滋賀報知新聞(ニュース)

平成16年12月26日第13987号


安心して歩けるように

外灯照らし、防犯対策

=八日市市内2か所で点検=

防犯灯を点検・清掃する作業者
(湖東・八日市市)
 道路を明るくすることで犯罪を未然に防止しようと八日市市内で二十二日、防犯灯の点検・清掃活動が行われた。

 県、市町村、県民、事業者等による相互連携の下で、安全に安心して生き生きと暮らすことができる社会の実現をめざす「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり実践県民会議(会長・国松善次県知事)の取り組みの一つである「外灯点灯運動(まちを明るくする運動)」の一環として、会議の構成団体でもある関西電力滋賀支店の協力を得て、営業所を置く彦根、大津、八日市の三市で、今年度はじめて実施した。

 八日市市では、太郎坊宮鳥居から延命公園手前の市道(通称・山手線)と、国道421号踏み切り付近から近江鉄道線路と御代参街道の間を並行して通過する市道の二か所で実施した。

 関西電力滋賀支店八日市営業所などからパケット車二台、職員七人が出て、設置されている合わせて二十五基の防犯灯について、自動点滅回路や電灯の点検・交換やカバー内の清掃などを行った。また、県、市、八日市署の関係職員も作業の様子を見守った。

 今回の点検場所は、地域住民からも「暗くて危険」という声があがっていた場所で、「これで、少しは安心して歩いてもらえるのでは」と、関係者は話していた。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

市制50周年を記念して

手づくり写真集発行

=玉緒地区 歴史振り返る=

発刊された写真集
(湖東・八日市市)
 八日市市立玉緒公民館(廣田誠一郎館長)は来年二月十一日の新市誕生を前に、玉緒地区市制五十周年記念事業写真集「なつかしい みんなの玉緒50年」を発刊し、地区の歴史を記録として残した。

 同地区では、記念事業実行委員会(福井稔朗委員長、委員二十二人)を立ち上げ、住民から募集した写真などから、写真集(A4判モノクロ六十三ページ)を編集した。

 写真集は、八日市市誕生から、布引丘陵の関西空港建設計画、学校、伝統行事、開墾や新農村建設事業、農業の移り変わり、水害、住民の暮らし、名神高速道路建設、沖野が原開発、びわ湖国体、地域のスポーツや娯楽、公民館活動などにまとめられ、写真提供者名と詳細な写真解説が添えられている。

 若干の在庫分については、希望者に実費(五百円)で頒布している。購入申し込みと問い合わせは、玉緒公民館(TEL0748―22―6479)まで。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

清水苑に花源サンタが登場

=ケーキとお花のプレゼント―「待ってたよ」と大歓迎=

声を掛けながら1人ひとりへプレゼントを手渡す三原社長
(湖東・五個荘町)
 クリスマスイブの二十四日、特別養護老人ホーム清水苑(堤誠治理事長、五個荘町川並)に、素敵なプレゼントを抱えたサンタクロースが訪れた。

 元気で長生きの秘訣は“笑うこと”とし、入所や通所のおじいちゃん、おばあちゃんのために、近くで花店を営む「花源」(同町山本)の三原誠太郎社長らがサンタクロースに扮するボランティア活動で、同苑の開所以来続けられる心のプレゼント。

 今年は、みんなでテレビを見たり、おしゃべりしたり―と、家庭的な団らんを楽しむなかで「メリークリスマス!」と元気よく登場。突然のサンタ訪問にお驚きと喜びを見せながら、「今年も待っていたのよ」と手を振って迎え、これらの声にサンタも大感激。一人ひとりに「元気にしてましたか」などの声をかけ、甘い香りのケーキをプレゼントした。

 また、ポインセチア、ジュリアン、シクラメン、カランコエのテーブルフラワーを贈り、かわいらしく包むリボンとクリスマスムードたっぷりの彩りを楽しんでいた。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

2町役場は支所に

1市2町任意協の第2回会合

=編入方式など10項目を確認=

東近江市・能登川町・蒲生町合併検討協議会の第2回会合
(湖東・蒲生町)
 来年二月十一日に東近江市となる八日市市、永源寺町、五個荘町、愛東町、湖東町と、新たに加わる能登川町、蒲生町でつくる任意協議会「東近江市・能登川町・蒲生町合併検討協議会」の第二回会合が二十二日、蒲生町あかね文化センターであり、合併方式を編入合併、新市名を東近江市とする十項目を確認した。

