滋賀報知新聞(ニュース)平成16年12月11日(土)第13974号


さよなら演奏会「第九in八日市」

あす 文化芸術会館で開催

東近江の空に歓喜の大合唱
=オーケストラと最後の共演=

(湖東・八日市市)
 ベートーヴェンの第九交響曲に挑戦し、迫力と感動を味わう歓喜の大合唱「第九in八日市」は、十二日午後三時から八日市文化芸術会館で催され、合併を控えた最後の八日市市を大合唱で締めくくる。入場料二千五百円。

 ベートーヴェンの第九を媒体として市民参加型の文化事業に取り組み、八日市だけでなく東近江ほか周辺地域へ、新たな文化の創造や生涯学習の推進、音楽文化の活性化を呼びかけ、地域の文化振興を目的に開かれてきた。

 六回目となる今回は、市制五十周年記念とともに周辺四町との合併を控え、八日市市にとっては最後の年となることから、市民手づくりの「二〇〇四さよならコンサート」に位置付けた。

 演奏会では、大阪音楽大学「ザ・カレッジ・オペラハウス」管弦楽団(指揮・松尾昌美氏)をバックに、ベートーヴェン交響曲第九番二短調「作品一二五」(歌詞はドイツ語)の歓喜の大合唱を東近江の空に響かせる。

 尾崎比佐子(ソプラノ)、片桐仁美(アルト)、西垣俊朗(テノール)、田中勉(バリトン)の四氏がソリストを務め、合唱団と共に大凧と緑のまち八日市で「第九」を歌う。このほか、オーケストラの伴奏で合唱団(女性六十一人、男性二十七人)が歌う「世界の愛唱歌メドレー」もある。


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第9回滋賀報知新聞社杯争奪

八日市少年サッカー

=あす 布引小グラウンドで大会=

(湖東・八日市市)
 第九回滋賀報知新聞社杯争奪「八日市少年サッカー大会」(滋賀報知新聞社主催、八日市JSL・市教委・サッカー協会後援)は、十二日午前八時十五分から布引小学校グラウンドで開催される。なお、開会式は、第二試合終了後の同九時五十五分から行われる。

 大会には、少年サッカーの市内四チームと近隣から二チームが参加し、A・B両ブロック別のリーグ戦を行い、各ブロックの一―三位別に順位決定戦をする。滋賀報知新聞社から優勝チームにカップと賞状、準優勝と三位には賞状、出場の全チームに参加賞が贈られる。出場は次の六チーム。

 【Aブロック】玉園FC、八日市FC、リブラ五個荘

 【Bブロック】八日市北FC、八日市FC2002、湖東ひばりFCクラブ


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「家内安全」「無病息災」など願い

身代わりの護摩木 炎とともに

=太郎坊宮 お火焚大祭・火渡り神事=

神木が投げ込まれ燃え上がる炎
(湖東・八日市市)
 年の瀬を感じさせる「お火焚大祭」が八日、八日市市小脇町の太郎坊宮で行われ、霊験あらたかな炎の恩恵を受けようと、県内外から信者、氏子、参拝者らが大勢詰めかけた。

 集参殿中腹広場に設けられた斎場で、神官、修験者、稚児らによる神事が厳かに営まれたあと、松火師により斎場中央の護摩壇に聖火が点火されると、勢いよく炎が燃え上がった。

 自らの罪や汚れの身代わりとして神木(護摩木)を焼くことで身を清めることができるとされ、「家内安全」「無病息災」「家業繁栄」など願いが書かれ、祭壇に積み上げられた神木が、修験者によって次々に聖火に投げ込まれると、炎はさらに勢いを増していった。

 このあと、護摩壇から聖火が移されての火渡り神事では、信者らが手をあわせて無病息災を祈りながら、足早に素足で火の上を歩いた。無事渡り終えたその顔は、清々しさが満ちあふれていた。


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地域の安全守り触れ合える場に

桜川警察官駐在所が新築移転

=新たに「相談室」を設置=

新しくなった駐在所を前に心新たにする中野巡査部長
(湖東・蒲生町)
 蒲生町桜川西にある日野警察署桜川警察官駐在所の新築移転工事がこのほど完了し、平成九年から着任し七年間にわたり地域の安全のために汗している中野義治巡査部長が新庁舎での業務を開始した。

 元の庁舎は、昭和四十四年に旧桜川村の地域住民を守るために建設されたもので、築三十五年を経過して老朽化が進み、事務室と住居部分(二DK)のみと狭あいで、パトカーの車庫もなく不便が生じていた。

 約六十メートル西側に移転した新庁舎は、木造平屋建で、事務室と住居部分(三DK)のほかに新しく相談室とパトカー用の車庫が設けられた。また、地域の人々とのふれあいの場として、高齢者や障害者でも訪問しやすいように、入口には段差がなくドアも引戸ではなくスライド式となっている。敷地面積は約四百平方メートル、延べ床面積は九十一平方メートルで、土地は町が無償提供し、設計から工事費を含めて総事業費は約一千九百万円。

 四日に開かれた竣工式には、県警担当者や日野署員のほか、県議会議員や蒲生町長、同町議会議長、地元区長、日野警察署協議会委員、青少年活動に携わっている団体関係者、消防団員、工事関係者ら約三十人が出席し、完成を祝った。
 感謝状を受け取った山中壽勇町長は、「桜川西地区の地権者皆様のご協力の賜物である。地域の治安は地域で守ることが大切であり、地域住民に慕われる駐在所としてご尽力いただき、犯罪のない住み良いまちづくりに取り組んでほしい」とあいさつした。

 日野署の安居弘署長は、「交通量の増加や生活形態の変化で警察業務も様変わりしてきたが、住民の信頼に応え、安心安全なまちづくりに邁進する」と語り、中野巡査部長が「これを機に心新たにして、今後も地域の皆様方が安心して暮らしていただけるように、長峰や朝日野駐在所と協力して地域に溶け込みながら、誠心誠意取り組んでいく」との決意表明を行った。


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「架空請求110番」

特別相談電話設置

=HPで事業者名を公表=

(全 県)
 債権回収業者をかたった事業者などから、身に覚えのない有料サイト料金等を請求するハガキ(いわゆる架空請求ハガキ)が消費者に大量に送りつけられ大金をだまし取られるなどの被害が発生しており、このことが大きな社会問題となっている、県下の消費生活相談窓口にも架空請求にかかる多くの相談が寄せられている。

 昨年度、県の消費生活相談窓口に寄せられた相談件数二万二千五百三十件のうち、架空請求は九千四百四十九件と全体の四十一・九パーセントを占め、今年度四月から十月の架空請求相談件数も一万六百八十八件に激増した。

 県では、このような事態に対処するため、県立消費生活センターに架空請求相談専用電話の設置と、架空請求等を行っている事業者名の公表をこのほどスタートさせた。

 「架空請求110番」相談電話は来年三月十五日まで、月曜日から金曜日の午前九時十五分から午後四時の間、専用回線「0749―27―2220」で相談を受け付けている。

 架空請求等を行っている事業者名の公表は、消費者自ら架空請求かどうかを判断するための情報として、消費生活センターホームページ(http://www pref shiga jp/c/shohi/)に事業者名、所在地、電話番号およびハガキの画像情報を掲載した。

 県は県民に対し、「これらの事業者からハガキが届いても無視しましょう。絶対に連絡を取ったりお金を払ったりしないでください」と注意を呼びかけている。

 


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