滋賀報知新聞(ニュース)平成17年7月18日(月)


身近な設計事務所 想武

八日市高前に新店舗オープン

=県内初“お客様専用相談窓口”=

(湖東・東近江市)
 「一番身近な設計事務所」をコンセプトにした一級建築士事務所(株)想武が今月一日、八日市高校前に“お客様専用相談窓口”として新店舗をオープンした。この試みは滋賀県初と言うこともあり、業界の中でも注目を集めている。

 建築を考える際、一般的には住宅展示場に足を運んで夢を膨らませるが、数あるメーカーを見れば見るほど分からなくなるのが現実ではないだろうか。そのなかで、設計事務所は「ちょっと敷居が高い」というイメージからか、なかなか相談に足を運ぶことが難しい。

 しかし、近年では「自分らしさ」を重視した自由設計のマイホームづくりが広がりを見せ、設計事務所は身近なものになりつつある。

 また、一人ひとりの消費者と親身な相談ができ、個々のニーズにあった設計や、予算に応じたこだわりの実現など、十分に考慮されるという最大のメリットがある。

 そこで、消費者の「ちょっと聞きたい」「ちょっと知りたい」という要望に応え、業界でも珍しい“お客様専用相談窓口”をオープン。建築に関する気軽な相談場所として、続々と消費者が訪れているようだ。

 これから建築を考える人や、住宅に関する悩みを持つ人、ぜひ一度、身近な設計事務所(株)想武に足を運んでみてはどうだろうか?

 問い合わせや、住宅に関する無料相談は一級建築士事務所(株)想武 東近江市八日市町4―3、フリーダイヤル0120―77―3037、Eメール a-sobu@po.bcap.co.jp


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水辺に「飛ぶ宝石」30種

「滋賀のトンボと野草写真展」

=澤田さん、10年余の集大成=

▲八日市図書館で開かれている澤田さんの「滋賀のトンボと野草写真展」
(湖東・東近江市)
 市立八日市図書館で「滋賀のトンボと野草写真展」が開かれている。三十一日まで。
 愛知郡の水道事業所に勤める澤田弘行さん(59)が、十年余り前から撮り続けている県内に棲息する珍しいトンボと野草の写真を展示しているもので、近年、見かけなくなった五円玉大の最も小さいハッチョウトンボや越冬するホソミオツネトンボ、琵琶湖岸でサナギからフ化するところをとらえたオオサカサナエなど三十種のトンボとトキソウやサインシロカネソウなどの野草十三種を写した作品。

 澤田さんは長年、水に関わる仕事をしている中で、水辺の小さな動植物に関心を寄せるようになり、その美しい姿を残そうと写真を撮り始めた。県内あちこちに撮影に出かけ、貴重種といわれるトンボや澤田さんが「飛ぶ宝石」と呼ぶ、美しい姿のトンボに出会い、その魅力に引かれていった。

 今回初めての写真展で、これまで撮り貯めた中から自信作を選んで出展。県内に棲息するといわれている九十九種類の内、三十種のトンボを写真で紹介している。いずれも人々が気付かない自然の中に棲息しているものやもう、いなくなった種もあり、澤田さんの努力が偲ばれる写真展となっている。

 「身近にいるトンボや花が輝く『瞬間』に魅せられる」と澤田さんは語っている。


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I Love能登川

好きな風景を撮ろう

コンクール作品募集

▲昨年の写真コンクール展のようす
(湖東・能登川町)
 能登川町は、町内を被写体にした写真コンクール「I Love Notogawa2005」(町教委主催、町観光協会後援)の作品を、十月から募集する。

 新駅舎の誕生や駅西の整備など、日々変わりゆく能登川の町並み。今しか撮れない風景や人々の様子をはじめ、自然豊かな伊庭内湖、歴史深い祭り・社寺など、能登川らしさが滲み出る一コマを募っており、隠れた観光スポットの発掘にも期待が寄せられている。また、小・中学生を対象にした「ジュニア部門」を設け、子どもたちから見た能登川の良さが表れた写真も大募集。

 作品は、キャビネ版以上四ツ切・ワイド四ツ切まで(組写真不可)のプリント写真(デジタルカメラ可、合成加工された写真は不可)で、一人五点まで応募できる。参加無料。

 応募は、役場生涯学習課と社会教育施設(町立図書館・博物館、埋蔵文化財センター、スポーツセンター、中央公民館)に設置してある申し込み用紙に必要事項を記入し、写真に添えて役場生涯学習課(0748―42―9926)または町立博物館(0748―42―6761)へ持ち込む。作品の受け付けは十月三日から二十八日まで。

 表彰は、各部門とも最優秀一点、優秀数点、佳作数点、特別賞数点、能登川町観光協会賞数点が用意され、賞金・賞品がパワーアップ。寄せられた作品は一人一点に厳選して展示され、十一月二十六日から十二月十八日まで町立博物館ギャラリーで紹介される。なお、版権は能登川町に属し、町の広報関係に採用することがある。問い合わせは、町生涯学習課(0748―42―9926)へ。


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日本地方新聞協会 標語募集

読者とコミュニケーション

住民の信頼と連帯を深める
=互いに社会性を改めて認識=

(全 県)
 社団法人日本地方新聞協会(中島繁治会長)は、全国の地方新聞愛読者を対象に今秋の新聞週間にちなんで、恒例の「地方新聞標語」を募集することにした。

 地方新聞標語の一般募集は、毎年十月の新聞週間に合わせて、全国各地の愛読者に地方新聞の活動を広く知ってもらおうと、地域住民とのコミュニケーションを深めることを目的に展開される。政治、経済、文化の発展に、報道を通じて寄与する地方新聞の社会性を改めて互いに認識する機会でもある。

