滋賀報知新聞(ニュース)平成16年7月11日第13845号


年金選挙に 関心高まる

きょう投開票の参院選

地方の声を国政に届けよう
=日本の進路は有権者の手で!=

投票を呼び掛ける選挙ポスター掲示板
(全 県)
 参院選滋賀県選挙区(改選数一)には、民主党の林久美子候補(31)=党県副代表・元びわ湖放送ニュースキャスター=、自民党で公明党が推薦する上野賢一郎候補(38)=党県常任顧問・元総務省職員=、共産党の林俊郎候補(59)=党国会議員団滋賀事務所長・元中学教諭=の三新人が立ち、十七日間の激しい選挙戦を終えた。きょう即日開票される。候補者は敬称略。

 自民・公明連立の小泉政権続投か、民主が二大政党への足掛かりをつかむか、共産が消費税アップや憲法改正を阻止できるか、各候補は、党の威信をかけ三者択一の判断を有権者に求めた。滋賀を最重点選挙区と位置付ける党本部から、幹部クラスの大物が続々と応援に駆け付け、後半から関心も徐々に高まってきた。

 小泉政権の維持を前面に押し出す自民・公明が議席確保を目指す一方で、ストップ・ザ・小泉を掲げた民主は政権交代をうかがう。事実上の一騎討ちに狭まれた共産がどこまで食い込めるかなど、政党色が強く候補者不在の選挙戦だっただけに、投票率は五〇%台を維持できるか不安材料も多い。

 自民の上野は「地域の声を国政に生かすのが政治家の仕事」として「生かせるのは政権政党しかない」と強調。地方自治の経験から「地域の活力こそ国の発展につながる」と訴えた。

 民主の林は、ママ・フェストの柱に「子育て支援、子供の安全・教育」を掲げた。その上で「母親・女性の声を国に届けたい」と。年金問題では「一元化の抜本見直し」を打ち出している。

 共産の林は「自民・民主が求める消費税アップ阻止ほか、憲法改正などアメリカの言いなり外交」を批判した上で「税金の無駄遣いをなくし、社会保障を予算の柱にする」と。

 八日市市を本拠地とする武村正義さきがけ代表の地盤を引き継ぐ民主の林に対し、保守地盤奪回へ攻め入る自民の上野。聖徳中学元教諭で共産の林が二人の激戦に割って入った。比例区は政党主導だが、選挙区では候補者本人の選択も重要になってくる。

 投票は午前七時から午後八時まで市内二十八か所で行われ、午後九時から聖徳中学校体育館で即日開票される。自民の上野、民主の林両候補の競り合い激しく、大勢判明は同十時過ぎとみられる。八日市市の有権者は三万四千三百二十一人(県下約百六万七千人)。


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第4回びわ湖男女駅伝大会

参加チームとボランティア募集

=10月3日・12区間100キロ=

(全 県)
 滋賀陸上競技協会は、10月3日に開催する「第4回びわ湖男女駅伝大会」の出場者チームを募集している。

 同駅伝は、21世紀を記念し、男女共同参画社会の到来を踏まえて開催。午前7時30分にびわ湖ホール前をスタートし、豊かな自然と景観に恵まれた琵琶湖東湖岸コースを北に走り、 ゴールの伊香体育館まで全長100・1キロを12区間でリレーする。

 参加規定は、89年(平成元年)4月1日以前に生まれた人でチームを構成し、男子は、10キロを45分以内(1キロ4分30秒平均)、女子は、5キロを25分(1キロ5分平均)程度で走る能力を持つ人。必ず健康診断を受け、健康であることを証明された人であること。

 参加料は、1チーム3万5千円。ただし、高校生のみで編成するチームは1万2千円。チーム編成は、代表者1人、競技者12人、補欠4人以内の計17人以内とする。ただし、女子選手は3人以上とし、1区、5区、9区は女子選手の限定区間とする。なお代表者は、競技者を兼ねることができる。

