滋賀報知新聞(ニュース)平成16年6月30日(水)第13835号


公立図書館や学校などで閲覧

ヘェー、こんなこと習ってるの

=教科書展示会 7月9日まで=

教科書が展示されている会場
(湖東・広域)
 学校で使われている教科書の展示会が、県内各地で七月九日まで開かれている。子どもたちが何を学んでいるのか知るチャンスで、展示されている教科書を手にとって見ることができる。

 今年度も昨年度に引き続き、保護者や関係者の教科書に対する関心が高いことから、法定期間(六月十八日から十四日間)を延長して、六月八日から七月九日までに期間を大幅に延長して開催している。

 この教科書展示会は、検定教科書制度の実施に伴い、教科書の適正な採択のため、また、教育関係者の教科書研究の便宜を図るとともに、限られた部数のなかで教科書見本をより効率的に利用するために設けられたもの。さらに、教育関係者だけでなく保護者や一般の人にも閲覧してもらうことで、教科書や教科に対する理解を深めてもらおうと実施されている。東近江地域と愛知郡内の開催場所は次の通り。

 ▽近江八幡市立図書館(小・中・高校用)
 ▽五個荘町立図書館(6月30日まで 小学校用)・五個荘町公民館(7月1―9日 小学校用)
 ▽八日市市立図書館(小学校用)
 ▽湖東町立湖東第三小学校(小学校用)


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社会を明るくする運動

八日市市民集会開く

7月1日 アピアホール

(湖東・八日市市)
 八日市市青少年市民会議などは、全国的に展開される七月の「社会を明るくする運動」と「青少年の非行問題に取り組む強調月間」に呼応して、七月一日午後一時半から市民集会を駅前アピア四階のアピアホールで開催する。

 八日市署生活安全課の船越剛之課長の講話「最近の少年非行と地域住民の果たす役割」、タレントで漫才師の辻イト子さんの講演「子育てから学んだこと〜浪花のパワフル母ちゃん、子育て奮戦記〜」から、非行防止活動の必要性を訴えるとともに、犯罪者の更生などに理解を深めてもらう。

 辻さんは、四十歳半ばにして芸能界に飛び込み、主婦タレントとしてCMやテレビで活躍中。知的障害を持つ長女を明るく育てるパワフルな母親、おばちゃんCMタレント、銀行マンだった夫と結成した漫才コンビなど、幅広い顔を持つ。


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日本一をめざして啓発と取り締まりを強化

近江路交通マナーアップ運動

=毎月25日夕方 県内主要道路60か所で展開=

ドライバーに運転マナー向上を呼び掛ける街頭啓発活動
(湖東・八日市市)
 県内の幹線道路などで、県、市町村、交通安全推進機関・団体、地域住民等が協働し、県民総ぐるみの「近江路交通マナーアップ運動」が県下一斉に展開されている。

 事故総量と交通事故死者数を減少させることを目的に、今後毎月二十五日の夕方、沿道で街頭啓発が展開され、ドライバーに交通安全への意識の高揚、交通ルール・マナーの実践を訴える。

 これまで、「交通安全日」(毎月一日、十五日)などの朝、県下一斉に街頭指導が展開されているが、「近江路交通マナーアップ運動」は交通の危険度の高い薄暮時間帯の啓発活動を強化する。

 実施場所は、国道1号、国道8号、国道161号、国道307号、通称さざなみ街道(びわこ湖岸道路)の重点5路線と、その他地域の主要道路の県下六十か所。

 運動には、県や各市町村職員のほか、交通安全協会、安全運転管理者協会、交通指導員、地域交通安全活動推進員、YTSリーダー、自治会、シルバーキャラバン隊、老人クラブ、交通安全女性団体連合会、婦人会などが参加する。

 実施にあたっては、「近江路交通マナーめざせ日本一」「ひるまもライト点灯」「子どもと高齢者を事故から守ろう」ののぼり旗、「ひるまもライト カチッ シートベルト」などの横断幕、「交通ルールを守ろう」「思いやり運転」「ひるまライト点灯」「シートベルトチャイルドシート」の手持ちフラッシュボードなどで、通行ドライバーに交通ルールや運転マナーを訴えている。

 さらに、地元警察署と連携して、シートベルトの非着用、横断歩行者妨害、信号無視、速度違反等の交通取り締りなど「交通指導・取り締り」、通行車両の安全運転の状況を調査するなど「実態調査」、その結果をもとに、その効果と今後の対応を検討し、次回の取り組みに反映させる「重点広報・啓発」の三点とワンセットにし、その反復実施でさらに効果を高める。


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知事さんちょっと聞いてなぁ

花の郷日野ダリア園メンバーが懇談 

ボランティアのみの運営管理に
=「県内のモデルケースに」と期待=

(湖東・日野町)
 第百八回「知事と気軽にトーク」が二十四日、日野町鎌掛の鎌掛森林交流センターで開かれ、國松善次知事と花の郷日野ダリア園(平谷宗夫会長、二十三人)のメンバーが膝を交えて観光振興や村おこしについて意見を交わした。

