滋賀報知新聞(ニュース)平成17年11月4日(金)第14251号


東近江市 市政と教育功労者

124人と22団体を表彰

自治、社会、文化の発展に尽力
=スポーツ振興や優秀選手賞も=

(湖東・東近江市)
 東近江市は、三日午前十時から平成十七年度の市勢伸展、文化推進、スポーツ振興へ功績のあった功労者表彰を同市五個荘竜田町のてんびんの里文化学習センターで行なわれた。市政発展や福祉、体育の向上に尽力した個人と団体を表彰するもので、市政功労では自治功労の二十八人、社会功労二十八人と九団体が表彰を受け、教育委員会表彰には功労賞十四人と一団体、模範賞一人、スポーツ賞五十三人と十二団体が選ばれた。被表彰者は次の皆さん。

  ◎市政功労表彰◎

 【自治功労表彰】加藤武男(横溝町)田中一生(五個荘山本町)寺田美代(池之脇町)中島貞三(五個荘日吉町)西岡虎男(池之脇町)西村一民(市原野町)西村喜美男(五個荘清水鼻町)深尾重一(三津屋町)西堀千代子(北清水町)野村康夫(南花沢町)猪田正夫(五個荘梁瀬町)故北川弥助(五個荘伊野部町)

 【同感謝】木村和美(平尾町)北村清子(五個荘塚本町)左近晋作(政所町)田中農夫子(池之脇町)村山八重子(園町)稲田月子(今崎町)奥居喜久子(同)垣内輝子(八日市東本町)辻孝子(建部上中町)坪田トシ子(建部下野町)西口和子(大森町)野川淑代(御園町)平井たか子(大森町)堀道子(上羽田町)宮脇千恵子(東沖野四)山田和代(上中野町)

 【社会功労表彰】服部信啓(幸町)池田エミ子(紅葉尾町)井上為(近江八幡市)植田善夫(清水中町)西坂與志男(山上町)磯貝武司(林田町)伊谷徳一(五個荘中町)大橋實(八日市町)奥村章三(昭和町)図司松兵衛(八日市本町)中島貞三(五個荘日吉町)山田倖造(八日市清水二)矢守重男(五個荘竜田町)

 【同感謝】荻須勉(東今崎町)西田正(栄町)塚本喜左衛門(京都市)布施和信(草津市)片山源次郎(五個荘山本町)河村幸俊(五個荘新堂町)佐生龍彦(五個荘平阪町)澤田康弘(大覚寺町)田井中成夫(五個荘河曲町)中沢洋太郎(五個荘小幡町)西村弥市(五個荘金堂町)藤川源兵衛(青山町)藤野潔(宮荘町)三輪国男(五個荘川並町)吉居康次(五個荘小幡町)、たつみ会、八日市建設工業会、ニューウェーブ、遺族会、傷痍軍人会、同妻の会、八日市子育て支援センターボランティア会、永源寺町森林組合、和南生産森林組合

  ◎教育委員会表彰◎

 【功労賞】西原三弥(蛇溝町)村田武司(三津屋町)小澤佐一郎(外町)前田昭治(神田町)村田明(沖野四)澤井和好(石谷町)村田征雄(市原野町)西村勝広(彦根市)村田晋作(草津市)今岡貞義(昭和町)川副洋次(妹町)村山匡央(読合堂町)梅原きよ(近江八幡市)吉見米一(安土町)、グループ万華鏡

 【模範賞】中西健太(プロ野球ソフトバンク)

 【スポーツ賞】込山真佑(八日市緑町)石山一路(東沖野二)石山元成(同)藤中優(蒲生町)寺田彩香(小脇町)渡部好太郎(甲良町)伊藤大介(北花沢町)伊藤友希(同)大島弘之(沖野一)国領美里(平柳町)澤村成美(北花沢町)西澤歩唯(読合堂町)垣谷香織(大沢町)財部慶顕(中野町)南川亜侑美(建部日吉町)奥野舞(昭和町)和辻澪(八日市清水二)小森純佳(八日市東浜町)今宿未左希(小脇町)松原由佳(小今町)ら五十三人と湖東錬成館、湖東中柔道部、聖徳中ソフトボール部、八日市WDCスポーツ少年団、五個荘ガッツVBCスポーツ少年団など十二団体


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若者17人が訴える

あす 東近江市役所別館

八日市「青少年の主張大会」
=日常生活での体験など発表=

(湖東・東近江市)
 八日市「青少年の主張大会」(東近江市青少年育成市民会議八日市支部・滋賀報知新聞文化振興事業団主催、市・市教委・市PTA連協・商工会議所・ロータリークラブ・ライオンズクラブなど後援)は、五日午後一時から同市役所別館大ホールで開催される。

