滋賀報知新聞(ニュース)平成16年11月3日(水)第13941号


八日市市 市政と教育功労者

きょう 92人と19団体を表彰

=自治、社会、文化の発展に尽力=

(湖東・八日市市)
 八日市市は、三日午前十時から平成十六年度の市勢伸展、文化推進、スポーツ振興に功績のあった功労者表彰を同市建部上中町のウエルネス八日市(勤労者総合福祉センター)で行う。
 市政発展や福祉、体育の向上に功績のあった個人と団体を表彰するもので、市政功労では、自治功労の二十八人、社会功労二十人と十三団体、特別賞の四人が表彰を受け、教育委員会表彰には功労賞十四人、模範賞三団体、スポーツ賞二十六人と六団体が選ばれている。被表彰者は次のみなさん。

  ◎市政功労表彰◎
 【自治功労表彰】山田重信(芝原南町)故奥村佐治郎(上羽田町)故海外友之進(本町)加藤智美(東沖野二)草野壽人(蛇溝町)大谷絹代(建部瓦屋寺町)小寺善雄(札の辻二)高田和子(建部下野町)田中トヨ子(上之町)田中稔(清水二)富田壽次(建部南町)中島末子(昭和町)中村勇(今堀町)那須雅實(瓜生津町)西村宏司(市辺町)西村洋子(中羽田町)藤井進(本町)牧野即春(今崎町)宮田謙造(糠塚町)森田幸夫(上羽田町)吉村貞一(市辺町)小林芳子(大森町)奥井匠(東沖野三)北川勘治(林田町)宮井巌(布施町)城戸弘(ひばり丘町)松本幸三(東沖野二)

 【同感謝】野口靖子(清水二)

 【社会功労表彰】奥村晃一郎(八日市町)今宿市郎(上之町)久保謹吾(聖徳町)小嶋太郎(外町)中川治雄(八日市町)北岸正次(本町)北川静枝(金屋三)鈴木千恵子(妙法寺町)村井延次(三津屋町)上野田敏江(沖野一)湖東信用金庫、八日市ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト八日市、八日市市観光協会、八日市市消費者問題研究会、たつみ会、八日市建設工業会、日綜産業

 【同感謝】加藤浩一(青葉町)平井孝子(府中市)荻須憲一(幸町)服部信啓(幸町)田原昭三(土器町)小森勘三(妙法寺町)森利次(野洲市)古澤亀治(上羽田町)山田ゆ里子(沖野一)中村信雄(今堀町)滋賀県看護協会訪問看護ステーション八日市、グループしゃぼん玉、ピノキオ、移送ボランティアグループ輪和、山彦

 【特別表彰】故村防龍藏(上平木町)故森治平(下羽田町)故深田正治(中野町)故山路澄子(小脇町)

  ◎教育委員会表彰◎

 【功労賞】岩嵜建三(春日町)東藤康弘(蛇溝町)左近春尾(金屋三)横瀬治(中小路町)石田健三(建部堺町)大西邦生(東中野町)梅原紘一(ひばり丘町)向井善一(金屋三)中村健次(聖和町)村井正(柏木町)渡辺善司(建部下野町)藤田常雄(平田町)川副靖志郎(上之町)田中伸三(聖和町)

 【模範賞】八日市市子育てサロン運営協議会、おもちゃ病院、八日市ソフトボール男子選抜チーム

 【スポーツ賞】福永正和(野口町)ジョン・カリウキ(滋賀学園高校)前川滋紀(栄町)桑本貴隆(東沖野二)小梶孝行(中野町)三宅麻衣子(沖野二)高橋清之(今堀町)三添章悟(沖野三)山路友美(小脇町)赤穂史陽(東浜町)荒居誠(中野町)森冨時夫(沖野二)山中隆子(聖徳町)小西裕子(上平木町)森聡太郎(小脇町)福永浩子(野口町)小林優(沖野一)小梶隆司(東中野町)増田伊知郎(平田町)白木安藏(建部南町)川嶋ゆかり(緑町)寺田彩香(小脇町)柴橋敏男(本町)寺田祐一郎(ひばり丘町)西脇孝明(清水二)古谷恒雄(沖野二)八日市市体操女子選抜チーム、八日市W・D・C、ARASHI

