習は厳しく、試合は楽しくをモットーに頑張って下さい」と激励し、出場七チームを代表して八日市西ニューエンゼルスの福島央主将が「最後まであきらめず戦います」との選手宣誓を行った。

 一回戦で長山杯を制した玉緒レッドスターズを二対0で御園が退けた以外は、すべての試合が大差で勝敗がついた。四日の決勝戦は雨で流れ、十日に延期されたが、試合開始時間は未定。

 八日市大会の勝者は、湖東ブロック大会を経て、県大会の出場権を得る。県大会優勝チームは全日本スポーツ少年団近畿予選大会、準優勝チームは大鳴門橋西日本学童野球大会、三・四位は近畿スポーツ少年団交流大会に出場できる。第一日目の結果は次の通り。

 【一回戦】八日市西ニューエンゼルス13―7八日市北スポーツ少年団◎八日市ビクトリー23―0中野チビッ子クラブ◎御園スカイラーク2―0玉緒レッドスターズ

 【二回戦】ビクトリー11―2ニューエン◎御園13―0布引ハンターズ


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八日市市役所職員を前に

安藤副知事 講話と視察

=西蓮寺やゆりかごネット訪問=

杉山住職の説明を聞きながら熱心に織田瑟々の作品を鑑賞する安藤副知事
(湖東・八日市市)
 安藤よし子副知事が五日、八日市市役所に「おはよう・スポットスピーチ」を行うため訪れ、朝礼で市職員に男女共同参画について話をするとともに、市内を視察して回った。

 市役所一階玄関ロビーで行われたおはよう・スポットスピーチで安藤副知事は、「男と女の役割分担の考え方の是正や女性の人権問題の観点から、男女共同参画社会実現のためには、まず、役所内組織の男女の公平性確立が大切である」、さらに、「男女共同参画を地域に根ざしたものとするための行政の役割は大きい」と強調した。

 このあと中村功一市長の案内で、桜画の女流画家として江戸時代に活躍した織田瑟々ゆかりの西蓮寺(川合寺町)と、先日オープンしたばかりの高齢者デイサービスセンター「ゆりかごネット」(上之町)を視察。

 西蓮寺では、杉山正瑞住職から前日まで開かれていた桜画展の作品や瑟々の生きざまなどについて説明を聞きながら熱心に鑑賞を続け、「貴重な文化遺産が残っていることに驚きました」と見事な作品の数々に感激するとともに、市内のあちらこちらに今が盛りと咲き誇る満開の桜との、桜の競演を楽しんだ。

 ゆりかごネットでは、民家を改修し、住み慣れた地域で、介護サービスを安心して受けられる、NPO法人による小規模デイサービスセンターの実際の取り組みや、地元商店街の活性化への期待などに、関心を寄せていた。

 同市では、平成十四年度から毎月第一月曜日に開かれる朝礼の時間を利用して、各界の指導的な立場の人を招いて話を聞き、職員に幅広い見識をもってもらおうという「おはよう・スポットスピーチ」を年に数回開いており、今回の安藤副知事で九回目となる。


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IT空間での仲間づくりや情報交換

家まで出向く「パソコンなんでも相談隊」

=任意団体として再結成=

竜王町勤労福祉会館で開かれたIT研究会「パソコンなんでも相談隊」設立式
(湖東・竜王町)
 住民のIT(情報技術)利用向上と地域情報化の推進に向け独自のIT戦略を打ち出してきた竜王町でこのほど、任意団体「IT研究会『パソコンなんでも相談隊』」が誕生した。

 同町では、町公民館でのパソコン教室開設や、住民と企業、行政の参画のもと「竜王町ドラゴン情報ハイウェイ整備研究会」(平成十三年)を発足し、ADSLを導入している町有線放送回線を利用した情報基盤を整えてきた。同十五年度には、総務省の「地域IT活用型モデル事業」の指定を受け、町から事業委託を受けた同町有線放送農業協同組合が一年間かけて“サイバードラゴンタウン実証事業”に取り組み、ネットワーク上に架空の町を存在させる“サイバー竜王町”構想や“ITボランティア制度”の設立を模索した。

