滋賀報知新聞(ニュース)平成16年4月20日(火)第13773号


八日市 大凧まつり 写真コンクール

5月23日 愛知川八千代橋周辺
会場がシャッターチャンス!

=カメラ持参で10万円をゲット=

市長賞の「百畳大空へ」(昨年)

(湖東・湖東町)
 湖東町柔道スポーツ少年団「湖東町錬成館」が今年設立三十周年を迎えることから、このほど記念の柔道大会が町民体育館で盛大に開かれ、子どもたちが熱戦を繰り広げて同少年団の歴史と発展を祝った。

 同少年団は昭和四十八年、心身ともに健全な子どもたちの育成をめざして設立。以来、多くの子どもたちが日々の鍛練続けている。

 今大会も、選手や指導者との相互交流を通じて、礼儀作法や技術をさらに向上させるとともに、互いの親睦や友情を育もうと、県内外の少年柔道団体が約五ア)▽子ども芸術展(29日―12月2日、文芸)


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八日市大凧まつり ミニ大凧コンテスト

今年こそ「大賞」狙うぞ!! 

=職場、地域、愛好グループなど力作=

ミニ大凧づくりに取り組む参加者
(湖東・八日市市)
 八日市市の初夏の風物詩として全国に知られている八日市大凧まつり(五月二十三日 愛知川河川敷)が、今年もいよいよあと一か月近くに迫ってきた。八日市市東本町の世界凧博物館八日市大凧会館別館では、まつりのミニ八日市大凧コンテストに出場する凧の製作がすすめられている。

 十五日からは第一回目の凧づくり講習会も始まり、子供会、職場、地域などの各団体が参加して、連夜の作業を続けている。紙継ぎ、骨組み、下絵、色付け、つり糸調整など、会館職員や八日市大凧保存会メンバーに教えてもらいながら、延べ六日間の予定で完成させる。

 今年は、市制五十周年にあたることもあり、これまでの二畳敷以外に、八畳敷に挑戦する団体もあり、例年以上にコンテストへの意気込みが伝わってくる。また、市外からの参加を希望する初参加組の団体も多く、講習会会場に来られないため、事前に講習を受けて地元で凧づくりに取り組んでいる団体もある。

 作品の方も年々完成度が向上し、八日市大凧の特徴である字と絵を組み合わせて意味を持たせる「判じもん」や図柄に凝った作品が目立つ。

 五月六日からは第二回目の講習会が開かれ、まつり一週間前の十六日には、参加する凧が市立布引小学校に集合して、糸目付けと試験飛翔を行い、本番に備える。

 コンテストでは、凧のPR(三十秒)、判じもん、デザイン、飛翔の総合審査で大賞や各賞を競う。また、今年は特別に市制五十周年記念賞も設けられている。各団体とも、どんな八日市大凧でまつりを盛り上げてくれるのか、当日が楽しみだ。


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県文化財に8件追加指定

=史跡には神郷亀塚古墳=

史跡に選ばれた国内最古級の前方後方墳・神郷亀塚古墳
(湖東・能登川町)
 県教委は、県文化財保護審議会(吉見静子会長)の答申に基づき、有形文化財五件、無形文化財一件、無形民俗文化財二件の計八件と、史跡一件を新たに県指定した。

 史跡に選ばれた神郷亀塚古墳(能登川町)は、三世紀前半に築造された国内最古級の前方後方墳で、全長は三十六・五メートル、前後の濠を含めると四十八メートル以上にもなる。

 平野部に存在するものでは初の二段墳丘をなし、後方の主体部から二基の木榔墓が検出されたほか、墳丘から五〇メートル西側で古墳築造年前(弥生時代終末期)と見られる竪穴住居跡三棟と溝を発掘し、同溝内から地鎮祭祀用と考えられる土器十数個が見つかったことから、古墳築造に際する遺構と考えられている。

 有形文化財のうち、絵画の部で安土町下豊浦の新宮神社所有「絹本著色薬師十二神将像」の掛け軸と、考古資料の部で近江八幡市から出土した「供養塚古墳出土形象埴輪」百四十二点が指定された。

 十二神将像は、薬師如来、日光・月光両菩薩の三尊と十二神将を描いた南北朝時代の作で、描画上部に書写されている「聖武天皇施入勅願文」は、天平感宝元年(七四九)に聖武天皇が奈良の薬師寺に近江国蒲生郡の水田百町を寄進した願文とほぼ同文であるが、図を伝える新宮神社はかつて薬師寺の荘園地であった蒲生郡に位置していたことから、同地が天平時代以来の薬師寺と密接な関係にあったことを物語る絵画と見ている。

 形象埴輪は、千僧供古墳群中の供養塚古墳から出土した人物・馬・家などの埴輪で、種類が多く樹立位置の復元ができることから研究に資するところが大きい。また、製作技法が大阪府下の大型古墳群・百舌鳥(もず)、古市古墳群のものと類似し、被葬者の性格を考える上で貴重な手かがりとしている。

