滋賀報知新聞(ニュース)平成16年10月9日(土)第13921号


本社杯争奪 クイーンズカップ

チーム募集 開催要項決まる

八日市市レディースバレーボール大会
=ソフト バレー 合併の4町にも呼び掛け=

(湖東・八日市市)
 今年のママさんバレーの王座を決める「第二十九回八日市市レディースバレーボール大会」は、十一月二十三日(勤労感謝の日)に布引運動公園体育館をメイン会場に、今回もバレーボールの部とソフトバレーボールの部に分かれ開催される。

 同大会は、既婚女性のスポーツ振興を生活の中に取り入れ、家庭とスポーツを両立させて、健康で明るい婦人生活の総決算ともいうべき一大スポーツの祭典となる。ママさんバレーの各チームがパワーと団結力を発揮し、今年の覇を競うクイーンズカップ(滋賀報知新聞社杯)争奪戦となる。

 主催は、市教育委員会と滋賀報知新聞社で、地域婦人団体連合会、バレーボール協会が共催し、これに体育協会の後援を受け、大会運営委員会が主管する。今大会のソフトバレーの部には、合併する他の四町(永源寺・五個荘・愛東・湖東)へもチーム参加を呼び掛けることにした。

 当日は、午前八時五十分からの入場行進で大会が始まり、同九時の開会式で昨年優勝チームからクイーンカップの返還を受け、主催者を代表して冨田正敏滋賀報知新聞社長が開会あいさつを行い、中村功一市長らから激励を受ける。

 バレーボールの部への参加資格は、市バレーボール協会への登録チーム(十月一日現在)か、市内居住の既婚女性で編成したチームで、監督・コーチ・マネージャーを含む十五人(選手十二人)が登録でき、審判補助員九人が義務付けられる。

 ソフトバレーボールの部は、一市四町に居住の既婚女性で編成したチームで、協会登録者は出場できない。競技に出場の六人以下(選手四人)でチームを結成し、補助審判員四人が必要。

 バレーボールの部への参加チーム数に制限はないが、ソフトバレーボールの部は先着二十四チーム以内とする。参加多数の場合は、布引体育館ほか布引小学校体育館で競技を行う。

 試合は、バレーボールがトーナメント方式、ソフトバレーボールは複数チームによる予選リーグの後、各ブロックの一位チームによる決勝リーグを行う。両部の優勝チームに賞状(市教委)とクイーンカップ(本社杯)が、準優勝チームには賞状と盾が贈られるほか、敢闘賞(両部の三位)や参加賞(全チーム)も用意される。

 出場希望チームは、所定の申込用紙に必要事項を記入し、今月二十九日までに市教委体育課へ申し込む。組み合わせ抽選会は、十一月五日午後七時半から市役所別館二階ホールで行われる。詳しくは市役所の体育課(TEL24―5674)へ。


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稲刈りやイモ掘りなどで体験交流

農業や食への理解深める

=「こだわりようかいち米」体験隊=

稲刈りを体験する参加者
(湖東・八日市市)
 消費者による稲刈りとイモ掘りの体験がこのほど、八日市市小脇町の田んぼで行われた。

 八日市市近江米振興協会が、消費者と生産者の交流を通じて、消費者に農業や食に対する理解と消費拡大を図るとともに、生産者にとっても消費者の声を直接聞く機会となることをめざして、「こだわりようかいち米」体験隊として毎年実施しているもので、市内外から約四十人の親子が参加した。

 体験隊は、五月二十三日には田植え体験も行っており、できるだけ農薬や化学肥料を使わずに環境にやさしく育てられた近江米「秋の詩」に、黄金色の穂がずっしりと実っているのを見て大喜び。

 地元の小脇町脇農業組合(椿井武志組合長)の組合員らから手ほどきを受けながら、次々と稲を刈り取り、昔ながらの足踏み脱殼機での脱穀作業も体験した。

 さらに近くの畑でサツマイモ掘りも行われ、昼食交流会では、地元産の近江米を味わいながら、生産者と消費者が楽しく交流できた。また、集落営農活動の一環として農産物販売やパン等の加工品販売をおこなっている万葉の郷ぬかづかにも訪れ、現代農業の一端にもふれることができた。

 参加者から「大変楽しかった。また、来年も参加したい」など、大変好評だった。


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蒲生町内の子どもたち

稲刈りや芋掘り体験!!

=実りの秋 大地の恵みに感謝=

スクールサポーターから稲の束ね方を教わる児童
(湖東・蒲生町)
 実りの秋を迎え、蒲生町内の子どもたちがこのほど、稲刈りや芋掘りの体験を通して、農作物を育てたからこそ味わえる収穫の喜びを感じ、大地の恵みに感謝した。

●今年初めてもち米収穫

 蒲生西小児童が稲刈り
 蒲生西小学校の三、五年生が六日、鈴地区の住民から借りている学校の農園約一反で育てたもち米の稲を手刈りし、泥だらけになりながら初めての収穫を満喫した。

 新興住宅地から通う子どもが大半を占める同小学校では、田んぼでの作業経験がない児童やその親世代も多いことから、今年初めて全校児童を対象としたもち米栽培に取り組んだ。

 総合学習の時間を利用して、児童は、三年と五年、一年と六年、二年と四年の縦割りで、五月の田植えから草刈り、肥料まきなどもち米作りのすべての作業を体験。一、二年生は、代掻きを目的とした泥遊びで土の感触を確かめ、全校児童が一体となって一つの命を大切に育てた。
大きなサツマイモを収穫

