滋賀報知新聞(ニュース)平成17年10月29日(土)第14246号


五個荘まち協スタンバイ

支所職員が自主的参加

=地域愛の清掃活動、再開=

▲まちづくり協議会への参加として、旧五個荘町時代に取り組んでいた清掃活動を、自主的再開した支所職員
(湖東・東近江市)
 東近江市の五個荘支所職員がこのほど、設立を控えている「五個荘地区まちづくり協議会」の盛り上げと、住民・行政が一体となったまちづくりを進めようと、地域への愛着心を深める清掃活動を行った。

 広域合併による効率的、効果的な行財政運営を目指す一方、地域の個性を生かす住民と行政の協働のまちづくりが求められており、市内十二地区のうち、愛東地区、湖東地区、八日市南部地区、永源寺地区において、住民主体による「まちづくり協議会」が立ち上がった。

 これに続いて、五個荘地区でも歴史文化や教育、福祉、農商工業など、地区内の様々な個人・団体が参画して、まちづくり協議会の設立準備を進めている。

 そのような中、職員も何らかの形でまちづくりに参画できないか―と声が上がり、合併前から取り組んでいる五個荘区内の道路清掃と河川清掃を自主的に再開した。

 この日は、支所前を通る県道五個荘・八日市線と、きぬがさ街道(トンネル〜生き活き館)、大同川の三班に分かれ、執務時間が終わるとさっそく作業服に着替えて作業を開始。大同川内の清掃作業では、ドロだらけになりながら水を含んだゴミや草を取り除き、トラック五台分のゴミを除去、白壁とせせらぎが似合う美しい町並みになった。


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何が植わっているのかな?

子供理解、育児参加、交流に

=つつじ保育園の「おやじの会」=

▲ウォークラリーを楽しむ参加者
(湖東・東近江市)
 園児がお父さんやおじいさんなどと半日ゆっくりとふれあいの場をもつ市立つつじ保育園の「おやじの会」が二十七日に開かれた。

 園が「子供の理解を深める、育児への積極参加、お父さん同士の交流を広げる」を目的に七年前から取り組んでいる事業で、父親やおじいさんに年三回のうち一回の参加を呼びかけ継続している。

 今年二回目の今回は、お父さんやおじいさん合わせて二十四人が参加。一歳児までは園庭の遊具で一緒に遊んでふれあいの時間を持ち、二歳児は散歩に、三歳児以上は、園がコースを選定したウォークラリーに出かけ、園の周辺にある作物が植わった畑、コスモスが咲く神社、ショベルカーがある工事現場、ドングリがある林など八カ所のうち好きなポイントを選んで巡る散策を楽しんだ。

 園では、ラリーのポイントをただ巡るだけでなく、その場その場にあるものやようすを一緒に話したり、園児に問いかけたり、話しに答えたりすることに時間をかけることでふれあいを深め、我が子をさらに知る機会となることや母親だけに育児を任すのではなく、父親も関わることの大切さを体験してもらうことがねらい。年間で七割ぐらいの参加があるという。

 この日は、雨あがりの好天に恵まれ、園児たちは、すっきり晴れた秋空の下でお父さん、おじいさんと一緒に散策を楽しみ会話を弾ませていた。

 このあと、園で給食の試食会が行われ、園児が何を食べているのかにも理解を深めた。


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東小学びのフェスタ

ふるさと地域ウォーク

=3世代交流でまちの良さ新発見=

▲12コースに分かれて、まちの新発見や地域交流を楽しむ能登川東小学校の「ふるさと地域ウォーク」
(湖東・能登川町)
 見聞や体験を通してまちの新発見と交流を楽しむ『東小学びのフェスタ週間〜ふるさと地域ウォーク』がこのほど、能登川東小学校区内で行われ、企業や社寺見学のほか、昔懐かしの遊びを教わるなど、三世代交流も楽しんだ。

 フェスタは、完全学校週5日制による豊かな教育と、健全育成を図る学校・家庭・地域社会の連携強化のため、能登川東小学校区地域教育協議会(大橋正徳会長)と同小PTAが主催したもので、子どもたちを中心としたコミュニティづくりと教育力の向上を目指し、先人の知恵と歴史文化を知る社寺・遺跡・文化財の見学や座禅体験、地域の特産物の企業見学などを計画した。

 同小学校では、校訓「切磋琢磨」の通り、みがきの時間に読書やランニングを楽しみ、知恵と体力を磨き合ってたくましく優しさのある人間育成を目指しており、愛知川左岸沿いの二十行政区から児童四百四十五人が勉学する。

 この日はあいにくの小雨模様となったが、全校児童がプラカードを先頭に各字ごとに整列。募集していた能登川東小学校区地域教育協議会の愛称が「東学区ホットスマイル」に決まり、表彰式が行われたあと、さっそく、俳句を詠む「ひとひねりコース」や、国内最古級の前方後方墳と縄ない体験を楽しむ「夢とロマンコース」、木工づくり体験の「芸術の秋コース」など十二コース(一・二〜三・四キロ)に分かれて出発。保護者やボランティアの地域・教育関係者と一緒に歩き、クイズを楽しみながら各ポイントを回っていった。

