滋賀報知新聞(ニュース)平成17年6月26日(日)第14140号


新茶 一緒に味わおう!

政所小学生が招待

=お年寄りらと「チャムパーティー」=

▲地域のお年寄りらを招いた「チャムチャムパーティー」
(湖東・東近江市)
 政所茶の産地・東近江市政所町の政所小学生二十人が、摘み取った新茶を振る舞う「チャムチャムパーティー」を開き、招待した年寄りら三十二人とお茶を囲んだ楽しい一時を過ごした。

 同校では、地域の産業と環境を学ぶ総合学習として学校茶園(二アール)を栽培しており、三月から九月までを中心に、施肥や除草、えん刈り(丸く形を整える作業)などの作業を続けている。先月二十六日には、住民の協力を得ながら新芽の手摘み作業を行い、今年は五十八キロの茶葉を収穫した。

 パーティーは、そのお礼にと、お世話になっているお年寄りらを招く恒例の交流会で、企画から招待状の配布まで全てを子どもたちが実施。日ごろの取り組みを披露する学習発表や合唱、劇が繰り広げられ、子どもたちの一生懸命な姿に大きな拍手が贈られた。

 製茶されたお茶は約一〇キロにもなり、ほのかな香りを漂わせながら一人ひとりに振る舞われた。この日を楽しみにしていたと言うおばあさんは「歌や劇などみんな上手で、一人ひとりがしっかりしている。きょうは、子どもに戻って一緒に遊びたい」とうれしそう。お茶の味については「おいしい」と一斉に返事が返り、手入れが行き届いている証拠と絶賛した。

 このあと、お手玉やおはじき、けん玉などの「昔の遊びコーナー」が設けられ、お年寄りたちにコツを教えてもらうなどして楽しく触れ合ったほか、子どもたちから「茶園をしっかり育て、政所の歴史を守っていきたい。お茶は健康に良いと言います、長生きして来年も来てね」とメッセージが贈られ、感動しながら「ふるさと」を大合唱した。


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850人が軽スポーツで交流

東近江市になって初大会

保育園児も参加してふれあい

▲アリーナいっぱいに広がった準備体操で体をほぐす参加者ら
(湖東・東近江市)
 東近江市老人クラブ連合会八日市ブロックの「高齢者ふれあいスポーツ大会」が二十四日、市立布引運動公園体育館で行われた。

 旧八日市市時代には、三十年間続けられていた会員同士の交流行事で、合併により結成された同八日市ブロックとしては初めての大会。会場の体育館には約八五○人の会員が集まった。

 午前九時半からの開会式の後、競技に移り、南部、玉緒、中野、建部、八日市、市辺、平田、御園の八地区対抗で、午前中に三競技、午後からは四競技を楽しんだ。

 午前中、最初に行われた「大玉転がしリレー」と「かごいっぱい玉入れ」には、私立いちのべ保育園と市立すみれ保育園の園児合わせて四十人が参加し、おじいさん、おばあさんたちと一緒にチームを組んで元気に競技に取り組んだ。

 同連合会では、今年は、旧市町単位に設けた各ブロックごとのスポーツ大会を開催し、来年からは市全体の大会への発展を目指している。


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自然の楽しさ発見の感動

森で遊ぼう!in愛郷の森

30日まで参加者募集

(湖東・能登川町)
 ゲームやパソコンなどのバーチャルな遊びが主流の子どもたちに、自然の中で遊ぶ楽しさと発見の感動を体感してもらおうと、能登川青年会議所は七月十六・十七日の一泊二日、昆虫採集を楽しむ「“森”で遊ぼう!in愛郷の森」を開催する。申し込みは今月三十日まで。

 自然とふれあいながら昆虫を採取し、それぞれの生態を学び感じ取っていく催しで、鈴鹿の山々が広がる東近江市永源寺地区の愛郷の森で行われる。事業協力は日本生態学会員の彦根自然観察の会。

 宿泊は同森内のバンガロー村。対象は小学一〜六年生とその保護者で、定員は一組四人までの二十組。参加費は一人二千四百円(夕食・朝食・保険代)。当日の持ち物は、宿泊用品と昆虫採集の道具(虫かご、みつ、脱脂綿、ストッキング、懐中電灯など)、保険証、帽子、水筒、雨具など。 希望者は、申し込み用紙に必要事項を記入し、FAX(0748―42―3980)で申し込む。問い合わせは能登川青年会議所(42―3206)。


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日本まんなか共和国文化首都協賛

地元作家ら18人 第2回アート遊覧展

=7月3日まで 近江八幡市立図書館で=

▲地元で活躍する作家の作品を紹介するアート遊覧展
(湖東・近江八幡市)
 近江八幡美術協会の「第二回アート遊覧展」(市教委共催)が、近江八幡市立図書館二階ロビーと視聴覚室で開かれている。七月三日まで。入場無料。

 日本まんなか共和国文化首都「近江八幡2005」の協賛事業として開催。市内を中心に創作活動を続けている美術作家の作品を紹介することで、気軽に美術鑑賞を楽しんで、関心を高めてもらうとともに、作家相互の交流と研さんを図り、「地域と芸術文化の共生」をめざす。

 会場には、絵画、彫刻、染色、能面、陶芸、書、写真の、十八人の作家の作品四十二点が展示され、図書館を訪れた市民の目を楽しませている。

 期間中、二十三、二十七日休館。開場は午前十時から午後七時まで(最終日の三日のみ午後五時まで)。問い合わせは、近江八幡市立図書館(0748―33―7283)まで。


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滋賀県初の市民ギターオーケストラ

100人のハーモニー響かせよう

=近江八幡で結成 楽器未経験者も歓迎=

▲練習を続ける県内各地から集まったメンバーと小山さん(右)――新堀ギター音楽院で――
(湖東・近江八幡市)
 音楽を通じた人の交流とまちづくりをめざそうと、近江八幡市でギター教室を開く小山清さん(52)を中心に「市民ギターオーケストラ」が結成され、参加者を募り、練習が続けられている。

 五月から始まった練習も、回を重ねるごとにギターのほか、ウクレレ、コカリナ、大正琴といった楽器も加わり、甲賀市、守山市など市外からも「ぜひ参加させて」とメンバーが集まっている。

 小山さんは、「三十人より、五十人より、百人が演奏すると、音の厚みと広がりが全然違う」と、四百人のギターオーケストラを指揮した経験などから、その魅力を話す。

 「滋賀県初の市民ギターオーケストラ」のデビューを、十二月十一日の安土町文芸セミナリヨでの「クリスマスコンサート」に決めた。さらに、その後も活動を継続させ、年二回程度の演奏会を開けるよう、しっかりした組織をつくり、近江八幡市から、滋賀県から、全国に向けて新たな音楽文化の発信をめざす。

 オーケストラには、楽器の演奏経験のない人でも大歓迎。オーケストラの一員として、ステージの感動を一緒に味わうことができる。

 練習は、毎月第二・四土曜日の午後七時半から、近江八幡市中小森町の「滋賀新堀ギター学院」で行われているが、人数により場所を変更することもある。今月は、二十五日にも練習が行われる。詳しくは同学院(電話0748―33―8335)まで。

 


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