滋賀報知新聞(ニュース)平成16年5月31日(月)


火災予防責任者の資格取得

甲種防火管理講習

=受講者募集 東近江消防本部=

(湖東・広域)
 東近江行政組合消防本部(八日市市東今崎町)は、各事業所内の火災予防を充実してもらおうと、来月十五、十六両日に屋内訓練場で開く「甲種防火管理講習」の受講生を募集している。

 講習では、防火管理とその仕組み、火災の現象、出火防止と収容人員の管理、危険物等の安全管理、地震対策、消防用設備等の維持管理、自衛消防活動、日常の防火管理と消防計画、訓練などを学ぶ。事業所に必要な防火管理責任者の資格取得が狙いで、両日とも午前九時―午後四時半。

 六月四日までに管内の八日市、近江八幡、日野、能登川の各消防署に受講料五千円(テキスト・資料代)を添え、直接(郵送、電話不可)申し込む。定員(百人)で締め切る。


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13年目の突然の出来事にびっくり

“幸福の木”に白い可憐な花

=八日市市の廣田さん宅=

廣田さん夫妻を喜ばせているアオドラセナの花
(湖東・八日市市)
 八日市市西中野町の廣田良太郎さん(73)方で、十三年前の新築祝いにもらった、今では名前さえ思い出せない観葉植物に花が咲き、廣田さん夫妻を喜ばせ、近所の話題となっている。

 花はアオドラセナとみられ、大人の背丈程に成長した葉の間から伸び出した花茎に今月はじめ頃からつぼみをつけはじめ、今では長さ一センチ程の小さな花が藤の花房のようにたくさん咲いている。

 花は全体が白く、花先へ行くほど紫色になり、花が開くと中に黄色いおしべが見え、なんとも可憐に咲く花を、妻の道子さん(72)とともにそっと見守っている。

 廣田さん夫妻は、「いただいたときの株は、枯れてしまってこれは、そのあとに芽を出した二代目。十三年目に、しかも二代目に花が咲いてびっくりしています。根元から順番につぼみをつけて咲いて行くかわいい花を楽しませてもらっています」と、顔をほころばせた。

 アオドラセナは、亜熱帯オーストラリア原産のリョウゼツラン科の花で、開花は不定期なため、主に緑の葉を部屋の中で楽しむ観葉植物。花が咲くのは珍しいようで、ドラセナの花の写真など、情報交換の専用ホームページがあるほど。

 ドラセナは「幸福の木」とも呼ばれ、愛好家が多く、祝い事のプレゼントなどにも用いられる。ハワイでは、家の前に置いておくと良いことがあると言い伝えられている。


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若人集結! 伊庭で熱き戦い

ドラゴンカヌーヤングフェス

=6月20日までエントリー受付=

(湖東・能登川町)
 情熱はじける盛夏のイベント「ドラゴンカヌーヤングフェスティバル」(能登川町青年団主催、町・町教委・滋賀報知新聞社など後援)が七月十八日、能登川町の伊庭内湖で繰り広げられる。主催の町青年団では現在、出場する九十チームを募っている。

 ドラゴンカヌーは、豊かな恵みをもたらす琵琶湖に感謝し、自然環境を活かした地域発展と活力ある町づくりを目指すイベントで、次代を担う青年が「であい」、競技を通じて「ふれあい」、明るい未来を「語り合う」ものとして、毎年県内外から千人以上が集まる熱気のレース。

 募集するのは、性別関係なしの「ヤングドラゴン杯」七十二チームと、主に女性で編成された「ミスドラゴン杯」の十八チームで、中学生を除く十五歳以上四十歳以下で編成し、一チームにつき船長(太鼓手)一人、舵取り一人、漕ぎ手八人、補欠二人の計十二人(乗り手は十人)が必要。ミスドラゴン杯は男性二人まで出場でき、構成メンバーはヤングドラゴン杯と同様となっている。なお、ヤングドラゴン杯には同一団体から二チームまでエントリーできる。

 参加料は一チーム五千円(保険料含む)。出場希望者は、所定の申込用紙に必要事項を記入し、参加料を添えて〒521―1225滋賀県神崎郡能登川町山路六〇〇番地、能登川町民スポーツセンター(0748―42―5099)へ申し込む。夜間の問い合わせは能登川町青年団事務局(0748―42―6240)へ。締め切りは六月二十日。