 具体的には、情報化社会に即応できる住民一人ひとりのレベル向上を目標に、竜王町からの交流と情報発信を掲げて、家に出向きパソコンに関する悩みを解消するパソコンなんでも相談隊の試行や、住民自らが情報発信するサイトの運営、ホームページ上での映像による町の紹介、特産物を販売する産直ネットの開設など、ITの積極的な活用を試みてきた。

 利用者から事業の継続を望む声が多く、財政上の資金面や講師の人材確保など山積する課題を払拭する一手段として、今回、以前に有線放送から委嘱を受けたパソコンなんでも相談隊メンバーが中心となって任意団体を設立、これまで町が有線放送に委託していた事業を同団体が継続して行うこととなった。

 設立式で、同相談隊の山下満会長は「名前からしてユニークな団体。電話だけでなく相談者の所へ出向いていくところが特徴的で、将来、発展させていい組織にしたい。育ち育てていきたい」と意気込みを語った。

 今後、相談隊メンバー十人は、IT空間での仲間づくりや地域に密着した情報交流の実現に向け、昨年開設されたホームページ「サイバードラゴンタウン」の運営管理やなんでも相談隊としての相談業務、講習会などでの住民のITレベル向上に力を入れる。

 なお、相談隊のメンバーは次の通り(敬称略)。
【会長】山下満【副会長】邑地礼子【会員】大石雄彦▽稲岡丈夫▽西村正▽山本喜彦▽中村江美▽徳谷剛▽池田清孝▽青山孝男


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近江鉄道側に

エレベーター開通

=近江八幡駅=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡駅の近江鉄道改札口と橋上通路とを昇降するエレベーターが設置され、1日から利用が始まった。

 交通バリアフリー法の施行に伴い市が昨年11月から総工費約2億1、500万円をかけて設置工事を進めていた。

 同駅では、すでに駅南口にエレベーターとエスカレーター、北口にエスカレーターが設置されている。さらに今年度には、駅北口にもエレベーターの設置が計画されている。

 JR側の上下線ホームについても、JR西日本がエレベーターとエスカレーターの設置工事を進めており、今年9月までにできあがる予定。

 31日に行われた近江鉄道側のエレベーター開通式には、川端五兵衞市長や前出幸久議長らが出席し、老人クラブや福祉団体の代表者らとともにくす玉を割って開通を祝った。

 開通式で川端市長は「市制施行50年を迎える記念すべき日に開通式が出来たことは大変喜ばしい」とあいさつした。


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河本自民党県連会長

=今夏の参院選に出馬せず=

(全 県)
 今夏の参院選滋賀選挙区(改選数一)の候補者選びが難航している自民党県連(会長=河本英典参院議員)では、幹部らが土壇場まで勇退を表明していた河本県連会長の説得にあたったが、本人ならびに家族の辞意は固く、先月二十四日の県議会閉会日以降、正式に河本県連会長が辞退したため、仕切り直しになってしまった。これに伴い河本県連会長が、選対委員長を辞職したため、四月一日から岩永峯一衆院議員にバトンタッチされた。このため五日には、岩永新委員長が国会議員を大津市内に召集して、善後策を協議した。

 現在のところ、昨年の衆院選で滋賀1区から出馬し落選した元総務省官僚の上野賢一郎氏、県議会の自民党・湖翔クラブの蔦田恵子県議を軸に、参院議員の有村治子氏、古賀誠衆院議員の政策秘書藤井勇次氏、ウルトラCでは小西理衆院議員らの名前が取りざたされている。

 岩永衆院議員は「なによりも勝てる候補者をこの二十日ごろまでには決定したい。現在、二、三人に絞り込んだ段階」と話している。 

 


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