滋賀報知新聞(ニュース)平成16年8月27日(金)第13884号


1市4町

住民の気運醸成と一体感

=新市誕生に向け啓発ポスター=

新市誕生に向けての啓発ポスター

(湖東・広域)
 八日市市・永源寺町・五個荘町・愛東町・湖東町の1市4町は、来年二月十一日の合併に向けた事務的手続きを進めており、新市「東近江市」誕生への気運の醸成と、住民の一体感を図る啓発用ポスターを作成。1市4町の庁舎や公民館など六百カ所に掲示したほか、公用車や循環バス等にも『東近江市 2005.2.11誕生』とPRしている。
 ポスターはB2版フルカラーの大きさ。昨年に行われた新市まちづくり計画策定に係るアンケート調査のイメージカラーで多かった緑と青色を基調に、自然豊かな空間を描き、森林から差し込む陽光を青空に載せて「光り輝く新市の創造」を表している。

 文字は『東近江市 2005.2.11誕生 79,105市民のまちづくりがはじまります』と記し、各公共機関や自治会等に六百部を掲示したほか、東海道新幹線や高速道路啓発用に懸け垂幕および横断幕もつくり、いずれも来年二月十一日まで設置する。


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故・浅岡利三郎氏写真展

市の誕生したころ

=八日市市立図書館=

昭和30年ごろのなつかしい風景に出会える写真展
(湖東・八日市市)
 八日市市立図書館の一階ロビーと二階風倒木展示ギャラリーで、市が誕生したころの市民の暮らしや町並み、近隣の農村風景を知ることのできる写真展「昭和30年頃の私たち」が開かれている。九月一日まで。

 平成九年に亡くなった湖東町のアマチュアカメラマン、浅岡利三郎さんの撮影した作品の中から、延命山の展望台、本町の地蔵小路、栄町の夜市、大正座、沖野が原の飛行場跡での「草競馬」、オオギ漁など、三十五点を選び、当時の様子を語る聞き書きや、その場所の現在の写真などとともに紹介する。

 同図書館では、浅岡さんの写真展を平成十三年から開いており、毎回好評で、今回が三回目となる。

 会場では、お年寄りだけでなく、若者や子どもたちも、見なれた風景の“むかし”に出会うことができ、当時の様子を子どもと一緒に振り返る親子の姿も見られる。


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蒲生町で「石塔フェスティバル」

日韓両国の先祖が築いた絆を今に

=町内外から約2500人が参加=

交流セレモニーであいさつする韓国の場岩面交流団代表のパク・ヨンボ里長
(湖東・蒲生町)
 百済から渡ってきたいにしえの人々に思いを馳せ交流を深める「第十五回石塔フェスティバル」が二十二日、蒲生町石塔にある国際交流公園および石塔寺境内一帯で開かれ、雨が降ったり止んだりと不安定な天候にも関わらず約二千五百人が訪れた。

国境越えた大鍋の交流料理

―約1200人が舌鼓―


 町内外から公募で集まった女性二十五人が、色鮮やかな韓国女性の民族衣装「チマ・チョゴリ」を着て歓迎パレードに参加し、華々しく石塔フェスティバルがスタート。石塔寺境内の階段を上がると、阿育王塔と三万体の石仏がローソクで照らされ、訪れた人々は幻想的な雰囲気の中で先人たちに思い巡らせた。

 今回、初お目見えとなった大鍋の日韓交流鍋は、同町商工会の青年部と女性部など会員約二十五人が起動力を発揮し、にんにく二百四十かけや豚肉二十キロ、タマネギ百二十個、大根三十キロ、コンニャク十八キロなど大量の具材を切るところから始め、午前十一時から午後二時までの約三時間で完成した。

 午後六時過ぎに、日韓の味噌で味付けされた「チゲ鍋」が登場すると、大鍋の前に長蛇の列ができた。四リットルを一度にすくえる独自に開発したひしゃくで取り分け、次々に無料で振る舞わ
独自に開発した大きなひしゃくで大鍋からすくい日韓交流料理を振る舞う蒲生町商工会会員ら
れ、子どもからお年寄りまで約一千二百人が「おいしい」とあつあつの日韓融合スタミナ料理に舌鼓を打った。また、この大鍋は、すでに県内外から貸し出しの要望を受けているという。

 続いて、同公園内完成仕立てのステージで、姉妹都市提携を結んでいる韓国の場岩面(チャンアンミョン)と国内交流を続けている宮崎県南郷村の交流団一行を歓迎する交流セレモニーが行われ、同フェスティバル実行委員会の保海孝充委員長や石塔第一地区の池内一男区長が歓迎の言葉を述べた。

 山中壽勇町長は「国や地域を越え、交流の輪が大きくなることを期待している」と語り、場岩面交流団代表のパク・ヨンボ里長が「私たちの縁は長い歳月の中で作られたもの。両国先祖の美しい文化交流があったからこそ可能になったと思う。特に、来年は、韓日国交正常化四十周年。こんな時だからこそ、共に歩調を合わせ友好関係をもっともっと深めたい」と参加者とともに絆を確かめ合った。


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小学生が体験ラリー

車いすに乗って福祉学ぶ

=ひまわり館=

車いすに乗って、スロープを登る体験をする子どもたち
(湖東・近江八幡市)
 子どもたちが、実際に車いすに乗って高齢者や障害者の人々への思いやりや福祉について考える「体験ラリー」が21日、ひまわり館で開かれた。

 市社協が毎年、夏休み等を利用して小学生に参加を呼びかけて開いているもので、今回は幼児や保護者らも含め28人が参加した。
 参加した子どもたちは、まず、車いすの正しい乗り方と安全な走行の仕方を習った後、2人が乗車役と介助者役のペアーになって、館内に設けられた周回コースにチャレンジ。

 役割を交替しながら傾斜や段差、直角に曲がったコーナーなど、車いす利用者が実際に遭遇する道路環境を体験しながら、バリアフリーの大切さを感じ取っていた。

 参加した子どもたちからは「道路の角は曲がりにくい」や「ガタガタしているところは押しにくい」、「車いすに乗った人が居たら押してあげたい」など話し合っていた。


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いま注目の光触媒によるエコブロック

あなたの庭が美しくさわやかに

=キョウエイが「ソアラブリック」を販売開始=

光触媒により大気中の有害物質を浄化する機能が施された組積コンクリートブロック「ソアラブリック」
(湖南・野洲町)
 造園やエクステリア工事をてがける株式会社キョウエイ(野洲町大篠原)は、関東一の商材メーカーのマチダコーポレーション株式会社(本社・群馬県)との間で代理店契約を交わし、進化した組積コンクリートブロック「ソアラブリック」を、今月から滋賀県で初めて販売している。

 ソアラブリックは、「地球環境のために大気を浄化する」をテーマに、光触媒により大気中の有害物質を浄化する機能が施され、景観だけでなく、大気汚染などの地球環境問題にも配慮したエコ商品。

 同社では、このソアラブリックとともに、従来のモルタルを使用しない画期的なブロック組積施工法「ブロックマン」を導入したことで、消費者だけでなく同業者からも大きく注目を浴びている。

 今回の代理店契約により、これまで運送コストの問題で入手困難だった関東エリアでの人気商材が、従来の関西商材と同等に入荷できるようになり、これからのキョウエイがめざす「自然にやさしいエコ商材を組み入れた外構・エクステリア工事による新しい街づくり」に大きな期待が寄せられている。

 ソアラブリックに関するお問い合わせは、(株)キョウエイ(TEL077―587―6078)まで。 

 


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