滋賀報知新聞(ニュース)平成17年7月31日(日)第14170号


最優秀に 富本さん「大空へ」

応募246点から選ばれる

八日市大凧まつり写真コンクール
=8月6日から 優秀作を大凧会館に展示=

▲推薦に選ばれた富本さんの作品
(湖東・東近江市)
 2005八日市大凧まつり写真コンクール審査会が、このほど大凧会館で開かれ、推薦(東近江市長賞)に甲賀市水口町の富本武且さん(40)の作品「大空へ」が選ばれた。

 富本さんの作品は「メインの百畳大凧が揚がる直前をとらえ、人物と背景との対比で、より以上に大凧の大きさが強調され、凧のスケールや勇壮な飛揚風景を表現している。凧の傾き具合や人物の動きで躍動感あふれるダイナミックな作品」と評価され最優秀に輝いた。

 コンクールには、応募百十四人から市内三十二点、県内百十六点、県外九十八点の計二百四十六点が寄せられた。県外は福井・岐阜・愛知・三重・京都・大阪・奈良・和歌山・徳島など広範囲にわたる。

 表彰式は、八月六日午後二時から大凧会館で開かれ、同十八日まで入賞・入選作品を会館別館に展示するほか、市PRポスターや絵はがき、パンフレットに活用される。富本さん以外の入賞は次の通り。敬称略。

 【特選】議長賞 表弘明(城陽市)「集中」▽観光物産協会長賞 鳥飼冨彦(大津市)「大凧移動」▽県写真連盟会長賞 藤野昭夫(大津市)「風呼ぶ女神様」

 【準特選】商工会議所会頭賞 西沢五郎(京都市)「大凧は重いぞ」▽教育長賞 大江美知子(新宮市)「おまつりムード」▽大凧会館長賞 堀井勝之(草津市)「誓大凧大空へ」▽同 今西よしのり(京都市)「紺碧の空へ」▽同 北川久美子(東近江市)「願いをこめて」▽大凧保存会長賞 小西勇吾(草津市)「百畳の舞」▽同 和田正吾(彦根市)「準備中」

 【入選】藤江紀子(東近江市)「点検も大切な凧あげ」▽矢野暢英(草津市)「祈念!無事故、百畳大飛揚」▽山本藤男(東近江市)「ミニ凧入賞」▽藤野直子(能登川町)「さあー風よ吹け」▽西川嘉夫(長浜市)「大凧準備紅一点」▽中村一雄(松坂市)「御披露目」▽北村登志郎(松坂市)「大凧まつりのひととき」▽伊藤正男(草津市)「風に乾杯」▽川田晃代(吹田市)「自慢の凧」▽三村克己(奈良市)「願いよ大空へ舞え」

 【佳作】中谷愛子(近江八幡市)「百畳移動」▽前河栄次(彦根市)「皆の願い初フライト」▽深井征子(宇治市)「一致団結」▽今西知之(京都市)「祝い凧」▽中村正三(茨木市)「どこまでも上がる」▽下脇捷三(八尾市)「大凧まつり」


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「FMひがしおうみ」に本免許

近畿総合通信局が28日
8月1日からいよいよ本放送

=音楽や身近な生活情報など・81.5MHz=

▲松本正夫・近畿総合通信局長から本免許を受ける冨田正敏・びわ湖キャプテン社長
(湖東・東近江市)
 近畿総合通信局は二十八日、東近江市の「びわ湖キャプテン株式会社」(冨田正敏社長)にFM放送局開局の本免許を付与した。これを受けて同社のFMひがしおうみ(愛称・ラジオスイート)は、八月一日に開局、同日午後五時から本放送を開始する。

 地域に根ざした「まちかど情報発信局」をめざす同局は、東近江市上之町に放送スタジオを構える。四月に仮免許を受けており、すでに今月十七日から試験放送を実施している。

 自主制作番組としては、平日朝夕の生放送と音楽番組あわせて六時間(土曜は二時間半・日曜は生放送のみ一時間)。このほかの時間は、心地よい音楽と飾らないトークで関西一番人気の在阪FM放送局「FM802」で編成される番組を放送する。

