滋賀報知新聞(ニュース)平成16年7月2日(金)第13837号


各種教室やサークルの活動生かして

地域交流の新たな取り組み

=建部公民館 いきいき子ども塾=

自分で作った楽器を鳴らしてみる参加者
(湖東・八日市市)
 八日市市立建部公民館で「建部地区いきいき子ども塾」が開かれ、子どもたちが手づくり楽器づくりに挑戦した。

 地域の子どもたちと地域の人々の交流を目的に、同公民館で活動する文化教室やサークルのメンバーが交代で講師役を務め、年間七回の予定で、子どもたちや保護者と一緒に様々な体験や活動を楽しみながら交流を深める。子どもたちにとっては新たな体験との出合い、大人や高齢者にとっては子どもたちとのふれあいの場にもなる。

 第一回目となるこの日は、音楽サークル・とおりゃんせと大正琴サークル・すずらん教室のメンバーが参加。音楽劇団てんてこ(大津市)を招いて、「カンタン楽器で遊ぼう」に取り組んだ。
 てんてこのお兄さんとお姉さんによる、身近にあるゴミ箱、ビン、空き缶などを利用した手づくり楽器での楽しい演奏を見たあと、いよいよ参加者が楽器づくりに挑戦。

 参加者は持参した空き缶や牛乳パックを使って、てんてこのメンバーから作り方を教えてもらいながら、ストローの端を切ったストロー笛、アルミ缶に砂を入れて作るマラカス、スチール缶と割りばしのバチでいい音が響く缶ブロック、乳酸飲料の容器に穴を開けてストローで息を送り込むカッコー笛、牛乳パックとレジ袋で声をビリビリした音色に変えるカズーの、五種類の楽器を作った。

 簡単に完成した楽器も、きれいな音色を出すにはみんな悪戦苦闘。真剣な表情で、ちょうどいい音の出るところを手探りでさがし、ここだというところを探り当てると、表情はすっかり笑顔にもどり、友達と音色を比べるなど、楽しそうに鳴らしていた。

 最後に、みんなで「さんぽ」の歌を合奏すると、元気いっぱいのハーモニーが公民館に響いた。

 次回は、今回作ったカンタン楽器を使って、とおりゃんせとすずらん教室のメンバーと、歌や合奏を楽しむ。その後は、料理、合宿などが予定されている。


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夏の3大会スタート

ドラゴンカヌー町民大会

=45チームが白熱戦=

太鼓の音に合わせ、パドルを漕ぐ選手たち
(湖東・能登川町)
 照りつける太陽に水しぶき、伊庭内湖とカヌーランドを舞台に繰り広げるドラゴンカヌー三大会の先陣を切って、このほど「町民ドラゴンカヌー大会」(能登川町、町教委など主催)が行われた。

 豊かな恵みをもたらす琵琶湖に感謝し、自然環境を活かした町づくりと町民の体力・健康増進を目指す夏イベントは、今年で十三回目を迎え、町内三十三行政区から老若男女の四十五チームが出場。会場には家族や応援団など約六百人が集まり、熱気溢れるレース展開を楽しんだ。

 競技は、六コース折り返しの三百メートルを滑走し、三回戦を制したチームが準決勝、決勝戦へと進むもので、ライフジャケットを着用すると次々と船に乗り込み、発艇線へと整列した。

 スタート一分前のドラが響くと全艇とも緊張ムードに包まれ、「レディー・ゴー」とともに水しぶきを上げながら発艇。連携と技術を要する折り返しを過ぎると、ゴール目指してパドルを漕ぎ、劇的な逆転勝利の名場面もあった。

 大会結果は次の通り。

 ▽優勝=2分31秒=桜ヶ丘▽準優勝=2分32秒=山路A▽3位=2分33秒08=能登川おし鳥▽4位=2分33秒51=伊庭茶髪軍団▽5位=2分34秒=伊庭お笑いチーム▽6位=2分39秒=大徳寺


