滋賀報知新聞(ニュース)平成17年9月23日(金)第14216号


東近江「市民ふくし大学」

10月開講 受講学生を募集

=輝く未来のエクササイズ=

▲竹脇無我さん
(湖東・東近江市)
 東近江市は、”輝く未来のエクササイズ”をテーマに開く「市民ふくし大学」(全五回)の受講生を募集している。

 福祉に関する意識の向上を目指して、同市の健康と福祉の現状を認識し、今後の地域づくりに生かしながら、新しいまちの姿を考えようと開く。滋賀文化短大を会場にした講義では、新市誕生を機に改めて福祉への意識を深めてもらう。

 対象は市内在住、在勤、在学者で、受講希望者は入学願書に受講料(二千円)を沿え、市役所健康福祉政策室(東庁舎内)、各支所福祉課、各保健センター、各地区公民館へ申し込む。

 手話通訳、車いす席、託児所も準備され、詳しくは同大学運営委員会事務局(TEL24―5639)へ問い合わせる。各講義(夜の一時間半)のテーマと講師は次の通り。十月十五日のみ午後一時半から。

 【10月7日】「最近の福祉の動向」(烏野猛・滋賀文化短大人間福祉学科助教授)

 【同15日】「うつ病に悩まされて8年〜今、振り返って思うこと〜」(俳優・竹脇無我)

 【同21日】「病院の上手な利用のしかた」(冨永芳徳・甲賀病院長)

 【同28日】「子育て家庭への支援」(森本美絵・東近江市子ども相談室スーパーバイザー)

 【11月11日】「認知症シンポジウム」(赤沼フサ枝・県認知症専門指導師と介護者のミモリの会、じゃがいもの会、ちょっと、いっぷくの会の皆さん)


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自作自演のビデオで啓発

「地震対策自信ある?」

=東近江消防本部が作成=

▲台本から配役まで自前で作成した啓発ビデオ「地震対策自信ある?」
(湖東・東近江市)
 東近江行政組合消防本部は、近い将来に発生が予想されている琵琶湖西岸断層地震や東南海地震などに今から震災対策を呼びかける啓発ビデオ「地震対策自信ある?」を作成し、管内二市五町の担当課や各消防署、社協などに配布した。

 同本部では、地震への対策は、日頃から被害への認識と備えが必要という観点から、広く一般に分かりやすく解説した啓発ビデオの作成を検討。同本部予防課が中心となって台本づくりや職員の配役など、すべて職員の手作りで製作を進めた。撮影は近江八幡ケーブルネットワーク(CATV)が協力し、五十本のビデオを作った。

 同本部では、これまでにチラシや広報誌等で防災の備えは呼びかけているが、今度のビデオは、一般家庭を舞台に不意に襲った地震を題材に、夫婦や家族で地震対策に取り組むストーリーがドラマに仕立てられ、分かりやすい内容になっている。職員の手話による解説映像もある。

 各市町役場のロビー等で上映して来庁者に観てもらったり自治会の集まりや各消防署の防災講演会等での上映、小学生用の教材として活用してもらうことにしている。

 また、自治会やグループへの貸出も積極的に行うことにしており、希望者は最寄りの消防署に申し出てほしいと話している。


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ダイハツ関連の自動車部品製造

管理職も含めて地元で雇用!

=蒲生町に工場進出する河村化工=

▲町の活性化そして企業の発展を願っての固い握手
(左から河村社長、山中町長、河村副社長、角清和助役)
(湖東・蒲生町)
 蒲生町宮川・蒲生堂地先に工場進出を決め協定書を結んだ河村化工株式会社(本社=大阪府茨木市)の河村秀一社長と河村泰典副社長が、蒲生町役場をこのほど訪れ、山中壽勇町長ら三役と担当課職員と面談し、企業概要や新設する工場について説明した。

 河村化工は、プラスティック加工の設計から生産に至るまで一環して担える高い技術を生かして、昭和四十四年に株式会社を設立してから三十六年間にわたり、ダイハツ関連の自動車部品製造(バンパーやインパネなど)に携わってきた。

 本社のある大阪と九州の二個所に工場を構え、年間約四十億円の売り上げを誇る優良企業で、将来的には百億円企業にまで発展させる構想を持っている。

 今回の工場進出は、竜王町山之上にあるダイハツ工業の生産拡大と体制強化に伴うもので、河村社長は「(ダイハツ工業まで)三キロという至近距離にある。自動車部品製造業で全力投球していきたい。立地条件を生かして、工場がだんだん大きくなっていけば」と意気込みを語った。

 工場は、金陵電機株式会社が所有する蒲生北小学校裏手(宮川・蒲生堂地先)の土地約七万平方メートルに、成型工場と塗装工場を建設する予定で、投資総額は約三十〜四十億円にのぼる見込み。操業時期は、ダイハツ工業の意向を受け平成十九年十月までに生産が間に合うよう建設から稼動まで急ピッチで進めていく。

 蒲生町との協定書にも盛り込まれた地元雇用に関しては、河村泰典副社長の「地域に密着した工場にしたい」との言葉通り、予定している約百〜百五十人すべてを地元で採用し、管理職についても同社が責任を持って人材育成する方針。

 同町工場での初年度売り上げを約二十億円と見込んでおり、同社全体の生産約三〇%を占める主力工場として位置付け、竜王町にあるダイハツ工業への出荷以外に、名古屋方面への出荷拠点としての機能も持たせたいという。

