滋賀報知新聞(ニュース)平成16年7月17日(土)第13849号


1市4町社協が合併調印

来年2月に「東近江市社協」へ

=8月下旬に知事へ申請=

合併調印する(手前から)服部信啓八日市市社協会長、長山慈信永源寺町社協会長、小串勲五個荘町社協会長、植田文郁愛東町社協会長、清水重一湖東町社協会長=
(湖東・広域)
 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町が来年二月十一日に「東近江市」となるのに伴い、1市4町の社会福祉協議会でつくる合併協議会の調印式が十四日、八日市市緑町の八日市市役所別館大ホールで開かれた。

 五社協は、昨年七月から計九回の合併準備会議を開いたのち、同十二月に1市4町社協合併協議会を立ち上げ、今年六月の第六回会合までに▽対等による平成十七年二月十一日の合併▽新名称は「社会福祉法人東近江市社会福祉協議会」▽事務所の位置は「現八日市市社協(八日市市民福祉センター内)」で、残りの社協は支所とする▽関係社協の所有する財産および債務は全て新社協に引き継ぐ▽職員は新社協の職員として引き継ぐ―などの協定十七項目を取り決めた。

 式には、1市4町合併協議会長の中村功一八日市市長や中富雅史県社協事務局長らが来賓として出席し、社協関係者が見守るなか、五市町の社協会長と協議会メンバーが「合併協定書」と「合併契約書」に署名、調印した。

 社協合併協議会長の服部八日市市社協会長は「終始、熱心な議論が交わされ、調印式を迎えられたことは喜ばしい。それぞれの歴史の中で育んだ地域サービスが活かされるよう、一つの社協として活動し、市民参画の地域福祉づくりを進めていきたい」と意欲を込めた。

 来賓あいさつに立った1市4町合併協議会長の中村八日市市長は「関係方々の大変なご努力に感謝します。我々も五月に調印、六月に合併議決を頂き、スムーズにスタートできるよう準備万端で進めてまいりたい。福祉の中核となる五つの社協が一つになり、さらなる福祉サービスに期待するとともに、今後の準備に向けて皆さまのご努力をお願い申し上げます」と述べた。

 今後、八月下旬に県知事へ合併認可申請書を提出し、認可が下り次第、債権者に対する公告・催告等の手続きを経、来年二月十一日の合併を目指す。


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八日市に夏本番告げるイベント

土曜夜市開幕 市のにぎわい

=本町商店街 ゲームや屋台に行列=

夜市の雰囲気を楽しむ浴衣姿の子どもたち
(湖東・八日市市)
 八日市のまちに夏本番を告げる「本町土曜夜市」が、八日市駅前のアーケードが続く八日市本町商店街で十日に開幕した。八月七日までの毎週土曜の夜に、多彩な催しなどが繰り広げられ大勢の市民でにぎわう。

 “市のまち”復活を目指して毎年開かれ、八日市の夏の名物行事となっている。午後五時の花火を合図に、浴衣姿の家族連れや友達と誘いあってやってくる子どもたちが大勢繰り出し、ゲームや飲食の屋台に行列をつくるなど、アーケードの下は、行き交う人で活気づいた。

 初日のこの日はビッグイベントとして「空中宝さがし」が七時四十五分と八時四十五分の二回行われ、アーケードにぶらさげられたビッグバルーンが割られてると、豪華賞品の当たるくじが降り注ぎ、下で待ち受ける子どもに大人も混じってのくじ取り合戦が繰り広げられた。

 商店街中央のサンパークでは午後八時から「白川あい歌謡ショー」も開かれ、デビュー曲の「近江慕情」などで夜市を盛り上げた。また、まちかど情報館では、高島春男さんの「なつかしい八日市写真展」も開かれ、再開発前の八日市駅前を移したなつかしい風景に思わずたたずむ市民の姿が見られる。

 次回の十七日はストリートダンス「スタジオ・コールド・スウェット」、それ以降も、二十四日「延命花火大会協賛夜市」、三十一日創作ダンス「BODY PINK」、七日「妖怪百鬼夜行」と、楽しいイベントが用意されている。


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親子 大物!魚つかみ大会

コイやソウギョつかまえろ

=18日 湖東町の馬堤溜で=

(湖東・湖東町)
 西堀榮三郎記念探検の殿堂前のため池「馬堤溜」(湖東町横溝)で、十八日午前九時半から「親子 大物!魚つかみ大会」(同館主催、町商工会共催)が、町教委と町子ども会連合会の協力で開かれる。

 ため池大掃除大作戦と銘打って開くもので、水を抜いたため池に入って、コイやソウギョなどをつかまえる。つかんだ魚の一部は持ち帰ることもでき、各種賞も用意されている。

 参加は、必ず親か責任のもてる大人と。当日、午前九時から受け付け。軍手または手網(さで)、ビニール袋、タオル、着替え、使い古したひもぐつ持参。問い合わせは、同館(TEL0749―45―0011)まで。


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ただいま募集中!

