滋賀報知新聞(ニュース)平成17年3月23日(水)第14059号


東近江勢 4強ならず

第17回長山杯少年野球大会

県内外から32チーム出場
=シーズン突入に燃える長山=

▲選手宣誓は浦野裕貴主将(玉緒レッドスターズ)
(湖東・東近江市)
 吉沢体育振興事業団(吉澤澄雄理事長)主催の「第十七回長山杯争奪春季少年野球大会」(滋賀報知新聞社、東近江市軟式野球連盟、日本少年野球ボーイズリーグ・オーミボーイズ後援)は十九日、春の気配を間近に感じさせる東近江立長山公園グラウンドで始まった。

 ちびっ子野球のシーズン開幕を告げる今大会には、地元東近江勢十二チームを含む県下三十一チームに三重の一チームを加えた計三十二チームが参加し、新六年生を先頭に各選手のハッスルプレーに期待が寄せられた。

 開会式では、同市立玉園中学校ブラスバンド部が演奏する行進曲に乗り、三十二チームの選手五百人が堂々の入場を果たし、吉澤隆史大会副会長(同事業団副理事長)の「力いっぱいのプレーを選手諸君に期待する」との開会宣言で第十七回大会は開幕した。

 応援に駆け付けた中村功一市長は「この大会を機に市民の心が一つになるよう、素晴らしい思い出をつくって下さい」と開幕を祝い、高村与吉議長も「プロへ行った先輩を目指し頑張るように」と選手を励ました。

 小寺裕雄県議が「出場への感謝の気持ちを忘れず正々堂々のプレーを」と選手に期待を込めたほか、野村彭彦教育部長やオーミボーイズの村山孝之代表、田中善孝監督も激励に訪れた。

 冨田正敏滋賀報知新聞社長の開会あいさつ「成せば成るの気持ちをもって、最後まであきらめず頑張り、悔いのない楽しい野球を期待する」を受け、玉緒レッドスターズの浦野裕貴主将が出場三十二チームの団旗を従え「力いっぱいのプレーを東近江のグラウンドに繰り広げます」との選手宣誓を行った。

 初日(十九日)は、四コートに分かれて出場三十二チームが対戦し、一回戦十六試合を消化し、二日目(二十一日)は準々決勝までを行い、ベスト四を決めた。東近江勢では湖東マングースの八強入りにとどまった。

 主力メンバーが卒業した新六年生チームは、実力伯仲の激戦を展開し、関パワーキッズ、石部南スポーツ少年団、多賀少年野球クラブ、三雲スポーツ少年団が四強に駒を進めている。最終日(二十六日)は準決勝、決勝、三位決定戦を行う。試合開始は午前十時。結果は次の通り。

1回戦
玉緒1―0稲枝東
湖東11―0岩根
ビクトリー9―3能登川南
関1(抽選)1金田
石部南7―0八日市北
八幡20―2永源寺
旭森9―5御園
日野8―1小野
水戸4―3中野
愛東5―3能東
多賀21―0布引
秦荘15―0綾野
長峰23―3八日市西
中主6―3市原
能登川西3―2五個荘
三雲19―0安土

 【2回戦
湖東8―0玉緒
関12―2ビクトリー
石部南3―0八幡
旭森7―0日野
水戸3―2愛東
多賀2―0秦荘
長峰6―4中主
三雲4―0能登川西

準々決勝
関5―0湖東
石部南3―2旭森
多賀3―2水戸
三雲5―3長峰


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丹精の おいしさ、満喫

イチゴ園オープン

マーガレットステーション
=30分間食べ放題=

▲おいしく実ったイチゴを味わう家族連れ
(湖東・東近江市)
あいとうマーガレットステーションのイチゴ園が十九日にオープンし、連休には本格的な春の到来を思わす好天に恵まれて大勢の人が詰めかけ賑わった。

 今年で九年目を迎える温室栽培のイチゴで、三戸の農家が甘みが特徴の「章姫」、酸味がおいしい「とちおとめ」、鮮やかな色合いの「紅ホッペ」の三品種を合わせて十二棟のハウスに二万九千株を栽培、順次収穫時期を迎えた。

 開園は、三農家のハウスを日替わり交代でオープン。ベンチアップと呼ばれる高床の栽培方法も取り入れられ、立ったまま収穫出来るよう工夫されているハウスもある。

 栽培農家では「今年は、天候にも恵まれ、おいしいイチゴが出来た」と話している。

 開園期間は、五月下旬まで。時間は休園日の火曜日を除く午前九時からで、一日の収穫量がなくなり次第その日は終了となる。初日には待ちかねた約一五○人の来園者があり、午後一時過ぎに終了した。

 三十分間の食べ放題で入園料は大人一千円、小人(三歳から小学六年生まで)八百円。チケットは、同ステーションのあいとう直売所で販売している。問い合わせは同ステーション(電話0749−46−1110)へ。


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親子にやさしいまちを目指して

「次世代育成支援対策地域行動計画案」

きょうから 町民意見を募る

(湖東・蒲生町)
 蒲生町は、子育て支援施策を推進するための指針「蒲生町次世代育成支援対策地域行動計画案」に対する町民の意見を募る。この計画案は、同町役場福祉保健課と保健センターの二個所で閲覧でき、その場に常設されている用紙に意見を書き込むようになっている。意見募集期間は、二十三日から三十一日までで、午前八時半から午後五時十五分まで受け付けている。

 急速に進行する少子化。国はさまざまな対策を講じているものの、平成十五年には、一人の女性が一生の間に産む子どもの数を示す合計特殊出生率一・二九と過去最低を記録した。少子化に歯止めをかけなくては、人口の減少とともに、全年齢層に占める若年層の割合低下による労働力人口の減少や社会保障負担の増加など、社会全体に極めて深刻な影響を及ぼす。

