滋賀報知新聞(ニュース)平成16年7月7日(水)第13841号


暮らし、平和を前面に

共産の林俊郎候補が熱弁

国民に負担を強いる年金改悪
=自民も民主も足場は米と財界=

(全 県)
 参院選滋賀県選挙区(改選数一)に挑む共産党の林俊郎候補(59)は、三日夜に八日市市で最後の個人演説会を市役所別館で開いた。会場には、支持者ら約五十人が訪れ、年金問題や自衛隊の多国籍軍参加、憲法改正などを検証した。党が独自に示す政策にも信頼が高まり、徐々に手ごたえが感じられるとして、政策の浸透こそ躍進につながると、自民、民主を相手に最後まで戦い抜くことを誓った。

 年金問題に関し、豊かな老後を目的に十五年前に設立された全国年金者組合滋賀県委員長の大西晃氏は、自民の保険料アップ、民主の消費税増税に対して「共産は財源を社会保障費の中に求めている。保険料も消費税も国民負担に替わりない。弱い者いじめだ」と訴え、国民の暮らしを守るため「現場主義の林候補を国会へ送らなければならない」と力添えを願った。

 党湖東地区委員会の坪田五久男委員長は「自民・公明・民主の三党合意が年金改革法を成立させた。財源を直接国民に求めるのでなく、減税された法人税を元に戻し、(多額の政治献金を行う)大企業の負担が本来の姿」と述べ、民主も政治献金を財界に求めている点から「消費税アップなのだろう」と付け加えた。

 自衛隊の多国籍軍参加問題では、小泉政権の単独決定もさることながら、民主党の菅直人前代表が国連に了解している点を取り上げ、前県労連議長の中野善之助氏は「アメリカと財界に足場を置いた民主党では、政治は変わらない」と、自民党だけでなく民主党の政策をも厳しく批判した。

 これらを受け、林候補は「国民が主人公、反戦平和を貫き、財界・大企業による企業献金や政党助成金に頼らない共産だからこそ、国民の声を国政に反映させることができる」と強調した。

 「憲法問題や年金、消費税に自民、民主の主張が似ている。二大政党を目指し政権を争い、対決しているように見えるが、政治の中身は同じ。両党の対立による政治のゆがみに歯止めを掛けられるのは共産党しかない」と、熱弁を振った。

 会場では、選挙区は「林俊郎」、比例区は五個荘出身で党書記局長の「市田忠義」への投票を呼び掛け、共産躍進こそ「日本の悪政に立ち向かうことができる」と、支持拡大へ結束を誓った。


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八日市市観光協会総会

市制50周年合併や統合

魅力あるまちへ
=ウインズ八日市の引き継ぎ式も=

前ウインズ八日市の小泉さん(右)からタスキをかけてもらう新ウインズ八日市の都志さん(左)と川口さん(中)
(湖東・八日市市) 
 八日市市観光協会の平成十六年度総会が五日に八日市ロイヤルホテルで開かれ、平成十五年度決算、平成十六年度事業計画案などを審議したほか、先に選ばれた「ウインズ八日市」の引き継ぎ式や表彰などが行われた。

 総会には会員ら約五十人が出席。西澤高弘会長、中村功一市長、志井弘市議長が、一市四町による東近江市誕生を控えて、今後の市観光の目指す方向性や、さらなる発展を願うあいさつを行った。

 新年度事業計画では、前年度までの事業の発展的継続に加え、市制五十周年記念事業としての取り組み、昨年度開設したホームページの利用強化、コミュニティーFMの活用などが盛り込まれた。

 また、中川治雄副会長から、一市四町での観光協会の合併に向け開かれている協議の経過が報告され、観光協会の合併、市物産振興会との統合などの課題について説明が行われた。

 表彰式では、市の観光発展への功績をたたえて、平成十三年度から副会長を務める岩嶋益明さんと、八日市市観光ボランティアガイド協会会長の辻本宏雄さんに功労者表彰、遊林会とひょうたん博物館に感謝状が、贈られた。

 ウインズ八日市選任式では、2004年ウインズ八日市の都志みえこさんと川口由美さんに選任書と記念品が贈呈され、2003年ウインズ八日市を務めた小泉敦子さんから「ウインズ八日市」のタスキが二人に引き継がれた。

 小泉さんは「八日市のよいところを学ぶことができました。八日市大凧まつりでは百畳大凧が上空を舞う姿に感動しました」と一年間を振り返り、「これからも八日市の観光をPRしていきたい」とあいさつ。