 昨年は全国各地から五千四百八十四通の応募が寄せられ、このうち最終審査に残った約百点の中には、滋賀報知新聞愛読者から寄せられた作品が六割近くを占め、上位二賞の天賞(最優秀)、地賞(優秀)を独占するなど、ここ数年ほとんど入賞・入選を果たしている。

 今年も、全国各地から寄せられた応募作品の中から、同協会専属の選考委員会による第一次、第二次審査を通過した作品を対象に、理事会の最終審査で上位作品を決定する。上位入賞など優秀作品は第五十六回全国大会式典で発表される

 地方新聞標語の募集要項は次の通り。

 【趣旨】各地域にあって政治・文化・産業・経済の発展に報道を通じて寄与している地方新聞の姿を顕著に表現したもの

 【天賞例】「地方紙に我が郷土の夢たくし」(十三年度)、「地方紙で触れ合い深まる人と街」(十四年度)、「地方紙は地方自治の道しるべ」(十五年度)、「地方紙の熱き想いが世をつくる」(十六年度)

 【入選】天賞(賞状・賞金三万円)一点▽地賞(賞状・賞金二万円)一点▽人賞(賞状・賞金一万円)一点▽佳作(賞状・記念品)五点を選出

 【表彰】入賞・入選作品を第五十六回全国大会で発表する

 【応募】郵便はがき一枚につき一点(何枚応募も可)。はがき裏面に標語一点と郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、募集新聞名(滋賀報知新聞)を明記し、表面には「標語募集」と朱書する

 【締切】平成十七年八月三十一日(当日消印有効)

 【宛先】〒一六○―○○一七東京都新宿区左門町六番地、小野商ビル六○二、社団法人日本地方新聞協会、新聞標語募集係(TEL03―5379―1531)へ送付する


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発掘成果と美術品300点で迫る

「聖武天皇とその時代」展

=安土と大津の2会場で 関連行事も=

▲国宝・崇福寺塔心礎納置品舎利容器(近江神宮蔵)
(全 県)
 県文化財保護協会は今年度で設立三十五周年を迎えることから、記念展示「聖武天皇とその時代――天平文化と近江――」を、県立安土城考古博物館(安土町)で七月十六日から、県立琵琶湖文化館(大津市)で八月六日から、いずれも九月十一日まで、同時開催する。

 県内外での発掘調査による最新の成果と、国宝や重要文化財など二十点を含む天平文化の神髄ともいえる美術資料の数々で、都が置かれ、国の中心として発展した当時の近江の姿に迫る。

 紫香楽宮関連の考古資料と天平時代の美術品がこれだけそろう県内での展示はこれまでになく、講演会、セミナー、シンポジウム、講座、映画観賞会など関連行事も多数予定され、歴史ファンだけでなく、美術・芸術愛好家や、一般県民にとっても、見逃せない企画展になる。

 安土会場では、律令国家体制づくりと紫香楽宮造営と大仏製造など仏教による鎮護国家をめざした「聖武天皇と近江」、東国行幸の宿泊地である可能性が高いとされる「粟津頓宮と膳所城下町遺跡」(平成十四年発見)、一年足らずではあるが都が置かれた「紫香楽宮と宮町遺跡」、大仏製造をめざした「甲賀寺」、第二名神高速道路建設に伴って発掘調査が行われ大規模な銅の鋳造遺構が発見され話題になった「鍛冶屋遺跡」(平成十四・十五年発見)といったテーマで、国宝の崇福寺跡出土舎利容器(近江神宮蔵)をはじめ、出土品やコンピュータグラフィックによる立体復元図など、展示品は約二百五十点に及ぶ。

 大津会場では、古代近江の地域で国家建設に大きな影響をおよぼした仏教にスポットを当て、華麗な天平文化の中で繁栄した仏教美術を、国宝の紫紙金字金光明最王経(奈良国立博物館)や大般若経(常明寺)をはじめ、仏像、小金銅仏、経典など四十三点で紹介する。

 入場料は、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)が大人三百五十円、高大生二百五十円、小中生百五十円、県立琵琶湖文化館(TEL077―522―8179)が大人三百円、高大生二百円、小中生百二十円。関連行事(当日先着受付・参加無料)は次の通り。

【記念講演会】8月7日13時半 直木孝次郎大阪市立大名誉教授・井上一稔同大教授 ピアザ淡海

【記念シンポジウム】8月14日13時 基調講演と事例報告 県立安土城考古博物館

【博物館講座】▽7月24日13時半 「紫香楽宮と甲賀寺」▽9月11日13時半 「東大寺の考古学」 県立安土城考古博物館

【文化館セミナー】8月27日14時 「天平文化と近江」 琵琶湖文化館

【名作映画観賞会】9月4日13時半 「大仏開眼」(長谷川一夫・京マチ子) 県立

安土城考古博物館
 滋賀報知新聞社では、この企画展の招待券をペア一組にプレゼント。希望者は葉書に「聖武天皇とその時代」招待券希望、郵便番号、住所、氏名、年齢、「夏の県内おすすめスポット」を書いて、〒527―0015 東近江市中野町1005 滋賀報知新聞社編集局 「聖武天皇とその時代」招待券プレゼント係へ。締め切りは、七月十九日消印まで。当選者発表は、招待券の発送をもって代えさせていただきます。

 

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