滋賀報知新聞(ニュース)平成16年7月14日(水)第13846号


東近江地域の水質調査

環境ネットが参加者を募集

身近な河川・内湖・池など
=現状把握から問題点を探る=

(湖東・広域)
 東近江環境保全ネットワーク(環境保全に取り組む管内十一団体で組織)は、地域の身近な河川、内湖、池などを対象にした「一斉水質調査」を昨年に続き実施する。夏休みの自由研究などにも活用でき、調査への参加者を募集している。

 水質調査は、住んでいるところや学校周辺などの川、池、内湖など五地点で、CODを測定するパックテスト(共立理化学研究所の登録商標)で得た結果や場所を調査票に記入し、調査結果から感じたことや、水の汚れを少なくする方策などのアンケートに答えてもらう。これらの報告から水質の現状把握と問題点を発見し、今後の水質保全への積極行動に役立てる。

 調査期間は八月一日から三十一日までで、参加者に送られてきたパックテスト(五個入り)や標準比色表、採水試験方法・結果の見方に基づき記入した調査票とアンケートを返送する。募集は百人(先着順)。

 CODは、水の汚れを見る指標で、水中にある物質(主に有機物)が酸化する時に消費される酸素量のことで、1ppm以下ならヤマメやイワナ、3ppm以下でサケやア

ユ、5ppm以下なら比較的汚染に強いコイやフナが住めるといわれている。
 調査への希望者は、東近江地域振興局環境課内、東近江環境保全ネットワーク事務局へ、電話(22―7758)かFAX(22―0411)、Eメール(DC42@pref.shiga.jp)で申し込む。


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傷病者引き継ぎや遭難者救助

防災ヘリとの連携訓練実施

=愛知郡広域行政組合消防本部=

傷病者の引き継ぎを行う救急隊員と防災航空隊員
(湖東・愛知川町)
 愛知郡広域行政組合消防本部はこのほど、湖東町平柳のクレフィール湖東で、県防災航空隊との連携訓練を実施した。

 訓練は、愛知郡消防署から二十人、防災航空隊から七人が参加し、救急隊による防災ヘリコプターへの円滑な傷病者引き継ぎをめざして行われた。また、各隊員は、離発着場でのヘリコプターの誘導(マーシャル)も習得した。

 訓練では、病院間搬送、山中からの傷病者つり上げなど、いくつかの想定を設けて実施。特に山中での活動を想定した訓練では、場所の特定が困難となるため、携帯型無線機に加え、発煙筒、携帯型ナビゲーションで緯度経度情報などを活用した訓練が本番さながらに行われた。


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I Love能登川

ジュニア部門を新設

=10月からコンクール作品募集=

(湖東・能登川町)
 能登川町は、町内を被写体にした写真コンクール「I Love Notogawa2004」(町教委主催、町観光協会後援)の作品募集を十月一日から始めることにし、このほど要項をまとめた。締め切りは十月二十九日。

 日々変わりゆく町並みの中で、今しか撮れない風景や、お気に入りの風景・行事など、能登川らしさが滲み出る一コマを募るもので、今年は「一般部門」(高校生以上)のほかに「ジュニア部門」(小・中学生)を新設し、子どもたちが見た能登川はどう写るのか、楽しみにされている。

 作品は、四ツ切り〜ワイド四ツ切りのプリント写真(デジタルカメラ可、組写真は不可)で、一人五点まで応募できる。参加無料。

 応募は、役場生涯学習課と社会教育施設(町立図書館・博物館、埋蔵文化財センター、スポーツセンター、中央公民館)に設置してある申し込み用紙に必要事項を記入し、写真に添えて役場生涯学習課(0748―42―9926)または町立博物館(0748―42―6761)へ持ち込む。

 表彰は、各部門とも最優秀一点、優秀数点、佳作数点、特別賞数点が用意される。なお、版権は町に属し、広報等に採用されることがあるほか、十二月一日から十九日まで町立博物館ギャラリーで展示される。


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2代目グランドピアノ

子どもたちに本物の音色を

=京セラが蒲生東小に寄贈=

全校児童を前に演奏する朝桜中3年の久保さん
(湖東・蒲生町)
 蒲生町桜川東にある蒲生東小学校の体育館を兼ねた地域交流施設「すずがね」に六日、同町に工場を構える京セラ株式会社がグランドピアノを寄贈し、全校児童が参加して贈呈式が開かれた。

 同施設を新築する前の旧講堂にも、京セラ株式会社が子どもたちの情操教育と地域貢献のためにと贈った初代のグランドピアノがあった。今回で二台目となる。

 贈呈式には、京セラの山本道久副社長と田中利生滋賀蒲生工場長らが出席し、山本副社長が蒲生東小の市岡佐登志校長に目録を手渡した。寄贈されたグランドピアノが登場すると、身を乗り出した児童から「おー」や「わー」とどよめきが起こった。

 市岡校長は、「学校にとってピアノは日常的に必要で重要な道具である。子どもたちも長期にわたって活用させていただけると喜んでいる」と謝辞を述べ、児童に対して「二代目のピアノを大切に使ってがんばろう」と呼び掛けた。

 あいさつに立った山中壽勇蒲生町長は、「音楽を楽しむことで心を育むことができる。京セラ創設者である稲盛和夫会長のように希望を捨てることなく立派な人になれるよう元気にがんばってほしい」と児童の成長を楽しみにし、山本副社長に感謝状を贈呈した。また、児童代表二人もお礼の言葉と感謝の気持ちを込めて書いた寄せ書きを贈った。

 引き続き行われたセレモニーでは、ステージ上でスポットライトを浴び王者の輝きを放つグランドピアノの音色に合わせて、全校児童が合唱を披露。同小平成十三年度卒業生で幼稚園時代からピアノを習い始めたという朝桜中学三年の久保亮さんが「世界に一つだけの花」や「さくら」などヒット曲を演奏し、シーンと静まり返った会場にやさしく上品な音色が響き、児童らはじっと聞き入っていた。


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「氏郷杯親善ゲートボール大会」

ボールの行方に一喜一憂

=選手約600人 日野町で熱戦=

第1ゲート通過なるか?!
(湖東・日野町)
 台風で延期になっていた第二十回「氏郷杯親善ゲートボール大会」がこのほど、日野町立大谷運動公園グラウンドで開かれ、県内各地から集まった選手約六百人が熱戦を繰り広げた。

 同大会は、県ゲートボール連盟日野支部を中心とした氏郷杯実行委員会(高井他家冶実行委員長)の主催で、ゲートボールを通じて健康の保持増進を図るとともに、相互の交流を深め明るく活力ある地域生活の発展に寄与することを目的としている。

 立っているだけでも額に汗がにじむほどの晴天の中、午前九時から競技がスタート。競技は、一チーム五〜六人構成による五チームのリーグ戦で、勝数と得失点差、得点率で勝敗を争った。

 選手らは、スティックとボールの位置や角度などを入念にチェックしながら、慎重にまたときには勢いよくボールを打ち、自分が思い描いたところにボールが到達しないと「調子がでえへんなぁ」と漏らし、「あーもうちょっと右」や「出てしまう」とチーム全員がボールの行方に一喜一憂し一体となっていた。

 激戦を勝ち抜き優勝したのは、草津市の常盤チームで、準優勝が志賀町の和邇チーム、三位が安土町の小中チームだった。 

 


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