 具体的には、音楽やDJ中心の若者層をターゲットにした放送だけでなく、東近江市内の買い物や育児、福祉などの生活情報、市民参加番組など中高年層も親しめるもの、行政と連携した災害・防災情報も発信する。

 周波数は81・5メガヘルツ(出力10ワット)で、受信エリアは同市内、愛知川町、豊郷町、秦荘町の全域と、能登川町、甲良町、彦根市、安土町の一部をカバー。自動車での受信エリアは、さらに湖東・湖南地域に広がる。


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まちづくりへつなげよう!

みんなの夏休みin EIGENJI

=永源寺運動公園で=

(湖東・東近江市)
 夏休みの一夜、夕涼みを兼ねてみんなで過ごし、心に残る地域イベントを開こうと、永源寺地区の市民有志でつくる実行委主催の『e―夏・come(いいなつ、どっとカム) みんなの夏休みin EIGENJI』が、三十日、東近江市永源寺運動公園グラウンド(雨天時は産業会館)で開催される。

 商工会青年部と女性部による旧永源寺町の「ふれあいなつまつり」は、多くの地域住民が集い楽しむ夏イベントとして定着し、今後も残していきたい“永源寺地域の良さ”の一つとなっているが、合併による機構・財政改革等で財源の確保が難しく、例年のような夏祭りが開けなくなった。

 そこで、地域の楽しみを継続させようと、永源寺地域の住民有志が「みんなの夏休み実行委員会」をつくり、まちの良さを再発見する夏休みイベントを計画した。これは、子どもからお年寄りまで様々な人が出合い、触れ合うことで、住民主導によるまちづくりにつなげて行こうとするもの。

 開催時間は午後三時から同九時半まで。「ちびっこイベント」(金魚すくい大会、ミニSL、イワナのつかみ取り&塩焼きなど)を皮切りに、バザーやフリーマーケットが開店。オープニングは午後六時からで、鈴鹿一番太鼓&よさこいソーランによる「オープニングショー」や、アコーステックギターと歌、ヨシ笛、コカリナの「黄昏コンサート1・2部」が開かれるほか、昨年に好評を得た「輝望の灯」が夏仕様となり、煌めく灯籠(午後七時点灯)と花火&仕掛花火(同九時〜)の光を楽しむ。


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障害者への理解と雇用へ

アビリンピック滋賀大会

6職種・28人 高い技術競う
=10月の全国大会に大きな期待=

▲競技に取り組む選手――ポリテクカレッジ滋賀で――
(湖東・近江八幡市)
 第四回滋賀県障害者技能競技大会(アビリンピック滋賀大会)が、このほど近江八幡市古川町にある滋賀職業能力開発短期大学(ポリテクカレッジ滋賀)で開催され、六職種に出場した二十八人が、日ごろ鍛えた技能を競った。

 大会は、社団法人滋賀県障害者雇用促進協会の主催、滋賀労働局・滋賀障害者職業センター・県障害者雇用支援センター・ポリテクカレッジの後援で、県民の障害者への理解と認識を高め、障害者の雇用促進と地位向上を図ることを目的に開催。回を重ねるごとに、職種、参加者も増え、出場者や選手を支える職場、団体の意識も高まりはじめている。

 また、各職種一位(金賞)の選手は、全国大会に知事の推薦で出場する権利が与えられ、昨年出場の六選手のうち、金賞一職種、銀賞一職種を獲得するなど、全国レベルの技能を発揮した。今年も十月二十八日から三日間、山口県で第二十八回全国大会(全二十三職種)が、第四十三回技能五輪全国大会と同時開催される。

 滋賀大会出場選手は、県内の企業、共同作業所、自営など、満十五歳以上の身体障害者・知的障害者で、電子機器組立、ホームページ、データベース、機械CAD、パソコン、喫茶サービスの六職種の競技に臨んだ。