 これは、県民の思いや意見を直接対話で吸い上げるとともに、県の方針や考えを説明し互いに理解を深めようとするもので、國松知事が就任と同時に始め七年目に入った。主に、グループ単位での要請を受けて月に一度のペースで実施されている。

 今回の対話相手は、ダリアの花をメインに村おこしに取り組んでいる日野町鎌掛の「花の郷日野ダリア園」。平成十三年に還暦を迎えた同年代の仲間十七人が集まり、シャクナゲ以外にもう一つ花の観光地を作ろうと立ち上がった。六月から十一月までと鑑賞期間が長く種類の多いダリアに着目し、翌十四年六月にメンバー手作りの「ダリア園」をオープン。それ以来、ボランティア会員が運営や施設管理を行い、ポピーやイチゴのハウス栽培、果実のなる木の植樹にも挑戦し、来園者が年間を通じて楽しめる園内整備に取り組んでいる。

 今年は、昨年よりも四〇%拡張した約一万平方メートルの敷地に、オープン当初の七十種類から百種類まで増えたダリアが、すでにその可憐な姿を見せ始めている。國松知事は、華やかな色合いで大輪の花を咲かせるダリアを鑑賞し「まず、ここの景色がいいですね。こんなにダリアが大きくてきれいだとは思わなかった」と驚いた様子で、澄んだ空気や景色を楽しみながら園内を散策した。

 その後、会場を鎌掛森林交流センターへと移し、会員ら約二十人と懇談。会員らは、「自然と歴史文化に恵まれたすばらしい場所だが、交通面が不便なところ。県で案内板を作ってもらえないか」や「ボランティアでローテーションを組んでやっているが、それでも人手が不足するのが現状。学生や一般の人々に栽培に協力してもらえるような取り組み、仕組みはできないか」、「NPOや法人格などのシステムを構築するべきか」、「集客効果のある最善の方策は」など次々と質問や要望をぶつけた。

 観光に力を入れていくという県の基本姿勢を説いた國松知事は、「こんなに大きな花を咲かせることを初めて知った。その陰に、みなさんや仲間がいて、着実に夢を実現してきて、他にないケースに驚き、すごいと思った。県内でも一番進んでいる地域でありモデルケースになってもらいたい。悩みや課題は知恵を出し合い乗り越えていただき、私も見守るので一緒に日野の名物になるよう粘り強くがんばってほしい」と期待し、来園者へのボランティア参加の呼び掛けや写真・絵画を趣味とする人を対象としたイベントの企画、菊などのようにダリア栽培の品評会の実施など人を介して口コミで広めていくアイデアを提供した。

 多忙を極める知事の仕事を気遣い、会員が羽根休めにと「こっそりと一人で来てください」と声を掛けると、國松知事は「いや、私は妻とまた来ます」と答えて場を湧かせた。

 同ダリア園は、二十五日に開園し、初夏から秋の季節のうつろいに合わせてさまざまな姿を見せるダリアを、園内に設置されたベンチなどに座りながら心行くまで楽しめる。


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あったかほーむづくり

共生ケアの魅力を学ぶ

地域密着の小規模・多機能サービス
=7月14日 近江八幡でフォーラム=

(湖東・近江八幡市)
 県内各地で拠点整備が進められている「あったかほーむづくり事業」を広く知ってもらおうと、七月十四日午後一時半から「あったかホームづくりフォーラム」が近江八幡市の男女共同参画センターで開催される。

 県の同事業は、民家や空き店舗などの地域に密着した既存施設を活用し、多様な福祉サービスへのニーズを持った地域の人々(高齢者・子供・障害者ら)が自然にふれあい、互いに支えあうことができる拠点づくりを目指す。

 今回のフォーラムでは、誰もが安心して暮らせる地域づくりに先駆的な活動に取り組む講師やパネラーの話から、自然に集い、憩い、ふれあうことのできる地域の居場所の必要性について学び、これからの福祉のあり方について考える。

 富山型デイサービスと呼ばれる施設を七年前に開設し、ユニークな理念を持って介護を実践するデイケアハウスにぎやかの阪井由佳子代表を講師に招き、「共生ケアの魅力」につて基調講演してもらう。

 これを受け、共生ケア(地域密着の小規模・多機能型サービス)をテーマにパネルディスカッションを行う。北川憲司氏(街かどケア滋賀ネット)をコーディネーターに、小梶猛(しみんふくしの家八日市)、伊藤幸枝(子育てサポートおうみはちまんすくすく)、溝口弘(ワイワイあぼしクラブ)、平井和夫(ふれあいセンターそよ風)の四氏がパネラーを務める。

 参加には事前申し込みが必要で、七月二日までに所定用紙を〒527―0023八日市市緑町八―二二、東近江地域振興局健康福祉推進課(TEL22―1253)へ送付する。無料。FAX(22―1617)も可。 

 


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