滋賀報知新聞(ニュース)平成17年8月17日(水)第14184号


講師陣 豪華メンバー揃う

受講生募集―東近江市民大学―

未来につなごう学びのよろこび
=学長 名誉市民の井村元京大総長=

(湖東・東近江市)
 市民の知識と教養を高め人間性を磨く生涯学習の場「東近江市民大学」は、合併で新たに九月十六日から八日市文化芸術会館で開かれることになり、市内外を問わず受講生を募集している。
 「未来につなごう学びのよろこび」をテーマに、十二月二日までの全

五講座を開く。旧八日市市名誉市民の井村裕夫元京都大学総長が新たな学長に就任したほか、講師には各界の第一線で活躍する学者や文化人らを招き、市民生活の向上やまちづくりに役立ててもらう。

 講師陣には豪華メンバーがそろい、井村裕夫・元京大総長(先端医療振興財団理事長)ほか、国語学者の金田一秀穂・杏林大学教授、ジャーナリストの江川紹子さん、作家の柳田邦男氏、児童マリンバアンサンブルのJ―マリンバ・ポニーズを迎える。

 申込受付は十七日からで、市民(在勤、在学含む)五千円、市外の人は六千円。希望者は入学願書に受講料を添え、市教委生涯学習課内市民大学事務局(TEL24―5672)か各支所教育分室、旧八日市の各地区公民館へ申し込む。先着七百人。
 なお、一講座につき二千円で受講できる聴講制度(電話予約し当日会場へ)と高校生招待制度(毎回先着二十人で電話予約のこと)を設けた。日程や講師、テーマは次の通り。講義はすべて一時間半。敬称略。
 【9月16日(夜七時)】開講式、井村裕夫「高齢社会をよりよく生きるために〜ウェル・エージングという考え方〜」

【10月2日(昼一時半)】児童約十人の「J―マリンバ・ポニーズコンサート」

【10月20日(夜七時半)】金田一秀穂「世界一受けたい授業〜おもしろ日本語」
 

【11月1日(夜六時半)】江川紹子「私の取材ノートから」

【12月2日(夜七時)】閉講式、柳田邦男「心の危機と再生の道」


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涼を誘う夏の風物詩

=五個荘で「うちわ・扇子展」=

▲外村繁家で開会中の「団扇・扇子展」
(湖東・東近江市)
 日本情緒たっぷりの涼を集めた『団扇・扇子展』が、近江商人屋敷外村繁邸(東近江市五個荘金堂町)で開かれ、骨董品の扇風機とともに展示されている。

 花火やホタルの絵など、夏の風物詩でもあるうちわは、日本の美意識を凝縮した職人技であり、商いの宣伝効果を活かした商人たちの祝儀用・中元用アイテムとが融合して、趣向を凝らした作品が数多く作られた。

 同展では、日本三大団扇の京うちわ・丸亀うちわ・房州うちわを中心に、江戸時代から現代までの流れを追っており、ポピュラーな花鳥画から大正ロマン画うちわなど約百四十五点を展示している。

 中でも、美空ひばり、山本富士子、津島恵子、高橋秀子などの美人画うちわはプレミア付きで、手に持つ商品名にも歴史を感じさせる。

 うちわの歴史は古く、中国では紀元前三世紀の周の時代、日本では奈良時代から使用され、一般に普及したのは江戸時代から。一世風靡した浮世絵や役者絵などの芸術的要素を取り入れた江戸団扇が流行したほか、台所の必需品であった柿渋うちわ、網代うちわもこの頃に登場した。

 一方、扇子展では、外村宇兵衛家に伝わる第四代宇兵衛の直筆扇子が目を引き、水墨の見事な筆遣いが素晴らしい。また、三百年の伝統を誇る高島扇骨の技術の高さが伺える。

 八月二十一日まで。午前九時半〜午後四時半開館。月曜と祝日の翌日休館。外村繁邸・外村宇兵衛邸・中江準五郎邸の三館共通で五百円。藤井彦四郎邸は三百円。問い合わせは五個荘観光協会(0748―48―2100)。


