滋賀報知新聞(ニュース)平成17年8月1日(月)第14171号


中国・常徳市と友好発展へ

新たに「友好都市協定」

=中村市長と陳市長が調印=

▲さらなる友好都市関係の発展を誓い調印後、握手を交わす中村市長と陳市長(27日常徳市で)
(湖東・東近江市)
 【二十七日中国湖南省常徳市・畑 多喜男】二十六日午後に中国・湖南省常徳市入りした東近江市友好親善使節団(団長・中村功一市長)は、翌二十七日午後三時(日本時間同四時)から市内の華天大酒店で開かれた「友好都市協定調印式」に出席し、中村市長と陳君文市長が調印協定書に署名を交わして両市間の新たな友好関係の発展を誓い合った。

 調印式には、東近江市側から使節団七人と同行している「常徳会」の中川浩三会長以下会員四人の計十一人、常徳市側からは、中共湖南省常徳市委員会書記・程海波氏をトップに陳市長、同省と市の担当幹部職員、旧八日市市で研修した派遣職員らあわせて約七十人が出席した。

 開式後、あいさつに立った程海波書記は「旧八日市市とは十一年前に友好都市となり、経済、文化、教育などの分野で交流を発展させてきた。合併により東近江市と新たな友好都市協定を結ぶことは、両市の各分野での交流がさらに発展するものと確信している。今後、友好関係がますます深まることを期待します」と歓迎した。

 これに応え中村市長が「両市の友好関係は年々深まり、これまでに使節団の訪問や研修職員の相互派遣などを通して三百人を超える市民間の交流があり、多くの人々が友好と相互理解を深めてきた。合併により、東近江市に大きくなったが、今後もさらに交流の輪を広げて両市の友好関係が永遠に続くことを心から願っています」と東近江市になっても友好交流の発展を願う熱い思いを伝えた。

 このあと、ステージでの調印に移り、両市長が装飾されたテーブルに着座して協定書に署名、交換し、今後も変わらぬ友好の握手を交わした。このあと、柳葉湖の畔で両市長らがモクセイの木を記念植樹した。今回の新たな調印を機に東近江市から愛東北小と湖東第二小の児童が描いた絵画を送ることになった。


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自治会単位別に

ケーブルネット

東近江市が説明会

(湖東・東近江市)
 東近江市は、将来のまちづくりの基盤となる「情報の道」の整備に合わせ、これを活用した「ケーブルテレビ(CATV)事業」を一体的に取り組む『ケーブルネットワーク事業』の説明会を各自治会単位に開いている。

 事業の必要性に市民の理解を得ようと開くもので、制作したビデオを上映しながら、CATVのサービス内容、料金、工事、サービス開始までの流れを説明する。今月中に開く各単位自治会の説明会は次の通り。

 【30日】柏木町(午後七時半)集落センター▽葵町、沖野三笠(同)葵会館▽中小路町(同)公民館▽瓜生津町(同八時)慈眼寺会館

 【31日】建部日吉住宅(午後一時半)建部公民館▽八日市藤ノ森(同七時)御園公民館▽中小路南(同七時半)自治会館


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共同参画テーマ

キャッチフレーズ

東近江市が募集

(湖東・東近江市)
 東近江市は、男女共同参画をテーマにした「キャッチフレーズ」を募集している。

 わかりにくい、むずかしい男女共同参画を分かりやすく、親しみやすく表現した作品で、特に「男性・女性が知恵を出し合って支えあい、共に未来を築いていく」というイメージのものが対象になる。一作品の文字数は二十字以内が目安。

 誰でも応募でき、八月二十二日までに市役所男女共同参画課(TEL24―5624、FAX24―1457)へ提出する。一人何点も可。最優秀や優秀賞などを選び、十月上旬に発表を行い啓発に活用する。


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長年の苦労・努力報われる

福島氏・澤氏・岡村氏の3人

=旭日・瑞宝双光章を受章=

▲旭日双光章を受章した前竜王町長の福島茂氏と妻・光子さん(受章記念祝賀会で)
(湖東・竜王町)
 春の叙勲で“旭日双光章”を受章した前竜王町長・福島茂氏(76)=七里=の「受章記念祝賀会」が、近江八幡市のホテルニューオウミで二十四日に開かれ、湖国の衆参議員や県知事、県・町議会議員、県内歴代市町長、現市町長ら豪華な顔ぶれが揃い、企業関係者や地元住民合わせて約四百人が出席した。