 同町では、国や県の方針を踏まえ、平成十四年度から五年間の子育て支援方針を示した「蒲生町母子保健計画」や「蒲生・子どもいきいき21プラン(蒲生町児童育成計画)」を策定し、総合的な取り組みを進めている。

 しかし、少子化は徐々に進行し、新興住宅地への転入による核家族の増加や社会・生活環境の変化に伴い、多種多様な支援を求める子育て家庭が増え、多様化する住民ニーズに即した施策展開が必要となっている。

 そこで、町は、住民・地域団体・企業・行政が連携を図り、安心して子どもが産め、次代を担う子どもたちが健やかに成長できる子育て支援社会の実現に向け、より効果的な支援施策を推進するための指針として「蒲生町次世代育成支援対策地域行動計画」の策定・施行を目指す。

 この計画は、平成十七年度から同二十六年度までの十年間の指針となるもので、五年を一期として前後期に分け、適宜見直しながら進めていく。

 現在、意見を募っている計画案は、子育て支援や学校関係者、一般住民、役場担当職員ら十人で構成する「同町次世代育成支援対策地域協議会」が、乳幼児を抱える親や中学生、小学生のいる世帯などへのアンケートを実施し、実態を把握した上でまとめあげたもの。

 「親子に優しいまち・蒲生町」を基本理念に、1子どもの視点に立った子育て支援2家庭における子育て支援3地域ぐるみの子育て支援―の三本柱を掲げ、地域一体となった子育て支援サービスの充実や生活環境の整備といった施策の方向性を打ち出している。

 また、具体的に▽通常保育▽延長保育▽子育て短期支援(トワイライトステイ、ショートステイ)▽一時保育▽放課後児童健全育成▽乳幼児健康支援一時預かり(施設型)▽ファミリーサポートセンター▽地域子育て支援センター▽外国人親子の交流会▽子育てサロン▽不妊相談への紹介▽妊婦健康検査の実施▽パパママ教室の充実▽ハイリスク妊産婦・新生児・未熟児訪問指導▽乳幼児健康検査・健康相談の充実▽乳幼児歯科検診・相談の実施▽予防接種の充実―など各種事業に関して数値目標も挙げている。

 今後、町民からの意見を参考にさらに練り直し、同計画を策定する予定。詳しくは、同町福祉保健課(55―4896)へ。


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「あかね人形劇まつり」

人形たちが誘う物語の世界

=27日 蒲生町で開催=

(湖東・蒲生町)
 県内外から実力を兼ね備えた人形劇団が集結する「あかね人形劇まつり」(蒲生町文化体育振興事業団主催)が二十七日、蒲生町あかね文化センター一帯で開催される。開催時間は、午前十時半から午後三時半まで。

 今回は、国内でも有数の“人形劇トロッコ”が「ゆうびんうさぎとおおかみがぶり」(午後二時半〜同三時半)、チームワーク抜群の“人形劇団京芸”が「魔女のたまご」(午後一時十五分〜同二時十五分)、子どもたちに大人気の“森のどんぐりさん”が「若返り水」(午前十時半〜同十一時半)、数々の賞を受賞してきた“ころりん”が「したきりすずめ」(午前十一時四十五分〜午後零時四十五分)をそれぞれ披露する。

 会場内のロビーでは、蒲生町ボランティア連絡協議会による模擬店が軒を連ねる。

 入場料は、前売り一般八百円、小学生以下六百円、二歳以下は無料(当日は二百円増)。チケットは、同文化センターや平和堂、日野町町民会館わたむきホール虹などで発売中。詳しくは、あかね文化センター(0748―55―0207)へ。


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安定続く県内雇用環境

1月の有効求人倍率0.95倍

新規求人すべての産業で減少

(全 県)
 滋賀労働局がまとめた県内における最近の雇用失業情勢によると、今年一月の有効求人倍率(季節調整値)は、一倍台を確保していた前月から〇・一ポイント下回った。ここ数か月一倍前後で推移していることから、県内の雇用情勢は、回復安定期を迎えていることが分かる。前年同月比では、求人数が三十二か月連続の増加、求職者数も二十七か月連続して減少している。

 有効求人数は二万三千四百六十五人で、前月に比べ〇・〇二%(五人)減少したものの、前年同月比では四・三%(九百七十人)増え、三十二か月連続の増加となった。

 一方、有効求職者数は二万千六百二十二人と、前月比四・〇%(八百三十二人)増加した反面、前年同月比三・三%(七百三十六人)減と、二十七か月連続して減少した。

 このことから、有効求人倍率(季節調整値)は、前月に比べ〇・一〇ポイント下回り、〇・九五倍(全国〇・九一倍)となった。前年同月から〇・〇六ポイント上回り、全国に比べ雇用環境は良好を示している。

 新規求人数九千四百二十六人に対し、新規求職者数は六千二百二十人で、新規求人倍率(季節調整値)は前月を〇・〇八ポイント下回り一・三六倍となった。新規求人の主要産業別(前年同月比)では、建設業(二一・八%)、製造業(一二・二%)、運輸・通信業(一四・九%)、卸・小売業(一・一%)、サービス業(三・一%)の全産業で減少している。

 新規求人のうちパート数は三千四百五十六人で、パート比率は前月を三・五ポイント上回り三六・七%となったほか、製造業で二四・一%、卸・小売業で六七・四%、サービス業では四二・二%がパート求人で占められている。新規求職申込件数(六千二百二十件)のうち、パート求職が千七百九十八件(前月比二・三四ポイント増)と全体の二八・九%を占めた。 

 


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