滋賀報知新聞(ニュース)平成16年5月16日第13796号


全ての協定項目終了

7月上旬までに合併調印

=1市4町社協合併協議会=

(湖東・広域)
 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町1市4町社会福祉協議会合併協議会(服部信啓会長)の第五回会合が十二日、八日市市民福祉センターで開かれ、新市社協の事務所を八日市市民福祉センターに置くなど、全ての協定項目を協議し終えた。今後、各市町議会の六月議決を受け、七月上旬までに1市4町社協の合併調印式を行う。

 新市の社協事務所は、効率的な運営管理と組織の一体性を図る意味から同福祉センターを本所とし、残る四町の現社協事務所を支所として活用。それぞれの格差が生じないよう連携を密にするほか、地域に密着した事業を展開し、受託や自主事業の調整を図る。

 継続審議となっていた社協会費については、同協議会内に検討委員会(理事五人、委員五人の計十人)を設置し、住民参加と協働による地域福祉活動への活用を主眼に、合併時までに調整を図るとした。

 会費は、一般会費(世帯)・賛助会費(個人)・特別会費(企業、法人、団体等)の三種類があり、市町によって一口額や依頼方法が異なっているが、原案では、これらを一律に一般三百円、賛助一千円、特別一千円にするとしたため、今後の運営やサービス維持に疑問の声が上がり、再考のため継続審議となっていた。

 このほか、昨年度の協議会決算が報告され、収入決算額は各市町負担金(十五万円×五市町)と県社協助成金などを合わせて九十五万円、支出決算額は各委員の費用弁償や臨時職員賃金などに約七十一万九千円を出し、約二十三万円を繰り越した。

 次回は、六月二日午後一時半から永源寺町産業会館で開かれ、合併調印式ならびに合併契約書を確認するほか、新市社協設立当初の役員を選出する。


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プロが奏でる弦楽五重奏の魅力

春の室内楽コンサート

=16日夕 河辺いきものの森で開く=

(湖東・八日市市)
 森の中で聴く本格的なクラシック「春の室内楽コンサート」が、十六日午後六時から八日市市建部北町の河辺いきものの森ネイチャーセンターで開かれる。

 コンサートでは、大阪センチュリー交響楽団のレギュラーメンバーとして活躍の女性四人組「リチェッタ・ムジカ」に、重厚な音が魅力のヴィオラが加わった弦楽五重奏を聴かせる。

 関晴水(バイオリン)、清水豊美(ヴィオラ)、山下千夏(バイオリン)、望月稔子(チェロ)のリチェッタ・ムジカ四氏に、永松裕子さん(ヴィオラ)を特別ゲストに迎える。演奏曲目は、七重奏曲からメヌエット(ベートーベン)、弦楽四重奏曲第一番(同)、弦楽五重奏曲第四番(モーツアルト)で、クラシック音楽の聴き方などのトークを交えた楽しい演奏会となる。

 同森におけるリチェッタ・ムジカの演奏は六回目で、プロ奏者の手が届きそうな距離で、本格的なクラシック音楽を味わい、天井の高いセンターホールで、素晴らしい弦楽奏の音色をたっぷり楽しむことができる。

 コンサートへは事前申込が必要で、十四日までに入場料(八百円)を添えネイチャーセンター(TEL20―5211)へ申し込む。先着八十五人。電話での仮予約も可。


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議長に井上氏選出

副議長は高木氏

=近江八幡市議会=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市議会は6日に開いた臨時議会で、申し合わせによる役員改選を行い、議長に井上栄一郎氏(66・無所属・上田町)、副議長に高木健三氏(61・無所属・多賀町)をそれぞれ選出した。

 井上氏は、現在3期目で副議長、建設常任委員長など歴任。県立草津高卒。
 高木氏は、2期目で環境経済常任委員長など歴任。県立彦根工高卒。任期は申し合わせで1年。


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GSに風力発電装置登場

環境にやさしい省エネPR

=尾賀亀が設置=

尾賀亀近江八幡営業所に設置された風力発電装置

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市鷹飼町の県道交差点にあるガソリンスタンドに風力発電装置が設置され、風でくるくる回る光景に給油や道行くドライバーの視線を集めている。

 近江八幡市が、環境に優しい省エネと新エネルギーの導入をめざす「地域新エネルギービジョン」を策定したのを受けて、民間でも取り組める例として(株)尾賀亀が設置したもの。

 設置された風力発電機は、回転時の風切り音がほとんど聞こえない静音型で、風速毎秒2メートルから風向きに関係なく回転することが可能。風速毎秒12メートルで760ワットの発電能力がある。

 スタンドでは、発電電力を装置のすぐ脇に設置した大きな電光掲示板に供給し、業務宣伝の他、ドライバーに交通安全を呼びかける文字を流している。

 尾賀亀では「エネルギーを取り扱う仕事上、少しでも自然エネルギーの普及拡大のPRに役立てればうれしい。目に付きやすい、風の条件がいい場所を選んだ」と話している。設置費は約150万円。


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銀幕によみがえる傑作映画

「白い巨塔」「砂の器」

=滋賀会館で15〜30日上映=

(湖西・大津市)
 近年、テレビドラマで人気を博した「白い巨塔」(山崎豊子原作)、「砂の器」(松本清張原作)の原点というべき映画作品が、大津市京町の滋賀会館シネマホールで十五│三十日に相次いで上映される。入場は千円。

 「白い巨塔」は昭和四十一年に制作され、田宮二郎、東野英治郎、滝沢修、船越英二、小川真由実、田村高廣らが出演した。大学医学部を舞台に、対立するふたつの陣営の金、組織力にものをいわせた策謀渦巻く人間模様を巧みに描く。上映時間は、十五・十六日は午前十時二十分・午後三時十五分、十九│二十一日は午後六時五十分、二十二・二十三日は午前九時四十分。

 「砂の器」は昭和四十九年の制作で、監督野村芳太郎と脚本橋本忍の名コンビの傑作。出演は、丹波哲郎、森田健作、加藤剛、島田陽子、山口果林、緒方拳ら。迷宮入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負い殺人を犯してしまう人間の宿命を描く。上映時間は、二十二・二十三日は午後二時五十分、二十六│三十日は午後二時二十分。

 問い合わせは配給会社RCS(電話075-342-4050)へ。 

 


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