滋賀報知新聞(ニュース)平成16年11月7日第13945号


若者20人が訴える

きょう 湖東信金5階ホール

八日市市青少年の主張大会
=日常生活での体験など発表=

(湖東・八日市市)
 八日市市青少年の主張大会(市・市教委・青少年育成市民会議・滋賀報知新聞文化振興事業団主催、市議会・市PTA連協・商工会議所・ロータリークラブ・ライオンズクラブなど後援)は、七日午後一時から湖東信用金庫本店五階コミュニティホールで開催される。

 第三十五回を迎える今大会では小学生六人、中学生八人、青年(高校生含む)六人の計二十人が意見発表を行う。新しい時代を切り開くエネルギーを秘めた青少年が、家庭や学校、職場、団体活動、地域社会など、普段の日常生活から得た体験を通して、学んだことや反省したことなどを発表する。

 発表後に、松下重夫・教育部長、杉山清野・青少年育成市民会議常任委員、杉田勝子・滋賀報知新聞文化振興事業団理事、堀内光三・湖東第三小学校長、西原三弥・八日市ライオンズクラブ第一副会長ほか、青少年審査員の久保朋世、北川真樹、土田好美、福田将弘、小泉俊介の五氏が審査を行う。発表は次のみなさん。

 【小学生の部】古澤彩夏(八日市西六年)「歌が私に教えてくれた」▽青木崇紘(八日市南六年)「世界で一番大切なこと」▽田中美沙稀(八日市北六年)「環境問題について学んで」▽原知子(玉緒六年)「児童会活動で学んでいること」▽木ノ下祥吾(布引六年)「友だちと生活をしていて」▽巽飛香里(御園六年)「将来の夢」

 【中学校の部】宮下祐紀(聖徳三年)「日常生活とタバコ」▽門野陽香(同)「十人十色」▽向智矢(船岡三年)「今年の夏に僕が得たもの」▽澤彩香(同)「ともに生きて輝きたい」▽大菅順弥(滋賀学園一年)「僕の中学校生活」▽中村咲季(同二年)「My life NZ」▽井之口潤(玉園一年)「メロスと出会って」▽岡部鈴夏(同二年)「学級のリーダーとして」

 【青年・一般の部】小椋紅音(八日市ソフトテニスクラブ)「テニスを通して学んだこと」▽村田静佳(同)「三年間のテニス」▽垣見亜彩子(八日市高一年)「私と合唱」▽池村直子(八日市消防署)「火の恐ろしさ」▽浅田幸宏(八日市市役所)「地方公務員として」▽福井敬子(同)「地方公務員として」


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「市」のにぎわいと市民の活気

人、人、人 どっと繰り出す

=実りの「八日市秋まつり」=

人であふれる駅前グリーンロード
(湖東・八日市市)
 2004八日市秋まつり(同実行委主催)が市役所周辺などで三日開催され、好天にも恵まれたこともあって、市民や近隣からの参加者で、会場はどこも大いににぎわった。

 今年で二十八回を迎えた「二五八祭」は、衣料、雑貨、飲食など二百五十店のフリーマーケットが通りの両側に所狭しと店を広げ、駅前グリーンロードは人、人、人で埋め尽くされ、「市」のまちにふさわしい活気にあふれた。

 市役所駐車場では、「八日市物産まつり」「八日市市農業まつり」「近江の畜産まつり」「東近江地域環境こだわり農産物フェア」などのテントが並び、試食や特産品販売などのほか、ステージで様々な催しが繰り広げられ、「実りの秋」を満喫した。

 市役所前庭では「八日市は妖怪地 秋バージョン」のきもだめしなどが繰り広げられたほか、新潟中部地震復興支援のための募金を参加者に呼びかけた。

 駅前グリーンロード中ほどにある八日市ふれあいビレッジは「八日市健康フェア」の会場となり、健康や安全をテーマにしたイベントが繰り広げられたほか、体験コーナーやプレゼント、コンサートなどのステージショーには、子どもたちも大喜びだった。

 また、布施町の滋賀文化短大では「紅葉賀祭」も開かれ、会場や駐車場を結ぶシャトルバスで若者たちが会場を行き来してまつりを楽しんでいた。


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少年少女少林寺拳法大会

109拳士の技が激突

=八日市ライオンズクラブ=

チビッ子拳士も真剣勝負を繰り広げた大会
(湖東・八日市市)
 八日市ライオンズクラブ少年少女少林寺拳法大会(滋賀報知新聞社など後援)がこのほど布引運動公園体育館で開かれ、少年少女拳士たちが熱戦を繰り広げた。

 開会式では、上級者による模範演武のあと、岡田米陽大会会長が「日頃鍛えた技、情熱、若さを発揮してください」、冨田正敏滋賀報知新聞社社長が「新潟県では地震で体育館に避難している人がいて、スポーツのできない子ども達もいることを心に止め、日頃の稽古の成果を発揮してください」と選手たちを激励。村田卓選手(中学生男子の部)が、「少林寺のルールに則り、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓を行った。

 大会は、八日市市少林寺拳法連盟の教室で稽古に励む園児から中学生まで総勢百九人が、学年と性別などにより九ブロックに別れ、トーナメントで力と技を競い合った。ピンと張り詰めた会場には、気合いの声が響き、声援が飛び交った。


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蒲生町商工会のアイデアぎっしり

353人参加「がまちゃんウォーク」

=写真撮影やゲーム、食事にと大満足!=

道端に咲く草花を横目に秋風を感じながら歩く参加者ら
(湖東・蒲生町)
 蒲生町商工会(津田久蔵会長)主催の「第二回がまちゃんウォーク〜蒲生野ロマン探訪〜」が三日、同町内でも特に文化財など歴史深い地域一帯で開催され、町内外から募集人数を超える三百五十三人が参加した。