 開会あいさつで中村功一八日市市長は「県から能登川町・蒲生町を加えた1市6町への合併重点支援地域指定を受け、改めて責任の重大さを感じます。まもなく誕生する東近江市と、二町を加えた新しい市の礎を築きたい」と話した。

 会合では、前回に提案された事務局案の通り、能登川町と蒲生町を廃して東近江市に入る「編入合併」とし、市の名称は「東近江市」と確認。市役所は現在の八日市市役所(二町の役場は支所)を使い、町名・字名の取り扱いは原則として新市名の後に旧町・字名をつけることなど、計十項目を決めた。

 このうち、行政手数料については、蒲生町が一件二百円にしている住民基本台帳の閲覧手数料が三百円、税証明手数料が二百円から三百円、二町では該当しなかった都市計画税が課税されることになり、いずれも東近江市の方針に基づいて統一される。なお、都市計画税は、新市の都市計画事業の事業量によって発足後五年以内に見直しされることになり、納期は五・七・十二・二月の四期となる。

 公共的団体等の取り扱いでは、1市6町の区域で組織されている団体の速やかな一体性を確保するため、合併時に統合するよう調整されているが、統合に時間を要する団体については合併後二年以内に統合するよう務めることとした。ここで言う団体とは、農業業同組合、漁業協同組合、社会福祉協議会、商工会議所などの産業経済団体、青年団、文化財団など。

 提案事項は、▽生活環境関係事業について▽保健福祉関係事業について▽産業経済関係事業について▽東近江市・能登川町・蒲生町の合併建設計画(素案)について―の四項目。次回の会合(来年一月十二日、五個荘町てんびんの里文化学習センター)で協議される。


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ

「本当にサンタさんが来てくれたよ」

子どもたちの夢を叶える

=竜王町商工会青年部=

サンタさんからのプレゼントに目を輝かせ喜ぶ子どもら
(湖東・竜王町)
 子どもたちが待ち望んでいたサンタクロースが二十四日、クリスマスイブの夜に、竜王町内四十五家族の自宅を訪ね歩いた。「サンタが来たよ」との声に、子どもたちは玄関口に駆け出してきて、サンタクロースの持つ大きな袋からプレゼントをもらうと、目をキラキラと輝かせ、夢のような時間に信じられない様子だった。

 このサンタクロースは、同町商工会青年部(勝見昭雄部長、三十二人)からやってきた。同青年部では、町民との親睦を深め、地域に根ざした魅力ある活動を続けようと、「サンタさんがやってくる」と題して、子どもたちにプレゼントと夢を届ける事業を続けている。今年で九年目を迎えた。

 部員が訪問したのは、事前に応募のあった保育園・幼稚園児のいる四十五家族で、毎年、子どもの夢を叶えてやりたいという親や家族が訪問を希望し、部員らは引っ張りだこだという。

 当日は、部員十二人が五班に分かれて、事前に預かった子どもたち百人分のプレゼントを届けに回った。赤い服と真っ白なひげを付けた五人のサンタは、プレゼントと子どもの名前を入念に確認し、夢を壊さぬよう少しでも本物に近づこうと「メリークリスマス」の言い方を何度も練習していた。

 家の前に到着すると、クリスマスソングを流しながら、玄関口で「サンタが来たよ」と明るく登場。子どもたちの名前を一人ずつ呼び、「兄弟仲良くするんだよ」など言葉を添えて、預かったプレゼントと同事業趣旨に賛同した町内企業が提供したミニカーなどが入った袋を手渡した。

 子どもたちは、「わー、来た来た来た」や「本当にサンタさんが来てくれた」と飛び跳ね大喜びし、外で待っている子やサンタの衣装を身に付け待っていた女の子もいた。サンタと記念撮影もし、子どもたちは「ありがとう」とお礼を言って、プレゼントをギュッと抱き締めていた。無邪気に喜ぶ子どもたちの笑顔を見て、サンタ部員は「また、来年も来るからね。いい子にしていてね」と約束し、子どもも大人も温かい気持ちに包まれた。

 勝見青年部長(40)は、「部員の親睦を深めるためだけの組織といったイメージが強いので、自分たちの中だけの事業ではなく、町内に少しでもお返しができ、町民みなさんと交流が深められればということで始めた。この事業を通して、子どもやその家族と直接会話でき、反応がすぐに分かるのでやりがいも感じられる。子どもたちを楽しませて、夢をもってもらえるようこれからも続けていきたい」と話していた。 

 


メインメニュー|全 県| 湖東・湖北| 湖南・湖西| 中央政界特報| 社説
今週の運勢| お誕生・他| 今日の首長| 取締情報| リンク| E-Mail

TOP インデックスへ