滋賀報知新聞(ニュース)平成17年9月4日(日)第14200号


合併準備経費2200万円

東近江市9月議会―6日開会― 

一般会計2億4千万円を補正
=小中学校体育館耐震調査など=

(湖東・東近江市)
 東近江市の九月定例議会は六日に開会され、平成十七年度一般会計補正など予算五件、条例七件、その他八件の計二十議案が提出される。十五、十六両日に総括質問を行い、二十日(文教民生)、二十一日(産業建設)、二十二日(総務)の各常任委員会を経て、二十六日に閉会する。

 本年度一般会計の補正二億四千三百万円の主なものは、一市二町の合併に伴う準備経費二千二百万円、小中学校体育館耐震調査(小学五校・中学三校)千百万円、伝統的建造物群保存地区保存事業(五個荘地区の中井家改修)千二百万円、公衆便所整備(太郎坊駅・五個荘地区の紅葉公園)千百万円、公共施設整備基金積立七千七百万円など。

 歳入は、繰越金一億一千三百万円、蒲生・能登川町(合併)負担金二千万円、びわこ空港促進協議会清算金四千六百万円などで賄う。合併関連の補正は、新市発足後の行政運営を円滑に進めるための準備経費で、二町から負担を受ける。公印や出納印、市旗、公設施設名板、新市標識付け替えなどを見込んでいる。

 条例では、地方自治法の一部改正(十五年九月)に伴い、公共施設の管理委託制度から指定管理者制度に移行することから、募集・申請・候補者の選定・協定締結・事業報告書の提出・指定取消など、管理者の指定手続に関する条例を制定する。

 一方、十月二十三日投票の市議会議員選挙は、選挙区制の導入に伴い、選挙区ごとのポスター掲示(四百三十二か所)や選挙公報の発行に関する条例を一部改正する。

 また、一市二町合併の在任特例で議員定数を九人(能登川町五人・蒲生町四人)増員し、三十三人(合併前二十四人)にするほか、二選挙区を増やし七選挙区とする条例も制定する。来年一月一日から施行し、二十一年十月末で失効する。


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親子で楽しく8020運動

「歯ははフェスタ」開催

=アピアセントラルコート=

(湖東・東近江市)
 滋賀県歯科医師会湖東支部(井田亮支部長)は、四日に歯の健康を考える集い「歯ははフェスタ」を八日市駅前アピアの一階セントラルコートと四階研修室で開催する。

 午後一時から延命保育園児の演奏でフェスタは始まり、セントラルコートでは、歯科衛生士による創作劇、着ぐるみとのスナップ写真、むし歯菌退治や人口プラーク除去の楽しいゲームもある。

 また、四階の研修室では、歯科相談や歯科衛生士会によるブラッシング指導、くじ引きなどを行う。湖東支部では、8020運動を達成するには乳幼児期から口腔の管理が重要として、親子で楽しめる企画にした。同三時まで。


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アコースティックギターコンサート

=夜 太子ホール=

(湖東・東近江市)
 東近江市八日市金屋通りの太子ホールで、四日午後七時から「滋賀インスト同盟アコースティックギター・インストゥルメンタルコンサート」が開かれる。

 滋賀県在住で全国的に活動しているアコースティックギター演奏家「滋賀インスト同盟」を迎え、ゆあさまさや・多胡陽介・村田充の競演から、三人の個性的なテクニックとともに独自の世界を味わってもらう。前売り千円(当日千二百円)で、ワンドリンク付き。


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旭日小綬章を受章

杉田氏を讃え祝賀パーティー

通算31年 自治に貢献
=地元の誇り 町民、政財界ら来会=

▲盛大に開かれた「杉田久太郎氏旭日小綬章受章記念祝賀会」(ホテルニューオウミ)
(湖東・能登川町)
 長年にわたる地方自治への貢献が評され、旭日小綬章を受章した杉田久太郎前能登川町長を祝う会がこのほど、近江八幡市のホテルニューオウミで開かれ、地元能登川町をはじめとする周辺市町の政財界や各種団体のほか、国松善次県知事、衆参国会議員、地元選出の県会議員ら約二百五十人が来会、盛大に叙勲受章を祝った。

