滋賀報知新聞(ニュース)平成16年10月2日(土)第13915号


ライトプレーン大会

参加者募集―製作教室なども―

大空フェスタのメインイベント
=10月16日 秋の布施公園で開催=

(湖東・八日市市)
 八日市市観光協会は、十月十六日に民間飛行場発祥の地を記念した空のイベント「大空と遊ぼうヨ!フェスタ2004」を同市布施町の布施公園で開催する。
 日本で初めて民間飛行場が設置された同市は、一方で江戸時代から受け継がれてきた伝統文化・日本一の八日市大凧も名高い。大空に限りない挑戦を続け、空に夢とロマンを求めた先人たちの偉業をたたえ、この歴史的・文化的背景を基に、子供から大人まで楽しめる地域おこしイベントを催すことにした。春の大凧まつりに続く空のイベント第二弾となる。

 メインは、日本初の民間飛行場発祥の地を記念した「第十回ライトプレーン大会」(ゴム動力模型飛行機)と「第三回手投げグライダー大会」(紙飛行機)の二大イベント。

 ライトプレーン大会では、自作の飛行機を三回飛ばし、その飛行時間(一回の最高は一分間)の合計を競う。一般(高校生以上)は総合の部と市民の部に分かれ、ジュニアの部(中学生以下)を加えた三部門で競技が行われ、一般市民の部以外には市外の人も参加できる。各部門とも先着百人。

 手投げグライダーも、一般(高校生以上)とジュニア(中学生以下)の両部門に分かれ、市内外を問わず誰でも参加できる。五回飛ばした中で上位三回(一回最高一分間)の合計で順位を決める。カタパルト式も可で、両部門とも先着五十人。

 いずれも優勝、準優勝、三位にトロフィーと賞品が贈られるほか飛び賞、市制五十周年記念賞もある。申し込みは市役所商工観光課内、観光協会事務局(TEL24―5662)へ。

 一方、大会を前に飛行機の製作と飛翔教室を開く。九日午前九時から大凧会館別館(同市東本町)で開く製作教室(午前中)には誰でも参加でき、京都フリーフライトクラブと八日市スカイフレンズの指導で飛行機を作る。参加費(材料費込み)はライトプレーン三百円、手投げグライダー二百円で、電話で観光協会事務局へ申し込む。先着各三十人。

 また、同日午後二時から布施公園で開く飛翔教室(一時間)では、専門家の指導で調整の仕方や飛ばし方のコツが伝授される。製作教室だけでなく各自が作った飛行機も自由に参加できる。無料。

 このほか、フェスタ当日午前九時半からの会場では、大空をテーマにした楽しい各種コーナーが設けられる。気球体験、フライングディスクターゲット、ブーメラン・竹とんぼ製作、八日市飛行場パネル展、空の店ほか、名物「大空なべ」、うどん、炊き込みご飯、物産即売などの店が並ぶ。


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連続養成講座の受講生を募集

環境保全アドバイザー

=リサイクル・水質・森林保全=

(湖東・八日市市)
 東近江地域振興局は、地域で活躍する環境学習や環境保全活動のリーダーを養成する連続講座「東近江環境保全アドバイザー養成講座」(全三回)への受講生を募集している。

 参加対象は、環境保全の活動経験や環境講座を受講し知識を習得している人で、原則として三回の講座を受講できる人が対象となる。定員二十五人で、応募多数の場合は抽選で決める。無料。

 受講希望者は、チラシ裏面の申込用紙に必要事項を書き、九月三十日までに〒527―8511八日市市緑町七―二三、東近江地域振興局環境課(TEL22―7758)へ申し込む。FAX(22―0411)も可。講座内容は次ぎの通り。

 【十月二十二日(午後一―五時)】県の環境行政(県琵琶湖環境部水政課)リサイクル問題(県環境カウンセラー協会)会場・同地域振興局1A会議室

 【十一月五日(午前十時―午後四時)】長命寺港から水質調査船「みずすまし」に乗船し、琵琶湖上で水質調査をした後、琵琶湖博物館で講義「琵琶湖の水質」(同地域振興局環境課)

 【同十九日(午後一―五時)】地球温暖化(県環境カウンセラー協会)森林の役割とその保全(環境NPO遊林会)会場・同地域振興局1A会議室


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2度目の「森本叶書展」

書の魅力たっぷりと

=1日から蔵元藤居本家で=

森本さんの作品「悦」

(湖東・愛知川町)
 酒造蔵元藤居本家(愛知川町長野)では一日から、志賀町在住の女流書道家、森本叶さんの書展を、けやきの間を開催する。二十四日まで。入場無料。

 京都、東京、横浜などで開催される各種展覧会にも出展して入賞を果たすほか、平成八年に中国で開かれた国連平和コンクールで優秀賞を受賞した。一昨年に同会場で開催した個展は大好評で、今回、二度目の個展を開催する。

 墨と筆の運び、その力感あふれる大胆な書が、総ケヤキ造りの会場の雰囲気と共鳴

し、さらに引き立つ。
 問い合わせは、蔵元藤居本家(TEL0749―42―2080)まで。


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県内有数の生産地に

「竜王そば」拡大中!

