滋賀報知新聞(ニュース)平成17年4月2日(土)第14068号


新設の政策監 森野氏が就任

東近江市 人事異動を発令

課題解決へ第2助役的存在
=合併で総合行政機能を充実=

▲森野才治政策監
(湖東・東近江町)
 東近江市は一日、新設の政策監を含む部長級三人、次長級五人、課長級四人など計六十四人の人事異動を発令した。旧一市四町の合併に伴う異動で、昨年十二月初めには次長級以上の四十一人が移動していることから、最小限の規模にとどめた。

 合併協議の中で議論した新市まちづくり計画への取り組みや、能登川・蒲生町との合併を控えた広域的なまちづくりを視野に、第二助役的存在となる「政策監」(部長級)を新設した。行財政改革を含め総合行政機能の充実へ、市長ら三役をサポートする。

 合併に伴う教育課題に対処するため、関係部署の調整と連携強化へ学校教育担当次長と人権学習担当次長を置いた。女性管理職には十三人を登用している。退職者は十八人だが、新規採用は専門職の三人にとどめた。

▲山口豪企画部長
 六月議会に提案される本予算の事業推進へ中村功一市長は、組織再編と人事異動を打ち出している。行政改革や国県事業の推進などがメインとなる見込み。課長以上の異動は次の皆さん。カッコ内は前職。

 【部長級】政策監(企画部長)森野才治▽企画部長(企画部次長)山口豪▽兼教育政策室長(教育部長)野村彭彦

 【次長級】総務部次長(教育次長)西田紀雄▽兼合併管理室長(合併管理担当次長)中嶋喜代志▽併人権啓発課長(人権学習担当次長)石垣敏昭▽兼学校教育担当次長(学校教育課長)加藤紳一朗

 【課長級】兼男女共同参画課長(企画課長)北川仁士▽アミティーあかね館長兼あかね児童館館長(アミティーあかね館長補佐)久田英一▽兼愛東図書館長(湖東図書館長)澤谷とし子

 【退職(三月三十一日付)】種村善五郎(総務部次長)▽北村勝彦(公平委員会事務局長)▽青木幸一(合併管理室長)▽松井光雄(愛東地区農業委員会事務局長)▽福島完次(湖東地区農業委員会事務局長)▽辰巳美智子(湖東町生涯教育振興事業団課長)


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自律のまちづくりに向けて

係を廃止しグループ制導入

=日野町が人事異動発令=

(湖東・日野町)
 日野町は一日、自律のまちづくりへまい進するための人事異動を発令する。

 組織に関しては、新規採用数の抑制などで職員数が減少する中、効率的な行政運営を行うため、各課で設置していた計四十三係を廃止してグループ制を取り入れた。また、産業経済課を「農林課」と「商工観光課」に分け、町長公室を廃止した。

 異動規模は、町長部局八十四人(昨年五十一人)、教育委員会部局二十八人(同十六人)、新規採用一人(同四人)、退職九人(同五人)の計百二十二人となった。

 課長補佐級以上の異動(カッコ内は前任)は次の通り。敬称略。 

 【課長級】商工観光課長(産業経済課長補佐)渡辺民夫▼出納室長(町長公室参事)西川光夫▼福祉課参事(保育所あおぞら園長)若村孝子▼福祉課付福祉サービス公社へ派遣(福祉課長補佐)森口雄司▼農林課長(産業経済課長)井上重蔵

 【課長補佐級】総務課長補佐総務担当グループリーダー事務取扱(総務課長補佐)沢田友男▼税務課長補佐住民税担当グループリーダー事務取扱(税務課住民税係長)西沢雅裕▼企画振興課長補佐企画振興担当グループリーダー事務取扱(企画振興課長補佐)川東昭男▼住民課長補佐住民担当グループリーダー事務取扱(住民課長補佐)清水一江▼住民課長補佐生活環境交通担当グループリーダー事務取扱(住民課長補佐)増田孝一郎▼福祉課長補佐福祉担当グループリーダー事務取扱(社会教育課公民館係長)中野良造▼農林課長補佐農政担当グループリーダー事務取扱(建設計画課長補佐)福永豊▼建設計画課長補佐道路河川担当グループリーダー事務取扱(産業経済課長補佐)溝江英一▼上下水道課長補佐下水道担当グループリーダー事務取扱(上下水道課長補佐)中井宣夫 

 【退職者】奥野友一(厚生主監)中井道夫(税務課長補佐)岩谷由子(介護支援課支援係長)石神雅子(地域総合センター)松本建司(南比都佐小学校)野口昌子(西大路小学校)中西五月(日野小学校)井上みどり(町長公室)森継乃理子(保育所こばと園)


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交通安全意識高揚の使命感に燃え!