 発起人を代表して、宇賀武能登川町長は「誰もが暮らしやすい活力のまちづくりに向けて、町議会議員、町長として通算三十一年を邁進されました。氏の政治信条『信頼・対話・決断力』は、聞くを多く、語るを少なくに表されるように、住民意志を反映した計画的な行政運営を図ってこられ、誰からも親しまれる町長として努められた。このたびの受章は、私どもにとってもこの上ない喜びと誇りでいっぱい。ますますの健勝とご活躍をお祈りします」と祝辞を述べ、壇上に並ぶ杉田夫妻に会場から大きな拍手が贈られた。

 また、来賓あいさつに立った国松知事は「福祉と保健施設の一本化は先見性が光る取り組みで、県内に先駆けたものでした。駅舎改築と駅西のセット整備もすぐれた行動力を表し、ひとえに、ひたむきな住民説明によるもの」と絶賛した。
▲これまでの支援に感謝を述べる杉田氏と夫人

 さらに、政治と人生の先輩と慕う中村功一東近江市長は「青年団や保護司など、若い時から青年活動に熱心で、議員、町長時代もひたむきな魂が宿っている。朴直な人ですが、その言葉には重みがあり、想いは壮大。来年一月には同じ市民となります、新しいまちづくりへ今後もご指導をお願いします」と話し、力強く握手を交わした。

 これを受けて、杉田氏は「このように多くの人々にお祝いいただき、心より厚くお礼を申し上げます。この栄誉に恥じることのないよう一層精進し、些少なりともご厚恩に報いたい」と感謝を述べ、第一の理解者であり、陰から支え続けてきた夫人にも一礼した。

 このあと、祝賀パーティーへと移り、能登川が誇る水車太鼓や舞踊が披露されたほか、杉田氏のビデオ「私の歩んだ日々」が上映された。

 杉田久太郎氏は、町連合青年団長、少年保護委員、保護司など青少年活動に取り組むなか、持ち前の先見性と行動力で東陽開発(株)を設立。昭和五十一年に再度、町議会議員として地方自治に情熱を捧げ、四期十五年の間に二度の議長と副議長を務めた。六十三年には第十代町長に初当選、四期十六年の貢献で、町立児童館や温水プール、中学校体育館、障害福祉センター「水車野園」を設けたほか、能登川病院、総合文化情報センター、学校給食センターを整備。JR能登川駅舎と駅西土地区画整理をセットにした大規模事業を完成させ、新しい能登川の玄関口を築いた。七十九歳。


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16年度13億円の黒字決算

近江八幡市9月議会5日開会

アスベスト対策など39議案
=指定管理者制導入へ条例整備=

(湖東・近江八幡市)
 近江八幡市はこのほど、五日開会する市議会九月定例会に提案の、総額五億八千百万円を増額する本年度一般会計補正予算案など議案三十九件と、議事日程案などを発表した。

 議案の内訳は、衆議院総選挙と最高裁国民審査の経費など専決処分一件、約十三億二千五百七十六万円の黒字となった平成十六年度一般会計決算と十三特別会計決算の決算認定十四件、一般会計と四特別会計の補正予算五件、公共施設での指定管理者制度導入に向けた指定手続などに関する条例や新市民病院の機能高度化を図るための医療スタッフ増員(六十人)のための職員定数条例一部改正など条例関係十六件、工事請負契約に伴う議決など議決関係三件。このほか、市営住宅に関係する訴訟の和解についての報告一件がある。

 本年度一般会計補正予算案の主なものは、アスベスト対策関連経費八千十五万円、防火水槽設置と消防ポンプ車購入に伴う消防・防災施設整備事業二千九百三十万円、金田小学校耐震第二次診断業務九百十八万円など。

 指定管理者制度の導入(来年度)を予定しているのは、近江八幡駅北口東側駐輪場、サン・ビレッジ近江八幡、白雲館、総合福祉センターひまわり館、こどもの家、マルチメディアセンター、公衆浴場、農村広場、沖之島漁港の関連十六施設。このうち、駐輪場、サン・ビレッジ近江八幡、マルチメディアセンターの三施設については十月公募、その他の施設については特例措置により現管理・運営組織に移行することができる。

 六日から十九日まで休会のあと、二十日に再開し、二十二日まで代表質問と個人質問、二十六日から二十八日に各常任委員会が開かれ、二十九日に委員会報告、討論・採決を行い、閉会する予定。

 


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