 同祝賀会発起人代表の山口喜代治竜王町長は、「(福島氏には)竜王町に大きな花を咲かせてもらい、今、活気に満ちあふれている。このことを忘れず、この花に立派な実が付くよう取り組んでいきたい」とあいさつ。出席者らは、地域振興に多大な功績を残す福島氏の人柄や信念を曲げない強い精神力について語り合い、陰で支え二人三脚で歩んできた妻・光子さんとともに受章の喜びを分かち合った。

 多くの祝福の声に、福島氏は「身に余るお言葉をいただき、感激している。この勲章がいただけるとは思ってもいなかったので、皆様に心からお礼を申し上げたい」と万感の思いを述べた。

 平成四年に第六代町長に就任し三期十二年にわたり在職した福島氏は、農業や産業、福祉の充実に手腕を発揮し、地方自治の充実・発展に全身全霊を傾けたことが高く評価された。

▲澤徳造氏
 このほか、竜王町内では、前同町消防団団長・澤徳造氏(69)=駕輿丁=が、消防功労で“瑞宝双光章”に輝いた。澤氏は、卓越した識見と指導力で消防団をまとめあげ、四十五年間にわたり幹部として団員の資質向上にも努め、地域住民に対する防火意識の高揚に貢献した功績が認められたもの。

 受章の知らせを受け、澤氏は「立派な章をいただけたのも、地域みなさんの温かいお力添えのおかげ。何よりの自慢はよい後継者ができたことで、竜王町消防団は『安泰』との確信を持っている」と語り、信頼する後輩たちにすべてを託す。今後、九月に祝賀会が開かれる予定。

▲岡村英夫氏
 また、今年三月には、元農林省職員の岡村英夫氏(88)=鏡=が“瑞宝双光章”を受章した。岡村氏は、終戦後、町村農業会や県農業会、京都府農業会を経て、昭和二十一年に農林省へ入り、農地改革や土地改良事業、国営直轄ダム建設など大型事業の第一線で活躍した。単身赴任しながら全国各地を駆け回る日々を約三十年間続け、定年退職後は町議会議員を二期務めた。

 岡村氏は「ダムの水没交渉など精神的な苦労もあったが、生前にこういった章がいただけるとは思ってもいなかったのでびっくりした」と話し、妻・やえさんも受章に加えて夫と一緒に過ごせる毎日に「今が最高に幸せ」と満面の笑みを浮かべていた。


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旬の味覚“モモ狩り”

デイビッド夫妻が初体験

=竜王町にホームステイ=

▲熟れたモモをもぎ取るデイビッドさん夫妻
(湖東・竜王町)
 竜王町と姉妹都市提携を結んでいるアメリカ合衆国ミシガン州スーセー・マリー市からホワイト・デイビッドさん(65)とパトリシアさん(64)夫妻が、同町にこのほど滞在し、モモ狩りやそば打ちなど初めて尽くしの体験と思い出を持って帰路に着いた。

 デイビッドさん夫妻は、湖が縁で滋賀県と姉妹県州協定を結んでいる米国ミシガン州の友好親善使節団の一員として訪問。日本の生活文化を肌で感じるために、姉妹都市提携を結んでいる同町の辻加代子さん宅に三泊、安井恵美子さん宅に二泊の計五泊六日の日程でホームステイした。

 町役場を表敬訪問した後、「いろいろな所へ連れていってあげたい」と辻さんは娘・淳子ちゃんとともに、八月上旬まで楽しめる旬の味覚を紹介するため、同町山之上にある西出桃生産組合(寺嶋平蔵代表)のモモ狩りに向かった。

 果汁たっぷりの熟れたモモをもぎ取り、デイビッドさん夫妻は「住んでいる町は気候が寒い地域なので、リンゴ狩りはしたことがあるがモモ狩りは初めて。とてもおもしろい」と豪快にほお張り、長旅と日本特有の蒸し暑さによる疲れを木陰で食べる甘いモモで吹き飛ばしていた。

 


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