滋賀報知新聞(ニュース)平成17年10月17日(月)


旧八日市 13人が立候補へ

告示 初の東近江市議選

公明、共産は1人に絞る
=定数10 12現職と1新人が挑む=

(湖東・東近江市)
 合併後初の東近江市議選(定数二四)は、十六日に告示さる。今回に限り旧市町別の五選挙区ごとに行われる市議選の第一選挙区(旧八日市市、定数一〇)には、現職十二、新人一の計十三人が立候補を固め選挙態勢を整えた。バトンタッチを含む保守系七人と公明一人の八現職が引退する。立候補の受け付けは、午前八時半から午後五時まで市役所三階の議会会議室で行われる。旧八日市市の有権者は三万四千六百五十九人(九月二日現在)。公明、共産以外はすべて保守系無所属。敬称略。

 今期限りで引退する現職は、高村与吉77(五期、建部下野町)、井上孝71(五期、大森町)、志井弘69(四期、ひばり丘町)、公明の加川泰正58(四期、八日市町)、深尾俊幸57(二期、浜野町)、藤野道春69(二期、三津屋町)、小森幸三58(一期、妙法寺町)、藤本健一71(一期、上平木町)の八人。
 残る現職十二人は出馬する。九期の豆田昇一郎68(共産、市辺町)、五期の小林優67(沖野一丁目)ほか、二期の畑博夫57(小脇町)、大洞共一58(緑町)、中村肇66(尻無町)、横山栄吉59(東沖野五丁目)、寺村義和61(神田町)、公明の山田みを子54(公明、金屋二丁目)の六人が三期を期す。

 一期では、松下和一郎60(野口町)、畑重三64(建部日吉町)、丁野永正62(建部瓦屋寺町)、井上喜久男57(柴原南町)の四人が再選を狙う。一方、唯一の若手新人・周防清二47(会社員、上平木町)は、同町の現職(藤本健一)からバトンタッチを受けての初挑戦となる。

 東近江市が誕生して初の市議会議員選挙となり、定数が二〇から一〇に半減したことで、公明と共産が候補者を一人に絞り議席確保を狙う。一方、保守系無所属の現職七人が引退を決意したものの、後継に道を譲ったのは平田地区の一人にとどまり、他は同会派に所属する議員仲間の応援に回る。

 今回の市議選は、公明、共産の二人を除き、旧市内八地区から立つ候補を選出する、いわゆる村型と言われる旧来の選挙になる様相が強くなってきた。後継者にバトンタッチせず引退する現職の動向ともに持ち票の行方が気になるところだ。


立候補予定の顔ぶれ
【旧八日市市(定数10)―13人】

井上喜久男57 無現1 柴原南
丁野 永正62 無現1 建部瓦屋寺
畑  重三64 無現1 建部日吉
松下和一郎60 無現1 野 口
寺村 義和61 無現2 神 田
横山 栄吉59 無現2 東沖野五
中村  肇66 無現2 尻 無
山田みを子54 公現2 金屋二
大洞 共一58 無現2 緑 町
畑  博夫57 無現2 小 脇
小林  優67 無現5 沖野一
豆田昇一郎68 共現9 市 辺
周防 清二47 無新  上平木


 【引退現職の顔ぶれ】

高村 与吉77 無現5 建部下野
井上  孝71 無現5 大 森
志井  弘69 無現4 ひばり丘
加川 泰正58 公現4 八日市
深尾 俊幸57 無現2 浜 野
藤野 道春69 無現2 三津屋
小森 幸三58 無現1 妙法寺
藤本 健一71 無現1 上平木


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コツを知ってだまされない!

悪徳リフォームの自己防衛策

=桃栗柿屋・野々村代表に聞く=

▲増改築・リフォームを失敗しないため、業者選びのポイントやトラブル防止策を語る野々村代表
(湖東・東近江市)
 いま、増改築やリフォームが大ブーム。建て替えより手軽で、新築気分が味わえるのが人気の理由だが、欠陥工事等のトラブルが急増している。一生の大事業とも言えるリフォーム、失敗しないためには何が必要か―、そこで、建築業界のマル秘情報とトラブル防止策を満載した冊子「百万円以上の増改築・リフォーム 知らないと損をする3つの自己防衛策」と「コツを知ってだまされない!悪徳リフォームの見分け方と対策」を発行した、リフォーム&増改築情報案内所・桃栗柿屋(東近江市幸町)の野々村新治代表に、信頼のおける業者選びのポイントと、悪質セールスの対処法を聞いてみた。

 ―快適な住まいを手に入れる一番の近道は業者選び、その見分け方を教えて下さい―

 まず「店を見に行く」こと、店や社員の雰囲気が分かるほか“遠いな、気が乗らないな”と思ったら業者も間違いなくそう思っています、万一の時やクレーム対応も近い方が良心的です。二つ目は「営業担当者を見極める」こと、契約を取りたいだけの営業担当者なら、不利になることは教えてくれません。「今までどんなトラブルを経験しましたか?」と聞いてみて下さい。「全くありません、安心して下さい」と言い切る営業マンは信用できません、この業界はクレーム産業とも言われるほどですから。