秋の叙勲・旭日大綬章
武村正義氏


 秋の叙勲で二日、元大蔵大臣の武村正義氏(70)=八日市市西中野町三―二=が旧の勲一等に相当する旭日大綬章の受章が決まった。

 自治省から政治家に転身した武村氏は、八日市市長、滋賀県知事、内閣官房長官、大蔵大臣などを務め、十三年に政界を引退した。


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古新聞約500枚使用

「巨大紙風船」

子どもたちの夢を乗せてあげる!
=3日 蒲生町役場の駐車場で=

夢のある絵にするためにと虹を描く朝桜中学校美術部員ら
(湖東・蒲生町)
 子どもたちと夢のある事業に取り組んでいる蒲生町子ども会指導者連絡協議会(相澤吉勝会長)はこのほど、同町内の小・中学生を中心に、毎年恒例となった「巨大紙風船」を完成させた。

 巨大紙風船の材料には、古新聞約五百枚と幅五センチほどの透明セロハンテープを用い、古紙をうまく再利用した。

 この紙風船づくりには、同町内の小学生や朝桜中学校の美術部・創造部の生徒が主体となって取り組み、一部高校生有志が作業を手伝った。

 作業は、まず、パーツ作りから始まった。新聞紙を横に六枚ずつ張り合わせたものを縦八段までつないだ側面四面と、縦横六枚ずつの天井部分を仕上げた。今年は、新たな試みとして、風船の側面部に参加した小・中学生が思い思いに夢のある絵を描き、華やかさを加わえた。

 朝桜中学校美術部一年生の福永和紗さんと川井美里さん、井口あかねさん、安井麻侑子さんの仲良し四人組は、「夢のある絵にするために、虹と月にした。こんなに大きなサイズに絵を書くのは初めて」と図案をともに考え、黒っぽい古新聞の上に絵の具で色あざやかな七色の虹を表現した。

 このほか、小学生らはかわいいウサギやカメを、大きなキャンバスにのびのびと描き楽しんでいた。

 絵の具が乾いた後、側面と天井部を慎重に接合し、直方体の巨大紙風船が出来上がった。制作日数は三日間。

 子どもたちの夢も乗せた巨大紙風船は、同町文化祭最終日の三日午後零時半頃に、同町役場駐車場で気球の原理と同じように温風を吹き込んであげる予定。同協議会は「多くの人に見てほしい」と来場を呼び掛けている。


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あえて「腐るもの」を売ります

愛東まるごと食館・食べてみ亭

=加工食品販売の新施設オープン=

川瀬会長、植田町長らによるテープカット
(湖東・愛東町)
 川瀬重雄愛東町商工会長は、「あえて『腐るものを売る』」と、地産地消の食品販売施設「愛東まるごと食館・食べてみ亭」のしゅん工記念式典で胸を張った。そこには、地元でとれた新鮮な食材を使って、地元事業所の加工技術を使って、防腐剤や添加物を使わない、安心で安全な商品の開発と販売への大きな信念と自信と決意が込められた。基準は「自分の子や孫に食べさせられるもの」。

 愛東町妹の道の駅あいとうマーガレットステーションの一角に完成した同館は、町商工会が総工費二千六百万円で建設、会員四十人で設立された有限会社愛東まるごと食館(吉岡善次社長)が借りる形で経営する。

 先月三十一日のしゅん工式には植田茂太郎町長はじめ、中村功一八日市市長、宮部庄七湖東町長、久田元一郎永源寺町長、前田清子五個荘町長の「東近江市」構成首長と、各市町商工会長、議会、商工関係者ら約四十人が出席し、地域発展への新たな起爆剤としての期待を込めて、施設の完成を祝った。

大勢の買い物客でにぎわう館内
 テープカットの後、施設オープンと同時に一般の買い物客がなだれ込み、お気に入りの商品を買い求める人々で館内はごった返した。

 同館では、地元の産物を町商工会加盟事業所がケーキ、パン、ジュース、味噌、醤油、納豆、惣菜、弁当などに加工した商品を販売、品ぞろえも豊富だ。店名「食べてみ亭」が示す通り、「とにかく試食して、おいしかったら買ってください」とアピールする。

 あいとうマーガレットステーションに、新鮮野菜や果物を販売する「あいとう直売館」と合わせて、“愛の田園(まち)あいとう”にふさわしい新しい魅力の施設が誕生した。

 問い合わせは、愛東まるごと食館・食べてみ亭(TEL0749―46―8137)まで。


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ゲートボール通じて

火災予防思想を喚起!