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能登川町の駅西保留地

あと10区画 売却中

=駅から900m内=

(湖東・能登川町)
 能登川町は、駅西土地区画整理事業区域内の保留地(山路、林、垣見など、主に能登川中学校の西側)の購入者を公募している。

 残る十区画の売却で、合併を控えることなどにより購入資格を拡げ、能登川町または隣接市町(東近江市・蒲生町・近江八幡市・安土町・彦根市・愛知川町)に住所を有する人、あるいは勤務者、事務所等を置く法人となっている(区域外の在住者であっても、親、子、兄弟姉妹が能登川町に在住する個人は購入が可能)。

 売却条件は▽契約締結の日から十年間、自治体の承認なしに売買物件の所有権を第三者に移転してはならない▽性風俗特殊営業とこれに類する用途に使用してはならない▽契約締結の日から三年以内に、申込書に記載された用途に使用しなければならない―としている。

 申し込みに必要な書類は、住民票抄本・納税証明書・身分証明書(青年被後見人または被補佐人、破産者で復権を得ない者でないことを証明する書類で、市町村長、官公署長が発行するもの)を提出する。なお、町内に親族が居住している特例で購入する人は、公的に証明できる書類も必要。

 土地価格は、千五十七万五千四百四十円(一二九・七六F)〜五千五百六十七万七百六十九円(六五七・二七F)で、JR能登川駅から九百メートル内にある。詳しくは、都市整備商工課(0748―42―9913)へ。


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2005アフタヌーンブッフェ

サンドやデザート食べ放題

=19日から ホテルニューオウミ=

▲「アフタヌーンブッフェ」の会場となるゲストハウス「トリニティー」
(湖東・近江八幡市)
 JR近江八幡駅前のホテルニューオウミ(近江八幡市鷹飼町)は、昨年大好評を得た「アフタヌーンブッフェ」を、今年も十九日から一階ゲストハウス「トリニティー」でオープンする。

 食パンやデニッシュなど好きなパンに、ジャンボハム、スモークサーモン、ソーセージ、チーズ、野菜などをトッピングし、お好みのソースで、あなただけのオリジナルサンドを味わうことができる「オーダーメイドサンドウィッチコーナー」をはじめ、同ホテルのパティシエが腕を振るったマドレーヌやアップルパイなど焼きたてのお菓子が日替わりで出されるワゴンサービスや、各種ケーキ、フルーツ、スープ、ドリンクを、ゴージャスな雰囲気とともに、八十分間、食べ放題、飲み放題で、手軽に楽しめる。

 時間は、平日が午後一時半から午後五時まで、土・日曜は午後一時半からと三時からの二部制。いずれも予約優先。

 料金は、大人二千円、子供(二―十二歳)は年齢の百倍円。先着五百枚限定のお得な前売券は、大人一千八百円で発売中。

 開催期間は、九月九日まで。この間、八月二十六日と九月四日は、パーティー会場として使用のため休業となる。
 予約、問い合わせは、同ホテル総合予約係(電話0748―36―6666)まで。


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山海塾「金柑少年2005」

=びわ湖ホールで10月=

(全 県)
 県立芸術劇場びわ湖ホールは十月一、二日の両日、山海塾公演「金柑少年2005」を開催する。

 「金柑少年」は、昭和五十三年に東京の日本消防会館ホールで初演され、五十五年にフランスのナンシー国際演劇祭で上演されて以来、パリ市立劇場での最終公演(平成五年)まで、十五年にわたり、世界二十一カ国百十三都市で上演を重ねた山海塾の記念碑的な作品。今年、創立三十年を迎え、十二年ぶりに「金柑少年二〇〇五」として、びわ湖ホールで再演が実現する。

 千数百匹のまぐろの尾尻が壁一面に打ち付けられた舞台。そこから原初の生き物の鼓動が聞こえてくる。少年期の夢想、エロティシズム、思い出されることのない心象風景の断片が、鮮明に舞台上で展開される。この「生命の起源を問う少年の夢」の連なりは、やがて成人することの痛み、絶望、歓喜へと向かい、終盤、圧倒的な感動を呼び起こす。

 同作を二十八歳で創作・発表して以来、その要ともいえるソロパートをも担ってきた天児が、今回の再演では振付に徹し、自身のソロを若手にゆだねる。

 入場料は一般五千円、青少年(二十五歳未満)三千五百円。問い合わせは、同チケットセンター(077―523―7136)まで。

 


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