 ―悪質業者の手口とは―

 耐震や屋根の劣化診断など、無料点検を口実に訪問営業を行い、わざと瓦をずらして写真を見せる業者もあります。特に、地震を事例に不安を煽り、「今すぐ契約してくれれば安くする」「モニターになってくれれば大幅にサービスする」と迫ることが多いようです。最近では、屋根や雨樋のゴミ清掃で信用を売り込み、孫のように接しながら「介護保険を使ってタダでバリアフリーを」と誘う悪質業者もいます。介護保険を使って改修するには最大十八万円までの支給しかありません、注意して下さい。

 ―どのように対処すればよいのでしょう―

 一番間違いないのは「いりません」と断ることです。彼らの販売マニュアルには「同じ断り文句なら三回目で引く、違う断り文句なら六回目で」という決まりがあります、それでもひつこい場合は警察に連絡しましょう。契約してしまった人は、契約八日以内なら取り消せるクーリングオフ制度を活用して下さい。まず、相手に電話して「契約を取り消しますので内容証明郵便で送ります」ときっぱり言います、中途半端な断りでは説得に来ますよ。なお、内容証明郵便には法的効力があり、業者は契約解除を受け入れるしかありません。

 ―最後に、メッセージがありましたら―

 この冊子が業者選びの判断基準や、後悔のない住まいづくりにつながればと思います。リフォームは、家族が今より幸せになるための大プロジェクト、ぜひ成功させて下さい。
 この冊子を希望する人は0748―24―9225、FAX24―9235へ。無料で郵送してもらえる。営業時間は午前九時〜午後七時。火曜定休。


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DVの防止と根絶をめざした朗読劇

実話を元に 「ひまわり」上演

=G―NETしが 横浜市の劇団=

(湖東・近江八幡市)
 夫や恋人などの身近な立場の男性による女性への様々な暴力「DV(ドメスティック・バイオレンス)」の防止と根絶を訴える、横浜市の公募女性市民劇団「オンリーワン」による朗読劇「ひまわり〜DVをのりこえて〜」が、近江八幡市鷹飼町の県立男女共同参画センター(G―NETしが)で十五日午後一時四十五分から上演された。

 作品は、DVの相談活動を続けている横浜市女性協会がその実態を知ってもらおうと、被害者の実話を元に企画し、三話構成の朗読劇に仕立て、劇団青い鳥の芹川藍さんを招いてのプロによる演出。

 上演後には出演者によるシアター・トークも開かれ、朗読劇とあわせて、DVへの正しい理解を深め、運動の啓発、拡大につなげてもらう。また、上演前には今年度男女共同参画社会づくり標語の優秀作品表彰式も行われた。

 問い合わせは、男女共同参画センター(TEL0748―37―3751、メールアドレスg-net@mx.biwa.ne.jp)まで。


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ネイチャーゲーム

自然とふれあい

=八幡公園=

(湖東・近江八幡市)
 第十四回全国一斉自然とふれあうネイチャーゲーム大会(日本ネイチャーゲーム協会主催)が十六日に近江八幡市内でも開催された、県ネイチャーゲーム協会では県民に参加を呼びかけた。

 「先人のちえに学ぼう!」をテーマに、自然にふれあい、たのしいゲームや遊びを通じて、人と自然のつながりを感じ、改めて、先人たちの生活を豊かにする工夫や、現代社会の問題点などについて考えてみた。

 会場は、秋の訪れを感じさせた八幡公園(宮内町、市立図書館隣)。時間は午前十時から午後三時。参加費は大人三百円、子ども二百円。参加申し込みと問い合わせは、滋賀県ネイチャーゲーム協会(TEL0748―42―3699 メールアドレスy_136@s3.dion.ne.jp)まで。


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「愛・地球賞」の環境こだわり米

大中の湖ヒノヒカリ収穫

=特許技術でブランド化 全国へ=

▲収穫されるヒノヒカリ
(湖東・安土町)
 このほど閉幕した愛知万博で「愛・地球賞」を受賞した、環境こだわり米「大中の湖ヒノヒカリ」の収穫が、大中の干拓農地ではじまった。

 大中の湖ヒノヒカリは、「売って行く米づくり」によるブランド化をめざし、県農業技術振興センター、東近江地域振興局農産普及課大中経営指導担当、JAグリーン近江、大中の農家による研究・システム化・栽培・販売の連携により実現した。

 農家三十四戸、五十八ヘクタールで、農薬を使わず、除草によるカメムシを駆除する特許出願技術を取り入れ、春から育てられてきた大中の湖ヒノヒカリは、黄金に輝く穂に育ち収穫の時期を迎え、斑点米の出やすい周囲部と出ない中央部とを分けて額縁状に収穫する「額縁別収穫技術」で、収穫は行われた。

 このあと、分別サイロで斑点米混入率ほぼ〇%の一等米に仕上げられ、ブランド米「大中の湖ヒノヒカリ」として販売される。

 


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