 第三十六回を迎える今大会では小学生六人、中学生七人、高校生含む青年四人の計十七人が意見発表を行う。新しい時代を切り開くエネルギーを秘めた青少年が、家庭や学校、職場、団体活動、地域社会など、普段の日常生活から得た体験を通して、学んだことや反省したことなどを発表する。

 発表後に、田中三樹男・八日市ロータリークラブ新世代委員長、田中一文・永源寺中学校長、野村彭彦・教育部長、杉田勝子・滋賀報知新聞文化振興事業団理事、野瀬タマエ・青少年育成市民会議八日市支部副会長ほか、青少年審査員の久保典子、駒井太、増井絵里奈、前田和輝、村田哲郎の五氏が審査を行う。発表は次のみなさん。

 【小学生の部】込山仁美(八日市南六年)「事故を通して考えたこと」▽山田珠実(玉緒六年)「将来の夢」▽込山咲依子(八日市西六年)「お姉ちゃんが教えてくれたこと」▽重田あいり(八日市北六年)「これからの社会にたいせつなこと」▽日高実夢(御園六年)「夢にむかって」▽石田憂大(布引六年)「友だちのこと」

 【中学校の部】小島美波(滋賀学園一年)「感動のダブルタッチ」▽清水恵太(聖徳三年)「僕の国際交流」▽多久和恵美(同)「おじいちゃんの介護」▽八木亮人(船岡三年)「一つの壁をのり越えて」▽南沙耶(同)「間合い」▽武久美優(玉園一年)「今、地球温暖化について考える」▽滝田真也(同二年)「部活動を通して学んだこと」

 【青年・一般の部】冨田美沙希(八日市ソフトテニスクラブ)「私とテニスと家族」▽野村里菜(同)「私の目標とするもの」▽川村哲司(東近江市役所)「地方公務員として」▽吉川昌伸(八日市消防署)「背中に背負うモノ」


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認知症対応型デイサービス

「かじやの里の新兵衛さん」開所

地域で暮らしたい―に住民協力
=初代町長宅を改修 能登川町社協=

▲開所した認知症対応型デイサービス「かじやの里の新兵衛さん」
(湖東・能登川町)
 介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らし続けられる環境づくりを目指した地域密着型の認知症専用単独型通所介護施設『かじやの里の新兵衛さん』が、能登川町佐野の鍛冶屋に開所した。

 将来の超高齢社会を見越して、国では従来の身体介護から予防重視型システムに転換し、可能な限り自宅で生活できるよう地域全体で見守る小規模多機能サービスを推進し、高齢者の「尊厳の保持」を基本理念に、地域密着型のグループホームや宅老所の増設を進めている。

 開所した「かじやの里」は、新しいサービス体系の一つである認知症専用単独型通所介護事業として進められたもので、より家庭的な雰囲気の中で過ごしてもらいたいと、地権者や周囲の佐野・佐生区民の協力を得て、初代能登川町長・田附新兵衛氏の旧家を改修。大きな梁や三間続きの和室は築百八十年の趣があり、木漏れ日が広がる広縁からは見事な庭園が望め、誰もが親しめる交流の場として、施設名には初代町長の名と地名が付けられた。

 サービス内容は、通所あるいは送迎により、健康チェックやレクリエーション、入浴、食事の提供とその介護を行うもので、ゆったり過ごしてもらいたいと、一日の利用定員は十人以下となっている。利用料は介護保険利用で八百八十六〜千三百七十三円。また、介護者の急な病気、事故等による緊急の預かりサービス(午後六時〜午前八時の夜間ケア)も実施され、県内でも先駆的な取り組みとして注目されている。なお、来年一月の合併以降、東近江市内では初の施設となる。

 開所式には、宇賀武町長や協力した佐野、佐生区の区長、民生委員らのほか、伊藤直東近江地域振興局健康福祉部長、奥善夫東近江市社協会長ら約三十人が出席。完成を祝うテープカットに拍手が送られた。
▲テープカットする村田会長と宇賀町長ら

 あいさつに立った村田芳雄町社協会長は「いつまでも地域で―と願う声に応えたいと、地域住民と協働しながら完成した素晴らしい施設。本来なら、まちの文化遺産として保存されるほどの旧家だが、人々に必要とされ、活用される家としてスタートした。古民家の落ち着きの中で、ゆっくり療養していただきたい」と話し、駅西地域にも同様の施設づくりを目指したいという。

 認知症は、脳の神経細胞が減ることによる知能の低下や人格崩壊が起きる病気で、約六割を占めるアルツハイマー型はゆっくりと発症し、徐々に悪化していく特徴がある。このため、初期の適切な治療により、完治や軽減、進行を遅らせることができるといい、近年、体験したことを思い出す「回想法」や「注意分割機能法」などで脳に刺激を与える活性療法が行われている。

 同町でも、地域住民と町立博物館、社会福祉協議会がタイアップした回想法が行われ、「かじやの里」での活用も期待される。開所式に参加していた一人は「これからの福祉は住民参加が重要なポイントです。元気にしてる?の声かけだけでも福祉の始まり、新しい芽を地域で育て、高齢者や障害者、子どもたちが安心できる社会を築いていきたい」と話していた。