 ポイントでは、竹トンボや、すはまだんごづくりを体験してもらおうと、おじいちゃん・おばあちゃんらが子どもたちの到着を心待ちにし、「寒かったやろ〜」などと声をかけながら生き生きとした表情で会話。子どもたちや保護者らも、楽しく体験しながら町と学区の歴史を見聞きし、多世代や地域交流の大切さを学んだ。

 同協議会の愛称入賞作品と入賞者は次の通り(敬称略)。

 《最優秀賞》「東学区ホットスマイル」(辻光佐子、神郷)

 《優秀賞》「smiley! smiley!」(武田宗、垣見)、「“ひがしはげんき”くらぶ」(長谷川加奈、小川)、「e―dem」(筒井直樹、桜ヶ丘)、「東地区ふれあいの会」(大辻伊津美・典子、種)


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第42回近江八幡市社会福祉大会

互いに支えあえる地域づくりへ

=桐小・近江兄弟社高校発表や表彰=

(湖東・近江八幡市)
 第四十二回近江八幡市社会福祉大会(市、市社協主催)がこのほど市総合福祉センターひまわり館で開催され、参加した関係者約百二十人が、事例発表や講演などを通じて、少子高齢化、人口減少、緊迫財政、福祉制度改革、人権保護など様々な観点から、今後の福祉を考えた。

 大会式典では、名誉大会長の川端五兵衞市長、大会長の中村芳夫市社協会長らが、地域の支えあいによる、誰もが安心して暮らせるまちづくりへの努力と協力を改めて求めた。

 また、北川憲司県社協次長は、地域包括支援センターや認知症支援社会づくり、退職サラリーマン地域デビュー支援施策など、近江八幡市の全国に先がけた取り組みを紹介した。

 事例発表は、平成十五年度から県社協の福祉活動推進校に指定の、市立桐原小学校での「出会わせたい人や物」を設定し、地域の障害をもつ人たちとの交流や福祉体験など出会いを大切にした学習が青木順子教諭から、また、私立近江兄弟社高校の選択科目「ボランティア」での介護実習や保育体験などの様子と、建学の教え「地の塩、世の光」を大切に社会で働きたいと二年生の田井中里沙さんと伊藤由夏さんが、それぞれ発表した。

 田中愽一滋賀文化短大学長による講演では、「これからの福祉」の方向性と実践などについて理解を深めた。

 大会では市長と会長が長年の福祉活動への功績をたたえて、次のみなさんを表彰した。敬称略。

【市長表彰】成田哲秀・福本利明(保護司)三上いり江(遺族会)脇惠子(身体障害者厚生会)井上栄美子(保育協議会)南富美子・吉田静子・木戸綾子(母子福祉のぞみ会)大橋昌子・藤木廣三・西野よし子・浅見節子(地域福祉活動)

【社会福祉協議会長表彰】津田幸子・伊原眞仁(民生委員児童委員)勝田洋子・武倉隆子(主任児童委員)谷口弘・富岡早苗(保護司)永福峰子(遺族会)森岡辰夫(老人クラブ連合会)小野田貞一(身体障害者厚生会)西川久子(更生保護女性会)奥田美佐穂(母子福祉のぞみ会)中嶌貴美子(ボランティア連絡協議会)中村清子(手話サークル連絡協議会)青木勝治・中川征之・坪口久仁子・高木雅子・辻由明・大房町ふれあいサロン・安田ひで子・桐原学区少年補導委員会・武山きみ子・園田秀・岩倉自治会・江頭町友愛活動グループ・久郷美智子・ほたるの会(地域福祉活動)

【同感謝状】宮崎正彦・滋賀日産自動車近江八幡店・長谷川博通・近江八幡勤労者団体連合会・八幡小学校五年生・近江八幡ライオンズクラブ(寄付)


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県県内産ヒノキ柱材

100本プレゼント

=新築計画の県民20戸に=

(全 県)
 県は「木の香る淡海の家推進モデル事業」の一つとして、県内で木造住宅を新築しようとする人に県産ヒノキ柱材を提供している。

 環境面から森林の存在が見直され、木材の利用についても理解されるようになったものの、県内の木材生産量は年々減少し続けている。また、人の手が入らなくなった森林は、多面的な機能(水源のかん養・土壌の保全等)が損なわれることにもなりかねない。

 このため、県では少しでも多くの人に地元産木材を利用してもらうことで、地域の森林環境を守り、ひいては地球環境を守ることにつながることを知ってもらおうと、住宅を新築しようとしている県民に県内産のヒノキ柱材を無償提供している。

 ヒノキ柱材は、十二センチ×十二センチ×三メートルのもので、一戸あたり百本まで。第二弾の募集戸数は二十戸。申し込み期間は十一月末日まで。応募が募集戸数を上回った場合は抽選で決定する。引き渡しは来年二月までの随時。

 申し込み条件は、▽提供された柱材と同量以上の県産木材(スギ、ヒノキ、マツなど)を使用▽県内に施主自ら居住するためのバリアフリーに配慮した住宅を新築か増築する▽主要構造材は県産材取扱県内木材業者で製材されたもので原則として県内の建築士・大工・工務店によって建設▽建築現場を見学会など展示PRの場として提供▽提供柱材を今年度内に使用、施工管理大工・工務店との間で申し込み及び柱材の受け取りについての確認ができている▽その他協議会の審査基準に合致する―の全てを満たしていること。

 申し込みと問い合わせは、県木材協会内県産木材活用推進協議会(大津市におの浜、077―524―3827)まで。

 


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