 このほか、有形文化財に▽来日中のロシア帝国皇太子に斬りつけた巡査・津田三蔵の「大津事件関係資料」▽石山寺所有の「木造阿弥陀如来坐像」▽聖衆来迎寺(大津市)の「山王曼荼羅舎利厨子(しゃりずし)」。

 無形文化財に木工芸の宮本貞治さん。無形民俗文化財には、大津市大江の「大江の鉾振り」、雨ごい習俗の「近江の竜王信仰」が選定された。


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花付き例年より少なく

いつもより早い今週末が見ごろに

=日野町鎌掛のしゃくなげ渓で一斉清掃=

1年間積もりに積もった落葉をかき集め観光客が安全に歩ける状態に清掃する観光協会役員や職員ら
(湖東・日野町)
 高山植物でありながら標高三百〜四百メートルの低地に自生する花・シャクナゲの観光シーズンを前に、日野観光協会役員と町職員、観光協会職員ら約十五人が遊歩道などの一斉清掃を十五日に行った。

 清掃の前日に雨が降った影響で、一年間積もりに積もった落葉は水分を含み重くなり、遊歩道全体を覆い尽くしていた。参加者は、くまやほうきのほか、木の葉を一気に散らす専用機械を手に、遊歩道(一・五キロ)と同町鎌掛のしゃくなげ渓入口から群生地までの車道(〇・八キロ)を、観光客が安全に歩けて気持ちよく散策できる状態に半日かけて整えた。

 約二万本が群生しているしゃくなげ渓は、ごつごつとした谷間に可憐かつ力強く咲くホンシャクナゲを一目見ようと、京阪神や中京からの観光客でゴールデンウィーク時に賑わう。

 しかし、今年は、芽を付ける時期にあたる昨年の夏が冷夏だった影響で、例年の三割ほどしか花が付いておらず、日当たりの良い所からすでに開花し始めているという。観光協会は、「昨年よりも一週間程度開花が早まると思う。これからの気候にもよるが、このままだと今週後半から週末あたりに開花時期を迎え、連休に入った頃では花の時期が過ぎてしまっている可能性がある」と話していた。

 この二十四日から五月五日まで、駐車場のあるしゃくなげ渓入口から登り口までは園内無料送迎バスが往復する。また、二十九日から五月五日まで、近江鉄道日野駅からしゃくなげ渓入口前までの臨時バスの運行のほか、町内特産品の販売も行われる。

 開花情報については、日野町観光協会のホームページ(http://www.biwa.ne.jp/~hino-to/hino-to.html)に写真付きで紹介されている。問い合わせは、同協会(電話0748−52−6577)へ。


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山之上地区で三つ巴戦へ

6月8日告示、13日投開票の竜王町長選

=山口氏と竹山(茂)氏が出馬表明=

(湖東・竜王町)
 三月定例議会で次期町長選には出馬しない意向を示したものの、続投を熱望する声を受けて支援者らと再考していた福島茂町長だったが、当初の決意は変わらず勇退する意向を周囲に伝えている。この二十七日の立候補予定者説明会を前に、出馬に向けた動きが激化し、新たに町議会議員の山口喜代治氏(72)=山之上=と竹山茂氏(66、農業)=山之上=が出馬する意向を明らかにした。すでに、竹山秀雄氏(58、元会社役員)=山之上=が出馬を表明しており、山之上地区の三つ巴の戦いが予想される。

●同僚議員や町民有志強い要請で決意



 町議会議員の山口喜代治氏は、同僚議員や町民有志からの強い出馬要請を受け、苦渋の選択を迫られる中、十八日に出馬を決意した。

 「ハードからソフト面へと向かう竜王町の過渡期を乗り切るためには山口氏しかいない」と議員や町民有志は擁立を決めた。議長経験も含め五期にわたる議員生活での実績と町内外の人脈の広さ、福島町政の長所短所を熟知していること、また温厚な人柄を理由に絶対の信頼を置く。

 後援会の会長には、澤徳造氏(福島茂町長後援会会長)が就任する予定で、今月末から町内全域で会員を募り、広く支持を訴える。

 また、この二十二日午後七時半から同町勤労福祉会館で後援会の発起人会を開く。

●町の要職経験生かし活力あるまちづくり



 一方、竹山茂氏は、十六日に竜王町商工会館で、後援会の前段階として「活力ある竜王町をつくる会」の発起人会を開催し、地元の山之上地区住民や支援者、親戚縁者ら約八十人が集まった。

 竹山氏は、正副議長経験も含め町議会議員を三期、山之上連合区長を二期、竜王町区長会会長も歴任し、町観光協会会長など町の要職にも就いた。早くから出馬を決意していたものの、福島町長の進退や議員らの動きが明確になるまではとの思いから、出馬表明の時期を調整していた。

 発起人会で、竹山氏は、合併問題や行財政改革、商業開発、学童保育の充実に触れ、「町財政について心配いらないことを特に訴えたい。みなさんとともにまちづくりに参画させていただきたい」と呼び掛けた。

 今後、四月下旬に後援会組織を立ち上げる予定 。 

 


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