滋賀報知新聞(ニュース)平成16年8月5日(木)第13865号


湖国に縁りのある選手8人

アテネオリンピック開幕まであと8日

五輪フィーバーに沸く 大津、伊吹、信楽
=応援ツアーや横断幕、TV観戦会=

m熱戦を繰り広げる選手たち
(全 県)
 アテネオリンピック(13-29日)の開幕まであと八日。東京五輪以来の大規模な日本選手団(五百十三人)の中には、湖国に縁りのある選手八人が代表入りし、地元ではひのき舞台での活躍に注目が集まっている。選手を励まそうと、応援ツアーやTV観戦会の企画、横断幕の制作・設置など大忙しの地元を取材した。

 出場するのは、競泳(個人メドレー二百メートル・四百メートル)の三木二郎選手21歳(大津市)、女子棒高跳びの近藤高代選手28歳(同)、女子バレーボール(ウィングスパイカー)の大山加奈選手20歳(同)、フェンシング(フルーレ)の太田雄貴選手18歳(同)、シンクロ(デュエット)の立花美哉選手29歳(同)、女子ホッケー(GK)の宮崎奈美選手28歳(伊吹町)と同(DF)の木村千恵選手24歳(同)、女子サッカー(FW)の大谷未央選手25歳(信楽町)。

 県教育委員会はこれを受け、県内の中学または高校を卒業、もしくは県体育協会加盟団体登録者の条件にあてはまる三木、近藤、大山、宮崎、木村、大谷の六選手に激励金を贈呈。さらに六選手を励まそうと、顔写真、氏名を掲げた立て看板をJR大津、石山、長浜、信楽高原鉄道・信楽の四駅に設置している。

 女子サッカーの大谷選手の地元、信楽町では、同町体育協会が十一日のスウェーデン戦の観戦ツアーを企画し、サポーター三十人が現地へ乗り込む。同日には大型スクリーンによる生中継の観戦会を母校・朝宮小で、十四日のナイジュリア戦は役場隣の開発センターで開催。後援会も観戦ツアーに二十人が参加するほか、大谷選手の写真をプリントしたうちわ五百本を制作し、地元住民やTV観戦会場で配付する。

 陸上ホッケー女子の宮崎、木村両選手を輩出した伊吹山中ホッケー部は、昨年は近畿大会で準優勝した強豪。アベック出場に喜ぶ同町では十四日の中国戦、十六日のアルゼンチン戦のTV観戦会が同町ジョイホールで催される。さらにパンフレットを全戸配布して町民に応援を呼びかける。二人の実家のある同町杉沢区では、集落の中心に横断幕を掲げ、十四日の初戦は区の夏祭りと重なってフィーバー必至だ。

 大津市の振興住宅地・比叡平からは、なんと三人もの選手が出場する。住宅地の中心にある市民センターには、競泳の三木選手、フェンシングの太田選手、シンクロの立花選手の名前を記した横断幕が掲げられ、ひのき舞台での健闘を祈っている。

 ちびっこの応援も心強い。女子棒高跳びの近藤選手の母校・大津市立志賀小学校の児童は、手づくりの応援垂れ幕を校舎に掲げた。また、一人一人が先輩を励ますメッセージを綴り、先月、同校を訪問した近藤選手に手渡してエールをおくった。

 東レ滋賀事業場(大津市)に拠点をおくプロバレーボールチーム、東レ・アローズから代表入りした大山選手は強力なスパイクが持ち味。小学生からお年寄りまで人気があり、同社のホームページには「プレーに元気をもらった」「勇気づけられた」など応援メッセージが毎日約三十件寄せられている。試合への意気込みも十分で、「代表として自覚をもち、夢と感動を与えられるプレーで金メダルを目指します」と、県の激励会で語っている。


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にせ税務署員にご注意!

