滋賀報知新聞(ニュース)平成16年8月6日(金)第13866号


ボランティア活動報告や落語通じて

次代に豊かな未来引き継ごう

=八日市市で 環境シンポジウム=

活動の成果報告などが行われた環境シンポジウム
(湖東・八日市市)
 八日市市でこのほど、「環境シンポジウム」(市制五十周年記念事業)が駅前のアピアホールに約百五十人の参加者を集めて開かれ、市民団体の活動報告や環境落語の上演を通じて、参加者は身近なところからの環境問題へ、意識を高めた。

 まちをきれいにする八日市市民運動推進協議会と八日市市が、八日市市美化推進協議会および八日市市新エネルギー推進会議との共催で、次の世代を担う子どもたちに豊かな未来を引き継ぐために何ができるのか、地域での運動拡大と実践に向けて毎年開いている。

 今回は、八日市環境ボランティアの会の堤昭典会長が結成十周年の活動を振り返りながらその成果を、また、八日市市新エネルギー推進会議の榎木貞夫会長が新エネルギーと省エネルギーで二酸化炭素を減らし、少しでも地球の温暖化を防ぐための取り組みを報告した。

 また、笑福亭松枝さんが環境落語「長家のエコロジーが地球を救う」で、ユーモアたっぷりに環境への負荷軽減のために何ができるのかを訴えた。


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町から長寿の祝い金

100歳おめでとう

=湖東町の西堀ふくさん=

宮部町長(右)から祝い金を贈られる西堀ふくさん
(湖東・湖東町)
 湖東町横溝の西堀ふくさんが百歳の誕生日を迎えたことから、このほど宮部庄七町長が自宅を尋ね、長寿を祝った。

 宮部町長が「百歳おめでとうございます。これからも健康で長生きしてください」とお祝の言葉を添えて祝い金(百万円)を手渡すと、西堀さんは「ありがとうございます」と笑顔で応えた。

 西堀さんは耳が少し遠いものの、毎朝、新聞の見出しをチェックし、わからないことがあれば息子で元町長の茂平氏に訪ねるなど、社会の動きに関心をもっている。また、好き嫌いはなく、特に白身魚や野菜の煮物などが大好物で、三食をきちんととって、夜九時には床につくなど、規則正しい生活を送っている。


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蒲生町岡本地区が「堆肥化運動」

生ゴミは一切出さない!!

=集落から全町へ発信=

すでに堆肥化実験に参加している区民から長短所などを熱心に聞き出す女性ら
(湖東・蒲生町)
 「九月からゴミステーションに生ゴミを一切出さない」。蒲生町岡本地区は、まちづくりの一環として、町内で初めて地区単位で「生ゴミ堆肥化運動」に取り組んでいる。毎月一度は必ず研修会を開き、住み良い暮らしとまちづくりの実現に向け、ゴミ問題解決の糸口を見い出そうと区民一丸となって燃えている。 

 岡本地区(安部春造区長、八十二戸)が、生ゴミ堆肥化運動に取り組んだきっかけは、同町の夢プラン事業で計画策定を進めるにあたり、区民を対象に実施したアンケート。地区内の良い所や改善してほしい点などを問うたところ、住宅と隣接する「ゴミステーションの悪臭をなんとかしてほしい」とゴミのマナー改善を求める声が多かったという。

 これまで、同地区は、宿場町の歴史文化を後世に伝えていく活動に力点を置き、どちらかというと男性が中核を担い、町内でも夢プラン事業の草分け的存在の一地区として注目されてきた。

 視点を変えた今回は、「生ゴミ問題」の解決が区民の共通目標であるため、台所に立つ機会の多い女性が起動力を発揮している。

 すでに、地区内では、▽バケツ処理(バケツに生ゴミを入れ処理施設へ運ぶ)▽衣装箱処理(市販の衣装箱にもみがら・米ぬか・土・落葉を混合し直射日光で乾燥させ畑などで肥料として利用)▽EMボカシ処理(ボカシ用密封容器に生ゴミを入れ有効微生物群を活用した発酵資材を振り掛け放置、抽出された液を汚れ落としなどに再利用)▽電気処理機(家庭用高性能機械で、チップを入れておくと自動的に分解し堆肥となる)―の四つのいずれかの処理方法で、現在約三十戸が半年前から実験を行っている。

 先月三十日に岡本公民館で行われた第二回研修会では、同地区環境美化倶楽部(図司安博部長)やわがまち夢プラン委員会(岡田文伸委員長)の役員ら地域住民が講師を務めた。ゴミ焼却にかかる費用など具体的数値を挙げながら、「生ゴミを燃やすことをやめようと呼び掛け、環境問題に取り組むことは、行政問題について考え関心を高めるきっかけにもなるのではないか。堆肥を育てることがまちづくりに関わる第一歩となり、研修を受けることが人づくりにつながる」と区民一人ひとりの自覚を促した。

 引き続き、四つの処理方法別にグループを作り、堆肥実験に参加している住民を囲んで、女性らが実際の使い勝手や長短所などを熱心に聞き出した上で、自らの生活にあった処理方法を選んだ。    

 同地区の堆肥化運動アドバイザーでもある水口テクノス事業統括部・井狩専二郎部長は、「土からもらった命は一番土に近い形で返してほしい。みなさんにあった方法で取り組んでほしい」と激励し、区民の積極的な姿勢を高く評価していた。次回は、二十日に「EMボカシ処理」をテーマに、NPO法人関西EM普及協会(中元幸市理事)から講師を迎え研修会を開く。


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「ヤングフェスタ2004」

大流しそうめんやフリマ

=7日 蒲生町役場で=

(湖東・蒲生町)
 真夏の恒例イベント「ヤングフェスタ二〇〇四」(蒲生町ヤングフェスタ二〇〇四実行委員会主催)が七日、蒲生町役場前駐車場で開かれる。開催時間は、午前十一時から午後四時半まで。

 これは、同町内の若者が実行委員会を組織して企画したもので、地域住民相互がイベントを通して交流を深める。
 会場では、眺めているだけでも楽しい「フリーマーケット」(午前十一時〜午後四時半)やジャグリングとパントマイムを融合した「ロッキィーのショータイム」(午前十一時半と午後二時)、ストリートミュージシャン“若葉”による「ミニコンサート」(午後一時から)が催される。

 また、模擬店の食券が当たる「オープニング・ビンゴゲーム」(午前十一時から)や豪華賞品揃いの「大抽選会」(午後四時から)などのほか、総延長五十メートルの竹をつなげる「大流しそうめん」(午後三時から、参加費無料で先着百人)で夏の暑さを忘れる。


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考古学にふれる

「勾玉を作ろう」

=安土城考古博物館=

(湖東・安土町)
 県立安土城考古博物館で8日、体験博物館「勾玉を作ろう」が開かれる。親しまれ博物館づくり事業の1つで、人気の講座にもなっている。

 指導者や講師の説明を聞きながら、実際に考古学でよく紹介される勾玉の製作に挑戦する。午前10時からと午後1時半からの2回開かれ、それぞれ2時間で作りあげる。

 参加定員は各20人で電話で事前申し込みが必要。参加費は実費500円。問い合わせと申し込みは同博物館(電話0748-46−2424)へ。 

 


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