 参加者は、家族連れや年配の夫婦、ウォーキング仲間らが多く、中にはベビーカーを押しながら歩く人もいた。その内訳は、町内在住者が六四%で、残りの三六%が八日市市や近江八幡市、竜王町、安土町といった近隣市町のほか、大津市や伊吹町、西浅井町から参加した人もいた。

 「町の活性化につながるような継続事業を」と昨年から始まった同ウォークだが、申し込み段階から当初の募集人数三百人の枠を広げる措置をとらなければならないほどの人気ぶりで、二回目にしてしっかりと定着した感がある。

 すっきりと晴れ渡り、ウォーク日和となった当日は、集合場所である同町運動公園駐車場に参加者が続々と集まり、午前九時には“がまちゃんウォーク”と書かれた旗を先頭にスタートを切った。
大鍋を使ったゆで卵すくいゲーム

 稲刈り後の田んぼが広がるのどかな風景や道端に咲く草花を横目に、心地よい秋風を体いっぱいに感じ、豪華賞品があたるビンゴゲームの数字を探しつつ、参加者らはいにしえロマンが詰まった町内八個所の神社仏閣、観光スポットを巡った。
 道中も飽きさせまいと、同町商工会に加盟する事業所手作りの楽器「音の頓珍漢(とんちんかん)」が十二個設置され、参加者らは風に揺れて木管のような響きを出す楽器などの音色に癒され、実際に触れたりもして楽しんでいた。

 各地点では、同町観光ボランティアガイド協会が出迎え、会員の説明に耳を傾け、同町の歴史や埋もれている魅力を再発見。ひと汗かいたところで、用意されていたジュースやお茶でのどを潤し、ガリ版を生み出した偉大な発明王・堀井新治郎父子の技術を今に伝えるガリ版伝承館へ。

 ガリ版伝承館では、参加者の思い出作りのために同町商工会青年部が、グループごとの記念写真撮影でもてなし、館内に足を運んだ参加者らは「ガリ版って懐かしいなあ。小さい頃よう学校でやったわ」と思い出話で盛り上がっていた。

商工会青年部によるガリ版伝承館前での記念撮影会
 約八・五キロのコースを踏破した参加者に、「まだ用意してくれてたん」と喜ばせたのが、大鍋を利用したゆで卵すくいゲーム。五百個のゆで卵が準備され、老若男女が一緒になってゲームに熱中していた。

 また、同町商工会女性部による愛情がこもった手作り「山菜汁」と「松茸ご飯」といった秋の味覚のほか、特産品でもある「あかねちゃんあられ」が振る舞われ、参加者らは至れり尽せりのもてなしに疲れた表情も見せず食欲の秋も満喫した。

 昨年参加して今年の開催を心待ちにしていたという蒲生町川合・上田綾子さん(68)は、「(今回のコースは)蒲生町内に住んでいてもこういった機会がないとじっくり歩くことがないので、参加してよかった。昨年とはまた違う(同町商工会の)工夫があって、是非、来年も参加したい」と話していた。

 主催者である同町商工会理事の野口貞二実行委員長(57)は、「商工会会員も楽しみながらも真剣に議論して企画を練り上げていった。女性部や青年部も自発的に取り組んでもらえて、内容も昨年よりパワーアップして豊かになったと思う」と語り、商工会としてまちおこしにさらに力を注ぐ。 


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第1巻「街道と町なみ」刊行
平成25年までに全9巻を編さん
=初の単独市史=

A4判307ページの第1巻
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市は、今年の市制50周年を記念して市史の第1巻「近江八幡の歴史・街道と町なみ」を刊行、3日から一般頒布を始めた。
同市の歩みを記した官製の文献は、昭和15年に刊行された「滋賀県八幡町史」のほか「近江蒲生郡史」があるが、市単独の市史は初めての出版。

 市では、平成13年に市史編さん室を設置し、条例の制定、編さん委員会の発足、編さん大綱など事業推進に取り組んできた。刊行計画によると、平成25年度末までに「匠と技」、「祈りと祭り」、「自治の伝統」、「商人と商い」、古代・中世、近世、近現代の3編に分けた「通史」、「地域文化財」、「年表」、「便覧」の計9巻を順次発行していく。

 市史の発刊は、過去を記録し、先人を顕彰するためだけでなく、これからのまちづくりを考えるために現在のまちの姿の成り立ちを確認する将来に向けた基礎作業として位置づけ、市民の協力や参加を求めた生涯学習にもつなげていく文化事業としての側面も重要とすることを編さんの基本姿勢とした。

 また、本の体裁や編集レイアウトは、すべての人々に読みやすいよう平易で写真と図版を豊富に取り入れ、専門的な文体は避けることにした。
 刊行された第1巻は、近江八幡に人が住み着き、集落を築いていく中で、人と人の交流、物流、地域文化の振興、産業の発達などまちを形成し発展していく基盤となった「街道と町なみ」がテーマ。

 「湖上交通と浦々」、「中山道と武佐宿」、「朝鮮人街道と八幡」、「津出しの道・進行の道」、「かわりゆく近江八幡のまち」の5章に分け、古代から現代に至るまでの交通の移り変わりとまちの形成、人々の暮らしとの関わりなどを重要史料の紹介ともに詳細に記載している。

 A4判307ページの大きさで頒布価格は1部3千円。4千部作成。問い合わせは、市史編さん室(33−2118)へ。 

 


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