 詳しい説明を受け、山中町長は「かなり貢献してもらえる」と話し、財源確保に苦慮している中での明るい兆しに大きな期待を寄せた。


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命のベルト締めて

思いやり運転を

=「日野地区交通安全大会」=

▲シートベルト着用体験車で衝撃を体感する参加者ら
(湖東・蒲生・日野町)
 交通事故のない安全でやすらぎある地域社会の確立を目指して「第三十六回日野地区交通安全大会」(日野地区交通対策協議会主催)が十九日、蒲生町あかね文化センター大ホールで開かれ、参加者約四百人が命の尊さと交通ルール・マナーの重要性を再認識した。また、二十一日から始まる秋の全国交通安全運動に先がけ「出発式」も行い、地域住民あげての交通安全活動推進を誓った。

 交通安全大会では、冒頭、日野交通安全協会・朝比淳一会長が「交通事故防止の特効薬はなく、目・耳・頭・心に交通安全を訴える方法以外にはない」と強調し、日野地区交通対策協議会・山中壽勇町長も「安全で安らぎのある地域となるよう交通安全の輪を広げてほしい」と呼び掛けた。

 今年は、県下で交通事故死亡者を百人以下に抑えるという目標が掲げられているが、日野警察署・山崎久雄署長は「すでに県内で七十九人、管内でも三人が亡くなり大変厳しい状況で、増加率も全国ワースト一位。地域住民に対しての交通安全啓もう活動に力を入れるが、みなさんも地域のリーダーとして交通安全思想の向上を図ってほしい」と協力を求めた。 

 また、交通安全活動に寄与した団体・個人と優良ドライバー(自己申告制)の表彰が行われ、シートベルト・チャイルドシート着用や交通ルール厳守を盛り込んだ大会宣言が読み上げられた。

 引き続き、交通安全運動出発式へと移り、日野町交通安全シルバーキャラバン隊と
▲「こわい運転大嫌い」と安全運転を呼び掛けるジュニアポリスたち
ともに、ふたば保育園五歳児十人がジュニアポリスに扮して、ステージから「お酒を飲んだら運転しないでね」や「ルールを守っておじいちゃんやおばあちゃん、ぼくたちにやさしくしてね」、「スピードの出し過ぎやこわい運転は大嫌い」と叫び、滋賀県警音楽隊(池内孝次隊長)や日野交通安全協会ほのぼのわたむきも音楽や寸劇を通して交通安全を訴えた。

 県内の交通事故死亡者のうち四十一人が車での事故で、シートベルト着用者はわずか十一人だったという。そこで、最後に、県内で二台しかないというシートベルト着用体験車で、参加者約十人が、時速六キロで交差点に進入し急ブレーキをかけた場合の衝撃を体感した。スピードはかなり遅いものの、踏ん張っている足が浮き上がり上半身が前のめりになるほどの衝撃を体験した参加者は、「実際にはもっと大きな衝撃がかかると思うと、こわくなった」と語り、安全運転を誓った。

 この二十二日には、平和堂日野・蒲生店とニューライフ前で交通安全運動街頭キャンペーンが繰り広げられる予定で、日野警察署もシートベルト未着用やスピード違反、飲酒運転の取り締まりを強化する。

 なお、交通安全功労表彰の受賞者は次の通り(敬称略)。

 《日野地区交通対策協議会会長表彰》団体=朝桜中学校PTA(蒲生町)ほのぼのわたむき(日野町)日本エヌエスシー株式会社日野事業場(同)社会福祉法人わたむきの里福祉会(同)▽個人=吉澤房美(日野町)井上洋一(同)

 《日野警察署署長・日野交通安全協会会長表彰(個人)》岡きぬ子(日野町)加納さなえ(同)


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第十二回滋賀県小学生

ソフトテニス蒲生大会

=(三日、蒲生町民コートで)=

(湖東・蒲生町)
 《六年生の部(団体)》優勝=蒲生町スポ少A(林智奈美・加藤いづみ・山本祥子・仲村亜利沙・内山のどか)▽二位=大津ジュニアA(熊谷吉峻・三上正樹・小椋翔太・小田将弘・川崎文資)▽三位=安曇川スポ少A(饗庭一真・梅村一樹・伊場菜恵・駒井直人・井上敬登・高橋真澄)野洲ジュニアA(岩井明日香・鈴木絵怜菜・山田早織・苗村和賀子・野武頌子) 《五年生の部(団体)》優勝=蒲生町スポ少A(奥村奈央・黒瀬加純・中島希・伊藤奈波・深田真由・中西麻理奈)▽二位=長浜ジュニアA(原田稔久・清水絵伊・廣田菜那・田中喬介・北村友子・山内美沙)▽三位=野洲ジュニアA(澤井明子・松並翼・苗村喜与根・森早代・堤えりか・菅愛)蒲生スポ少B(多端美那未・増田美希・安積絵里・野口明里・村田恵里花・植道佳子)
 《四年生の部(個人)》優勝=小野文彰・西村敏生(蒲生)▽二位=吉田将一郎・澤田博之(大津)▽三位=丸野彩・増倉芽衣(蒲生)富田直美・井用茜(甲賀)
スポーツ結果(敬称略)

 


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