 今回から新たに職種に加わったパソコン操作は、視覚障害者対象で、音声や拡大画面に現れた情報などから、パソコンを操作する。電子機器組立は制限時間四時間で製品を完成させる。機械CADは実技と学科がある。ホームページは片手やペンでキーボードを入力する選手も。データベースはハイレベルの争いになり、ケアレスミスが順位の違いとなった。知的障害者対象の喫茶サービスでは、緊張ぎみの選手らが笑顔で接客に取り組んだ。

 競技終了後の閉会式では、それぞれの選手の健闘をたたえるとともに、入賞者の首に金・銀・銅のメダルが掛けられた。金賞受賞者のうち安井謙治さんは、昨年のホームページでの金賞に続き、データベースでの全国二職種制覇を目指す。また、電子機器組立の酒井良和さんは、昨年全国銀賞の悔しさをはらすため、リベンジに闘志を燃やす。大会の上位入賞者は次の通り。敬称略。

【電子機器組立】金賞 酒井良和▽銀賞 林順子▽銅賞 岡田充規

【ホームページ】金賞 谷口貞之▽銀賞 岡田知之▽銅賞 片山雅崇

【データベース】金賞 安井謙治▽銀賞 新谷善彦

【機械CAD】金賞 辰巳重則▽銀賞 畑雅之▽銅賞 松尾悟

【パソコン操作】金賞 田尻みどり▽銀賞 谷澤明彦▽銅賞 大橋貞子

【喫茶サービス】金賞 荒居清裕▽銀賞 下田奈穂▽銅賞 窪田みのり


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滋賀の観光人気上昇

昨年は4368万人が訪れる

東近江の宿泊客は6%増
=「安い、近い、短い」が主流=

(全 県)
 滋賀県に全国から観光に訪れた人は、昨年一年間で延べ四千三百六十八万人強に達していることが、このほど行った県観光入込客統計調査で分かった。年間千人以上が訪れる観光地七百五十五地点の調査結果をまとめている。

 観光客数は、前年(四千二百二十九万人)より約百三十九万人増加した。健康パークあじさいや道の駅マキノ追坂峠などの新規開業施設ほか、道の駅竜王鏡の里への増加がマイナス要因をカバーしたものとみている。

 日帰り客の増加傾向とともに、宿泊客数も多少増えた。これは、日帰り客の増加回復傾向にある反面、宿泊客は微増にとどまり、近年の観光客志向「安い・近い・短い」の影響が働いているものと分析している。

 観光客総数に占める宿泊客が三百万人(全体の七・三%)と低下する中で、国民休暇村や滋賀厚生年金センターなどがある東近江地域は、前年に比べ六%増の二十六万人だった。湖南が一三・五%増と大きく伸びた反面、甲賀は一二・五%減少している。

 観光客数は、日帰り客四千六十七万六千人(百百三十六万人増)と同様に、宿泊客も二万四千人増加した。これは、観光目的と深くかかわり、一般行楽(五五・二%)に半数以上が訪れ、社寺・文化財(二〇・二%)、行催事(一〇・一%)と合わせ大半を占めている。

 県内ベスト5に黒壁ガラス館(二百十四万人)、多賀大社(百七十八万人)、長浜オルゴール堂(九十八万人)、希望ヶ丘文化公園(八十四万人)、比叡山ドライブウェイ(八十一万人)が入った。東近江地域関連の上位は次の通り。

 6位 道の駅「竜王鏡の里」(五十四万人)▽9位 日牟礼八幡宮(四十九万人)▽17位 あいとうマーガレットステーション(三十八万人)▽19位 滋賀厚生年金休暇センター「ウェルサンピア滋賀」(三十六万人)▽24位 太郎坊宮(三十二万人)▽25位 アグリーパーク竜王(三十一万人)▽29位 滋賀農業公園ブルーメの丘(二十九万人)

 


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