 都志さんと川口さんも、「八日市のイベントに参加して、八日市のよさをアピールしていきたい」と、決意を述べた。


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てんびんの里 町制50周年記念 18日

和太鼓フェスティバル

林田プロデュース
=「ジパング」がゲスト出演=

(湖東・五個荘町)
 五個荘町てんびんの里文化学習センターで十八日、町制五十周年を記念する『和太鼓フェスティバル』が開催され、スーパー桶太鼓ユニット「ZI-PANG」がゲスト出演するほか、県内の和太鼓集団が熱い鼓動を連打する。入場無料。

 午後一時から第一部(アマチュア太鼓団)が始まり、五個荘町のてんびん太鼓「郷音」「飛鼓」をトップに、「吉法師太鼓」(安土町)、「甲賀忍玉太鼓団」(甲賀町)、「風の鼓」(八日市市)が出演する。

 「郷音」は、和太鼓を通じた多世代交流を目的に平成十一年に結成した男女二十人のチームで、プロ集団「舞太鼓あすか組」の指導を受け、優雅さと勢いを備えたオリジナル曲を持つ。

 また、「飛鼓」は生涯学習講座の子ども和太鼓チームを翌年に「飛鼓」として立ち上げ、郷音が育成指導を行っており、小学五年生から中学二年生までの約二十人が練習に励んでいる。

 デビュー三年目の「吉法師太鼓」は、戦国武将・織田信長の幼名から付けたチーム名で、小学生二十人が「雷太鼓」の中川仁太郎氏から指導を受けている。

 「甲賀忍玉太鼓団」は、甲賀町で開かれた一昨年の和太鼓コンサートでデビューし、レパートリーの「甲賀忍玉参上!」はOSAKA打打打団天鼓主宰者の伊瑳谷門取氏が作曲したオリジナル曲。

 八日市市の「風の鼓」は、二十年前に八日市インターチェンジ近くの地区子供会がスタートした「ふるさと太鼓」が前身で、伝統文化として太鼓を復活させようと一昨年に再開した。

 第二部には、スーパー桶太鼓ユニット「ZI-PANG」を招き、エネルギッシュなプロの妙技を披露する。

 ZI-PANGは、「鼓童」「伊藤多喜雄&TAKIO BAND」を経てソロ活動し、北野武監督の「座頭市」和太鼓サウンドも手掛けた林田博幸さんのプロデュースチームで、各メンバーはジャズ・ロック・民族音楽・演劇・舞踊などの第一線のソロプレイヤーが集結。かつぎ桶太鼓を主力に洋楽器も取り入れ、強烈なインパクトで新しい和太鼓のエンターテイメントを贈る。

 問い合わせは、てんびんの里文化学習センター(0748―48―7100)へ。


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澄んだ空気に満天の星

永源寺町で「星空観察会」

=参加者募集中=

(湖東・永源寺町)
 キャンプのおみやげに澄んだ「星空」はいかが?―、永源寺町地域整備課は大津天文同好会の協力を得て、七月二十四日午後七時三十分からと、八月二十一日午後七時から『星空観察会〜夏の星座と月を見よう!』を開催する。

 鈴鹿山系の中心、永源寺町の東部地区はアウトドアのメッカであり、京阪神から二〜三時間というロケーションで観られる美しい星空は絶景。見上げるだけの星空も素晴らしいが、同観察会では星についての話や望遠鏡で星の素顔を観察し、広大な宇宙に夢を馳せる。会場は旧町立政所中学校グラウンド。

 なお、この時期を代表する星は、赤い巨星・アンタレス(さそり座)と銀河の中心を示すいて座。その頭上には、アルタイル(わし座)とベガ(こと座)が天の川を挟んで並び、橋渡し役のデネブ(はくちょう座)を見つけると「夏の大三角」が出来る

 現在、キャンプ以外の参加者も募っており、双眼鏡・望遠鏡を持っている人は持参する。問い合せは町地域整備課(0748―27―1121、FAX27―1668、メールtiikisan@town.eigenji.shiga.jp)へ。


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蒲生町の魅力発信

福永さんと西村さん

=「あかね大使」に選任=

素敵な笑顔の持ち主の福永さん(左)と西村さん
(湖東・蒲生町)
 蒲生町の魅力を町内外に発信する今年の「あかね大使」に、福永ふく子さん=市子殿=と西村多美子さん=蒲生堂=の二人がこのほど選任された。

 公募の中から選ばれた二人は、「蒲生町が大好き」と郷土愛にあふれ、素敵な笑顔の持ち主で「元気にがんばりたい」と意気込んでいる。

 八月一日に町民グラウンドで行われる第三十三回あかね夏祭りを皮切りに、同二十二日の石塔フェスティバル、十一月十四日のいきいきあかねフェアといった町の一大イベントに参加するほか、悠久の歴史薫る蒲生町のとっておき観光スポットなどを広くPRする大役を担う。 

 


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