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仕事中の交通事故防止

蒲生・日野町内 11事業所表彰

=日野安全運転管理者協会が総会=

他の模範となるような優良事業所を表彰する加藤会長と安居署長
(湖東・蒲生郡)
 蒲生・日野町内の九十五事業所で組織する「日野安全運転管理者協会」(加藤喜一郎会長)の平成十六年度通常総会が先月二十九日、日野町林業センターで開かれ、各種表彰や平成十六年度事業計画案の採択などが行われた。

 同協会は、普通車五台・マイクロバス一台以上、またはマイクロバス一台のみを所有する事業所を対象に、各事業所ごとに選任した安全運転管理者で構成されており、仕事で車を利用する人たちの交通事故防止と交通秩序確立の対策推進を活動目的としている。

 通常総会には、来賓として山中壽勇蒲生町長と坪倉清司日野町助役、山田尚夫県議、同協会顧問の広瀬三十二氏、日野交通安全協会の西塚秀男会長が出席した。

 まず、優良事業所を讃え“日野安全運転管理者協会長・日野警察署長連名表彰”と“日野安全運転管理者協会長単名表彰”、平成十五年九月から十二月まで繰り広げられた無事故・無違反運動に参加した二十二事業所(五百四人)の中から模範となる成果を上げた十一事業所に“平成十五年度無事故・無違反運動表彰”がそれぞれ贈られた。

 加藤会長は「交通事故による死者は減少したものの事故発生件数は増加傾向にある。交通安全は事業所関係者だけがやっていても効果がなく、住民あげて交通ルールとマナーを守ることが重要」と強調し、安居弘日野警察署長が「七・八・九月は事故が増加する時期で油断できない。厳しい交通情勢の中で各事業所においてたゆまない努力を積み重ねていただいたと思う。その交通安全の和をより一層広げてほしい」と呼び掛けた。

 引き続き、平成十五年度事業報告と収入支出決算報告及び監査報告、各事業所の運転者に対する個別指導の強化や無事故・無違反運動への参加推進などを盛り込んだ平成十六年度事業計画、同年度収入支出予算案など四議案が審議され、すべて全会一致で採択された。

 なお、表彰を受けた事業所は次の通り。

 【日野安全運転管理者協会長・日野警察署長連名表彰】佐々木化学薬品株式会社滋賀支店

 【日野安全運転管理者協会単名表彰】株式会社奥井工務店▽村井電工株式会社 

【平成十五年度無事故・無違反運動事業所表彰】蒲生町=滋賀蒲生町農業協同組合▽蒲生町役場▽(株)加藤組▽村井電工(株)、日野町=日本エヌエスシー(株)日野事業場▽(株)池田建設▽佐々木化学薬品株式会社滋賀支店▽日野町役場▽日野薬品工業(株)▽特別養護老人ホーム誉の松▽(株)奥井工務店 


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「地域再生計画」

竜王町 正式認定

=小泉首相が授与=

「地域再生計画」の認定書

(湖東・竜王町)
 地域の特性を生かした施策・構想に対して、国が規制緩和や権限移譲、人材・ノウハウ提供などの支援措置を講じ、自発的な地域の活性化を促すために創設された「地域再生計画」制度。全国の自治体から二百十四件の申請があった。

 竜王町は、農業と環境、ビジネスの視点から新たな農村地域の振興を目指して、都市近郊型新農村創生モデル「わが竜農村eco計画」を申請していた。先月二十一日には、小泉純一郎内閣総理大臣から認定書の授与があり、正式に認定された。

 計画の実現に向け、いよいよ始動する。


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田んぼの学校が

企画賞・受賞

=近江八幡市=

市内の全小学校で取り組むまでなった「田んぼの学校」

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市田んぼの学校推進協議会が取り組んでいる「田んぼの学校」が、社団法人・農村環境整備センター内に組織する田んぼの学校支援センター主催の企画コンテストで企画賞に選ばれた。

 今回は、全国からの50件があり、その中から企画賞20件の1つに選ばれた。受賞した同推進協議会は、児童が作り、育て、収穫、食べるまでの一貫した農業体験の実践を呼びかけ、今年度は市内すべての市内の小学校が取り組むまでに活動を展開し、その成果が評価された。 

 


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