 入賞1位から10位までに賞状とメダルを授与する。区間最高記録者には賞状とメダルを授与する。また、特別賞を設ける。

 申込受付期間は、31日まで。問い合わせは、びわ湖男女駅伝大会実行委員会事務局(077−528−4617)へ。

 当日の大会運営に協力できるボランティアも同時募集している。募集人数は約千人。業務内容は、スタート・ゴール地点と中継点の係員、沿道観衆整理、誘導などに当たる。


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愛知郡消防操法訓練大会

実力伯仲 各チーム健闘

=県大会へ 岩倉班と愛東町消防団=

(湖東・愛東町)
 第三十五回愛知郡消防操法訓練大会(県消防協会愛知郡支部主催)がこのほど愛東町総合福祉センターじゅぴあ駐車場で行われ、昨年まで小型ポンプの部で五年連続優勝、二年連続上位独占を果たし、記録更新をねらう湖東町勢に他町勢が挑み、これを阻止。秦荘町岩倉班がタイム差で湖東町中里班に勝り、優勝の座を射止めた。また、ポンプ車の部でも、愛東町消防団が他に大差をつけ優勝、共に八月一日県消防学校(能登川町)で開催される県大会に、郡代表として出場する。

 小型ポンプの部には郡内四町から十一チームが出場、一チーム四人がホース三本をつないで放水、ポンプ車の部には各町から一チームずつ出場、一チーム五人で消防車の乗降からホース三本ずつを二線つないで放水する。正確で統制のとれた動きと、早さなど、日頃の訓練の成果を競った。
 各チームとも真剣に、きびきびとした操法を繰り広げ、一緒に参加したほかの町内チームのメンバーからは競技者に激励の声が飛び、競技が終わるたびに健闘をたたえる大きな拍手が送らた。大会の結果は次の通り。敬称略。

 【小型ポンプの部】優勝 岩倉班(喜多居崇・喜多居亘・小林篤・小林寿考・谷川健・小林正人)▽準優勝 中里班▽3位 勝堂班

 【ポンプ車の部】▽優勝 愛東町消防団(山本善洋・植田憲明・西澤洋樹・鈴村均・辰巳裕之・中西安治)▽準優勝 秦荘町消防団▽3位 湖東町消防団


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直下型大地震による災害を想定

万が一に備え それぞれの役割確認

=愛知郡防災訓練 本番さながらに=

負傷者を簡易担架で救助する住民
(湖東・愛東町)
 愛知郡防災総合訓練と愛東町地震災害訓練の合同訓練(県消防協会愛知支部・愛東町主催、湖東町・秦荘町・愛知川町共催)がこのほど愛東町総合センター(役場)駐車場周辺で行われ、参加した地元自治会や消防団、防火クラブ、消防署員、ライフライン関連事業所、赤十字奉仕団、町職員ら三十あまりの団体の約五百人が、いざというときに備え、本番さながらの緊迫した訓練に取り組んだ。

 訓練は、湖東地域直下で震度5の地震が発生、家屋倒壊、火災、道路・水道・電気・通信などのライフライン寸断、川の水位上昇など、あらゆる場面を想定すると共に、周辺地域や県との応援体制を確かめた。

 地元住民らが竹と毛布で簡易担架を作って負傷者救出、消防団による土のう積みやシートを張っての水防工法、防災ヘリによる水難者救助など二十六項目に及ぶ訓練が次々と繰り広げられ、災害発生時に担当するそれぞれの役割を確認した。


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アイヌの民族文化

料理・歌・楽器

=参加者募集=

(湖東・近江八幡市)
 料理や歌、踊りを通してアイヌの民族部文化に理解を深める集いが22日午後5時半から県立男女共同参画センターで開かれる。

 アイヌ民族の理解を深める活動に取り組んでいる滋賀の会「ポチポチ」と在日外国人保護者会「ハムケモヂャ」が主催する。

 当日は、東京のアイヌ料理店スタッフで北海道釧路市出身の宇佐タミエさんと照代さん親子が講師を務め、「オハウ」と呼ばれる昆布や塩で味付けした鮭と野菜の汁物やカボチャ、ジャガイモなど北海道の大地の恵みを使った煮物、おもちなどアイヌの料理教室を参加者とともに楽しむ。

 また、民族楽器「ムックリ(口琴)」の演奏や宇佐さん親子のアイヌ民族の伝統舞踊を鑑賞する。

 参加定員30人で先着順。参加費500円(高校生以下無料)。問い合わせと申し込みは、事務局の清原勝さん(090−8936−4792)へ。 

 


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