滋賀報知新聞(ニュース)平成16年9月21日(火)第13905号


新市用に夏用ハッピを新調

安全安心のまち願う

=八日市市上平木町婦人消防隊=

新調したハッピのお披露目をした隊員
(湖東・八日市市) 
 八日市市上平木町の婦人消防隊(小西直子隊長)は来年二月の新市誕生に向け、一足早く夏用ハッピを新調した。

 「東近江市上平木町」「婦人消防隊」と縫い込まれた新しいハッピを着て、このほど地域住民へのお披露目も済ませた。

 ハッピのそでに手を通した隊員らは、「新しい市に期待と同時に、自分達が火災・災害のない安全安心のまちづくりの一躍を担っていると思うと、より一層身の引き締まる思いです」と、気持ちを新たにした。

 上平木町婦人消防隊は、毎月第一日曜日に消防団や自警団とともに町内の水利施設の確認・調査や消火放水訓練を続けているほか、各種催しなどに参加して、防火・防災だけでなく防犯についても機会あるごとに住民への啓発を行うなど、積極的な活動を展開している。今年一月には、優良自主防災組織として市長表彰を受けた。


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水彩画家を講師に

絵具と水の魔法?

=建部地区の子どもたち=

作品づくりを楽しむ参加者
(湖東・八日市市)
 八日市市立建部公民館で開かれている「いきいき子ども塾」で、地域の子どもたちがお父さんやお母さんと一緒に、透明水彩絵の具を使った作品づくりに挑戦した。

 同講座は、学校週完全五日制に伴って、「地域の子どもは地域で育てよう」を合言葉に、毎月一回、土曜日に開催している総合学習講座で、地域の大人やボランティアと一緒に様々な活動に取り組んでいる。

 今回は、NHK「おかあさんといっしょ」などで活躍している京都府在住の水彩画家、おかだみほこさんを招いて絵画教室「透明水彩絵具と水の魔法」を開催。

 参加した子ども二十三人、大人九人は、三原色の絵具と水からどんどん好きな色を作り、その変化を使った“色あそび”による作品づくりの楽しさを、おかださんから指導してもらったあと、早速、筆を手に、絵具と水でそれぞれの作品を描いてみた。


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悪質業者はあなたを狙う!!

撃退「5つの鍵」紹介

=啓発リーフレット作成=

悪質業者の手口と対処法などを掲載した啓発リーフレット
(湖東・近江八幡市)
 県立消費生活センターは、高齢者向けの啓発リーフレット「悪質業者はあなたを狙う!!」を作成し、悪質業者の手口と対処法・悪質業者を撃退するための5つの鍵(「玄関に鍵」「返事に鍵」「自分のことに鍵」「財布に鍵」「SOS!の鍵」)を紹介している。

 昨年一年間に寄せられた相談件数は二万二千五百三十件(前年度比八一・八%増)と、過去最高を更新し続けている。なかでも、契約当事者が七十歳以上である相談は千二百七十件(同二三%増)にもなり、依然として高齢者が悪徳業者被害の対象となっている。

 具体的に、商品別相談件数の上位五品目を紹介すると、「一人暮らしの母が十年間で八回も同じ業者と白アリ駆除工事を契約していた(八十代女性、契約合計二百二十万円)」、「勧められるままに屋根工事の契約をしてしまった(七十代男性、契約金額百七十万円)」、「水質検査に来た男性に「水が悪い」と長時間にわたって浄水器を勧められ仕方なく契約した(七十代女性、同四十八万三千円)」、「無料で日用品を配っていたのでテントに入ると、高額な布団を契約してしまった(七十代男性、同四十八万二千円)」、「SF会場で磁気マットレスを契約したが、高額なので解約したい(七十代男性、同十八万八千円)」。

 これらのように、「景品につられて会場にはいり、雰囲気にのまれてしまった」「販売員に勧められるままに契約した」と冷静な判断ができないままに高額な契約をしてしまった人や、「公的機関の人だと思った」「相談する人がいなかった」という理由で契約から時間が経過して解決が困難になってしまうという事例が見られる。

 そこで、高齢者自身や周囲の人々に対して被害の未然防止を図るため、同リーフレットを作成(B4版二つ折り一万五千部)し、県内の消費生活相談窓口や各地域振興局、市町村消費者行政窓口、警察署等に配布した。