竜王町そば振興会 全国そばまつりに出店
=ツアー参加者を募集中=

可憐なソバの花にチョウチョも羽休めに飛来?!
(湖東・竜王町)
米や黒大豆に次ぐ竜王町の特産品として定着した「竜王そば」。稲穂が刈り取られた田園風景に、真っ白で可憐なソバの花が姿を表し、秋風に揺れながら咲き誇る花々に道行く人が足を止め、心を休めている。

 現在、竜王町内では、転作の麦後作物として、町内五十農家によって計十八ヘクタールの転作田に播種が行われ、ソバの花が見ごろを迎えている。

 中国雲南省周辺が原産地と言われるソバは、縄文時代に日本に伝わってきたという。国内でのソバ生産は、北海道が全体の約四割を占め、東北地方などで盛んに栽培されている。しかし、今年は、台風の直撃もあり、北海道や東北が大きなダメージを受け、国内産の玄ソバ確保の動きが強まっている。

 台風被害を受けなかった県内産のソバにも注目が集まっている。中でも、県内有数の生産地にまで成長した「竜王そば」は、地元サラリーマン集団が仲間の輪を広げ築き上げてきたもので、一粒のソバから店舗を構えるまでになった。
 竜王そばの生みの親は、「余暇の楽しみに」とソバ作りを始めた松瀬佐二郎さんと松瀬和彦さん、片岡英一さんのサラリーマン三人。失敗を繰り返しながらソバ栽培に携わり、“挽きたて・打ちたて・湯がきたて”の自家製そばに辿り着いた頃、ソバを町の活性化に結びつけようと「竜王町そば振興会」を立ち上げた。

 生産から販売まで一貫して行う同振興会は、三人の名前をひらがなで一文字ずつ取り「さわえ庵」(竜王町岡屋)と名付けた店舗を構え、地産地消のシステムづくりにも成功。また、食文化を伝承する観点から「出前そば打ち体験教室」も企画し、県内外で竜王そばを広める活動にも力を注いでいる。こういった自主的な取り組みが認められ、「二〇〇二ふるさとづくり振興奨励賞」や「二〇〇三全国家の光大会記事活用部門・協会長賞」も受賞した。

全国から味自慢 出雲に集結!

10月29〜31日


 今年は、島根県出雲市で十月二十九日から同三十一日まで出雲文化伝承館で開催される「二〇〇四神在月出雲全国そばまつり」に、近畿地区代表として同振興会が出店し、近江牛の肉そばをメインにそば餃子やそば豆腐などのメニューを取り揃える。このそばまつりに合わせて、同振興会は「出雲大社&玉造温泉&出雲全国そばまつりツアー」を、同町観光協会とJAグリーン近江竜王総合支店の協力を得て企画し、参加者を募集している。

 ツアーの日程は、二十九、三十日の一泊二日で、玉造温泉に宿泊し、日本最古で最大の出雲大社を参拝、全国そばまつりに参加して、島根ワイナリーなどを見学し帰路に着く。縁結びの神としても知られる出雲大社は、十月に全国の神様が同大社に集結し男女の縁結びについての会議を行うとも言われている。本来なら旧暦の十月は「神無月」と呼ぶが、神々を迎える出雲地方では「神在月」と呼ぶという。

 また、そばまつりには、全国六地区の有名なそば処と地元島根県内の名店七店舗が出店する予定で、そば通をうならすほどの一杯に出会える。このほか、そば打ち体験道場やそばの文化展示、地元特産品販売なども催される。

 参加費は、一人二万七千八百円(宿泊費や食事代など込み)。定員は四十五人で、五日まで申し込みを受け付けている。

 さらに、十一月に風味豊かな新ソバが味わえる「さわえ庵」の営業時間は、午前十一時から午後十時まで。

 ツアーの申し込みおよび問い合わせは、竜王町そば振興会(電話0748―58―1312)まで。


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市役所1階の窓口ロビーに

宇宙メダカ14匹、泳ぐ

=向井千秋さんの後援会が贈る=

市役所1階の市民窓口センターに展示された宇宙メダカ
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市役所1階の市民窓口センターに、「宇宙メダカ」が泳ぐ水槽が展示され、来庁者の関心を集めている。

 同市上田町に事務所がある日本初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんの後援会から贈られたもので、10年前、スペースシャトル船内で向井さんがふ化実験に成功した宇宙メダカの12代目のオス、メス14匹が届けられた。メダカは、体長15ミリほどの大きさで、透き通った淡い茶色が特徴で、一般に小川で見るものとは少し違う。

 「近江八幡の子どもたちに宇宙メダカを見せてあげたい」と希望していた後援会代表の筈井洋子さんが、この7月、向井さんの故郷(群馬県館林市)で催された初飛行10周年の席で向井さんと出会い、プレゼントされることになった。

 贈られた市では「大切に飼って、13世を誕生させ、市内の学校などに配布出来れば」と話している。 

 


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