蒲生町シルバーキャラバン隊が街頭啓発

=毎月25日は近江路交通マナーアップ運動日=

▲寒く冷え込んだ先月25日に県道沿いでプレート片手に交通安全を呼び掛ける隊員ら
(湖東・蒲生町)
 “近江路交通マナーアップ運動”(滋賀県交通対策協議会主唱)の一環として、蒲生町シルバーキャラバン隊と県・町職員が先月二十五日、同町役場前の県道桜川西竜王線で啓発活動を展開した。

 これは、県内の幹線道路を中心に、県・市町村、交通安全推進機関・団体、地域住民が協働し、県民総ぐるみで街頭啓発を通して、ドライバーに交通安全意識の高揚を促すとともに、交通ルール・マナーを遵守させることで、交通事故総量と交通事故死者数を減少させることが狙い。

 これまで毎月一、十五日の朝を交通安全日に指定し、県下一斉に街頭指導が行われてきた。昨年六月からは、さらに毎月二十五日を、近江路交通マナーアップ運動の実施日に定め、交通危険度の増す薄暮時間帯の啓発強化に乗り出している。

 今回は、同町シルバーキャラバン隊の隊員約二十人が、蛍光色の揃いのベストと帽子を着用し、「交通ルールを守ろう」や「思いやり運転」、「マナーアップ」、「ひるまライト点灯」などが書かれたプレートを手に、道路沿いに並び、道行く人の注目を集めた。

 じっと立っていると体が固まるほど寒く冷え込んだ日だったが、隊員らは、午後三時から約一時間にわたり、のぼり旗に記されている「近江路交通マナー めざせ日本一」の達成と町民の安全確保の使命感に燃え、ドライバーには安全運転、歩行者には交通ルール遵守を訴えた。

 今後も、継続して毎月二十五日に啓発活動を行う予定。


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サッカーと軽スポーツ教えてください!

=少年団指導者を募る=

(湖東・蒲生町)
 蒲生町スポーツ少年団「サッカー部」と「軽スポーツ部」は、指導者を募集している。

 サッカー部は、部員数の増加に伴い、学生時代に経験があるまたは、社会人で現在もサッカーに携わっている人で、子どもたちに情熱をもって指導できる人を募っている。練習日は、毎週土曜日(午後二時〜同四時)と水曜日(午後六時〜同八時)。場所は、町民グラウンド。

 一方、昨年四月に結成された軽スポーツ部は、子どもたちに体を動かすことの楽しさを伝えたい人もしくは、基礎的な指導ならできるという人の応募を待っている。取り組むスポーツは、ビーチボールやバドミントン、スーパーキックベース、ドッチボールなど。毎週土曜日(午後二時〜同四時)に、町民体育館で練習している。

 いずれも、若干の謝礼が支払われる。詳しくは、蒲生町町民体育館(電話0748―55―2920)へ。


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ITを活用して「売れる米づくり」

JAグリーン近江にハイテク施設

栽培・生産・流通を透明化
=米のトレーサビリティ=

▲竜王支所前に完成した環境こだわりカントリーエレベーター
(湖東・竜王町)
 JAグリーン近江農協が、竜王支所前(竜王町弓削)の用地(約一万平方メートル)で建設を進めていた環境こだわりカントリーエレベーター(穀類乾燥調整貯蔵施設)が完成、二十八日関係者らが出席して竣工式が行われた。

 ITを活用して栽培から生産販売までの米の経歴を生産者だけでなく消費者にも閲覧できるようにしたトレーサビリティシステムを導入した県内初のハイテク施設で、昨年九月から総工費約九億九千万円を投じて建設していた。

 完成した施設は、産地や銘柄、無農薬栽培など農産物のブランド競争が激しくなる中、安心・安全を重視した環境こだわり米の栽培から収穫、脱穀、出荷、販売先までの米の品質と流通ルートを透明化し、インターネットを通して生産者や消費者が、米の栽培履歴や消費先が自由に把握出来る最新の情報管理システムを取り入れた全国でも先進的な機能を誇るもので、家庭用のパソコンだけでなく携帯電話から情報へのアクセスも可能となっている。

27日、関係者が出席して行われた竣工式
 また、カントリーは、少量高品質生産を可能にする五○トン単位の小ロットで処理を行うことで品種別の集荷、乾燥の作業が可能。さらに乾燥には火力を使わない温風による自然乾燥方式を採用し、米本来のうまみを引き出す最新技術が取り入れられている。

 施設の荷受け対象となる作付面積は、水稲五○九へクタール、小麦二二○ヘクタールで一日最大の荷受け量は二五四トン、処理能力は水稲で三千トン、小麦で七五六トン。

 同農協では、施設内に設置したコンピュータシステムで種子の購入データや作付け面積、肥料や農薬等の使用を記録した栽培日誌、品質検査結果、出荷量と販売先までの情報を一括管理し、生産者や流通業者らにそれら情報をネット上で公開し、消費者からも米に対する評価や意見を集めることで、品質への信頼向上につなげ、「売れる米づくり」を目指していく。今秋から本格稼働する。

 


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