滋賀報知新聞(ニュース)平成17年5月18日(水)第14106号


まちづくり協議会の母体

東近江市自治会連合会設立

末端の民意を行政に反映
=市内12地区 代議員制を採用=

▲山形実会長
(湖東・東近江市)
 旧一市四町の合併に伴い、新しく誕生した東近江市自治会連合会(自治連)の設立総会=写真=が開かれ、初代会長に中野地区代表の山形実氏が就任した。各種団体の統合が進む中で、まちづくりの核となる自治会組織の一本化をみたことは、新市まちづくり計画に地域の声を反映する協議会の母体ともなり、旧市町の垣根を越えた市民一体化の早期実現に拍車を掛ける。

 十四日に開かれた設立総会で、福山憲二設立準備会長は「昨年十一月から五回の協議を重ね、市内十二地区の自治会総会で了承を得て、東近江市自治連を設立することができた」と報告し、今後について「代表役員と代議員の五十三人が力を一つにして、東近江が他の模範となるように」と、住民と行政の橋渡し役に期待を寄せた。

 初代会長に就任した山形氏は、二百九十七自治会、二万一千世帯の大きな組織になったことに触れ「東近江市まちづくり第一歩の船出となる。ここに能登川・蒲生が参画すると県下三番目の人口となり、一体的な自治会活動の土台づくりが必要でないか」との抱負を語り、自治会の運営と活動推進へ協力を求めた。

 自治連設立に中村功一市長は、垣根を越え「市民の心が一つになって、どのように東近江のまちづくりを進めたら良いのか意見を出し合ってほしい」と自治会活動に期待を示し、将来、合併が評価されるためにも、地域まちづくりの核となる「まちづくり協議会」発足へ力添えを願った。

 自治連は、市内十二地区の会長と、各地区の人口二千人に一人を割り当てた代議員四十一人で構成され、住民自治組織と市行政との協働によるまちづくり推進の中枢を担う。地区代表で構成の自治連役員は次の皆さん。カッコ内は地区と自治会数、代議員数。任期は一年。

 【会長】山形実(中野27、四人)【副会長】山川平兵衛(永源寺35、三人)中島定一郎(湖東34、五人)【理事】平井康博(平田12、二人)外村芳夫(市辺14、二人)富田健一(建部19、二人)西村忠通(八日市48、三人)西口喜久雄(玉緒17、三人)小林喜代司(御園21、四人)外村市郎(五個荘27、六人)【会計監事】水谷登志夫(南部13、四人)古川忠(愛東23、三人)


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五個荘の町並みテクテク

歩いて魅力を実感

=家族連れら800人参加=

▲新緑と風情ある町並みを楽しむ参加者
(湖東・東近江市)
 東近江市五個荘地区で十五日、同市誕生記念事業の「てんびんの里ふれあいウォーク2005」(東近江市体育協会、同市、同市教育委員会主催)が開かれ、家族連れなど約八百人が風情ある町並み散策を楽しんだ。

 家族や友だち同士で楽しく歩き、健康増進に役立ててもらうほか、近江商人発祥の地・五個荘の歴史を体感してもらう催しで、旧五個荘町時代から毎年続く人気イベント。

 オープニングでは、「元気に楽しい一日を過ごしてね」と、同市立五個荘中学校ブラスバンド部による演奏が行われ、さわやかな好天のなか、五個荘中央公園をスタート。

 コース途中には、それぞれの地域にちなんだ四つのクイズポイントが設けられ、隠されたヒントを探しながら、蔵屋敷が建ち並ぶ金堂・川並の町並や、希少魚が生息する「ハリヨの里」、開催中の武者人形展などをじっくりと見学。時折、小雨も降り出したが、参加者らは九・五キロのコースを完歩し、心地よい汗を流していた。

 ゴールした参加者らは、「おなかペコペコ」とお楽しみのお弁当を拡げたり、職員ら自慢の模擬店で舌鼓を打ち、「あいとう若鮎太鼓」「てんびん太鼓」の演奏会や、お楽しみ抽選会で盛り上がっていた。


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一緒に「なると金時」栽培

農業ふれあいスクール

=南小と南高の児童と生徒=

▲サツマイモ苗の植え方をやさしく指導する南高生徒と教えてもらう児童
(湖東・東近江市)
 市立南小児童が県立八日市南高の生徒から、農作物の栽培や家畜について教えてもらう「農業ふれあいスクール」が十三日、同校農場で行われた。

 児童と生徒が、教えてもらう側と教える側の関係を築きながら一つの課題を一緒に取り組む学習を通して異年齢間の交流を深め、豊かな心の醸成や生徒の指導力などを養うことが目的。二年生児童と三年生の生徒間で十年余り前から進められている取り組み。

 初日のこの日は、二年生全員と仲良し学級の児童合わせて約一八○人が農場を訪れ、サツマイモの苗植えに取り組んだ。

 児童たちは、高校の先生からサツマイモ苗の植え方の説明を聞いたあと、実習農園内に用意されたイモ畑(約三アール)に向い、自分の名前が記された場所に一人二株ずつの「なると金時」を植え込んだ。

 植え込み作業には、農業技術科の生徒三十七人が手分けして苗を配ったり、児童たちの横に座って、移植ごてで植え込み穴をあけて正しい苗の植え方をやさしく指導したり、一緒に植えたりした。

 植え込んだサツマイモは、児童たちが成育の観察に訪れた時に草取りをしたりなど簡単な世話を体験するほか、農園内の家畜にもふれあう機械を持つ。

 秋に収穫するイモは、生徒たちが食品加工実習としてスイートポテトに調理して、児童たちに振る舞って収穫を喜び合うほか、一人二個のイモを持ち帰ってもらうことにしている。


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新緑の中でゆったりと

「森のコンサート」楽しむ

=河辺いきももの森=

(湖東・東近江市)
 新緑の森に囲まれた静かな室内でゆっくり音楽を楽しむ「森のコンサート」が、十四日午後五時半から河辺いきものの森で開かれた℃ハ真=B

 八回目の今回は、オーボエ、クラリネット、ファゴットの木管楽器による三重奏で「3つのメヌエット」やミヨーの「組曲」などクラシックや宮城道雄の代表曲「春の海」を異色の楽器で演奏し、訪れた人々を楽しませた。

 この日のコンサートでは、森の中ということで虫や鳥にちなんだ曲が選ばれ、森林に囲まれた施設の中でゆったりとプロの演奏に聴き入った。


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蒲生町地域婦人会

新しく生まれ変わる!

スタッフや会員募集中
=募集期間は20日まで=

(湖東・蒲生町)
 蒲生町地域婦人会(平成十六年度本部役員=向井美智代会長)が、新しく生まれ変わろうとしている。今までの「結婚したら入らんならん婦人会」という強制ではなく、家事・子育て・介護の息抜きの場として気軽に参加できる女性サークルへの転換を目指し、同会では一緒に盛り上げてくれる仲間を募集している。

 募集しているのは、楽しいことやみんながしたいことを企画する“スタッフ”と、スタッフが企画したイベントなどに参加する“一般会員”。

 蒲生町在住の女性なら誰でも参加でき、年齢は不問。スタッフ・一般会員ともに、可能なときのみの参加でよい。

 募集期間は、二十日まで。入会希望者は、蒲生町教育委員会教育課へ電話する。この二十八日午後一時半からあかね文化センターで、初のミーティング(顔合わせ)が行われる予定。詳しくは、同教育課(0748―55―4893)まで。

 


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