 問い合わせや相談は、県立消費生活センター(0749―23―0999)または、最寄りの市町村窓口へ。


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労災事故 建設業で増加

滋賀労働局の上半期まとめ

製造業では死亡災害が急増
=休業4日以上のけが人減る=

(全 県)
 滋賀県下における建設業の労働災害事故で、今年一―六月の間に発生した死亡災害は一件にとどまったが、休業四日以上の労働災害では百一件も発生し、事故の型別でも依然として従来の墜落・転落が多発していることが滋賀労働局のまとめで分かった。

 六月末時点で県下で発生した労災事故は六百二十六件で、昨年同期に比べ二十四件(四%)の増加となった。特に、建設業においては、百一件と昨年同期比で四件(四・一%)の増加となり、全産業に占める割合も一六%強を示している。

 このうち、「墜落・転落」が三十一件と三〇%を占め、次いで「飛来・落下」の十八件、「はさまれ・巻き込まれ」が十六件だった。しかし、死亡災害については、昨年同期(四人)に比べ一人と大幅に減った。

 一方、製造業における労働災害は二百三十四件で、昨年同期比で二十件(七・九%)減少したが。全産業の四割弱を占め多発業種に変わりはない。全体で十一件発生した死亡災害では、昨年(二人)を三人も上回る五人が犠牲になっている。八日市労基管内における死亡災害(六月末現在)の概要は次の通り。

 【一月十一日】新聞配達の女性(49)/交通事故/朝刊を配り車に戻ったところ、車が動いていたため前部に回り止めようとしたが、車とともに畑に落ち頭部をはさまれる。

 【二月十七日】土木工事業の男性管理者(33)/交通事故/コンクリートの養生状況を確認後、車に乗ったところ後方より来た車に衝突され、反動で再度トラックに衝突された。

 【三月二日】金属製品製造業の男性作業員(57)/倒壊/鋼管ケーシング(重量約一トン)の製作過程で、ジョイント用の穴あけ作業中にケーシングが倒れ、下敷きになる。

 【六月十四日】男性警備員(63)/はさまれ・巻き込まれ/管渠築造工事現場において、残土を積んだ4トン車が国道に出た際、警備中の被災者がトラック右後輪にひかれたもの。


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回復安定の県内雇用情勢

有効求人倍率0.99倍

前月の1倍超をやや下回る
=7月 求職者21か月連続減少=

(全 県)
 滋賀労働局がまとめた県内における最近の雇用失業情勢によると、七月の有効求人倍率(季節調整値)は、十一年八か月ぶりに一倍を超えた前月をやや下回った。前年同月比では、求人数が二十六か月連続の増加、求職者数も二十一か月連続して減少し、県内の雇用情勢は回復安定期に差しかかっていることが分かる。

 有効求人数は二万二千五百九十七人で、前月に比べ四・〇%(九百四十四人)減少したものの、前年同月比では三二・八%(五千五百七十七人)増え、二十六か月連続の増加を示した。
 一方、有効求職者数は二万四千九百九人と、前月比三・四%(八百八十一人)減少し、前年同月比でも一六・三%(四千八百五十三人)減と、二十一か月連続して減少している。

 このことから、有効求人倍率(季節調整値)は、前月に比べ〇・〇二ポイント下回り、〇・九九倍(全国の六月〇・八二倍)を示した。前年同月からは〇・三七ポイント上回ったことになり、全国に比べ雇用環境は大幅な良好を示している。

 新規求人数は八千六百三十九人で、前月に比べ五・三%減少し、前年同月比では一七・三%増えている。新規求職者数は、前月比七・三%減り、前年同月比でも八・三%の減少となった。これにより新規求人倍率(季節調整値)は一・四四倍と、前月と同水準となった。

 新規求人を主要産業別(前年同月比)でみると、製造業(三六・一%)、運輸・通信業(四五・〇%)、サービス業(一五・六%)で増加したが、建設業(九・九%)、卸・小売業では六・九%減少している。製造業の電気機器うち民生用の電子機器で三二・七%増、サービスうち情報・事業と医療・福祉が増えた。

 新規求人のうちパート数は三千六十人で、パート比率は前月を三・一ポイント上回り三五・四%となったほか、製造業で二三・一%、卸・小売業六五・八%、サービス業では三九・四%がパート求人で占められている。新規求職申込件数のうち、パート求職が千六百十八件(前月比二・六ポイント減)と、全体の二七・六%を占めている。 

 


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