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「ベアテの贈りもの」

5日 近江八幡市で映画と対談

男女平等を憲法に盛り込んだ女性
=27日には落合恵美子さんの講演会も=

(湖東・近江八幡市)
 日本国憲法草案起草委員ただ一人の女性として、「女性が幸福にならなければ、世界は平和になりません」と女性の権利と男女平等を条文に盛り込むために情熱を燃やしたベアテ・シロタ・ゴードンさん。そこには、戦後女性史の原点があった。

 憲法改正が進められようとしている今、日本女性の幸せを願って条文を作成したベアテさん自身と、今日までの活動関係者の証言映像などを通して、戦後女性史の歩みを検証する映画「ベアテの贈りもの」の上映会が、五日午後一時半から近江八幡市文化会館大ホールで、県主催の男女共同参画県民提案事業として開かれる。入場無料。託児・手話通訳有り(要予約)。

 映画は、元文部大臣で国際女性地位協会会長の赤松良子さんを代表とする「ベアテの贈りもの」制作委員会が、藤原智子監督で制作した、平成十六年作品。出演は、ベアテさんはじめ、赤松さん、元国連難民高等弁務官で国際協力機構現理事長の緒方貞子さんら戦後女性史を語る上で欠くことのできない男女二十人が登場。宮崎絢子さんのナレーション、日本音楽界に大きな足跡を残すベアテさんの父で世界的ピアニストのレオ・シロタさんの演奏に乗せて、映像でつづる。

 上映後には、藤原監督と京都橘大教授でびわ湖ホール理事長の上原恵美さんによる対談「ベアテの贈りものを次の世代へ」も行われ、理解を深めてもらう。

 さらに、二十七日午後一時から「ベアテの贈りものパート2」として、京大の落合恵美子教授を県立男女共同参画センター視聴覚室(近江八幡市鷹飼町)に招いて開く講演「男女平等はどうなる?〜家族を大切に…の本当の意味〜」で、自民党の憲法改正草案の中身、特に九条論議の陰に隠れている個人の尊厳と男女平等をうたった二十四条の見直しについて、家族や女性の置かれる状況など、改正の本当のねらいを探る。

 映画上映会と講演会についての問い合わせは、滋賀県男女共同参画推進協議会(TEL0748―37―8615)まで。


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料理や音楽、ゲームなど楽しく

わいわいパーティー2005

=多文化共生社会の実現めざして=

▲みんなで盛り上がったホキポキダンス
(湖東・近江八幡市)
 国籍や言葉の壁を越えて楽しいひとときを一緒に過ごすことで、互いの理解を深めようと、近江八幡市国際交流のつどい「わいわいパーティー2005」(同つどい実行委主催)がこのほど県立男女共同参画センターで開催された。

 今回で十回目を迎えたパーティーには、ブラジル・コロンビア・ペルー・アメリカ・ドイツ・中国・韓国など外国籍市民約百人を含む市民約三百五十人が参加。中には、国の民族衣装や映画やテレビでおなじみのキャラクターなど思い思いの衣装に身を包んだ参加者もあり、会場は、華やいだ国際ムードに満ちた。

 市少林寺拳法連盟の演武、近江兄弟社高校吹奏楽部の演奏がオープニングを飾り、関係十二団体で構成する同つどい実行委員会の辻友子委員長が「今の時代は、“国際交流”から“多文化共生社会”へ移ろうとしている」とあいさつ、「レッツ・エンジョイ」でパーティーは開幕した。
▲宇宙服を着せてもらう親子

 会場には、ココナッツの味と香が口の中いっぱいに広がるタイカレーをはじめ、韓国・朝鮮のチジミ、ペルーのグリーンスパゲティー、日本の炊き込みご飯など八か国十二種類と多国籍のサンドウィッチなど十四種類のお国自慢料理が用意され、おいしい料理を味わいながら自己紹介や料理談議に花を咲かせながら楽しい交流の時間を過ごした。

 お腹がいっぱいになったところで、米国ペンシルベニア州出身のマシュー・リチャードさんが会長を務める野洲市の近江「むかで太鼓」保存会による演奏で会場の雰囲気も次第に打ち解けた。

 ゲーム「人間智恵の輪」では十人一組で絡んだ腕を協力してほどく競争に取り組み、仮装&民族衣装ファッションショーではその国の文化にもふれ、ヒンディー語やタガログ語など十か国の「こんにちわ」「ありがとう」を歌でつなぎ、最後には、ホキポキダンスの音楽にあわせてみんな踊り、交流の輪を一つにつないだ。

 また、向井千秋後援会「千秋会」による宇宙服試着も大好評で、約四十組の親子らが宇宙飛行士への夢を膨らませた。

 


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