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おいしいパンの製造販売めざす

通所授産施設「ディーワークス」が開所

社会福祉法人・ことぶき
=長光寺町に移転改築=

完成した「ディーワークス」の施設
(湖東・近江八幡市)
 社会福祉法人・ことぶき(杉本昌俊理事長)が、近江八幡市長光寺町で建設を進めていた知的障害者通所授産施設「ディーワークス」が完成し26日、関係者が出席して開所式が行われた。

 同施設は、1980年7月に倉橋部町にあった馬淵小倉橋部分校跡を借りて、障害者作業所を開設。通所者の増加や作業内容の拡大などにより施設の増築を行い運営を進めてきた。

 しかし、施設の老朽化が進み手狭にもなってきたことから運営基盤の安定化と基盤組織の強化を目的に法人化をめざし、フランスよりアラン・ルッソー画伯を招いた現代国際巨匠絵画展の開催などで自己資金づくりに取り組んできた。

 また、焼き菓子「スイートラスク」の商品開発にも取り組み、製造技術とともに品質の高さも知られるようになり、施設を代表する商品に育て上げるなど、独自の取り組みに評価が寄せられている。

 昨年6月には念願の社会福祉法人資格を得て、新施設の建設を具体化。同町に約2,300平方メートルの用地を購入し、昨年10月から施設建物の建設を進めていた。

 完成した施設建物は、鉄筋コンクリートづくり平屋建て(建築面積652平方メートル)で内部にメイン施設のワークルーム4室、ランチルーム、相談室、医務室などが設けられている。建設事業費は約1億5,900万円。

 入所定員は30人で現在23人を受け入れている。スタッフは、嘱託医を含めて10人。

 新施設では、これまで培ってきたお菓子の製造技術を活かしたフランスパンや菓子パン、味で定評のスイートラスクなどを製造し、得意先への販売から活路を広げていく。ゆくゆくは、施設内での販売もめざしている。また、軽作業の下請け、染め物製品製作、除菌抗菌消臭材など企業とタイアップした商品開発にも取り組んでいく。年間収益500万円以上を目指している。

 自立に向けた作業と共に社会生活への適応性を高める生活指導や施設と地域との交流にも力を入れる。

 同市では、これまで近隣市町と比べて障害者施設に対する行政施策が遅れていたが、5年ほど前から積極的な支援に乗りだし、小規模も含めて現在4カ所の施設の法人化が進んでいる。


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日野町との合併是非住民投票で

888人分の署名簿提出

=蒲生町の住民グループ=

888人分の署名簿を提出する請求代表者ら
(湖東・蒲生町)
 蒲生町の住民グループ「住民投票を求める蒲生の会」は二十七日、請求代表者ら四人が蒲生町役場を訪れ、日野町と合併することの是非を問う住民投票条例制定を直接請求するのに必要な有権者五十分の一(二百二十人)を上回る八百八十八人分の署名簿を町選挙管理委員会に提出した。 

 同会は、「合併問題は町の将来と住民生活に大きな影響を及ぼすものであり、合併の是非は十分な情報提供のもとで町民が判断し、町民の総意によって決定されるべきもの」として、住民投票を町民の意思を表すラストチャンスと位置付け条例制定を求めるための署名活動を展開した。

 目標に掲げた署名数一千人分は達成できず、請求代表者の一人である田郷正議員は、「主体的に取り組んだが、力不足だった。しかし、一つの波紋を投げ掛けたという点では成果があったと考える」と振り返った。住民からは「(署名活動の)時期が遅いのではないか」や「合併は決まったのでは」という声も寄せられた一方で、同会が発行したチラシを見て「町はなんで(チラシに書いてあるような内容を)説明してくれないのか」との意見もあったという。

 同会が示した住民投票条例案は、町内に在住する満十八歳以上の日本人および一定の要件を満たす外国人を投票資格者とし、蒲生町が日野町と合併することについて「する・しない」を二者択一で問い、町長および町議会は投票の過半数を得た結果を尊重しなければならないと規定している。

 今後、町選管が二十日以内に署名の審査を行い、七日間の縦覧・異議申し出期間を経て、法定必要数の署名が認められれば、同会が直接請求できる。この本請求を受けた場合、請求を受理した日から二十日以内に町長は意見を付して議会に提案しなければならない。 

 


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