=日野・蒲生町から約300人参加=

晴天の中、一球一球集中しながらボールを打つ参加者ら
(湖東・日野町)
 東近江行政組合日野消防署(服部巌消防署長)と東近江防火保安協会日野支部(高岡武志支部長)は、高齢者を対象にゲートボールを通じて火災予防思想の向上を図るため、「第十七回防火ゲートボール大会」を蒲生町総合グラウンドでこのほど開いた。日野町から三十二チーム、蒲生町から十三チームの計四十六チームと消防チーム、約三百人が参加して熱戦を展開した。

 晴天に恵まれた大会当日は、午前八時十分から開会式が行われ、県ゲートボール連盟蒲生支部副支部長の福永秋男実行委員長が開会宣言し、昨年優勝した市子川原チーム代表が選手宣誓した。その後、参加者を対象とした防災訓練を実施し、防火意識の向上を促した。

 試合は、九コートに分かれ五〜六チームごとの総当たりで、勝ち数、得失点差、勝率によって順位を決定。また、第一打で第一ゲートを通過し、コート内に設けられた特別コーナーの範囲枠に入った人には、防火賞と題して賞品が贈られた。

 短いようで長く感じられるゲートまでの四メートルを前に、選手の表情は真剣そのもの。ボールをスティックの真っ芯で捉えようと、個々に違ったフォームで構え、参加者は緊張の第一試合第一打を打った。ゲートを通過すると、肩の力が抜けたのかのびのびとプレーし、チームメンバーとともに戦法を練りながらまず一勝を目指していた。 

 なお、試合結果は次の通り。
【総合優勝】北脇Aチーム【準優勝】杣チーム【第三位】合戸チーム【コート優勝】奥師Aチーム、野出Aチーム、中在寺Aチーム、サンライズチーム、中之郷チーム、さつきチーム 


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安土小に初の木造体育館

来年1月に着工、10月完成

「尖塔」に再検討の賛否
=プールは来年6月完成=

尖塔が特徴の安土小・木造体育館完成予想図
(湖東・安土町)
 12月から改築工事の着工が予定されている安土小学校のプールと体育館について、どのような建設計画がふさわしいかを検討していた改築整備委員会(平岡一美委員長)は、これまでの話し合いでまとめた内容を町に報告した。

 その中で体育館については日頃、地域住民も利用ができ、万一の災害時には住民避難場所としても活用が図れる機能を備えることを基本とし、町の指針を受けて潤いとやすらぎが感じられ、街中の民家と調和する木造で、太陽光発電パネルなど自然エネルギーを取れ入れた環境に優しい施設にすることを提案している。また、ステージには、緞帳を取り付けず、ステージ背面に児童たちでつくるステンドグラスを取り入れ、透過光で色鮮やか色彩が差し込む工夫が盛り込まれている。

 デザインについては、町の歴史的建物であるセミナリヨをモチーフにしたモニュメント的な構造として体育館正面入口の屋上に尖塔(せんとう=チャペル)を設置し、内部は吹き抜けにして高所の窓から採光出来るようにすることが考えられた。

木の温かみが感じられる体育館の内部アリーナ
 この尖塔については、セミナリヨの建物にあったことや文芸の郷の施設にも採用されている経緯から安土の歴史シンボルとして取り入れているものだが、その必要性については賛否がある。

 構造は、基礎から木造で瓦棒葺き平屋建て。延べ床面積は、これまでの体育館より1・5倍広い1,339平方メートルで、バスケット2面、バレーボール1面、パイプ椅子700席が並べられる広さのアリーナと玄関を兼ねたコミュニティーホールの附属棟が設置されるものになっている。

 町では、12月末までに文化財発掘調査を終え、来年1月から着工、10月に完成させたいとしているが、町のシンボル的な位置づけとなった「尖塔」を設けることやそのデザインについて異論が出てることを考慮し、さらに検討を深めたいとしている。

 プールはことし12月中旬に着工し来年3月末に完成、来夏の水泳授業から使用できるようにする予定。 

 


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