 縦割りごとに日時を変え順番に行われた稲刈りでは、保護者らが主体のスクールサポーターが手伝いに駆けつけ、地元鈴の老人会メンバーが児童にかまの使い方や刈り取った稲の束ね方などを手取り足取り熱心に指導し、一緒に汗をかいた。

 刈り取ったもち米は、十一月二十七日に開催される「収穫祭」で、六年生が山菜おこわ、五年生がもちつき、四年生がかきもちにして、参加者全員で味わう予定。また、当日は、三年生がわら細工、一、二年生が竹を使った昔の遊びといったコーナーを設ける。

●大きなお芋見つけた!
 ガンバクラブが収穫

 障害を持つ子どもたちと同世代の子どもたちが体験活動を通して交流を深めている蒲生町マックスクラブの一つ「ガンバクラブ」は三日、同町鈴にあるふれあい農園で、芋掘りをした。

 地元ボランティアも含めて約四十人は、春に苗を植え大きく成長したサツマイモを、土まみれになりながら掘り起こした。子どもの顔ほど大きくなったサツマイモが、ゴロゴロと土の中から姿を表し、鮮やかな紅色が目に飛び込んできた。

 力仕事の後は、収穫したサツマイモを、参加者全員で焼き芋にして、自然な甘味とホクホク感を楽しんだ。   

知恵の詰まった昔の道具で脱穀体験
●知恵が詰まった
 昔の道具を使って脱穀

 蒲生町マックスクラブのネイチャークラブとみぞっこ探検クラブが三日、「稲刈りとおイモパーティー」を同町寺地区で行った。 

 春に米の苗を手植えする予定だったが雨で中止となったため、二つのクラブを指導している蒲生野考現倶楽部が、寺地区・西川重和さんの田んぼ二アールに子どもたちに代わって田植えし、穂が垂れるほど実る豊作となった。

 参加した親子約四十人は、強力助っ人の寺老人会メンバーから手刈りのコツや刈り取った稲の束ね方を教わった。手刈りは二回目という男の子は、農業の大ベテランから「うまいな」と感心されるほど手際良く刈り取っていた。

 また、同倶楽部が管理する「あたらしや学問所」で、保管している昔の足踏み脱穀機などが登場。老人会メンバーが使い方を実演した後、子どもたちが昔の人々の知恵が詰まった道具で脱穀に挑戦し、農作業の進化にも触れた。


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10日 日野町のブルーメの丘で

「星空のコスモス畑コンサート」

=特典付き有料観覧券発売中=

ピンクや白の優美な姿を見せ始めたコスモス
(湖東・日野町)
 日野町文化振興事業団主催の虹のサロンが十日、「星空のコスモス畑コンサート」と題してホールを飛び出し、同町西大路にある滋賀農業公園ブルーメの丘芝生広場特設会場で開催される。開演時間は、午後六時半から。

 ライトアップされた百万本のコスモス畑で開かれるコンサートは、美しい星空の下、幻想的な音色を奏でるシンセサイザーの演奏を聞き、優雅な一夜が過ごせる。

 来場者をリラックスタイムに誘うのは、シンセサイザー演奏者の井上政廣さん。滋賀県芸術祭賞や甲西町文化振興賞などを受賞した井上さんは、童謡からクラシック、ポピュラー音楽まで幅広い選曲で、コスモスが思わずスイングするような美しい音色を披露する。

 ブルーメの丘では、九、十、十一日の三日間、午後五時から同八時まで無料で入園できる。また、コンサートの有料観覧券(一千円)を購入した人には、ハーブティーやコーヒー、ジュースのワンドリンク券のほか、ブルーメの丘の飲食施設や売店で利用できる五百円分の買い物券が付いてくる。限定百人。

 有料観覧券の購入および問い合わせは、日野町町民会館わたむきホール虹(電話0748―53―3233)まで。


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TOTOと日電硝子

レセプタクルを開発

=ガラス融着技術でコストダウン=

(湖南・湖南市)
 TOTOと日本電気硝子は、光通信業界で初めてガラス融着技術を開発し、低ノイズ・低損失のために使用されている従来のセラミックス製スタブと違って、特殊ガラスで代替した高速用光通信レセプタクル(ル−ターなど光通信機器の中で使用される部品)を共同開発した。これにより、レセプタクルの部品点数および加工工程が削減され、大幅なコストダウンを実現した。

 高速用光通信用のレセプタクルでは、ノイズ低減のためスタブが不可欠な部品である。スタブは、サブミクロンレベルの非常に高精度のセラミック部品で、加工工程が多くコスト高だった。

 TOTO、日本電気硝子とも光通信部品を販売しており、大幅なコスト改善には構造変更が必要と考え、新構造のレセプタクルを共同開発した。このたび共同開発した「ガラス融着技術」では、ガラスを加熱するだけで、表面張力により形状を自動的に形成させることができる。つまり、スリーブ内に特殊ガラスロッドを挿入し加熱することで、ガラスがスリーブと強固に融着すると同時に一定の曲率を持った球面を形成することが可能。この球面ガラスがスタブの役割を果たし、レーザー光を低損失で光ファイバーに伝達することができ、スタブを使用した従来のレセプタクルに比較して、部品点数および加工工程を削減することができ、三〇〜四〇%の大幅なコストダウンが実現した。

 両社では、それぞれ生産、販売を行い、同技術による低価格の高精度レセプタクルを今年度から市場投入し、平成十八年度に両社で売上十億円以上を目指すとしている。

 


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