被害多発を受け県が警戒

=銀行口座番号を聞き出す不審電話=

(全 県)
 最近、県税事務所や地域振興局の税務職員を装い、「税金の還付がある」などと称して、取引銀行の口座番号や家族構成、勤務先等を問い合わせる事例が多く発生していることから、県では、被害にあわないよう県民に注意を喚起している。

 実際の県税事務所や地域振興局の税務職員が、提出した申請書や請求書等の確認のため、やむを得ず電話で尋ねる場合があるが、その場合必ず事務所名、所属、氏名、問い合わせの趣旨・理由を明確に告げることになっている。また、県の税務職員が自宅等を訪問する場合は、徴税吏員証(知事が発行する顔写真付きの身分証明書)を携帯し、請求により呈示することになっている。

 身に覚えのない問い合わせなど不審な点がある場合は、即答はさけ、県税事務所や各地域振興局へ連絡するよう、呼びかけている。


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ビバシティ彦根で平和祈念展

=「みんなの思いみんなの一歩」=

県民と戦争の関わりを振り返る
(全 県)
 県主催の平和祈念展「みんなの思いみんなの一歩」の巡回展が八日までビバシティ彦根で開催されている。戦争の悲惨さやむなしさを伝え、世界の平和を願う施設として平和祈念館(仮称)の建設を計画しており、多くの県民から当時の戦争体験の証言や実物資料の提供を募っている。同展は、この取り組みの一環として開催するもの。

入場無料。

 主な展示内容としては、(1)県民の戦争体験の展示コーナー(戦争体験を遺品、写真、手紙、証言)、(2)滋賀県と戦争の関わりの展示コーナー(県と戦争の関わりを年表や地図等を使い展示)、(3)平和アニメーション・戦争体験ビデオのコ−ナー(アニメ100ばんめのさるなどの上映)となっている。

 なお、守山会場では二十三日から三十日までららぽーと守山1階セントラルコートで開く。問い合わせは県健康福祉政策課(電話077-528-3514)へ。


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堅田駅と守山駅を結ぶ

「びわこ横断エコバス」

=運行に向けて協議会設立=

(全 県)
 琵琶湖横断エコ交通推進協議会が二日に設立された。同協議会は、琵琶湖大橋を経由して守山駅と堅田駅を結ぶ「びわこ横断エコバス」を運行することで大津湖南地域の中枢機能を高めるとともに、同地域が県のリーディンググゾーンとして発展するよう広域交通機能の強化を図るもの。

 構成団体としては、県と大津市、守山市、志賀町、近畿運輸局滋賀運輸局、JR西日本京都支社、近江鉄道、江若交通、県バス協会となっている。

 今日のモータリゼーションの進展は環境、エネルギー、交通事故、交通渋滞等の社会問題の一因となっている。今年度より県においてマイカーに依存した社会体質から脱皮したライフスタイルの確立を目指し、経済環境にも優しい鉄道やバスなどの公共交通機関と滋賀らしい湖上交通や自転車・徒歩などとを有機的に組み合わせることにより、自動車に頼らなくても県内の移動が可能な、人と環境に優しく利便性が高い滋賀発の交通体系として「エコ交通」の推進が進められている。


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滋賀県のきき酒王

=9月22日、決定戦=

(湖西・大津市)
 滋賀県酒造組合連合会は九月十二日、「滋賀県きき酒王決定戦(全国きき酒選手権滋賀県大会」を大津プリンスホテルで開く。平成十三年には滋賀県代表が全国大会で団体優勝したほか、個人的にも上位入賞されるなどで、比較的若い層にも静かなブームを呼んでいる。

 優勝者と準優勝者にはそれぞれ滋賀県の地酒が贈られるほか、全国大会の出場権が与えられる。競技終了後は参加者全員と蔵元を交えて地酒パーティーを開く。

 参加料は三千円(パーティ参加料を含む)。県内在住、勤務、通学している成人が対象。先着八十人。なお、日本酒メーカー、酒類卸会社、小売酒販店に所属している人は応募できない。問い合わせは、滋賀県酒造組合(電話077-522-3070)へ。 

 


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