ペットボトルオブジェ

=テーマは「ささえ愛」=

(湖東・能登川町)
 能登川町社会福祉協議会と町商工会は、一人ひとりが参加する心に残るイベントにしようと、八月二十九日開催の「第七回社協&商工まつり」に出展するペットボトルコンクールの作品募集を始めた。

 テーマは「ささえ愛 ひとづくり・ものづくり・まちづくり」で、相互協力と環境保護のシンボルとして使用済みのペットボトルでオブジェを造る。

 応募資格は町内外および個人、団体は問わず、誰でも参加できる。無料。締め切りは八月二十日。作品展示は八月二十九日午後四時半から能登川中学校グラウンドであり、日没からライトアップする。

 入賞者には、賞状のほか金賞一点(副賞三万円)、銀賞一点(副賞二万円)、銅賞一点(副賞一万円)、佳作三点(副賞五千円)、その他八点(副賞三千円)と、ライトアップ後の特別賞三点(副賞三千円)が贈られる。

 作品規格等は次の通り。
 ▽材質はペットボトルを使用。大きさは問わないが原型のままとする(ただし、組み立てに必要なキリ穴程度は可)▽ペットボトルの接合は紐、針金、テープのみとし、接着剤やガムテープは使わない▽支柱はペットボトル以外でも可能▽作品の搬入・組み立ては当日午後三時までに完了すること▽ライトアップ用のライトは出店者が用意する(一作品の使用できるワット数は300ワット以内)―など。
 詳しくは、町総合健康福祉センターなごみ内・社協&商工まつり実行委員会(0748―42―8703、FAX0748―42―8709)へ。


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蒲生町との合併は白紙に

藤澤新町長が初登庁

=山中町長は「単独」示唆=

山中蒲生町長(中央)と懇談する藤澤新町長(蒲生町役場第1応接室で)
(湖東・蒲生町)
 日野町の藤澤直広新町長(48)が十四日、町役場に初登庁した。

 午前八時二十分に町役場玄関口に到着した藤澤町長は、職員の出迎えよりも先に「住民の声に耳を傾けひとりひとりの願いを受け止める町政へ」と書かれた垂れ幕を持った支援者約百五十人の歓迎を受けた。

 町職員約二百人を前に、藤澤町長は訓示で「開かれた町政に役場の流れを切り替えることが求められている。公務員は住民全体の奉仕者であり、役場内外で自由かっ達な議論を交わし、みなさんの英知を結集して住民の期待に応えることが重要。みなさんの協力と奮闘をお願いしたい」と求めた。選挙戦で争点となった合併問題については、「合併しないとやっていけないと逃げるのではなく、日野町をどうすればいいのかの議論を深め新しいまちづくりを進めていくことが大切。合併は結着がついたと思っている。議会とも互いに住民の立場で議論をしてよりよいものを作っていくという視点でともにまちづくりを進めていきたい」とし、中学校改築など教育環境の充実や産業振興、高齢化対策、子育て支援に力を注ぐことを強調した。 

 初仕事を終え、町外へのあいさつ回りに出掛けた藤澤町長は、午前十一時頃に蒲生町役場を訪れ、山中壽勇町長に「蒲生町との合併を白紙に戻す段取りを担当課に検討するよう指示しており、円滑に手続きが進むようにしてきたい」と選挙公約の方針通り進めていく意向を伝えた。

 約三十分の懇談後、山中町長は、藤澤町長の報告を受け「合併の必要性を言ってきたが、新たな枠組みは現段階ではない。一町のみで維持していく方向で進めていかなくてはいけないと考えている。まずは、二十二日に予定している区長会にある一定の方向性を持って報告し、住民へ説明に回りたい」と単独の道を示唆した。 

 


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